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更新日:2023年6月19日

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3月9日(議案審議:承認・議案・発議)

発言者

全発言者

発言内容

令和5年第1回和泊町議会定例会会議録
令和5年3月9日(木曜日) 午前9時30分開議

1.議事日程(第3号)
 ○開議の宣告
 ○日程第1 会議録署名議員の指名
 ○日程第2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(令和4年度和泊町一
 般会計補正予算 第6号)
 ○日程第3 議案第1号 和泊町個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について
 ○日程第4 議案第2号 和泊町情報公開・個人情報保護審査会条例の制定について
 ○日程第5 議案第3号 和泊町過疎地域産業振興促進条例の制定について
 ○日程第6 議案第4号 和泊町下水道事業の設置等に関する条例の制定について
 ○日程第7 議案第5号 和泊町議会議員及び和泊町長の選挙における選挙運動の公費
 負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について
 ○日程第8 議案第6号 和泊町課等設置条例の一部を改正する条例の制定について
 ○日程第9 議案第7号 和泊町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制
 定について
 ○日程第10 議案第8号 和泊町新有線テレビネットワーク施設管理条例の一部を改正
 する条例の制定について
 ○日程第11 議案第9号 和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につ
 いて
 ○日程第12 議案第10号 和泊町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に
 関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定につい
 て
 ○日程第13 議案第11号 和泊町子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定
 について
 ○日程第14 議案第12号 和泊町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につい
 て
 ○日程第15 議案第13号 和泊町介護予防拠点施設「スマイル館にゃーとぅ」の指定管
 理者の指定について
 ○日程第16 議案第14号 和泊町介護予防拠点施設「ふれあい館ガジュマル」の指定管
 理者の指定について
 ○日程第17 議案第15号 和泊町研修センターの指定管理者の指定について
 ○日程第18 議案第16号 和泊町固定資産評価員の選任について
 ○日程第19 議案第17号 損害賠償の和解について
 ○日程第20 議案第18号 令和4年度和泊町一般会計補正予算(第7号)の議決につい
 て
 ○日程第21 議案第19号 令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
 の議決について
 ○日程第22 議案第20号 令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議
 決について
 ○日程第23 議案第21号 令和4年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
 の議決について
 ○日程第24 議案第22号 令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の
 議決について
 ○日程第25 議案第23号 令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3
 号)の議決について
 ○日程第26 議案第24号 令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決に
 ついて
 ○日程第27 発議第1号 和泊町議会の個人情報の保護に関する条例の制定について

 ○散会の宣告

1.本日の会議に付した事件
 ○議事日程のとおり

1.出席議員(12名)
 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名
 1番 山 口 明日香 君 2番 島 田 浩 樹 君
 3番 森 富 隆 君 4番 川 畑 宏 一 君
 5番 池 田 正 一 君 6番 喜 井 和 夫 君
 7番 児 玉 実 隆 君 8番 東 弘 明 君
 9番 中 田 隆 洋 君 10番 山 下 幸 秀 君
 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君

1.欠席議員(なし)

1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
事務局長 芋高洋一君 書記 東 輝男君

1.説明のため出席した者の職氏名
職 名 氏 名 職 名 氏 名
町長 前 登志朗君 耕地課長 山元博文君
総務課長 林 義仁君 土木課長 宮原芳實君
企画課長 有馬清武君 会計課長 先山直喜君
税務課長 長尾太志君 生活環境課長 泉 隆一君
町民支援課長 玉野憲治君 教育委員会
教育長 竹下安秀君
保健福祉課長 南 俊美君 教育委員会
事務局長 永井 徹君
経済課長 東 敏仁君 農業委員会
事務局長 大吉憲仁君

△ 開 議 午前 9時30分
○議長(永野利則君)
 皆さん、おはようございます。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお配りしたとおりであります。

△ 日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(永野利則君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、喜井和夫君及び児玉実隆君を指名します。

△ 日程第2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(令和4
 年度和泊町一般会計補正予算 第6号)
○議長(永野利則君)
 日程第2、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(令和4年度和泊町一般会計補正予算 第6号)を議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 承認第1号、令和4年度和泊町一般会計補正予算(第6号)は、飼料価格高騰対策事業の予算措置であります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(令和4年度和泊町一般会計補正予算 第6号)を採決します。
 お諮りします。
 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(令和4年度和泊町一般会計補正予算 第6号)は承認することに決定しました。

