発言内容 |
令和3年第2回和泊町議会定例会会議録 令和3年6月11日(金曜日) 午前9時32分開議
1.議事日程(第3号) ○開議の宣告 ○日程第1 会議録署名議員の指名 ○日程第2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(和泊町税条例及び和 泊町税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の 制定について) ○日程第3 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(和泊町国民健康保険 税減免条例の一部を改正する条例の制定について) ○日程第4 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(令和2年度和泊町一 般会計補正予算(第9号)) ○日程第5 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(令和2年度和泊町国 民健康保険特別会計補正予算(第5号)) ○日程第6 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(令和2年度和泊町介 護保険特別会計補正予算(第4号)) ○日程第7 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(令和2年度和泊町後 期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)) ○日程第8 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(令和2年度和泊町下 水道事業特別会計補正予算(第3号)) ○日程第9 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(令和2年度和泊町農 業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)) ○日程第10 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(令和2年度和泊町奨 学資金特別会計補正予算(第1号)) ○日程第11 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(令和3年度和泊町一 般会計補正予算(第1号)) ○日程第12 承認第11号 専決処分の承認を求めることについて(令和3年度和泊町下 水道事業特別会計補正予算(第1号)) ○日程第13 承認第12号 専決処分の承認を求めることについて(令和3年度和泊町一 般会計補正予算(第2号)) ○日程第14 議案第21号 和泊町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の 制定について ○日程第15 議案第22号 和泊町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条 例の制定について ○日程第16 議案第23号 和泊町公園管理条例の一部を改正する条例の制定について ○日程第17 議案第24号 和泊町手数料条例の一部を改正する条例の制定について ○日程第18 議案第25号 和泊町辺地に係る総合整備計画の策定について ○日程第19 議案第26号 物品購入契約の締結について ○日程第20 議案第27号 物品購入契約の締結について ○日程第21 議案第28号 令和3年度和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決につい て ○日程第22 議案第29号 令和3年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号) の議決について ○日程第23 発議第2号 和泊町議会会議規則の一部を改正する規則の制定について ○日程第24 陳情第1号 義務教育費国庫負担制度負担率の堅持(引き上げ)をはかる ための2022年度政府予算に係る意見書採択の陳情について ○日程第25 発議第3号 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意 見書 ○日程第26 議員派遣について ○日程第27 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について ○日程第28 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について
○閉会の宣告
1.本日の会議に付した事件 ○議事日程のとおり 1.出席議員(12名) 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名 1番 山 口 明日香 君 2番 島 田 浩 樹 君 3番 森 富 隆 君 4番 川 畑 宏 一 君 5番 池 田 正 一 君 6番 喜 井 和 夫 君 7番 児 玉 実 隆 君 8番 東 弘 明 君 9番 中 田 隆 洋 君 10番 山 下 幸 秀 君 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君
1.欠席議員(なし)
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長 芋高洋一君 書記 東 輝男君
1.説明のため出席した者の職氏名 職 名 氏 名 職 名 氏 名 町長 伊地知実利君 耕地課長 亘 禎一郎君 副町長 前田修一君 土木課長 和田清良君 総務課長 南 俊美君 会計課長 先山直喜君 企画課長 林 義仁君 生活環境課長 泉 隆一君 税務課長 山元博文君 教育委員会 教育長 竹下安秀君 町民支援課長 玉野憲治君 教育委員会 事務局長 永井 徹君 保健福祉課長 有馬清武君 農業委員会 事務局長 先山照子君 経済課長 東 敏仁君 農業委員会 会長 野村栄治君
△ 開 議 午前 9時32分 ○議長(永野利則君) 皆さん、おはようございます。 これから会議を開きます。 会議に入る前に、去る9日、中田議員の一般質問に対する総務課長の答弁の訂正があるようですので、お願いします。 ○総務課長(南 俊美君) 6月9日に行われました一般質問、中田議員の答弁の中で誤りがありましたので、訂正をさせていただきます。 財政指標の一つである将来負担比率の質問の中で、債務負担行為に基づく支出予定額、これについて算定に含まれるのではないかとご質問があり、当初の答弁では、債務負担行為の額は将来負担比率の算定には含まれない。県の審査も受け公表されていると答弁したところですが、その後再度の質問で、健全化法による国の基準では、債務負担行為額は含まれることになっているが、本町の算定の中では含めていませんということで、答弁しました。 この部分について再度確認を行いました。 その結果、将来負担比率の算定に含まれる債務負担行為に基づく支出予定額は、本町には該当する経費はありませんということで、改めての訂正で申し訳ありませんが、訂正させていただきます。 また、中田議員から、リース料、令和元年度決算で約16億5,000万円と指摘した部分について、私のほうで約30億円と答弁しておりましたけれども、この金額については、申し訳ありませんでした、過去の年度の金額でありましたので、併せて訂正をさせていただきます。 詳しい説明につきましては、議会終了後に全員協議会の場で説明させていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(永野利則君) それでは、本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしたとおりであります。
△ 日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(永野利則君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、山口明日香君及び島田浩樹君を指名します。
△ 日程第2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(和泊町 税条例及び和泊町税条例等の一部を改正する条 例の一部を改正する条例の制定について) ○議長(永野利則君) 日程第2、承認第1号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 皆さん、改めておはようございます。 議案の提案理由の説明の前に、皆さんに改めておわびを申し上げたいと思います。 今議会の議案につきまして、提案後、度々訂正を皆さんにお願いしたところでございますが、この件につきましては、今議会が始まる前に議長と副議長がわざわざ私のところまでおいでをいただきまして、きつく議案の提出については慎重なチェックをして提案していただきたいというようなことの申出がありまして、その旨各課長にお伝えしたところでございますが、今日もまた皆さんが審議をする直前になって訂正があったということ、大変皆さんは議案を持ち帰って、議案全てをチェックしてきたと思いますが、これにまた変更があったということで、皆さんの審議に当たって、皆さんに大変ご迷惑をおかけしたことを心からおわびいたします。 今後、度々そういうことがありまして、その都度注意をしているところでございますが、今回の議会にも、本当に皆さんにご迷惑をおかけいたしたことを心からおわびを申し上げ、再度、緊張感を持って職務に当たるように全職員に徹底してまいりたいと思いますので、お許しをいただきたいと思います。すみませんでした。 