発言内容 |
再 開 午前11時15分 ○議長(永野利則) 休憩前に引き続き会議を開きます。 川間議員の一般質問を許します。 ○2番(川間哲志) うがみやぶらー、川間哲志です。 令和7年第1回定例会一般質問に3点通告しております。 令和7年度当初予算について。世界情勢が厳しい中、本町の経営基盤である農業の発展、向上に向けた対策はどのように考えているか。 2点は、一般質問席よりします。 ○町長(前 登志朗) 川間議員の1点目のご質問にお答えをいたします。 糖業につきましては、サトウキビの安定的な生産と農家経営の安定を図るため、病害虫防除事業やかんばつ対策支援事業を活用し、生産者へ支援を行ってまいります。また、さとうきび生産対策本部にて、生産振興事業費を活用した堆肥及び農薬ドローン散布事業への助成並びに国庫補助事業を活用した生産者支援に積極的に取り組んでまいります。 花きにつきましては、えらぶゆりリバイバル事業や、来年度より新規事業として、えらぶゆり振興事業において減少しているえらぶゆり生産者への支援を行ってまいります。また、えらぶの花推進協議会を通じて本町花きPRに努めてまいります。 野菜につきましては、重点新規事業として、野菜の種苗及び資材に係る経費等の助成を行い、新規品目の導入を推進し、農家所得向上を図るほか、地場産野菜栽培研修の開催、堆肥及び有機肥料代の助成を行い、地場産野菜栽培推進による所得増加を目指します。また、水利用の推進や病害虫対策などの適期管理を促進し、安定した生産量を確保することで収入安定につながるよう関係機関と連携をしてまいります。さらに、輸送コスト支援事業を活用した生産振興や産業振興に引き続き取り組んでまいります。 畜産につきましては、購買者が求める子牛生産を行うために、栄養価の高い自給粗飼料トランスバーラの増産拡大に努めるほか、重点新規事業として受精卵技術を活用した繁殖雌牛の改良、暑熱対策等牛舎の環境改善による事故防止及び畜産農家が経営継続につながるための利子補給など、畜産振興を図ってまいります。また、家畜導入事業や畜産クラスター事業なども積極的に実施し、畜産農家の基盤強化を図ってまいります。 これらの作物ごとの施策を実施することにより、厳しい情勢の中でも町民の声に耳を傾け、知恵を出し合い、必要な措置を検討、実施しながら、本町農業の基本理念である温暖な気候を生かした複合経営を基本に持続性の高い和泊農業の確立を推進するため、今後も農業の発展に努めてまいります。 壇上からは以上でございます。 ○2番(川間哲志) 経済課長にお尋ねします。 当初予算の編成の流れを町民に分かりやすく説明してもらえませんでしょうか。 すみませんでした。総務課長の間違いです。よろしくお願いします。 ○総務課長(林 義仁) 当初予算編成につきましては、まず義務的経費、人件費、扶助費、公債費を見積もります。その後、災害復旧費を含めた普通建設事業費の見積りを行いまして、当然増、当然減で、あとはアグトラスト基金事業、あと企業版ふるさと納税の事業、国営負担金を歳出の見込みとしまして、その他一般政策経費をシーリング100%として予算編成を行っております。 以上です。 ○2番(川間哲志) ありがとうございます。 町民に分かりやすくと言ったところなんですけれども、やはり少し分かりにくいかなと思って、ちょっと付け加えさせてもらいます。 予算は執行部の方々が積み上げていきます。それを最終的には議会の賛成多数で可決されて事業が執行されると思っております。間違いありませんでしょうか。 ○総務課長(林 義仁) 執行部から上程して議会の承認を得て予算執行を行うこととなります。 以上です。 ○2番(川間哲志) 予算は、最終的に議会の賛成多数で決まり、事業が執行されます。すなわち、町民のために事業が行われ、お金が動きます。動いたときに起債または借金と名前が変わるということでよろしいでしょうか。 ○議長(永野利則) しばらく休憩します。 休 憩 午前11時23分
