閉じる

更新日:2021年3月23日

ここから本文です。

第3日

発言者

全発言者

発言内容

平成30年第4回和泊町議会定例会会議録
平成30年12月21日(金曜日) 午前9時25分開議

1.議事日程(第3号)
 ○開議の宣告
 ○日程第1 会議録署名議員の指名
 ○日程第2 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度和泊町一
             般会計補正予算(第3号))
 ○日程第3 承認第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度和泊町下
             水道事業特別会計補正予算(第2号))
 ○日程第4 承認第12号 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度和泊町農
             業集落排水事業特別会計補正予算(第2号))
 ○日程第5 承認第13号 専決処分の承認を求めることについて(平成30年度和泊町水
             道事業会計補正予算(第1号))
 ○日程第6 議案第63号 和泊町長期継続契約を締結することができる契約を定める条
             例の制定について
 ○日程第7 議案第64号 和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定
             について
 ○日程第8 議案第65号 町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定に
             ついて
 ○日程第9 発議第2号 和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改
             正する条例の制定について
 ○日程第10 議案第66号 平成30年度和泊町一般会計補正予算(第4号)の議決につい
             て
 ○日程第11 議案第67号 平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
             の議決について
 ○日程第12 議案第68号 平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議
             決について
 ○日程第13 議案第69号 平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の
             議決について
 ○日程第14 議案第70号 平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3
             号)の議決について
 ○日程第15 議案第71号 平成30年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決に
             ついて
 ○日程第16 議員派遣の件について
 ○日程第17 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について
 ○日程第18 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について
 ○日程第19 特別委員会の閉会中の継続調査申出書について






 ○閉会の宣告


1.本日の会議に付した事件
 ○議事日程のとおり

1.出席議員(12名)
  議席番号    氏   名      議席番号    氏   名
    1番  川 畑 宏 一 君      2番  池 田 正 一 君
    3番  喜 井 和 夫 君      4番  松 村 絹 江 君
    5番  東   弘 明 君      6番  前   利 悦 君
    7番  中 田 隆 洋 君      8番  橋 口 和 夫 君
    9番  和   正 巳 君     10番  山 下 幸 秀 君
   11番  桂   弘 一 君     12番  永 野 利 則 君

1.欠席議員(なし)

1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
事務局長 芋高洋一君 書記 東 輝男君

1.説明のため出席した者の職氏名
職   名  氏   名 職   名 氏   名
町長     伊地知実利君 耕地課長      亘 禎一郎君
副町長    前田修一君 土木課長      和田清良君
総務課長   種子島公彦君 会計課長  永山美智代君
企画課長   皆吉泰智君 生活環境課長 泉 隆一君
税務課長   林 義仁君 教育委員会教育長 竹下安秀君
町民支援課長 東 敏仁君 教育委員会事務局長 美野忠徳君
保健福祉課長 南 俊美君 農業委員会事務局長 先山照子君
経済課長   武 吉治君

△ 開 議  午前 9時25分
○議長(永野利則君)
 改めて、おはようございます。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしたとおりであります。

△ 日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(永野利則君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、川畑宏一君及び池田正一君を指名します。

△ 日程第2 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成30      年度和泊町一般会計補正予算(第3号))
○議長(永野利則君)
 日程第2、承認第10号、専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 承認第10号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第3号)は、台風24号に伴う災害復旧事業の措置でございます。急を要したために専決処分をしたものでございますので、よろしくご審議をいただき、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に第2表、地方債補正の質疑を許します。
 表紙から7枚目の4ページです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、承認第10号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。
 お諮りします。
 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、承認第10号、専決処分の承認を求めることについては、承認することに決定しました。

△ 日程第3 承認第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成30      年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2      号))
○議長(永野利則君)
 日程第2、承認第11号、専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 承認第11号、平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分であり、台風被害による燃料費及び修繕費の追加などの予算措置でございます。
 詳細につきましては、事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、承認第11号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。
 お諮りします。
 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、承認第11号、専決処分の承認を求めることについては、承認することに決定しました。

△ 日程第4 承認第12号 専決処分の承認を求めることについて(平成30      年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算      (第2号))
○議長(永野利則君)
 日程第4、承認第12号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 承認第12号、平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分であります。台風被害による修繕費などの追加の予算措置でございます。
 詳細については、事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、承認第12号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。
 お諮りします。
 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、承認第12号、専決処分の承認を求めることについては、承認することに決定しました。