それでは、承認第1号の提案理由の説明をいたしますが、承認第1号は、地方税法の一部改正に伴い所要の改正を行うものでございます。 なお、地方税法等の一部を改正する法律が令和3年3月31日に公布され、令和3年4月1日から施行されることになり、急施を要するためこれを専決処分をしたものでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第1号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第1号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第3 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(和泊町 国民健康保険税減免条例の一部を改正する条例 の制定について) ○議長(永野利則君) 日程第3、承認第2号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第2号は、新型コロナウイルス感染症の影響により、収入の減少が見込まれる場合の国民健康保険税の減免規定について、所要の改正を行うものでございます。 なお、急施を要するためこれを専決処分いたしましたので、よろしく審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第2号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第2号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第4 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(令和2 年度和泊町一般会計補正予算(第9号)) ○議長(永野利則君) 日程第4、承認第3号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第3号、令和2年度和泊町一般会計補正予算(第9号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分でございます。 歳入では、主に町税4,023万3,000円、地方消費税交付金4,954万8,000円及び地方交付税2億3,689万6,000円の増額、国庫支出金669万円、県支出金4,395万3,000円、繰入金4億360万円及び町債1億710万7,000円の減額などでございます。 歳出では、事業費の確定などに伴う執行残の減額措置が主なものであり、形式収支から生じた財源を財政調整基金などへ3億5,159万9,000円積立措置を講じております。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入の1款町税から13款分担金及び負担金まで、事項別明細書1ページから5ページ中段までの質疑を許します。 質疑ありませんか。 ○4番(川畑宏一君) 歳入の数字についてです。内容の確認でございます。 1ページ町税、補正で増額となっておりますけれども、こちらの要因はどのようなものだったのか、説明を求めます。 ○税務課長(山元博文君) お答えします。 歳入で、町税のほう4,023万3,000円の増となっております。内訳としましては、町税で2,828万1,000円の増、固定資産税で1,389万2,000円の増、軽自動車税で75万円の増。あとは町税の町たばこ税におきましては269万円の減となりまして、この数値等につきましては実績によるものであります。 あと、固定資産税等のほうでは減免のほうが国保税、コロナの関係で減免のほうが固定資産税と、国民健康保険税では減免が20件前後入っております。 以上です。 ○4番(川畑宏一君) もうちょっと詳細にお伺いしたいと思います。 非常にいいことなんですよね。ただ、コロナ禍の中で、皆さんの所得等が低下することが懸念される中で上がったものですから、例えば徴収努力によるものなのか、それとももともとの予算の歳入の部分の積算がちょっとずれていたものなのか等々、そういった理由をお教えいただけたらと思います。 ○税務課長(山元博文君) お答えします。 令和2年度の予算を組む段階におきましては、当初予算のほうでは見積額を計算しますけれども、過剰な見積額の計上にならないように抑えてありますので、この5月末決算、ここに伴う数値でありますので、そこに対応するための補正となっております。 ○議長(永野利則君) よろしいですか。 ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、14款使用料及び手数料から16款県支出金まで、事項別明細書5ページ下段から10ページまでの質疑を許します。 質疑ありませんか。 ○4番(川畑宏一君) 7ページ、繰越明許費補正の追加が3つありますけれども、社会教育費、避難所施設環境整備事業、繰越しということですけれども、その状況をご説明ください。 ○議長(永野利則君) 7ページです。 ○教育委員会事務局長(永井 徹君) お答えいたします。 この社会教育費2,570万5,000円、これは内訳としましては、和泊中学校のグラウンドの照明機器。今、蛍光灯を使っておりますが、これが切れているところもございます。それが約800万円ほどありますが、ほかに各学校の体育館、またそういったところの蛍光灯を使っているところを全てLED化をしようという形で、予算を計上したものでございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、17款財産収入から22款町債まで、事項別明細書11ページから15ページまでの質疑を許します。 11ページから15ページまでです。 次に、歳出に移ります。 2款総務費の質疑を行います。 1ページ下段から12ページ中段までです。 質疑ありませんか。 ○4番(川畑宏一君) 7ページの真ん中辺りでしょうか、航路航空路運賃軽減等事業、マイナス補正というのは、もうこれは単純に搭乗者数減等によるものと考えてよろしいでしょうか。 ○企画課長(林 義仁君) お答えします。実績に応じた減になります。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、3款民生費の質疑を許します。 12ページ下段から22ページまでです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、4款衛生費の質疑を許します。 23ページから27ページ中段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、5款農林水産業費の質疑を許します。 27ページ下段から36ページ中段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、6款商工費の質疑を行います。 36ページ下段から39ページ中段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、7款土木費の質疑を許します。 39ページ下段から45ページ上段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、8款消防費の質疑を許します。 45ページ中段から46ページ上段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、9款教育費についての質疑を許します。 46ページ中段から62ページ上段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、10款災害復旧費から13款予備費までの質疑を許します。 62ページ中段から64ページまでです。 質疑ありませんか。 ○10番(山下幸秀君) 63ページの諸支出金、令和2年度の最後の補正予算ということもあり、各課の事業、減額等、執行残等はあったでしょうか。 諸支出金合計で3億5,159万9,000円の各基金への積立てをしてありますけれども、本町は総合アリーナ建設に向けて今動いておりますけれども、アリーナの建設基金というのをぜひ立ち上げていただきたいということを以前にも申し上げておりました。これについては、担当課ではどのような基金の立ち上げをしているでしょうか。 ○教育委員会事務局長(永井 徹君) お答えいたします。 現在のところ、その基金につきましての創設につきましては、財政のほうとこれからまた詳しく話し合っていきたいと思っております。まだ基本構想等がまとまっていない段階でございます。再来月8月をめどに基本構想を確定させまして、そのときに総事業費がある程度確定してまいりますので、それから具体的に総務課のほうと協議をしてまいりたいと考えております。 ○議長(永野利則君) よろしいですか。 ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、第2表繰越明許費補正の質疑を許します。 表紙から10枚目の7ページです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、第3表地方債補正の質疑を許します。 表紙から11枚目の8ページから9ページです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第3号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第3号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第5 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(令和2 年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第 5号)) ○議長(永野利則君) 日程第5、承認第4号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第4号、令和2年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分でございます。