△ 日程第3 議案第1号 和泊町個人情報の保護に関する法律施行条例の
 制定について
○議長(永野利則君)
 日程第3、議案第1号、和泊町個人情報の保護に関する法律施行条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第1号、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)の一部改正に伴い、同法の施行について必要な事項を定めるため、条例の制定をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決いただきますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第1号、和泊町個人情報の保護に関する法律施行条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第1号、和泊町個人情報の保護に関する法律施行条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第4 議案第2号 和泊町情報公開・個人情報保護審査会条例の制
 定について
○議長(永野利則君)
 日程第4、議案第2号、和泊町情報公開・個人情報保護審査会条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第2号、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)の一部改正に伴い、和泊町情報公開・個人情報保護審査会を設置し、必要な事項を定めるため条例の制定をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第2号、和泊町情報公開・個人情報保護審査会条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第2号、和泊町情報公開・個人情報保護審査会条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第5 議案第3号 和泊町過疎地域産業振興促進条例の制定につい
 て
○議長(永野利則君)
 日程第5、議案第3号、和泊町過疎地域産業振興促進条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第3号、令和5年度政府税制改正大綱の決定に伴い、奄美群島振興開発特別措置法に基づく税制特例措置の対象地区と、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に基づく税制特例措置の対象地区における措置が同内容であることから、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に基づく税制特例措置のみが適用されることになったことに伴い、条例を制定するものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第3号、和泊町過疎地域産業振興促進条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第3号、和泊町過疎地域産業振興促進条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第6 議案第4号 和泊町下水道事業の設置等に関する条例の制定
 について
○議長(永野利則君)
 日程第6、議案第4号、和泊町下水道事業の設置等に関する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第4号、公共下水道事業及び農業集落排水事業に地方公営企業法の財務規定等を適用し、公営企業会計へ移行するため条例を制定するものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第4号、和泊町下水道事業の設置等に関する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第4号、和泊町下水道事業の設置等に関する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第7 議案第5号 和泊町議会議員及び和泊町長の選挙における選
 挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正す
 る条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第7、議案第5号、和泊町議会議員及び和泊町長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第5号、公職選挙法施行令の改正により、国会議員の選挙などでの選挙公営の限度額が引き上げられたことに伴い、本町の議会議員選挙及び町長選挙における選挙公営の限度額についても引上げを行うため、所要の改正をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決いただきますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第5号、和泊町議会議員及び和泊町長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第5号、和泊町議会議員及び和泊町長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第8 議案第6号 和泊町課等設置条例の一部を改正する条例の制
 定について
○議長(永野利則君)
 日程第8、議案第6号、和泊町課等設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第6号、地方自治法の規定で、長の直近下位の内部組織については条例で定めるものとされており、さらに下位の内部組織の設置に関することは条例で定める必要がないため、所要の改正をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第6号、和泊町課等設置条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第6号、和泊町課等設置条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第9 議案第7号 和泊町職員等の旅費に関する条例の一部を改正
 する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第9、議案第7号、和泊町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第7号、世界情勢の変化に伴い、国家公務員等の旅費に関する法律(昭和25年法律第114号)に基づき、移転料の額を見直すとともに、日当に係る規定を改めるため、所要の改正をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第7号、和泊町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第7号、和泊町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第10 議案第8号 和泊町新有線テレビネットワーク施設管理条例
 の一部を改正する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第10、議案第8号、和泊町新有線テレビネットワーク施設管理条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第8号、放送審議会組織の見直し及び関係法令に対応するため、所要の改正をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第8号、和泊町新有線テレビネットワーク施設管理条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第8号、和泊町新有線テレビネットワーク施設管理条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第11 議案第9号 和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条
 例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第11、議案第9号、和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第9号、国民健康保険法施行令の一部を改正する政令に伴う課税限度額の引上げ及び国民健康保険税の軽減措置について、5割軽減及び2割軽減の対象世帯に係る所得判定基準を見直すため、所要の改正をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第9号、和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第9号、和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第12 議案第10号 和泊町特定教育・保育施設及び特定地域型保育