再 開 午前11時24分 ○議長(永野利則) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○総務課長(林 義仁) 一般財源でできる事業は一般財源として行いますが、起債を借りて行う事業は起債として事業を行います。令和7年度に計上している起債額は8億円となります。 以上です。 ○2番(川間哲志) 8年前からの議事録で話の流れを見たのですが、議員の皆さん、予算に対して反対の意見を述べた方は誰もいらっしゃいません。繰り返しますが、和泊町の借金は議会の賛成多数がなければ成り立たないものであります。 今から4年前、前伊地知実利町長を前に、和泊町を借金だらけにしたと、この議会の一般質問で罵った議員がいらっしゃいましたが、町民が予算の編成の流れを知らないことをいいことに言いたい放題言う議員さんがいらっしゃいました。 経済課長にお尋ねします。 何月でしたか、和牛振興会から、飼料作物の高騰、子牛価格の暴落に対する牛農家の窮状を訴える陳情書が出されていました。今回の当初予算に陳情書が反映されていますでしょうか。 ○経済課長(東 敏仁) 令和7年度の当初予算には計上しておりません。 以上です。 ○2番(川間哲志) 先ほど町長の答弁にありましたように、町民の声に耳を傾けて行政を行っていくというふうにお答えしたんですけれども、残念で仕方がありません。要望に応えはしないんですけれども、財政が赤字だというのは、少しどうかと思います。 農業のまち和泊町と言われ、和泊町の行動力、和泊町を大島郡の雄と言わしめ、県内でも有数と言われておりました。町民も自信に満ちあふれていました。 昨年、令和7年度施政方針演説で前町長が述べていたのですが、14ページ、財政状況のところで、令和2年度から5年間を第二期財政健全化集中対策期間と設定し、継続して財政健全化に取り組んでおり、令和6年度末起債残高はおよそ75億3,000万円となる見込みとおっしゃっていました。しかし、この数字は前伊地知実利町長が自分が辞めた後も借金の額が少なくなるように仕組みをつくっていたものです。ですから、これは前町長の成果ではありません。前伊地知町長の成果でございます。 また、先日、同僚議員の質問に対して、町長の答弁の中に、当初予算に上げているにもかかわらず、交流施設を凍結するという爆弾発言がありましたが、発言の真意をお尋ねします。 ○町長(前 登志朗) 本来の質問と随分飛んでいるような気がいたしますが、真意は昨日お話ししたとおりのところでございます。 ○2番(川間哲志) 教育委員会事務局長にお尋ねします。 はしごを外されたとお思いではないでしょうか。 ○議長(永野利則) しばらく休憩します。 休 憩 午前11時29分
再 開 午前11時30分 ○議長(永野利則) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○2番(川間哲志) 一般質問には、令和7年度当初予算についてというふうに大まかで話を書いてあります。個別で農業部門に関してしか書いてありませんでしたので、今回の質問が少し的を外れているという話になったので、ここで一旦終わりたいと思います。 2番目、行財政改革について。 次期、第9次和泊町行財政改革大綱の策定に当たり、実効性のある取組があるか。 ○町長(前 登志朗) 川間議員の2点目のご質問にお答えいたします。 第9次行財政改革大綱の策定には、役場の各課職員で組織する行財政改革推進専門部会、各課長で組織する行財政改革推進本部、民間有識者で組織する行財政改革推進委員会の3つの組織を中心として取り組んでまいりました。 3つの組織で異なった視点、立場であるため、まとまりのある大綱となるよう、それぞれ複数回の協議、そしてパブリックコメントを経て、策定を進めてまいりました。 特に目標設定に当たっては、各課ごとに、5年後のあるべき姿、実現可能な取組を精査した上で策定をしており、民間有識者のご意見を踏まえた実効性のある大綱になったのではないかと考えております。 具体的な内容につきましては、自席からお答えいたします。 ○2番(川間哲志) 職員の仕事環境の観点からということで質問します。 パワハラ・セクハラに関しての件なんですけれども、このような場合、どのような流れになっているんでしょうか。総務課長にお尋ねします。 ○総務課長(林 義仁) ハラスメントに関しましては、和泊町職員のハラスメント防止に関する規定にのっとって対応いたします。 以上です。 ○2番(川間哲志) パワハラの定義というのがありますので、少し読み上げさせてもらいます。 優越的な関係を背景にした言動であって、業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、労働者の就業環境が害されるものとあります。 和泊町役場内で行われたパワハラは、これに該当するんでしょうか。総務課長、よろしくお願いします。 ○議長(永野利則) しばらく休憩します。 休 憩 午前11時34分