各事業費の確定などによる予算措置であります。 歳入では、国民健康保険税765万1,000円及び国庫支出金51万5,000円の増額など、繰入金4,903万4,000円、県支出金1,305万7,000円の減額などに伴う予算措置でございます。 歳出では、基金積立金2,699万6,000円、保険給付費2,150万9,000円及び保健事業費452万円の減額などに伴う予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入全般の質疑から行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、次に歳出全般の質疑を許します。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第4号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第4号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第6 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(令和2 年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第4 号)) ○議長(永野利則君) 日程第6、承認第5号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第5号、令和2年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第4号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分でございます。各事業費の確定などによる予算措置であります。 歳入では、国庫支出金723万4,000円及び支払基金交付金2,809万2,000円の減額などに伴う予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第5号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第5号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第7 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(令和2 年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算 (第4号)) ○議長(永野利則君) 日程第7、承認第6号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第6号、令和2年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分であります。 各事業費の確定などによる予算措置でございますので、詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第6号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第6号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第8 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(令和2 年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3 号)) ○議長(永野利則君) 日程第8、承認第7号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第7号、令和2年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分でございます。 各事業費の確定などによる予算措置でございますので、詳細については事項別明細書のとおりでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第7号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第7号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第9 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(令和2 年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算 (第5号)) ○議長(永野利則君) 日程第9、承認第8号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第8号、令和2年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分でございます。各事業費の確定による予算措置であります。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第8号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第8号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第10 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(令和2 年度和泊町奨学資金特別会計補正予算(第1 号)) ○議長(永野利則君) 日程第10、承認第9号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第9号、令和2年度和泊町奨学資金特別会計補正予算(第1号)は、事業の確定による予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第9号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第9号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第11 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(令和3 年度和泊町一般会計補正予算(第1号)) ○議長(永野利則君) 日程第11、承認第10号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第10号、令和3年度和泊町一般会計補正予算(第1号)は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の予算措置でございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入の質疑から行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、歳出全般の質疑を許します。 質疑ありませんか。 ○4番(川畑宏一君) 歳出1ページのタブレット関連です。データ無害化装置導入のその装置の内容について、説明をお願いいたします。 ○企画課長(林 義仁君) Wi-Fi環境タブレット整備推進事業に関しましては、現在、課長、議員さんという形でタブレットを持っておりますが、これを職員等に、機能はちょっと低下するんですけれども、そういう形で、通信、オンライン等でこれから進めていくための整備という形で計上しております。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○4番(川畑宏一君) すみません、全体は分かったんですけれども、このデータ無害化装置というものが、ちょっと内容が分からなかったものですから、そちらまでお願いいたします。 ○企画課長(林 義仁君) すみません、詳細につきましては後で報告させていただきたいと思います。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○9番(中田隆洋君) 歳出の4ページで、商工費の中でキャッシュレス決済上乗せ分というところの説明をいただきたいと思います。 ○企画課長(林 義仁君) キャッシュレス決済につきましては、コロナが終息した後にキャッシュレスという形で、今現在計画しているのがPayPayと、Payどん、鹿児島銀行等で加入されている和泊町で購入された方に対しての上乗せです。1回当たり1万円を限度として10%付与という形で、1,000円の付与がプラスされるという形で、キャッシュレス決済推進事業として計画しております。