 事業の運営に関する基準を定める条例の一部を
 改正する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第12、議案第10号、和泊町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第10号、幼児教育・保育の無償化に伴い食材料費、副食費の免除対象が拡充されており、所得などにより対象となる世帯を明記し、令和元年10月1日から遡及適用するため、所要の改正をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第10号、和泊町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第10号、和泊町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第13 議案第11号 和泊町子ども・子育て会議条例の一部を改正す
 る条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第13、議案第11号、和泊町子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第11号、こども家庭庁設置法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律(令和4年法律第76号)において、子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)が改正(令和5年4月1日施行)されたことに伴う条ずれについて改正をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第11号、和泊町子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第11号、和泊町子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第14 議案第12号 和泊町国民健康保険条例の一部を改正する条例
 の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第14、議案第12号、和泊町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第12号、健康保険法施行令等の一部を改正する政令(令和5年政令第23号)により、出産育児一時金の額を引き上げることとされたため、所要の改正をするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第12号、和泊町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第12号、和泊町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第15 議案第13号 和泊町介護予防拠点施設「スマイル館にゃーと
 ぅ」の指定管理者の指定について
○議長(永野利則君)
 日程第15、議案第13号、和泊町介護予防拠点施設「スマイル館にゃーとぅ」の指定管理者の指定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第13号、和泊町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例(平成17年和泊町条例第19号)第8条の規定により、社会福祉法人和泊町社会福祉協議会を指定管理者に指定しようとするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第13号、和泊町介護予防拠点施設「スマイル館にゃーとぅ」の指定管理者の指定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第13号、和泊町介護予防拠点施設「スマイル館にゃーとぅ」の指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第16 議案第14号 和泊町介護予防拠点施設「ふれあい館ガジュマ
 ル」の指定管理者の指定について
○議長(永野利則君)
 日程第16、議案第14号、和泊町介護予防拠点施設「ふれあい館ガジュマル」の指定管理者の指定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第14号、和泊町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例(平成17年和泊町条例第19号)第8条の規定により、特定非営利活動法人ガジュマルを指定管理者に指定しようとするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第14号、和泊町介護予防拠点施設「ふれあい館ガジュマル」の指定管理者の指定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第14号、和泊町介護予防拠点施設「ふれあい館ガジュマル」の指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第17 議案第15号 和泊町研修センターの指定管理者の指定につい
 て
○議長(永野利則君)
 日程第17、議案第15号、和泊町研修センターの指定管理者の指定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第15号、和泊町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例(平成17年和泊町条例第19号)第8条の規定により、公益社団法人和泊町シルバー人材センターを指定管理者に指定しようとするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第15号、和泊町研修センターの指定管理者の指定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第15号、和泊町研修センターの指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第18 議案第16号 和泊町固定資産評価員の選任について
○議長(永野利則君)
 日程第18、議案第16号、和泊町固定資産評価員の選任についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第16号、和泊町固定資産評価員辞職に伴い、山田充雄氏を選任したいので議会の同意を求めるものであります。
 よろしくご審議の上、ご同意いただきますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第16号、和泊町固定資産評価員の選任についてを採決します。
 この採決は、無記名投票で行います。
 議場の出入口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(永野利則君)
 ただいまの出席議員は11名です。
 次に、立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定において、立会人に桂弘一君及び山口明日香君を指名します。
 投票用紙を配ります。
〔投票用紙配付〕
○議長(永野利則君)
 念のため申し上げます。
 本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。
 なお、投票中賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(永野利則君)
 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 1番議員から順に投票願います。
〔投 票〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 桂弘一君及び山口明日香君、開票の立会いをお願いします。
〔開 票〕
○議長(永野利則君)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 11票
 有効投票 11票
 無効投票 0票です。
 有効投票のうち
 賛成 11票
 反対 0票です。
 以上のとおり、賛成が多数です。
 したがって、議案第16号、和泊町固定資産評価員の選任については同意することに決定しました。
 議場の出入口を開きます。
〔議場開鎖〕