再 開 午前11時35分 ○議長(永野利則) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○2番(川間哲志) 第8次和泊町行財政改革大綱の中に、職員の仕事環境の観点という点に、このパワハラのことが記載されております。また、パワハラ防止法、正式名称労働施策総合推進法というのが、2019年5月に成立、6月1日から施行。和泊町も、2022年3月31日から、これが適用されるよというふうな格好になっております。 総務課長にお伺いいたします。 前の副町長、伊原副町長のパワハラ疑惑について、日にちは何日だったのでしょうか。 ○町長(前 登志朗) この件につきましては、既に適切に対応し、当事者間で解決したことでございますので、改めて申し上げることはございません。 ○2番(川間哲志) パワハラ防止法の概略は、パワハラによる事業主の雇用管理上の措置義務等の新設、措置を講じない場合は是正指導の対象となると書かれております。不利益取扱いの禁止、国、事業主、労働者の責任の明文化、つまり法律の条文に明確に文章として書き表すこととなっております。 当時のパワハラの問題を誰がどのように取り扱ったのか、説明をお願いします。 ○総務課長(林 義仁) 私も解決したと伺っております。 以上です。 ○2番(川間哲志) 鹿児島県には、どのような手段で、どのような内容を報告したのですか。 ○町長(前 登志朗) 当事者間で解決したことでございますので、改めて申し上げることはございませんが、町民の皆様にとって大切なのは、過去のことを蒸し返すのではなくて、これからのまちづくりについて前向きな議論を進めることだというふうに考えております。 ○2番(川間哲志) 新聞の記事を読みます。 和泊町の伊原拓也副町長が7日、退職願を提出したことが分かったとあります。何日付での退職でしたでしょうか。総務課長、お尋ねします。 ○総務課長(林 義仁) 令和4年12月9日付だと思います。 ○2番(川間哲志) 退職した日にちは何日になりますか。10日ではないんですか。 ○議長(永野利則) しばらく休憩します。 休 憩 午前11時39分
再 開 午前11時41分 ○議長(永野利則) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○2番(川間哲志) 聞きたかったことが、どのような手続が行われたのか、ちゃんとした第三者委員会みたいな機関が設けられたのかということを聞きたいので、質問しております。第三者機関もしくはそのようなものはつくられたのでしょうか。 ○総務課長(林 義仁) 解決したと聞いておりますので、設けておりません。 ○2番(川間哲志) 法律にもあることですから、しっかりとした手順で、議事録が残るような格好で、しっかりとしたことを町民に説明できるようにして、形として残しておくようにお願いいたします。 今回は、このパワハラ1件だけではなかったわけなんですよね。この場にはおりませんが、一議員もパワハラを行っていたということがあり、それが理由でかどうかは分かりませんが、今回の選挙には出馬しておりません。 そのようなことからも、しっかりとした第三者委員会のようなものを立ち上げて、町民に説明できるような体制を整えておくほうがよかったと思うのですが、どうでしょうか。 ○議長(永野利則) すみません。もう一回、休憩を入れます。 休 憩 午前11時42分
再 開 午前11時43分 ○議長(永野利則) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○2番(川間哲志) 事業主の行う措置義務ですが、不利益取扱いの禁止、迅速・正確な事実確認、相談に応じ適切に対応するために何が必要か、体制を整えることが大切だと書かれております。今回のこのような、法律のことでもありますので、それを第9次の中にはちゃんと盛り込むようにお願いしたいと思って、この話をさせていただきます。 あと、内部告発、内部通報、公益通報についてお尋ねします。 総務課長、これはどのように取り扱われるのでしょうか。よろしくお願いします。 ○総務課長(林 義仁) すみません、現在のところ確認できておりません。 ○2番(川間哲志) 当時、前町長が伊原副町長にお弁当をつくってあげていたといううわさを耳にしたことがあります。総務課長、ありますでしょうか。 ○議長(永野利則) しばらく休憩を入れます。 休 憩 午前11時45分