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第10号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第10号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第12 承認第11号 専決処分の承認を求めることについて(令和3 年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1 号)) ○議長(永野利則君) 日程第12、承認第11号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第11号、令和3年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分でございます。 地方創生臨時交付金事業費の追加による予算措置でございますので、詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第11号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第11号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第13 承認第12号 専決処分の承認を求めることについて(令和3 年度和泊町一般会計補正予算(第2号)) ○議長(永野利則君) 日程第13、承認第12号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第12号、令和3年度和泊町一般会計補正予算(第2号)は、新型コロナウイルス感染症対策及び休業要請協力金の予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入の質疑から行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、歳出全般の質疑を許します。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第12号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第12号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第14 議案第21号 和泊町農業集落排水処理施設の設置及び管理に 関する条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第14、議案第21号、和泊町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第21号は、農業用排水の水質保全及び生活環境の改善に寄与するため、和泊町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例を制定するものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○4番(川畑宏一君) この第21号議案に関しましては、以前も一度条例の制定について議案となりましたけれども、そのときは私、反対討論させていただいて、その当時は否決となりました。 そのときの理由といたしましては、設置条例、管理条例、条例同士の整合性に不備があった点、これが大きかったと思います。そしてまた、これまで下水道と農業集落排水施設、1つの条例でずっと問題なくやってきたんですけれども、そのときに、その条例をまた新たに制定して事実上分割することにおいてのメリットであるとか、何が変わるのかが明確でなかった。この2点、条例の整合性に不備がある点ということと、条例を上げるということは非常に重要なことですから、それから見えてくる変化がよく分からなかったということで反対させていただきました。 全協におきまして、今回いろいろご説明を受けまして、非常に納得できるものをいただいたと思います。全般的にはよいものになったんじゃないかなと思うんですけれども、我々全協で説明を受けたからいいですけれども、これ議事録に残るわけですから、今後、これから先の議会であるとか、執行部の皆様が、なぜこれが否決されて、なぜ今回ここでまた出てきたのか、そういった経緯をある程度記録に残しておく必要もあるのかなと思いまして、ちょっと重ねてになる部分もありますけれども、2点質問させていただきたいと思います。 まず1点目は、すみません、ちょっとこの条例案の中身に関するものなんですけれども、まず第16条、最終ページ、この条例で定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は規則で定める、委任というところに関して、これ今回新しく条例を制定するものですけれども、こちらの規則等は定められておりますでしょうか。定められておりましたら、その主な内容に関してちょっと教えていただけたらと思います。 ○生活環境課長(泉 隆一君) お答えいたします。 現在、下水道条例のほうで規則は定めておりますので、今回この農業集落排水施設の設置条例が制定された後、新たに設置を考えております。 以上です。 ○4番(川畑宏一君) 分かりました。また、新しい条例ですから、ぜひその規則の内容等に関しても定めていく中で、議会のほうにも共有を図っていただけたらなと思います。 次でございます。 前回、否決されてからの修正点であるとか、あとはこの条例制定を行うことによっての町民であったり委託先だったり、あと行政、どのような変化や影響があって、どのようなメリットなどが考えられるか、こういったものをご説明いただきたいと思います。 ○生活環境課長(泉 隆一君) お答えいたします。 現在、下水道条例の文面で2か所での農業集落排水施設が明記されております。 今回、条例を分けて整備することにより、町民の皆様に分かりやすい条例ができるものと思っております。 また、人口3万未満の町村においても、下水道事業及び農業集落排水事業について、令和6年度までに公営企業会計への移行を行う必要があります。それに伴い、令和2年度、公営企業会計へ移行するための業務委託を行っており、今年度末から公営企業会計適用に向けた条例の法整備をいたします。 前回不備のあった下水道設置条例に関して、今回修正し、附則での改正を併せて行ってまいります。 また、ポイントとしましては、先ほど述べましたように、下水道事業と農業集落排水事業の一層の透明性、町民視点に立った行政サービスの充実、公営企業会計移行に伴う法整備があります。 最後に、現在、維持管理業務など長期契約を結んでおりますが、今回の農業集落排水施設の設置及び管理に関する条例の制定によって、全ての委託業務に関しては変化や影響はございませんので、お知らせいたします。 以上です。 ○4番(川畑宏一君) 分かりました。大変詳細な説明をいただきました。 この議案と今の説明、議事録に残りました。あと全協等で頂いた資料等も併せて保管されると思いますから、後々になっても振り返ることができるんじゃないかなと思いました。 一度否決したものですので、いま一度確認ですけれども、今課長から説明いただきました内容で、そして町長からも今ご説明した内容で相違がないかということで、確認をいただきたいと思います。 ○町長(伊地知実利君) 今回の条例の制定についての提案につきましては、これまでも当然公共下水道事業、元となるほうが変わっておりますので、やっぱりそれに基づいて下水道法、浄化槽法、そういうものを別々に定めて会計も変わるわけでございますので、そういう透明性を持つためにも、また担当課で町民と、またいろいろ維持管理をする上でも、そういうしっかりとした条例がそれぞれの会計にあったほうが透明性も保たれますし、そういう面から、ぜひこの条例を議決をいただいて執行することによって、担当課でも業務遂行のためによくなるかなと、このように思っておりますし、担当課長が答えているとおりでございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第21号、和泊町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第21号、和泊町農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第15 議案第22号 和泊町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部 を改正する条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第15、議案第22号、和泊町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第22号は、和泊町職員の特殊勤務手当を見直し、新型コロナウイルス感染症を含む感染症及び家畜伝染病に係る防疫等作業手当を定めるため、所要の改正をするものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第22号、和泊町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第22号、和泊町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。
△ 日程第16 議案第23号 和泊町公園管理条例の一部を改正する条例の制 定について ○議長(永野利則君) 日程第16、議案第23号、和泊町公園管理条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第23号は、越山公園内の施設などの追記に伴い、所要の改正を行うものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第23号、和泊町公園管理条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第23号、和泊町公園管理条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。