△ 日程第19 議案第17号 損害賠償の和解について
○議長(永野利則君)
 日程第19、議案第17号、損害賠償の和解についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第17号、全国町村会総合賠償補償保険約款の規定による和泊町が設置管理する施設における事故でありますので、規定に基づき賠償金として示談によって支払い、和解しようとするものであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第17号、損害賠償の和解についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第17号、損害賠償の和解については原案のとおり可決されました。

△ 日程第20 議案第18号 令和4年度和泊町一般会計補正予算(第7号)
 の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第20、議案第18号、令和4年度和泊町一般会計補正予算(第7号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第18号、令和4年度和泊町一般会計補正予算(第7号)は、歳入では、諸収入2,009万5,000円の増額、国庫支出金5,296万4,000円、県支出金3,062万1,000円及び町債1億2,002万6,000円の減額等の予算措置であります。歳出では、消防費30万9,000円の増額、民生費5,233万7,000円、商工費7,423万1,000円及び教育費3,507万8,000円の減額等の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出予算の総額は65億5,902万9,000円となりました。
 詳細については、事項別明細書のとおりでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入全般の質疑を許します。
 事項別明細書1ページから5ページまでです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、歳出に移ります。
 2款総務費の質疑を行います。
 事項別明細書1ページから5ページ中段までです。
 質疑ありませんか。
○2番(島田浩樹君)
 4ページの2の4の12、自治体DX推進事業費なんですけれども、4年度、5年度の施政方針に計画は推進と書かれていたんですけれども、本町に不向きで減額をされているのか、その点の説明をお願いします。
○企画課長(有馬清武君)
 お答えいたします。
 自治体DX推進事業費として、当初予算で、RPA・AI-OCR導入業務を計画しておりましたが、こちらのほうに関しまして、事業者のほうからトライアルにおいて無償貸付けというものがありまして、本年度はそれを利用させていただいたところであります。
 また、昨年10月において県の自治体情報処理連絡協議会の幹事会において、これに関しまして共同利用の提案がありましたので本年度は執行しなかったということで、来年度以降、また共同利用についてまた提案していきたいと思っております。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、3款民生費から4款衛生費までの質疑を許します。
 事項別明細書5ページ下段から13ページまでです。
 質疑ありませんか。
○9番(中田隆洋君)
 6ページです。目の5で、地方創生事業ということで減額、全協のほうでご説明のほうでも伺っておりました。このみじらしゃプロジェクトの減額ということで、国から地方創生交付金の500万を返納しないといけないということで説明を受けました。
 職員のほうも、この事業に向けて1年取り組んできたんですが、その3か所を選定していたけれども、この事業を進めることができなかったということでご説明をいただきました。
 職員の努力は分かって、そこを責めるつもりはございません。ただ、こういった国の地方創生事業というのを返納するというのは、少し私も考えるところがあったので、今後に向けて、これというのは第6次総合振興計画に位置づけられているみじらしゃエリアプロジェクトの中の事業、その目標に向かってやる第一歩だった事業だったわけですね。さきの和泊町住生活基本計画策定委員会の代理で出させていただいたんですが、その中にもいろんな議論の中で、今の時代だったりこの今の流れの中で、このみじらしゃエリアプロジェクトをそのままの状況で持っていくのは難しいんじゃないかという意見、議論も出されたところでありました。
 今後、中身的にはすごく高齢者が生きがいを持ってやっていく事業ということで、目標はすばらしいんですが、少し方向性を変えていくところも大事じゃないのかなと思っておるんですが、そういった中で、第6次総合振興計画を達成するための方向の見直し、今現在、例えば空き家を改修してやるという、ちょっと縛りがあったんですけれども、そういったところを少し柔軟な姿勢で今の時代に合ったように変えていくというのが可能なのか。また、そういったのをやっぱり見直していくことに対してどういった意見を持っているのか、お尋ねをいたします。
 これ総合振興計画は総務課、企画課ですかね。僕も担当課が、全体のことになるので担当が分からないですが、お尋ねをいたします。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 ありがとうございます。
 みじらしゃエリアプロジェクト、総合振興計画に位置づけられた重要なプロジェクトということで、2年度からこれにつきまして取り組んできております。
 4年度、モデルハウスを改修して高齢者の田舎移住というか移り替えで、また高齢者のみじらしゃエリアの空き家等を活用して、そういったことで進めていく予定としておりましたけれども、なかなか物件といいますかモデルハウスとして活用しようとしていた住宅が、改修料等がかなりかかるようでございまして、実際にリスクが大きいのかなということで、今後、見直し、プロジェクトは推進していく予定としております、当然しておりますが、先ほど議員からありました住生活基本計画、その中でも居住支援協議会という協議会の中で、また住宅確保が困難な方等を含めて、高齢者も含めた形で、賃貸のそういった空き家などを含めて、そういった活用ができないかということで、今、5年度からそういうことで進めていこうとしております。
 居住支援協議会を5年度立ち上げ予定としておりますので、その中でまたみじらしゃエリアプロジェクトも含めたそういった住宅、有効な空き家の有効活用策を含めて検討していければなと考えているところです。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
○7番(児玉実隆君)
 7ページの障害者自立支援給付金についてお尋ねします。
 この事業は、障害者人数とかいうのは大体もう予算等を組むときに人数等のあれは把握できていると思うんですが、その割には500万の減にしてあるのは、どのようなことがあって500万の減にしてあるのかお尋ねします。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 障害者自立支援給付金につきましては、障害者の方の島外にいらっしゃる方は、例えば島外に住んでいる方が向こうの施設で融資を受けたり、島内では社会福祉協議会を中心としたそういった障害者施設等でサービス利用を受けた際のサービス給付分でございますけれども、当初見込んでいた分より、お亡くなりになった方とか転出された方がいまして、事業費が減となったところです。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
