発言内容 |
令和3年第2回和泊町議会定例会会議録 令和3年6月8日(火曜日) 午前9時30分開議
1.議事日程(第1号) ○開会の宣告 ○開議の宣告 ○日程第1 会議録署名議員の指名 ○日程第2 会期の決定 ○日程第3 諸般の報告 ○日程第4 行政報告 ○日程第5 報告 ○日程第6 陳情の付託について ○日程第7 一般質問 ・池田正一議員 ・川畑宏一議員 ・山口明日香議員
○散会の宣告
1.本日の会議に付した事件 ○議事日程のとおり 1.出席議員(12名) 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名 1番 山 口 明日香 君 2番 島 田 浩 樹 君 3番 森 富 隆 君 4番 川 畑 宏 一 君 5番 池 田 正 一 君 6番 喜 井 和 夫 君 7番 児 玉 実 隆 君 8番 東 弘 明 君 9番 中 田 隆 洋 君 10番 山 下 幸 秀 君 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君
1.欠席議員(なし)
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長 芋高洋一君 書記 東 輝男君
1.説明のため出席した者の職氏名 職 名 氏 名 職 名 氏 名 町長 伊地知実利君 耕地課長 亘 禎一郎君 副町長 前田修一君 土木課長 和田清良君 総務課長 南 俊美君 会計課長 先山直喜君 企画課長 林 義仁君 生活環境課長 泉 隆一君 税務課長 山元博文君 教育委員会 教育長 竹下安秀君 町民支援課長 玉野憲治君 教育委員会 事務局長 永井 徹君 保健福祉課長 有馬清武君 農業委員会 事務局長 先山照子君 経済課長 東 敏仁君
△ 開 議 午前 9時30分 ○議長(永野利則君) 皆さん、うがみやぶらー、おはようございます。 ただいまから令和3年第2回和泊町議会定例会を開会します。 本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしたとおりであります。
△ 日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(永野利則君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、東弘明君及び中田隆洋君を指名します。
△ 日程第2 会期の決定 ○議長(永野利則君) 日程第2、会期決定の件を議題とします。 お諮りします。 本定例会の会期は、本日から6月11日までの4日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、会期は本日から6月11日までの4日間に決定しました。 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元にお配りしてあります会期日程表のとおりであります。
△ 日程第3 諸般の報告 ○議長(永野利則君) 日程第3、諸般の報告を行います。 諸般の報告につきましては、お手元に配付のとおりでありますので、お目通しください。
△ 日程第4 行政報告 ○議長(永野利則君) 日程第4、行政報告を行います。 ○町長(伊地知実利君) 改めて、おはようございます。 令和3年第1回和泊町定例議会以降の行政についてご報告をいたします。 皆さんのお手元に既に行政の報告については、お配りしてございますけれども、まず、5月以降の県、郡の協議会、総会などがコロナ対策のために書面議決となったので、そう大きな行政はございませんが、二、三ご報告を申し上げます。 3月22日に、沖永良部与論地区広域事務組合の会議室において、令和3年度沖永良部衛生管理組合第1回議会定例会、沖永良部バス企業団第1回議会定例会、沖永良部与論地区広域事務組合第1回定例議会が開催され、それぞれの組合で行政報告や業務報告、一般質問などに引き続いて、令和2年度の補正予算案及び令和3年度の一般会計予算案が提案され、審議の結果それぞれ原案のとおり可決をいたしました。 続いて、管理者の選任があり、衛生管理組合は和泊町長、沖永良部バス企業団、沖永良部与論地区広域事務組合は知名町長が、それぞれ管理者として承認をされました。 次に、3月23日に鹿児島トヨタと5月11日に鹿児島銀行の2社から企業版ふるさと納税の寄附の贈呈式が行われました。企業版ふるさと納税は地方創生応援税制と言われ、地方公共団体が行う地方創生事業への寄附で地域活性化を図る事業で、今回は島内で運行するバスによる持続可能な地域活性化対策として、住民が乗ったバスに地場産青果物を積み込み、地域のスーパーなどに出荷する貨客混載の活用や高齢者の買物支援、移動販売の手段としての可能性を探る目的に、既に実証実験を実施しておりますが、その結果を踏まえて多くの皆さんの意見を整理しながら実用化に向けて取り組もうとしており、その事業費に鹿児島銀行、鹿児島トヨタの2社からそれぞれ1,000万円ずつの企業版ふるさと納税として寄附を頂きました。両者のご厚意に応えるためにも本事業を効果あるものにして、今後も地域活性化と持続可能な社会づくりに関係機関や団体と連携をして努めていきたいと思っております。 次に、4月15日から感染症危機管理沖永良部現地対策協議会が4回もコロナ対策について協議をされております。それから新型コロナウイルス感染症町対策本部が12回、4月以降実施をされております。それぞれの協議内容としては、沖永良部現地対策協議会においては、両町の感染症の現状報告や今後の取組など、いろいろと協議をしてきたところでございます。 また、感染症町対策本部会においても、いろいろと現状を把握しながら、各課それぞれ連携を取る意味で、共通理解を得て対策を講じていくということで、12回も開催をしてきたところでございます。 なお、6月2日に行われました、沖永良部現地対策協議会においては、発生者が終息して2週間以上達成していることから、レベルを3から2に引き下げております。そして、それぞれの両町が飲食店の自主休業に対しての取組などについても、両町の企画課のほうから報告を受けました。 それから、ワクチン接種計画につきましては、既に実施をしておりますが、国の示す7月中には65歳以上の高齢者を全部2回接種終了するという計画で、今現在、進めているところでございます。そして、その終了後64歳以下の島民の皆さんを対象にしていくというようなことも協議をされておりますし、また、高齢者や基礎疾患を有する者、それから園児や児童・生徒と業務上接触する機会の多い者、先生、保育士、そういう方々をできるだけ優先して接種する必要があるのではないかというような協議をしたところでございます。 以上で行政報告を終わらせていただきます。 ○議長(永野利則君) これで行政報告は終わります。
△ 日程第5 報告 ○議長(永野利則君) 日程第5、報告については、町長から提出のありました報告第1号、繰越明許費に係る繰越計算書について、報告第2号、繰越明許費に係る繰越計算書について、報告第3号、繰越明許費に係る繰越計算書については、お手元に配付のとおりであります。
△ 日程第6 陳情の付託について ○議長(永野利則君) 日程第6、陳情については、本日までに受理した陳情は、お手元にお配りした陳情書の写しのとおりであり、総務文教常任委員会に付託しましたので、報告します。 |