△ 日程第17 議案第24号 和泊町手数料条例の一部を改正する条例の制定 について ○議長(永野利則君) 日程第17、議案第24号、和泊町手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第24号は、土壌分析1検体当たりの手数料を公正に徴収するため、所要の改正をするものでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第24号、和泊町手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第24号、和泊町手数料条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。
△ 日程第18 議案第25号 和泊町辺地に係る総合整備計画の策定について ○議長(永野利則君) 日程第18、議案第25号、和泊町辺地に係る総合整備計画の策定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第25号は、辺地に係る公共的施設の総合整備のため、令和3年度から5年間の新たな計画を策定するものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○9番(中田隆洋君) 総合交流アリーナについて、お尋ねをいたします。 令和3年度からの計画の中に新たに盛り込まれておりますが、27億円で概算で総額を組んで、その内訳の2分の1、これを特定財源、助成事業というんでしょうか、13億5,000万円でついております。その残りを辺地債のほうで充てているようでございますが、3点質問しますが、まず1点目が、この特定財源というのはどのようなものになっているか。助成事業のほうです。 また、議会のほうにこの特定財源についてまだ説明がされていないということですので、まだ決定をされてはないと思います。その助成事業が決定される可能性はどのぐらいあるのかが2点目です。 3点目は、この助成事業というのが有無が分からない時点で、まず取れなかった場合のこの計画が受ける影響というのはどのようになっているのか、まず3点お尋ねをいたします。 ○教育委員会事務局長(永井 徹君) ただいまの質問にお答えいたします。 まず、特定財源は何かということでございますが、まず事業費がおよそ26億円から27億円と推定でございますが、これを今、皆さんから提案いただいています奄振の事業を、今企画課と連携しまして、広域事務組合と協議を行っているところでございます。 また、それ以外にもコンサルといろいろ綿密な検討をしておりますが、民間手法、庁舎建設をされたときのそういった手法も踏まえて、どれが和泊町にとって有利な、この事業にとっていいのか、その点も含めて今協議をしているところでございます。 その特定財源の可能性でございますが、二十数億の総事業費と今予定しておりますが、それが全て奄振の非公共事業、奄美群島振興交付金で活用できるのかといったら、枠が今現在25億円程度でございますので、その枠を超えてしまう可能性がございます。 この交付金自体でできるのかどうかというのは、不透明なところではございますので、ここはまた企画課と連携しながら広域事務組合と協議をして、また県、国のほうに働きかけをしていきたいと考えております。 それで取れなかった場合のことですが、同じようなことでございます。 ○企画課長(林 義仁君) 実際に事業等が取れなかった場合は、辺地計画に記載されている事業について、辺地債を充当する、充当しないというのは任意でございますので、辺地計画に記載したからといって必ず辺地債を充当しなければならないということはございませんので、計画自体に載せて、実際に事業をしなかったというときには、前もってその申請を上げないという形にできれば、影響はないと思います。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○4番(川畑宏一君) 今の内容に関連することなんですけれども、この辺地債というのは、この計画というのは、今企画課長からも答弁ございましたけれども、計画に記載したからといって充当するしないは問題ないというのは、いろいろ制度を読んでいてある程度納得できたんですけれども、基本的にこれに記載していないと、この5年間、辺地債を活用できないような内容であるというふうに理解しております。 成長戦略ビジョンのようなものじゃないかなと思うんですけれども、それに関して、今回各課から上げていただいた内容をこの計画に反映したということで、お伺いしておりますけれども、アリーナの計画の金額がなかなか大きかったものですから、例えばですけれども、その起債全体の金額等を考慮した中で、要望はあったけれども、計画に盛り込めなかったものがなかったかどうか、そちらを教えていただけますでしょうか。 ○企画課長(林 義仁君) 現在のところ、漏れている事業はないと思います。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ないですか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 ○9番(中田隆洋君) 先ほどの質問で私、反対討論をさせていただきたいと思います。 私、総合交流アリーナ建設自体は賛成を前の議会でもしてありますし、私の一般質問のほうでも、三儀山に負けないようなスポーツゾーンの整備というのは、子供たちのためにしたいという希望はあるんですが、さきの一般質問の中でもありました、100億円を切った時点で事業開始をしたいということでシミュレーションをされておりましたが、実際一般会計以外の特別会計での起債、または、この数値の中に載っていないリース料と言われる債務負担行為もあります。実際このシミュレーションを見た中で、大変厳しいなと思っておりますのが1点。 それと、さっきの質問の中でもございました助成額半分の補助事業というのを、奄振事業で取りたいということでありましたが、川畑議員のほうからもありましたが、この事業は、中身を見たんですが、令和元年度から令和5年度でもう事業計画がされております。 その事業の中身に対しまして、沖永良部から上げている事業計画の中に、スポーツと観光とか、スポーツと地域発展だったり、そういった文言をまず入れていないんですね、平成の時点で、令和元年度からつくる時点でですね。なかなかこの事業計画を覆すような補助事業というのは、奄振というのは発行される可能性が大変低いのかなと思っております。 企画課長の答弁でありましたが、事業が取れなかった場合に変更で対応はできるということがありますが、この事業というのは、計画を県、国に上げて国で予算化をしてもらうんですよ。事業開始になる令和4年度からもう計画入れているので、4年度、5年度と、国が予算をつける。これが駄目でしたということで、県、国にまた予算削減を要望していく。これというのは、和泊町の県、国に対しての評価、そういったものにも関わってくるんじゃないかと思っております。 さっきも言いましたが、別に総合振興計画、大変賛成して、つくるときは私いいのをつくりたい、つくって後悔するものをつくりたくないというのがあるんですが、今の財政状況と、まだ財源の中身のほうが整っていない、この2点の理由で、私は申し訳ございませんが、職員が一生懸命つくって上げてきてくれているんですけれども、今回の辺地債については反対をしたいと思います。 ○議長(永野利則君) 賛成討論の方はいらっしゃいませんか。 ○5番(池田正一君) ただいま中田議員のほうから反対のほうが出ましたけれども、私としてはやはり賛成いたしたいと思っております。 町民の皆さんも望んでいることですし、タイミングはやっぱりもうなるべく早めにしないことには、これは後々に延ばしても、なかなかもうできるということもできないと思います。 ただ、金額とそういったものに関してはこれからもしっかり精査して、皆さんに考えてもらうと。それで先ほど言ったように、永井局長が言ったほうができればベストです。それができなかった場合は、また辺地債でするという企画課長のほうの意見も出ました。 きっちりとそこのところを詰めて、やはりこの総合アリーナは造るものだと私も思っていますので、ぜひ進めていきたいなと。町民も全部望んでいますので、その方向で進めていただきたいなと思っております。 以上です。 ○議長(永野利則君) これから議案第25号、和泊町辺地に係る総合整備計画の策定についてを採決します。 この採決は異議がありますので、起立によって採決します。 議案第25号、和泊町辺地に係る総合整備計画の策定について、可決することに賛成の方は起立ください。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、議案第25号は原案のとおり可決されました。
△ 日程第19 議案第26号 物品購入契約の締結について ○議長(永野利則君) 日程第19、議案第26号、物品購入契約の締結についてを議題とします。 この審議においては、地方自治法第117条の規定によって、川畑議員が除斥の対象となりますので、議員の退場を求めます。 〔川畑宏一君退場〕 ○議長(永野利則君) それでは、提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第26号は、液肥散水車の老朽化に伴い更新をするものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第26号、物品購入契約の締結についてを採決します。 お諮りします。 本件を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第26号、物品購入契約の締結については可決されました。 川畑議員の入場を認めます。 〔川畑宏一君入場〕