○1番(山口明日香君)
 6ページの目の6、ひきこもり支援事業費なんですけれども、職員の減なのかなとは思うんですけれども、これ多分高齢者のひきこもりのことだと思うんですけれども、減になって何か影響などはないのかの説明、取りあえずそれをお聞かせください。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えいたします。
 ひきこもり支援事業費、会計年度任用職員の報酬の減ですが、減額ということで掲示をさせていただいております。これにつきましては、子供から大人まで自宅からなかなか出られない方皆さんについてのサポートを、保健福祉課の係の方が会計年度任用職員と一緒にサポートしております。
 これにつきまして、今回、住民税非課税世帯の交付金事業がございまして、そこでも兼務ということでしている関係上、そこは国から100%の補助がございますので、兼務ということでそこからの事業費で活用できたものですから、このひきこもり支援事業につきましては、2分の1補助ということでございますので、そこを優先して、不用となった額をここで減額させていただいたところです。事業については順調に進捗しております。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、5款農林水産業費の質疑を許します。
 事項別明細書14ページから17ページ上段までです。
 質疑はありませんか。
○9番(中田隆洋君)
 2点あるんですが、1点ずつ聞いていきたいと思います。
 15ページです。目の24、新規就農者の経営発展支援事業ということで、全額減額ということで、1,000万減額されている。
 国の農水省の事業で2分の1が国、あと2分の1が自治体ということでなろうかと思っていますが、大変いい事業だったんですけれども、これが一つも採択がなかったということで、その理由をまず説明をいただきたいなと思います。
○経済課長(東 敏仁君)
 お答えします。
 この事業、令和4年度、国が目玉事業として立ち上げた事業で、令和4年度から新規に就農した49歳以下の新規就農者へ県が出した2倍を国が出すという事業で、最大1,000万という事業で、4分の3が国・県、4分の1が本人という事業であって、1名、令和4年の新規就農者が来まして、倉庫を造りたいということで国と協議をし、申請までいました。
 でも、令和4年度の途中ぐらいから非常に物価が上がって、資材が1.5倍ぐらいになったということで、本人、家族と協議をし、今、新規就農1年目でこの倍ぐらいの自己負担を返さなければいけないのはちょっと厳しいんではないかということで、10月ぐらいにここへ相談に来ました。我々としてもできるだけ令和4年度中という話だったんですけれども、なかなか厳しいということで、今度は国・県と相談をしまして、国・県の了承も得て本人がこの事業を取り下げたというのが実情です。
 でも、新規就農者で非常に計画書もしっかりした計画書を作ってあったんで、この担い手を今度は新規就農の経営開始資金、年間150万、そこのほうへ移行して、そこで支援をしていくということで、今のところ話を進めております。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 ほかにないですか。
○9番(中田隆洋君)
 今の件は分かりました。
 なかなか、物価高騰によって断念してしまったというのは本当に残念であったんですが、また、こういった部分の支援というのをお願いしたいなと思います。
 あと、16ページです。
 多面的機能支払い交付金の事業で1,500万の減額ということになってますが、この説明をいただきたいなと思います。
○耕地課長(山元博文君)
 お答えします。
 多面的機能支払い交付金事業の1,500万の減におきましては、毎年そうなんですけれども、国・県の交付金の配分が決まるのが年度末ということで、今回は55%の配分ということで、配分の減に伴うものであります。
 当初は100%で計上するんですけれども、国・県の配分が決まる関係でこのようになっております。
○議長(永野利則君)
 ほかにないですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、6款商工費から7款土木費の質疑を許します。
 事項別明細書17ページ中段から22ページ上段までです。
 質疑ありませんか。
○1番(山口明日香君)
 18ページの目の11、地球温暖化対策事業費と目の13、再生可能エネルギー事業費の内容の詳細の説明をお願いします。
○企画課長(有馬清武君)
 お答えいたします。
 目の11の地球温暖化対策事業費マイナス607万1,000円と目の13の再生可能エネルギー事業費、こちらのほうは補助金がらみの事業でございまして、地球温暖化対策、脱炭素の補助金を利用しての予定だったんですけれども、事業がかなり流動的であることから、今、環境省と一応協議を行っている段階でありまして、この計画の委託料関係についても、今、協議を行っている段階でありまして、今年度の執行につきましては見送らせていただいたというところであります。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 ほかにないですか。
○2番(島田浩樹君)
 19ページの6の1の17、コロナ交付金の町単独補助金なんですけれども、その下は国庫、国・県になっているんですが、これは町で独自で組んだのかなと思うんですけれども、全額落としているんですけれども、執行の理由をお願いします。
○企画課長(有馬清武君)
 お答えいたします。
 こちらの2つに関しましては、県のほうから時短要請等の依頼があったときに、商業関係の皆さんが時短要請に応じたときに協力金を支払うといったような事業でございまして、そういった時短要請等の要請がなかったということで執行しておりません。
 以上です。
○2番(島田浩樹君)
 ありがとうございます。
 次、21ページ、7の5の2、社会資本整備総合交付金事業なんですけれども、国の国庫と起債減額で一般財源を使っているんですけれども、これは補助事業の対象にならなかったのか、その説明をお願いします。
○土木課長(宮原芳實君)
 お答えします。
 これは対象外です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
○9番(中田隆洋君)
 1点です。20ページです。目の6で、新規重点事業ということで、むぅるほうらしゃプロジェクトです。
 これ6総の中の事業を推進するということであったんですけれども、最初聞いたとき大変いい事業かなと思ったんですが、500万の減ということで、なかなか購入者が少なかったんですけれども、来年度の当初にもまた載せてあるようでございましたので、これ継続していくんだろうかと思うんですが、この分で事業推進が少し伸び悩んだということについてはどのような見解があるのか、それについて、今後どのように改善していこうと考えているのか、お尋ねをいたします。
○土木課長(宮原芳實君)
 結構、台数等がこなせない状態で、今現在、46台のアシスト自転車が出ているんですが、何せちょっと金額が高い電動アシストということで、金額が張るもので、なかなか手が出なかったかなという部分が一つかなと思います。
 新年度は、普通の自転車、アシストじゃないやつを計画する予定であります。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
○5番(池田正一君)