△ 日程第5 承認第13号 専決処分の承認を求めることについて(平成30      年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号))
○議長(永野利則君)
 日程第5、承認第13号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 承認第13号、平成30年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分でございます。収益的支出において、台風24号及び25号における停電に伴う燃料費の追加の予算措置でございます。
 詳細については、事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出全般の質疑を行います。
 2ページから4ページまでです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、承認第13号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。
 お諮りします。
 本案を報告のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、承認第13号、専決処分の承認を求めることについては、原案のとおり可決されました。

△ 日程第6 議案第63号 和泊町長期継続契約を締結することができる契      約を定める条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第6、議案第63号、和泊町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第63号は、事務の効率化を図るため、地方自治法の規定に基づく長期継続契約を締結することができる契約について、必要な事項を定めるものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第63号、和泊町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第63号、和泊町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第7 議案第64号 和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正す      る条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第7、議案第64号、和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第64号は、平成30年の人事院勧告に基づき、宿日直手当の額、期末手当及び勤務手当の率及び行政職給料表について所要の改正を行うものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第64号、和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第64号、和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第8 議案第65号 町長等の給与等に関する条例の一部を改正する      条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第8、議案第65号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第65号は、一般職の職員の給与の改正に準じて、特別職の職員の給与に関する法律の一部が改正されたことに基づき、町長等の期末手当の率について所要の改正を行うものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第65号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この採決は起立によって行います。
 議案第65号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(永野利則君)
 起立多数です。
 したがって、議案第65号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第9 発議第2号 和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条      例の一部を改正する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第9、発議第2号、和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 発議第2号は、会議規則第39条第2項の規定によって、提案理由の説明を省略したいとて思います。
 ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、発議第2号は、提案理由の説明を省略することに決定しました。
 これから質疑を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、発議第2号、和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この採決は起立によって行います。
 発議第2号、和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(永野利則君)
 起立多数です。
 したがって、発議第2号、和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第10 議案第66号 平成30年度和泊町一般会計補正予算(第4号)      の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第10、議案第66号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第4号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第66号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第4号)は、歳入では国庫支出金6,002万3,000円及び地方債1億3,780万円の増額などの予算措置でございます。