△ 日程第20 議案第27号 物品購入契約の締結について ○議長(永野利則君) 日程第20、議案第27号、物品購入契約の締結についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第27号は、下水道汚泥運搬用クレーン付ダンプトラックの老朽化に伴い更新するものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第27号、物品購入契約の締結についてを採決します。 お諮りします。 本案を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第27号、物品購入契約の締結については可決されました。
△ 日程第21 議案第28号 令和3年度和泊町一般会計補正予算(第3号) の議決について ○議長(永野利則君) 日程第21、議案第28号、令和3年度和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第28号、令和3年度和泊町一般会計補正予算(第3号)は、歳入では国庫補助金3,169万9,000円、県補助金3,200万7,000円及び町債6,500万円の増額などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入の質疑を許します。 13款分担金及び負担金から22款町債まで、事項別明細書1ページから3ページまでです。 質疑ありませんか。 ○10番(山下幸秀君) 3ページの町債について。今回の補正で収入の財源として、国からの支出金、県からの支出金、そして町債の発行、いわゆる和泊町の借金です。それが一番大きくて残念ですけれども6,500万円。どぅくさ館建設事業債として4,770万円。この事業は庁舎周辺整備事業の一環でもあり、また解体費用等でかなり財源が賄えると、そのように私たちは伺っておりますけれども、どうしてもこの町債を借り入れなければならなかったということは、事業費がかさんだ要点について伺いたいと思います。 ○保健福祉課長(有馬清武君) お答えいたします。 どぅくさ館建設事業に関しましては、当初予算で8,000万円で、一応補償費のほうでも8,000万円ということで、全額一応補償費で賄える予定でありましたが、設計を進めていくに当たりまして、当初想定されていなかった外構工事等もいろいろかさんできまして、全協のときに一応増額要因等は示させていただいたんですけれども、若干当初の予算の見積りがちょっと甘かった部分もありまして、今回、大型補正になっております。 そのため、また今回一応辺地債を対応させていただきたいということで予算計上させていただいております。よろしくお願いします。 ○10番(山下幸秀君) 本議会でも、よく一般質問等でもありましたように、本町は非常に厳しい財政状況が続いており、また、財政健全化に向けて非常に努力しているのは評価いたしますけれども、やはり町債の発行、これが借金を返済するためのまた借入れと言っても過言ではありません。 先ほどからもありました総合アリーナという大きな事業費に向けて、本町は財政健全化をする上で、非常にこの町債というのはできるだけ圧縮というか、少ない金額で予算措置ができればなと思うものであります。 伊地知町長も、定例会においては今回が最後ということで、これまで本町は、お金を使ってインフラ整備をして、町民によりよい豊かな近代的なまちを構築し、住民サービスを図ると。また、お金を使わずに節約をして、借金はしないで社会資本整備もあまりしないでまちをつくると。 それと比較したときに、本町は泉町政、伊地知町政、いっぱいインフラ整備をして、多少のぎりぎりの財政で黄色信号が点滅しそうな状態でこの町を構築してきたように評価するものですけれども、町長がこれからの町に望むことなども含めて伺いたいと思います。 ○町長(伊地知実利君) 財政運営につきましては、これまでも一般質問や、そういうところでお答え申し上げてきました。当然、私どもが目指すのは、小さい予算で大きな成果というものが私どもに課せられた任務だと、そのように思っておりますが、やはり町民のニーズに応えるためには、ただインフラ、公共工事だけじゃなくして、ソフト的な事業も多ございます。 保健、教育、全てにわたってこの今日の予算の中で運営をしていくわけでございますので、皆さんからいただいております提言については、重々承知をし、それを日常業務の中で生かしていくためには、どうコストを下げていくかということも重要なことかと思います。 これから、非常に皆さんからも指摘をされております多くの起債残高を抱えておりますし、そういう事業を抑えることも必要でしょうけれども、地域の経済、教育、いろいろな福祉、いろんなものを平準化して推進していくためには、それなりの予算も必要であります。 そういうところを、ただ予算を計上してこれを実行するだけじゃなくして、どうコストを低減していくかということを、常々それぞれの担当の職員が認識をしながら取り組んでいかなければいけないと、このように思っておりますし、改革に向けては全職員が取り組んでいるところでもございますし、今後の財政運営健全化に向けた取組に期待もいたしますし、またそうでないといけないと、そのように思っております。 ただ、そのために町の経済が停滞はしていけないと、そのように思っておりますので、そういうことも伸ばしながら、どう抑えていくかという努力をしていかないといけないと、このように思っております。 ○議長(永野利則君) よろしいですか、山下議員。 次に、歳出に移ります。 2款総務費の質疑を行います。 事項別明細書1ページから2ページ下段までです。 質疑ありませんか。 ○1番(山口明日香君) 1ページの5目自治振興費のコミュニティー助成事業の内容の説明をお聞かせください。 ○総務課長(南 俊美君) お答えいたします。 本年度、喜美留字と手々知名字が採択を受けまして、それぞれ喜美留字につきましては音響とやぐらなど、それから手々知名字においては空調、クーラー関係の整備を行うこととなっております。手々知名字が250万円、喜美留字が240万円ということで予定しております。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、3款民生費から4款衛生費までの質疑を許します。 事項別明細書2ページ下段から7ページ上段までです。 質疑ありませんか。 ○4番(川畑宏一君) 3ページの一番下のどぅくさ館建設事業費、先ほど山下議員からもございました内容と重複する面もあるかと思いますけれども、全協でこの建設事業費が増加になった内容というのは、書類でお示しいただきました。その内容を見てみますと、正直なところ積算漏れというか積算に当たっての精査が不十分だったんじゃないかと思える部分が一つだったのと、あとはまた工事内容の追加によるものがあったと思います。 その中で、その工事内容の追加という部分が、2月あたりに図面が出てきて、そういったものを精査するに当たり、この年度を越えたというふうに私は理解しているんですけれども、このどぅくさ館の建設というのは先ほど山下議員からもありましたけれども、この庁舎を建設するときにこの周辺道路を整備する予定があって、そのときにはある程度あそこの移転する話というのはある程度分かっていて、だから、結局令和2年度に急にぽっと出てきたような事業ではないわけですよ。 だから、和泊町にあるそういった施設、機能等の老朽化具合とか、そういったものを見ながら、集約していくかどうかなどと検討するような時間は十分にあったなと理解しているんです。 そういった中で、私はこれが当初予算ではなく年度途中に上がってきたことに対して、非常にじくじたる思いであるわけですけれども、その点に関して何かこうなるに当たって改善できる点がなかったのかどうか。また、それに対して、今回このような予算が計上されたものに対して、課の中でどのような、同じようなことをしないような検討をなされたのか。そういったものがあれば教えていただきたいと思います。 ○保健福祉課長(有馬清武君) お答えいたします。 議員おっしゃるとおりだと思います。昨年、一応9月の補正でその設計委託料は組ませていただいたんですけれども、その時点ではまだ建設に対する補償費関係というのが、まだちょっと確定していなかった部分がありまして、一応、その設計委託の契約が12月にちょっとずれ込んできたという部分もありますけれども、まだ早い段階でそういったものも、設計委託関係が、基本設計ですか、そういった部分も事前に検討しながら、令和2年度内で、大まかな計画とかそういったのも打診できたのかなというふうには考えております。 12月に発注した関係によって、設計委託自体が令和3年度へ繰越しという形になってしまい、最終の設計金額が当初予算には間に合わなかったというのも、やはりこういったことにつながってきているのかなと思います。 ということで、一応担当ともそういうお話はしたんですけれども、もうちょっと早い段階でできればよかったねということで、また今後そういったことを生かしていくようにということで、指導はさせてもらったところでございます。 以上です。 ○4番(川畑宏一君) 分かりました。 ここ数年、補正で数千万というような大型の補正が事業費で組まれることが相次いでいると理解しております。 多少の修正等によるものであれば、まだこの内容によっては理解ができるものかなと思うんですけれども、今回のように、私、厳しいかもしれないですけれども、事業の進捗を計画どおりに行っていれば防げたものかなと理解しておりますので、そちら注意していただきたいなという部分ですね。 