 22ページ目の3、空家対策総合事業で500万のマイナス補正になっています。
 この中で、耐震診断等はなかなかそれぞれがしないと思うんですけれども、この危険家屋解体等々は多々あるのではないのかなと思っていますけれども、なぜこのようにマイナスになっているかお尋ねいたします。
○土木課長(宮原芳實君)
 事業の要件に沿わないのがありますので、事業の要件に沿った家屋の解体をしていくと、残額が出たということであります。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、8款消防費から10款災害復旧費までの質疑を許します。
 事項別明細書22ページ中段から30ページまでです。
 質疑ありませんか。
○10番(山下幸秀君)
 25ページ、目の5、財政改革強化期間ということもあり、ほとんどがマイナス補正の中で、これプラスになっている事項をちょっと質問します。
 施設維持補修費として69万5,000円の補正で、525万4,000円を計上してありますが、次のページに、下のほうの説明を見ると、高圧気中開閉器支持取替え、聞き慣れない機材ですけれども、この69万5,000円の説明を求めます。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 お答えいたします。
 この高圧気中開閉器支持具の取替えというのは、和泊中学校に高圧の電柱があります。それの電柱を支えている、この横にある鉄筋、これがさびてきておりまして非常に危ないという指摘がございましたので、緊急を要するということから、この上のほうの4目の扶助費のほうの就学支援援助費69万5,000円、こちらから流用しておりまして、その組替えという形で計上しております。
○10番(山下幸秀君)
 いわゆる支線を張るためのだよね。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 支線ではなくて、この支えている高圧の部分を支えている台があるんですが、これがもうさびていて落ちそうだということで、この支えているところを交換するということです。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
○7番(児玉実隆君)
 総合交流アリーナ建設費の委託料についてお尋ねします。
 すみません、28ページの4、委託料12、今年の当初予算での予算が641万ぐらい組んであって、マイナス560万余りということになっておりますが、全く今年度はその委託調査費を使っていないという状態になっているんですけれども、これ、いろいろと前年度よりもやっぱり建設に対しての一般質問等にいろんな質問が出て、やっぱり建設を進めていくという形の議論になっていると思いますけれども、なぜ理由があってこの500万余りの減になったのか。これ、できなかったのかどうなのか、それとも、課長が建設に向けてちょっと尻込みをしているのじゃないかというような一般町民の声もあります。なかなかできない。待望で待っているということもありますので、その点をちょっとお聞かせ願えますか。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 お答えいたします。
 決して尻込みしてるわけではございませんで、一生懸命、推進する会とか各会で協議をしております。候補地が一応決定はしておりますが、さらに今、どの位置にするのか、そこを今、重点的にしており、やはり正確な場所を調査しないと無駄になってしまうと、この564万9,000円計上しておりますが、当初これぐらいだったんですが、今現状として800万ぐらいまで増額しております。
 そういった高騰しているということもあったりして、やはり無駄にしてはいけないと思いまして、正確な場所が確定した段階でと思っており、令和5年度にはぜひ実施していきたいと考えております。
○7番(児玉実隆君)
 ぜひ、これ町民が本当に待ちに待っている事業ですので、なるべく前向きに進めていってもらいたい。
 そして、5年度の当初予算にも、920万余り予算が組んであります。そういうことからしても、ぜひ5年度内に進める意味でも、しっかりと地質調査までは、場所と、そして決めて地質調査を入れるという形の気持ちでぜひやっていただきたいと思うんですけれども、その辺の心構えいかがですか。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 議員から、今、激励があったと思っております。
 ぜひ、令和5年度中には場所を確定しまして調査をし、規模も、その次は決まっております。予定としましては、基本設計までは令和5年度中に業者の選定まで持っていきたいなと考えております。そのためには、やはり場所を決めまして、地質調査をしていくんですが、グラウンド周辺を予定しておりますが、郡体で、大島地区大会、ラグビーが今回和泊町大会でございまして、その大会、もしその芝生のところが候補地と決定した場合、その大島地区大会が終了してから調査に入りますので、8月ぐらいを、今、めどとして考えております。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
○5番(池田正一君)
 29ページ、5、元気!わどまり協力隊活動事業費でマイナス112万となっております。
 これで見ていますと、使用等に住宅等々を用意してそういった方を集る予定だったのかなと思いますけれども、この中身を説明をお願いいたします。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 お答えいたします。
 元気!わどまりクラブの協力隊を今募集しておりまして、募集はちょっと遅れたんですけれども、なかなか人が集まらなかったということもあります。今、募集をしており、1名応募が来ており、今度の月曜日、オンラインでの面接を予定しております。
 一応、それで不用となってくる額として、まだ住宅の借上げができなかったということから、その分を減額としております。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○9番(中田隆洋君)
 1点でございます。
 28ページの9款の目の16、研修センターの高圧のキュービクルの補修費の減額に説明を求めます。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 お答えいたします。
 このキュービクルというものは、研修センターが設立された当初から稼働しておりますが、さすがにもう老朽化しており、それに伴いまして改修しております。
 当初予定していたのは、そのまま同じものを替えようかと思っていて当初予算を組んでおりましたが、研修センター自体もこんな高圧ではなくても運営できるということで、電力の少ないもので対応できるということで、今回、減額しております。
○8番(東 弘明君)
 今の同じ質問なんですけれども、今、高圧のキュービクルという、高圧を引き込んでいるということで、今実際にしてるんですけれども、今、脱炭素化を進めているということで、大手のところが今LEDに、みんな消費電力を替えて通常の電力で賄えるようなそういうこともありますので、そこのところをよく調査して、じゃ、そのキュービクルに取り替えて投資してからは元に返りませんので、そこのところの査定をちょっと調べていただきたいと思います。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 今、ご指摘いただいたことで、今後はそういったLEDとか、電力の減が考えられますので、そういったところも今後検討しながら、今後、こういったものについては脱炭素も含めながら、いろんな関係機関と連携しながら進めていきたいと思います。