再 開 午前11時47分 ○議長(永野利則) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○町長(前 登志朗) 私は、もともと料理人でございますので、お料理は得意なんですけれども、就任以来、自分でお弁当をつくったことは一度もございません。 ○2番(川間哲志) もう一度、パワハラの件を出すのですけれども、和牛振興会からの陳情書に対して予算をつけないのが、このパワハラに関しているのではないかというふうなことも、私のところに来ておりますので、このように問わせてもらいました。 また、5,100万円のコロナの給付金の件も、申請していないのが和泊町だけということですが、鹿児島県はメールで確認したと。鹿児島県から電話で意思の確認がなされなかったことを考えると、パワハラで副町長を辞めさせたことへの腹いせなのではないかと思うのは私だけでしょうか。やはり町長が毅然とした対応を取らなかったためになめられたのではないかと多くの町民が感じていると思います。 私は、このような町長の対応が、薩摩から支配されていた時代の島の人々の無念、不本意なのかと感じて話させてもらっております。島民の名誉と尊厳のために、役場の職員の皆様、また同僚議員の方々と、住みよいまちづくりに努めてまいりたいと思います。 3つ目の質問にいきます。 SNSの活用について。学校行事などをSNSで発信するときの注意すべき点は。 ○町長(前 登志朗) 勝手な思いつきで自分の考えだけを言われても困るんですけれども、今、議員がおっしゃったようなことは一切ございませんので、町にとっても県にとっても大変失礼な発言だと思いますので、それは否定させていただきます。 ○教育委員会教育長(村山英哲) 川間議員の学校行事などをSNSで発信するときの注意すべき点はの質問にお答えいたします。 町内の学校においては、特色ある学校行事や教育活動における子供たちの生き生きとした様子を保護者や地域の方に向けて情報発信しております。 情報発信の方法としては、紙媒体の学校だよりが中心ですが、学校だよりをPDFにしてホームページに掲載したり、学校独自のブログや学校が管理するSNSで発信したりするなど、多くの方に各学校の取組や子供たちの様子を見ていただけるよう工夫をしております。 その際、個人情報やプライバシーの保護、著作権や肖像権への配慮が欠かせません。そのため、町内の各小・中学校においては、年度当初に保護者に対し、子供たちの名前や顔写真等を使用してよいか同意書を回収し、確認しております。同意を得られた場合においても、インターネット上に掲載する写真にはぼかしをかけたり、遠目から撮影した写真を使ったりして、特定の個人が目立たないよう、また容易に個人が特定されないよう配慮をしております。 子供たちのSNSの使い方については、情報教育の年間指導計画の中で、情報モラルやセキュリティーに関する内容を発達段階に応じて計画的・継続的に指導しております。長期休業前には、端末やSNSの使い方や関わり方について、具体的な指導を行っているところです。学校によっては、保護者向けの家庭教育学級やPTAにおいて情報モラルを話題に上げ、啓発を図っております。 今後も安全で有益な情報発信となるよう配慮を欠かさず取り組んでまいります。 以上でございます。 ○2番(川間哲志) 小学校、中学校では、SNSの使用をどのように指導していますか。 ○教育委員会事務局長(永井 徹) ただいま教育長が答弁されたように、各学校におきまして情報モラルやネットトラブル等についての教育を行っております。これは年間を通して、先ほどありましたように夏休み、トラブル等が発生する機会がございますので、そういった長期休業の前に指導しているところでございます。 ○2番(川間哲志) SNSでの写真の無断掲載は肖像権などの人格権を侵害する違法行為です。このような事案はないでしょうか。 ○教育委員会事務局長(永井 徹) 各小・中学校に確認したところ、そういった案件は上がってきていないところでございます。 ○2番(川間哲志) 町長にお尋ねします。 町長のSNSでこのような事案はないでしょうか。 ○町長(前 登志朗) ご指摘の件につきまして、まず、私が投稿する際には、親しい方のお子さんに限るなどの配慮はしておりました。しかし、結果として他のお子さんが背景に写っていた可能性があり、その点は今後より慎重に対応していくべき課題だと受け止めております。 私の発信の目的は、子供たちの健やかな成長や、まちの活気を町民の皆さんと共有することでした。しかし、プライバシー保護の重要性も十分理解をいたしておりますので、今後はさらに配慮を徹底してまいります。また、町としても、情報発信の在り方について、よりよい形を模索し、町民の皆さんにとって安心できる環境を整えていきたいと考えております。 ○2番(川間哲志) 永井教育委員会事務局長、今の町長の答弁を聞いて、許可をもらってありましたでしょうか。 ○教育委員会事務局長(永井 徹) 町長から直接そのような許可というものは、私は受ける必要というか、許可を受けていないところでございます。これはあくまでも個人的なものと考えられるのかなと思っております。 ○2番(川間哲志) 二十歳のつどいなど、学校行事でも、イベントのときにはプログラムの中に載せないようにというふうな格好で書かれております。ぜひそのようなことを守っていただきたいと思います。あくまでも、法治国家ですから、和泊町のトップですから、そのようなことにはぜひ気をつけていただきたいと思います。 SNSなどを通じて発信するということなんですけれども、その点に関して、その中に、はっぴの姿がよく出てくるということは私もよく分かっております。ですが、中には、そのはっぴ姿があまりにも場所にそぐわないのではないかという声も実際にあります。 また、ほかの方から言われたことなんですけれども、令和5年度戦没者慰霊祭においては、喪服とは思えないような青っぽいというか、紺色というか、そのような服装で来ておったということも、私は指摘を受けております。また、サトウキビのスタートのときにも確かにはっぴを着ていらっしゃいました。ですが、ほかの方々は全員作業服で町長だけがスーツ姿にはっぴというふうなことをまた指摘されている方がおりました。 このように、SNSの中なんですけれども、そのように町民の方から意見が来ておりますので、申し添えておきます。 ○町長(前 登志朗) 今、議員がおっしゃったようなことは、無記名で私のところにもよくそういう投書が来ますけれども、はっぴを着ていたら、あなたはハッピーちゃんだとかいって、いろいろ書いてきたりしますけれども、私は正装だと思って着ておりますし、責任を持って町の顔だという思いでしておりますので、決してふざけた思いではございません。 それと、戦没者の件も何度か投書が来ましたけれども、たまたまそのときは公務が詰まっている中で移動するので、まさにこのスーツだったと思いますけれども、ネクタイを黒に替えて行って、またすぐ次の公務に行くということで、自宅に帰って喪服を着ることができなかったので、その前後に会議があったので、黒に近いスーツをということで、このスーツを着て参加したことは一度だけございますが、それからは気をつけて喪服自体を役場に持ってくるようにしております。 あと、いろいろ細かいことがございましたけれども、私の至らないところは、もちろんあるわけですけれども、できれば前向きなお話もさせていただきたいと思います。 ○2番(川間哲志) 町長が手続を踏まずにパワハラを収めたとか、また、はっぴ姿でいろいろと活動するということが、軽く見られているのではないかというふうな危惧が町民の中にあります。ぜひとも人の目を引きつけるような格好をするのではなく中身で勝負をしてほしいと思います。 また、先日ですけれども、総合交流施設の件、凍結という言葉を使ったんですけれども、選挙が近いから、そのような過激な言葉を使ったのかなというふうなことも、昨日思ったところでした。 これからは、ぜひとも言動とかに気をつけて、行動にも気をつけて、和泊町のトップとして頑張ってほしいと思います。 以上で質問を終わります。 ○議長(永野利則) これで、川間議員の一般質問を終わります。 ここでしばらく休憩します。 休 憩 午後 零時01分 |