 歳出では、総務管理費2,532万6,000円、教育総務費1億1,722万5,000円及び農林水産施設災害復旧費4,920万7,000円の増額及び人事院勧告に基づく勤勉手当の率及び行政職給料表の改正に伴う人件費の調整などの予算措置でございます。
 詳細については、事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入の質疑を許します。
 質疑ありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 歳入について、2点確認でございます。
 1ページのまず款12使用料及び手数料、教育使用料、幼稚園費使用料とございますけれども、上のほうの保育園のほうは滞納繰越分ということでわかるんですけれども、こちらの幼稚園費使用料について説明願います。
 あと、次の款13と次のページの款14に関することなんですけれども、民生費、障害者自立支援給付費負担金、地域生活支援事業費負担金、障害児施設措置費負担金というもので、国庫と県と合わせて約1,000万くらいの歳入で、これ必要なことだと思いますけれども、中身の説明を求めます。
○教育委員会事務局長(美野忠徳君)
 幼稚園保育料の増額につきまして、ご説明を申し上げます。
 当初で予定しておりました園児数を超えて、今当初より多かったということで、その園児の方々の保育料の増でございます。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 2点目のご質問にお答えいたします。
 障害者関係の費用の増額でございますが、これにつきましては障害児の通所給付事業といたしまして、最近障害児でありますとか、発達のちょっとおくれている児童がふえつつあるのが現状でございまして、当初予算へも計上しておりましたけれども、利用する人数の増等がございまして、増額補正ということでさせていただきました。
 内容については、児童発達支援ということで基本的な動作を専門の事業所で受講したり、集団生活に適応するための訓練を受けたりとか、そういった事業に資するものです。
 以上です。
○1番(川畑宏一君)
 大体わかりました。
 そうしたら、のびのび等のああいった施設の給付金ということで、はい、わかりました。オーケーです。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に歳出に移ります。
 2款総務費の質疑を許します。
 事項別明細書1ページ中段から4ページまでです。
 質疑ありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 これもまとめて、確認でございますので、まとめて質問させていただきます。
 まず、1ページ総務費の財産管理費ですね。行幸啓記念碑設置工事、下から2行目ですけれども、それの内容と、あと行幸啓用食器ケースですね。これは行幸啓は去年だったので、これ何なんだろうかなという部分の説明ですね。
 次が、2ページの9目新庁舎建設事業費、こちらで1,200万ほどの補正ですけれども、その書庫ハンドル式移動ラック、多目的ホール等テーブル、椅子、こういったものはもうあらかじめ想定の範囲内だったのかなと思って、事業費の中で想定していなかったのかなという部分の確認ですね。ごめんなさい、その下の10の電算管理費に関しても、パソコンや行政ネットワークシステムというのも、これ新庁舎建設にあわせて行っているものだと思うんですけれども、新庁舎事業費の中にはもうその建物の本体のものよりもいろいろ備品等の額がたくさんあって、それは必要なものですということで予算も承認しているわけですけれども、この辺もどういう理由でこれだけの金額が後から上乗せされたのかの説明を求めます。
 次が、3ページ。これはちょっと確認ですけれども、県議会議員選挙費、県議会議員選挙、来年度ですよね。投開票管理者への報酬というのが今計上される理由の説明を求めます。
 あと、次が同じく3ページの総務費、有線テレビ運営費の中で、有線テレビ使用料還付金とございますけれども、こちらの説明ですね。何の還付金なのかという説明。
 最後になります、4ページ中段のほうですね。総務費、職員手当として21万円、これ、いろんなほかの課の事業の職員手当からすると多少多いのかなと思うんですけれども、これは何か徴税に関して対策があって増額になったものでしょうか。もし対策によるものでしたら、その対策によっての成果を教えてください。
 以上です。
○総務課長(種子島公彦君)
 川畑議員の質問にお答えをいたします。
 まず、1点目の行幸啓費についての説明でございますけれども、15の工事請負費の増額は、皇后陛下が歌を詠まれて、その御歌碑の部分の設置工事で若干追加の費用が発生しましたので、その費用の計上でございます。
 それから、18の備品購入費の行幸啓用食器ケースということでありますけれども、これは新庁舎ができたときに、その行幸啓に使用した茶器等がありますので、それを展示したいということで計上させていただいております。
 次に、新庁舎建設の件でございますけれども、いろいろ備品等を追加で購入する予算を計上してございますけれども、なるべく旧庁舎で使っていたものを使おうということで、今ずっと準備をしてきましたけれども、今書庫の整理であるとか各事務室の整理を、引っ越しの準備を始めているところでございますけれども、どうしても旧庁舎で使っていたものが新庁舎ではちょっと使用が不能であるとか、そういうものを計上させていただいて、書庫のラックであるとか多目的ホールも、いろいろこれまでも机とか椅子とか体育館で使用していたものもありますけれども、どうしてももう古くなったり、また新庁舎にはそぐわないのではないかということで、今回計上をさせていただきました。
 あと、県議会議員選挙でございますけれども、これは4月の初めのほうに投票日は設定される予定なんですけれども、それまでに期日前の投票とかそういうことがあり得るので、その分の計上をさせていただきました。