 ありがとうございます。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○1番(山口明日香君)
 最後に、29ページの目の7と目の8の説明をお願いします。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 お答えいたします。
 まず、目7、児童・生徒給食費の減でありますが、これは、米飯、パン等の減ということ何ですが、週1回にパンが減っております。これまでは2回だったんですが、令和4年度からは事業者の関係で、週1回になっております。また、新型コロナウイルス感染症に伴って感染者が非常に増えたということで欠席者が出た、そういったところからの減額となっております。
 次に、8目の牛乳配送車両の整備でございますが、当初新車で予定していたんですけれども、脱炭素を考えていく中では、やっぱり新車の車ではなく、できたら電気だったんですけれども、そういったものがなかったということから、新車ではなく中古車をまず買いましょうと、今後は公用車は電気を購入するという推進ですので、中古車のほうを購入したということから、その差額で減額しております。
○1番(山口明日香君)
 その中古車は電気車ということでしょうか。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 電気自動車がないので、中古車という形で普通の自動車を、特注しておりますが、購入しております。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、第2表繰越明許費、第3表債務負担行為補正、第4表地方債補正の質疑を許します。
 表紙から4枚目の4ページから7ページまでです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 議案第18号、令和4年度和泊町一般会計補正予算(第7号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第18号、令和4年度和泊町一般会計補正予算(第7号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第21 議案第19号 令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予
 算(第4号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第21、議案第19号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第19号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、歳入では、繰入金2万9,000円増額の予算措置であります。歳出では、総務費2万8,000円、基金積立金1,000円増額の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出予算の総額は11億8,082万9,000円となりました。
 詳細については、事項別明細書のとおりであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第19号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第19号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第22 議案第20号 令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算
 (第3号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第22、議案第20号、令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第20号、令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第3号)は、歳出で、総合相談事業15万9,000円の増額及び任意事業15万9,000円の減額の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出予算の総額は9億9,108万7,000円となりました。
 詳細については、事項別明細書のとおりであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
○4番(川畑宏一君)
 今、その任意事業の減額とありました報償金とありますけれども、その減額となった内容の説明を求めます。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 歳出においてプラマイゼロとなっております。組替えという形ですが、職員給料が1名分予算措置しておりますが、不足したということで、そこに15万9,000円を増額しまして、不用となった報償金を減としております。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
○4番(川畑宏一君)
 そのもともと予定していたその報償金の例を、予定していた内容、あったと思うんですけれども、それを。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 報償金につきましては、成年後見人の報酬に係る助成として組んでおりましたけれども、これが不用となっておりますので、減としております。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第20号、令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第20号、令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第23 議案第21号 令和4年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正
 予算(第2号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第23、議案第21号、令和4年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第21号、令和4年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、歳入では、後期高齢者医療保険料369万1,000円、繰入金376万4,000円の減額及び繰越金759万2,000円の増額の予算措置であります。歳出では、予備費13万7,000円の増額の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出予算の総額は1億3万9,000円となりました。
 詳細については、事項別明細書のとおりであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
○4番(川畑宏一君)
 1点だけ確認です。
 歳入で、一般会計繰入金が計上されておりますけれども、先ほど第18号の繰出金よりも1,000円多いと思うんですけれども、こちらの内容の説明を求めます。
○議長(永野利則君)
 しばらく休憩します。
休 憩 午前10時49分

