ホーム > 2月は「猫の適正飼養推進月間」です
更新日:2024年1月31日
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守って伝えよう 猫を想う飼い方。
身勝手に捨てられてしまったり,迷子のまま飼い主が分からない猫たち,放し飼いにより過酷な環境で生まれる子猫たちも多くいます。
責任ある飼い方が,猫の命を守ります。当たり前のようで知らない人も多い「正しい猫の飼い方」。優しく広め,猫と人が笑顔で過ごせる鹿児島県を目指しましょう。
正しい飼い方で,猫と人に優しい鹿児島を。
1.室内で飼いましょう。
交通事故や猫同士のケンカ,感染症などから猫を守りましょう。また,ふん尿や鳴き声,ゴミを荒らすなど,周囲の方への配慮も飼い主の責任です。周囲への迷惑は,猫嫌いの人も増えてしまうので,猫のためにもなりません。
2.不妊・去勢をしましょう。
飼い猫に子供が生まれたら,その先の子供たちに責任はとれますか?一匹のメス猫から子猫が生まれ,1年後は合計20匹以上になることも。不妊・去勢をすることは,病気の予防やストレスの軽減,マーキング行為の減少というメリットもあります。
3.所有者明示をしましょう。
開いたドアや窓から脱走したり,突然の災害で行方不明になることも考えられます。連絡先を書いた迷子札を首輪につけたり,マイクロチップを施すことで,飼い主の元に戻ることができます。
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