 あと、徴税費の人件費の増額でございますけれども、これは人事異動等に伴いまして、12月、今回の補正で調整をさせていただいたわけでありまして、強化とかそういう意味の増額ではございません。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○企画課長(皆吉泰智君)
 ただいまご質問がありました有線テレビの使用料還付金につきましてですけれども、通常は歳入還付という方法で行われますが、誤って年度が違う納付書で納付された場合には歳入還付ができませんので、歳出還付ということで対応させていただいております。後納対応です。
○1番(川畑宏一君)
 はい、わかりました。
 行幸啓の記念碑については、全協等でも逐一ご説明ありましたけれども、その中で修正が必要なところ、全協の中では追加があるんじゃないですかという質問に対して、そのときには、一応組んであった予算内でおさまりますというような話でしたので、ちょっとその辺しっかり確認していただきたいなというのと、あと、新庁舎の備品に関しても必要なのはわかるんですけれども、皆さんご承知のとおり新庁舎のときには予算が多額じゃないかなというお話があって、ただ、我々は議会の中でも、私自身も賛成の立場ということで、建物本体は10億かからないくらいですけれども、いろんな備品とか電算とか、そういったものにどうしても予算がかかってしまうんだよということで、一生懸命説明したのは覚えているんですよね。今でもそれを思い出します。
 そういう中で、こういう1,000万とかそういった予算が簡単に計上されてくると、どうしても我々もまた説明するのにどうしたものかと考えてしまう部分もあって、慎重に、あれだけ大型事業ですから、もう終わったことではございますけれども、慎重な検討が必要だったのかなと思います。
 あと、サンサンテレビの還付金、年度が違うとかで、これ29年度分の処理ということですよね。それを半年過ぎて今やっているということで、ちょっとその辺の対応が遅いんじゃないかなと思うんですけれども、内容の説明、もう一度よろしいですか。
○企画課長(皆吉泰智君)
 お答えいたします。
 これに関しましては、当初予算にも歳出還付用として5万円計上してございますが、今年度はそれを超えてしまいまして、仕方なく今回補正させていただきました。よろしくお願いします。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、3款民生費から4款衛生費までの質疑を許します。
 事項別明細書5ページから7ページ中段までです。
 質疑ありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 5ページ下段の3民生費、老人保護措置費、こちら町単独扶助費ということで計上されていますけれども、こちらの内容の説明と、あと次のページ6ページ一番上段ですね。老人憩いの家管理費ということで、光熱費で10万円計上されております。これ、当初予算が48万円ですから、それ考えるとこの時期に10万円計上されるのは何か大きな理由があったのかなと思いますけれども、説明を求めます。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えいたします。
 まず、老人保護措置でございますけれども、町単独扶助費として103万8,000円を増額補正させていただきました。
 これにつきましては、知名町のほうに養護老人ホーム長寿園がございますが、そちらのほうに当初2名で予算措置をしてございましたけれども、在宅で生活が困難な方が和泊町にその後4月以降、3名程度居住しておりまして、その方々に必要な措置ということで、長寿園に入所措置をいたしましたその措置費として町が負担すべき額を計上したところです。
 続きまして、老人憩いの家の管理費につきましては、光熱水費、電気、ガス、上下水道代、全てが当初予算よりちょっとふえる状況にありましたので、特に水道代がちょっと当初見込み額よりふえたということで、合計で10万円、3月まで必要かなということで、補正させていただきました。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 4ページの衛生費の健康増進事業費のタラソのサウナ補修負担金が250万計上されているんですが、タラソが故障したのはいつだったのかをまずお尋ねいたします。サウナが故障したのがいつだったかお尋ねします。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 タラソおきのえらぶのサウナが故障した時期ということでありますけれども、11月に入ってからです。
○7番(中田隆洋君)
 さきの一般質問の中で松村議員からもあったと記憶していますが、また9月の議会で、私、冷水器が壊れた件でもちょっとお尋ねをしたんですが、11月当初にたしか故障して、それから寒い中サウナを楽しみしていたお客様が減ってきて、今営業に支障を来しているというふうに一般質問の中でもあったわけですけれども。
 9月のときにも要望をさせていただきました。専決処分なり、最初に今から大型故障がふえてくるので、予想されるので、タラソのほうに補修費をまず預けておくといった方法等で、町民サービスを低下させないように努めてほしいという要望をしてあったんですが、それが今回もちょっと、もう12月末ですので、約2カ月ぐらいたってこうやって補正が上がって、これから工事が発注されて、そろそろ暖かくなったころに多分サウナが使えるのかなと、そういうふうな予想になるんですが。
 これが、専決処分等でできなかった何か理由があったんでしょうか。そういった何か理由があるんだったらお答え願えますか。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えいたします。
 議員ご指摘のとおり、6月には水風呂が機器故障ということで、そういうことで予算が足りないということで、9月補正で対応させていただいて、その後工事発注ということで、大変利用者の皆さんにはその期間、利用できないということで、申しわけなく思ったところであります。
 このような点も踏まえまして、今回サウナが機器故障したんですけれども、その専決とか補正後に対応していては遅いなということでありますので、今回はもう指定管理者でありますえらぶ海洋企画のほうで最初に工事執行を、タラソおきのえらぶのほうで執行していただくということで、もう既に工事発注はしております。