再 開 午前10時51分
○議長(永野利則君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 一般会計からの繰出金と繰入金の1,000円の違いにつきましては、後ほどまた報告させていただきます。
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑ないようですので、これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第21号、令和4年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第21号、令和4年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第24 議案第22号 令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算
 (第3号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第24、議案第22号、令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第22号、令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、歳入では、繰入金92万6,000円減額等の予算措置であります。歳出では、下水道事業費152万3,000円の減額等の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出の総額は2億8,332万3,000円となりました。
 詳細については、事項別明細書のとおりであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、第2表繰越明許費の質疑を許します。
 表紙から4枚目の2ページです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第22号、令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第22号、令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第25 議案第23号 令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補
 正予算(第3号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第25、議案第23号、令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第23号、令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、歳入では、繰入金21万1,000円減額の予算措置であります。歳出では、公債費97万6,000円増額等の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出の総額は3億3,063万円となりました。
 詳細については、事項別明細書のとおりであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、第2表繰越明許費の質疑を許します。
 表紙から4枚目の2ページです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第23号、令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第23号、令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第26 議案第24号 令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第2
 号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第26、議案第24号、令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第24号、令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)は、収益的収入では、営業外収益1,000円の増額、収益的支出では、営業費用3万3,000円の増額の予算措置であります。また、資本的収入では、工事請負金16万3,000円の増額の予算措置であります。
 詳細については、事項別明細書のとおりであります。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第24号、令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第24号、令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第27 発議第1号 和泊町議会の個人情報の保護に関する条例の制
 定について
○議長(永野利則君)
 日程第27、発議第1号、和泊町議会の個人情報の保護に関する条例の制定についてを議題とします。
 発議第1号は、会議規則第39条第2項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。
 ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、発議第1号は、提案理由の説明を省略することに決定しました。
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから発議第1号、和泊町議会の個人情報の保護に関する条例の制定についてを採決します。
 この採決は起立によって行います。
 発議第1号、和泊町議会の個人情報の保護に関する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(永野利則君)
 起立多数です。
 したがって、発議第1号、和泊町議会の個人情報の保護に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれで散会します。お疲れさまでした。
散 会 午前10時59分

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

 和泊町議会議長 永 野 利 則

 和泊町議会議員 喜 井 和 夫

 和泊町議会議員 児 玉 実 

お問い合わせ

和泊町役場議会事務局 

TEL:0997-92-2569

FAX:0997-92-3176