また今回が4,800万円ですか、補正で組んでおります。このうち、財源が地方債4,700万円ですよね。ここを注目したいと思うんですけれども、これが、仮に和泊町の予算編成でまだ弾力性があって、まだほかのところから、予備費から充てられるとか、何か流用、充当等でできるのであればいいんですけれども、結局は起債なんですよね。 予算編成の際の説明でもございました。起債発行高を抑えて償還をこれだけしていく、そういった計画の中で和泊町の財政健全化を図っていくんですけれども、3月に議決したのが、3か月後には早々にこのような額の補正があって、しかも起債内容に影響してくる。 これだけの起債が3月の時点で分かっているんであれば、恐らく財政のほうとしては予算編成の内容自体でも影響が出てくるんじゃないかなと思うんですよ。どこかほかのものを見直したりとかするなと、恐らく財政担当はそうすると思いますよ。この4,700万円を削るのか、何か調整が必要なくらいの額だと私は思っております。これは、皆様におかれましては、少ない額だと思っていただきたくないんですよ。 そういう意味も含めまして、町長に最後お伺いしたいと思います。 町長は、いつも3月議会、予算編成において議決した後に、議決いただきましたと、議決した以上は、我々と共に議会のほうもこの予算には責任を負っていただくというような旨のことをいつもおっしゃって、我々もそれは重々承知して納得して、そういう意味も込めて厳しくチェックしているんですけれども、やはりこの予算編成においてこういうことがありますと、信憑性に関わってきますよ。どうなのかなと思います。 すぐですから。これがまだ今年の12月等であれば分かるんですけれども、こうやってすぐにこれだけ大きな増額があって、しかもそれがほぼ起債であるというこのような状況、何とかこの財政健全化のために、そして財政健全化というのは、イコール町民福祉の向上のためのサービスを充実させていく。なるべくなら切らさない、そういったことにもつながってくると思いますので、このことについて、町長、改善に向けての意気込みをいただきたいと思います。 ○町長(伊地知実利君) 川畑議員のご指摘については重々私どもも心して、この件については十分に検討していかないといけないと、そのように思っております。ただ、3月の時点のときに、いろいろと補償費と工事費といろいろな議論があったかと、そのように思いますが、確定できない部分もあったということもあります。 しかしながら、そういう予定している事業については、前もって準備をしていかないといけないと、そのように思っておりますし、これからの事業については、言われるように、少額の補正だったら分かるけれども、何千万という大型の補正というのは、月日もたっていない時点でいかがなものかというご指摘については、重々承知をしています。また、そういうようなことが度々起こってはいけないなというようには思っております。 ただ、今回の場合には補償費と工事費、そして想定していなかったいろんなものが増額になったというようなことで説明を受けておりますので、ぜひこのどぅくさ館としての機能を発揮するためには、これだけの予算を投じてそれだけの施設を造っていかないといけないというようなことがありましたので、その機能を十分に発揮するために、このような大幅な補正をさせていただいているところでございます。 当然その財源不足の分については、起債という手段を選ばせていただいたところでございますが、そういうものについては重々気をつけながら、担当課と十分な議論を交わしながら、先ほども申し上げましたようなコスト削減ができないのかどうか、そういうものを十分に検討した上で皆さんへのご相談をしていかないといけないと、そのように思っておりますので、今後担当課と十分に議論をしながら、担当は担当課でこういう結果になったというものを私どもにも報告いただいて、一緒に検討してまいりたいと、このように思っております。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○2番(島田浩樹君) 社会的な問題にもなっています。ちょっと内容を確認したいんですけれども、3ページの3款民生費、3項の社会福祉費の1目社会福祉総務費の中で、重層的支援体制整備事業、またひきこもり支援事業とありますが、この内容の中身をお願いします。 ○保健福祉課長(有馬清武君) お答えいたします。 ご質問の重層的支援体制整備事業でございますが、こちらのほうは当初予算のほうでも955万8,000円計上してございますが、これは見守り支援対策ということで、これまで子供とか障害者、高齢者、生活困窮者といった方々を、それぞれ補助事業を別々で見守り活動をしていたということであったんですけれども、この重層的支援体制整備事業というのは、この4分野全てを包括的に見守り支援をしていくということで、それまで別々の分野で区切られていまして縦割りということで、非常にちょっとはざま的な部分が対処できていない部分があったということで、この重層的支援体制整備事業を取り入れることによって、総体的に包括的に支援体制が取れるということで、この事業は導入してきてございます。 224万円の増額なんですけれども、こちらに関しましては相談支援員1名分の増額となっております。 次のひきこもり支援整備事業の説明ですが、352万8,000円、こちら新規事業となっておりまして、こちらのほうは、ひきこもり支援の基盤を構築し、ひきこもり状態にある方の状況に応じた社会参加に向けた支援を図るために、ひきこもりの実態調査や、ひきこもり状態にある方やその家族が安心して過ごせる居場所づくりを行う事業となっております。 居場所ということでタラソの空き室を利用いたしまして、支援相談員の方がお迎えに行って外に連れ出すといった、そういった事業になっております。 以上です。 ○2番(島田浩樹君) ありがとうございます。 今ひきこもりで、何名ぐらいおられるのか、分かったら教えてください。 ○保健福祉課長(有馬清武君) お答えいたします。 ひきこもりということですけれども、こちら子供から大人までということなんですが、今確認できているのが、民生委員のほうで確認させていただいたんですけれども、子供が6名、大人の方が14名、今の段階です。今まだ調査が続いているんですけれども、一応20名となっております。 以上です。 ○議長(永野利則君) よろしいですか。 ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、5款農林水産業費から7款土木費までの質疑を許します。 事項別明細書7ページ中段から11ページ中段までです。 質疑ありませんか。 ○1番(山口明日香君) 9ページの6款商工費の1項商工費、5目の観光地管理費のワンジョ公園の池のことなんですけれども、全協のほうでも説明はあったんですけれども、もう既にあるものなのですが、まずどういった目的でいつ造られたのかと、改修して、どういった目的でこれから利用しようと考えているのか、お聞かせください。 ○企画課長(林 義仁君) 年度はちょっとはっきり覚えていないんですけれども、ワンジョ公園の海水浴場、ワンジョビーチを中心としたワンジョ公園開発事業という形で、シャワー、トイレ、また休憩施設、芝生でバーベキューができる施設、またはワンジョ公園の湧き水を利用した池での観光等も全て含めての総合的な公園整備となっております。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○1番(山口明日香君) どういった目的で造られたのかというのと、これから改修してどういった目的で利用しようとしているのかをお聞かせください。 ○企画課長(林 義仁君) 湧き水を利用した、流水を活用した池になっておりまして、子供たちが自由に遊べるような形で、浅い池でしておりました。しかし、長年たって非常に藻の発生がひどくて、その藻が広く流れが悪いところに発生するということで、その池自体をちょっと狭めて流れを急にするということで、藻の発生を防ぐ。 それと、月1回にかけて藻の掃除をしているんですけれども、それが非常に重労働というか、そこは我々職員でやっているんですけれども、そこの部分の軽減等も踏まえて、藻の発生の抑制と掃除の抑制、軽減という形で整備いたします。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○1番(山口明日香君) 藻の発生と清掃の軽減というか、それで改修するということだったんですけれども、これをして藻の発生の抑止につながるとは思うんですけれども、結局は多分藻が絶対発生しないとはならないと思うんです。 最初は子供たちが遊べるように造ったということだったんですけれども、この改修をして子供たちが遊ぶような、またそういった池にするのかと、あと、月に1回清掃しているということだったんですけれども、その清掃をもうしなくていいように、子供たちが遊べる場所にするというのも考えとしてはありだとは思うんですけれども、清掃しなくていいというのも考えたら、そこに、生き物というか、メダカとかグッピーとか、テナガエビとかがいたと思うんですけれども、そういったほうでは考えられないのか、お聞かせください。 ○企画課長(林 義仁君) 実際に狭めて藻の発生をゼロに抑えるということは、ちょっと難しいのかなと思いますので、定期的に清掃等はしながら、これからまた数年かけてどのような形がいいのか、まず1つ目の段階として、現在、その池の幅を狭めるという段階でおりますので、そこは一つ一つ解決していきたいと考えております。 それと生き物という形で、どうしても清掃するときに流れて川のほうに行ったりしますので、ちょっと生き物を我々がここに提供するという、そういうことはちょっとできないのかなと思いますが、さっき議員がおっしゃられたように、生き物は自然に発生しているというふうに考えております。 以上です。 ○9番(中田隆洋君) 同じところ行きます。今、山口議員の質問を聞いていて思ったところでございました。 当初、公園開発事業ということで国の事業を取り入れて公園整備をしてあります。その当初の目的が、子供たちの遊びの場を造るためだったと。今回の目的が掃除が楽になるためだと。こんなことあり得ないことなんで、この事業費をつけるのは構わないと思います。何らかの予算をつけないとこれが改善されないので。確かに汚くなっているので子供たちが遊べなくなっているのも現実だと思っています。 ただ、この事業で、課長の説明の中では、コンクリートで埋めるのが一番高い予算だからこれで計上したと、あとは芝にするのか、また、地域の人たちとも話し合っていきたいという課長の説明がありましたので、そのときは何も言わなかったんですが、当初の目的を達成する事業を入れてください。よろしいでしょうか、要望します。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○4番(川畑宏一君) 8ページ、一番上の実験農場運営費、浄化槽設置について内容の説明をお願いいたします。 ○経済課長(東 敏仁君) 実験農場を整備して30年近くたって、浄化槽がもう破損しているという指摘を受けまして、補正を組んで改修をするということであります。 ○議長(永野利則君) よろしいですか。 ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、8款消防費から13款予備費までの質疑を許します。 事項別明細書11ページから14ページまでです。 質疑ありませんか。 ○4番(川畑宏一君) 消防費、永嶺消防車庫移転工事、この事業内容と、あとは財源の詳細な説明を求めます。 ○総務課長(南 俊美君) 永嶺消防車庫につきましては、県営事業で歩道ができるということで、今の永嶺消防車庫のところを解体して移転するんですけれども、それに伴う財源については、全額補償費で財源として入ってきます。 ○議長(永野利則君) よろしいですか。 ほかにありませんか。 ○5番(池田正一君) ただいまの説明で中身は分かりました。場所はそのままの場所でまた解体してするんでしょうか。 ○総務課長(南 俊美君) 場所については現在地です。 ○議長(永野利則君) 次に、第2表地方債補正の質疑を許します。 表紙から7枚目の4ページです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第28号、令和3年度和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第28号、令和3年度和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第22 議案第29号 令和3年度和泊町国民健康保険特別会計補正予 算(第1号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第22、議案第29号、令和3年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第29号、令和3年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、歳入では、国庫支出金99万9,000円及び繰入金80万3,000円の増額の予算措置でございます。 歳出では、保険給付費99万9,000円及び総務費80万3,000円の増額の予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第29号、令和3年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第29号、令和3年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第23 発議第2号 和泊町議会会議規則の一部を改正する規則の制 定について ○議長(永野利則君) 日程第23、発議第2号、和泊町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○議会運営委員長(桂 弘一君) おはようございます。 提出理由。 議員活動と家庭生活との両立支援策をはじめ、全ての議員が活動しやすい環境整備の一環として、育児、介護等、議員として活動するに当たって、その諸要因に配慮をするため、議会への欠席事由を整備するとともに、出産については母性保護の観点から、出産に関わる産前産後の欠席期間を規定するものである。 また、請願者の利便性の向上を図るため、議会への請願手続について、請願者に一律に求めている押印の義務づけを見直し、署名または記名押印に改めるものである。 提案理由は以上でございます。 ○議長(永野利則君) この件については、全員協議会で協議しておりますので、委員長に対する質疑は省略します。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから発議第2号、和泊町議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、本案は原案のとおり可決されました。
△ 日程第24 陳情第1号 義務教育費国庫負担制度負担率の堅持(引き上 げ)をはかるための2022年度政府予算に係る意 見書採択の陳情について ○議長(永野利則君) 日程第24、陳情第1号、義務教育費国庫負担制度負担率の堅持(引き上げ)をはかるための2022年度政府予算に係る意見書採択の陳情についてを議題とします。 この陳情については、総務文教常任委員会に付託してありましたが、総務文教常任委員長から審査報告書が提出されておりますので、これを議題とし、委員長の報告を求めます。 ○総務文教常任委員長(池田正一君) 陳情審査報告書。 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条第1項の規定により報告いたします。 件名、教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担金制度拡充に係る意見書。 審査の結果、採択すべきものと決定しました。 以上で終わります。 ○議長(永野利則君) これから陳情第1号を採決します。 この採決は起立によって行います。 この陳情に対する委員長の報告は採択です。 この陳情は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、陳情第1号は委員長の報告のとおり採択することに決定しました。
△ 日程第25 発議第3号 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度 拡充に係る意見書 ○議長(永野利則君) 日程第25、発議第3号、教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書についてを議題とします。 発議第3号は、提案理由の説明を省略したいと思います。 ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、発議第3号は提案理由の説明を省略することに決定しました。 これから質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから発議第3号を採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定し、関係機関へ提出することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、本案を原案のとおり可決し、関係機関へ提出することに決定しました。
△ 日程第26 議員派遣について ○議長(永野利則君) 日程第26、議員派遣についてを議題とします。 お手元にお配りしたとおり、研修会等への出席について、会議規則第127条の規定により議員の派遣を決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議員派遣についてはお手元にお配りしたとおり決定しました。
△ 日程第27 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第27、議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。 議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申出があります。 お諮りします。 委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△ 日程第28 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第28、各常任委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。 各常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申出があります。 お諮りします。 各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 これで、本日の日程は全て終了しました。 会議を閉じます。 令和3年第2回和泊町議会定例会を閉会します。お疲れさまでした。 閉 会 午前11時19分 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 和泊町議会議長 永 野 利 則 和泊町議会議員 山 口 明日香 和泊町議会議員 島 田 浩 樹 |