 町のほうとしましては、そのかかった費用について負担金ということでお支払いをする方法をとりまして、なるべく早く利用できるような形での体制整備に努めております。
 なお、そういうことで、もう既に工事に取りかかっておりまして、今度の連休明けの25日には使える見込みとなっております。
 以上です。
○7番(中田隆洋君)
 わかりました。ありがとうございます。私の情報不足でした。
 今補正が上がってきたので、これからかと思っておりました。私もちょっとタラソのほうを利用して、サウナ大好きだったんですが、ちょっとサウナがずっとなかったので、ここ2週間通ってなくて、申しわけないことと思います。それに対応していただいたのは、大変感謝しております。ありがとうございました。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○6番(前 利悦君)
 同じくタラソに関してですけれども、水風呂が故障したのが6月ですね。間違いないですか、6月。そしてサウナが11月と。そうすると6月、7月、8月、9月、10月、11、12、もう半年以上なりますよね。利用者にとっては一番使いたい施設が使えなかったということで、非常に何か私個人としても本当残念だったなと、そういう思いがしているんですけれども。
 今、きのう当たりから何か左官が来て、その前に1週間ぐらい前に何か向こうにシートが張って、何のためかなと思っておったんですけれども、左官が来て、ああ、そろそろ始まったかなと、そういうふうに思ったんですけれども。
 サウナの具体的な修理の中身というんですか、見たら、何かれんがも張りかえてあったみたいだし、その具体的な中身と、それからさっき言いましたように、もう半年以上、利用者に対して迷惑をかけていた、その対策を、それについて何か考えていることがあるのか、その辺をお聞きしたいと思います。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えします。
 1点目の補修工事の中身なんですけれども、タラソも平成17年に開設しまして約14年が経過するところかと思いますけれども、このサウナの機器につきましては、当初の機器でございまして、14年たったということで、経年劣化に伴う機器の故障。下のほうにストーブを、機器を取りつけてあるんですけれども、下のほうが非常に劣化しまして、もう機器が使えないという状況でございまして、それを新しく取りかえたということと、そのれんがを解体して、解体しないとその機器も取りつけられませんので、れんがの部分を解体して据えつけて、またれんがを今壁ということで、れんがを積み立てているところであります。あわせて下の床板等もちょっと損傷というか、使用しづらい状況でしたので、全てそこの床の部分等も一緒に今補修をしております。
 あと、6月以降の期間、これまでの期間中の利用者への対策、ご不便をおかけしたというような部分での対策なんですけれども、そこについてはえらぶ海洋企画のほうもどうしたらいいのかということで、利用者からいろいろ意見をいただいているところで、町のほうも相談をいただいたりしているところなんですけれども、一部サウナ利用者のみに対して、何らかの割引でありますとか、そういったことをすると、ほかのプール主体とか使っている利用者との不均衡というか、その辺の部分もありますので、そこら辺はまた今のところ細かい解決策というか、対策は考えていないところなんですけれども、また一応海洋企画さんとも相談しながら今後努めていきたいと思っています。
 以上です。
○6番(前 利悦君)
 もうサウナに関しては全て新しくしたという、何かそういう状況のような感じですが、そういう形ですよね。全てもう全部変えると、あそこの中ですね。わかりました。
 それで、対策をもう半年以上お金を払って利用した人たちですので、それに対してはまた対策をぜひ考えていただきたいと。自分自身ではこうしてほしいというそういう思いはありますが、そこはもう別にして。
 それと、あの施設はやっぱり町民の健康増進というのが目的でつくられた施設だと思いますので、そういう観点からぜひ、一般質問でもありましたけれども、利用者の促進、そういう状況で促進、入ってくださいとなかなか言いにくい部分もあります、こういう故障続きですと。
 そういうことで、それとタラソを利用することによって健康保険にどういうふうに差が出てきたとか、その辺も前に質問したことがあるんですが、そこもその後何もないんですけれども、そこもぜひ調べていただいて。
 それから、非常に施設が古くなってあちこちに故障が出て、外も壁がもう外れて、今度もし台風がくれば、もう一気にそこが剝がれるような状況になっていますけれども、先ほど言いましたように、もうあそこを利用している人たちはどうしてもこれは来たいというそういう思いを持っていますので、その辺もぜひ考慮していただいて、やっぱり早目の対策をぜひ考えていただきたいと思います。
○議長(永野利則君)
 次に、5款農林水産業費から6款商工費までの質疑を許します。
 事項別明細書7ページ下段から10ページ上段までです。
 質疑ありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 これも簡単な内容の確認でございます。
 まず、8ページの1目農業総務費、こちらの職員手当も20万ということで、先ほどの税務課に対しての質問と一緒で、ほかの課と比べると若干多いのかなと思うんですけれども、こちらも職員の異動等によるものでよろしいでしょうかという確認と、今度は8ページの一番下のほうですね。畜産基盤再編総合整備事業費、こちらの事業内容の説明を求めます。
 あと、次の9ページ、一番上段ですね。被災農業者向け経営体育成支援事業、こちらも必要な事業だと思いますけれども、中身の事業内容の説明を求めます。
 以上です。
○総務課長(種子島公彦君)
 1点目の職員手当につきましては、先ほどと同様、人事異動等に伴う最終的な調整を行ったものでございます。
○経済課長(武 吉治君)
 2点目、そして3点目についてお答えいたします。
 2点目の畜産基盤再編総合整備事業につきましては、現在要望しておりまして、31年に着工予定の内城地区の1件の造成の分と、32年に計画しております手々知名地区の生産者、牛舎の1点の造成及び設計にかかわる費用でございまして、財源内訳にその他と書いてございますが、これにつきましては、鹿児島県の地域振興公社がもとに、主になって行う事業でありますので、歳入もそのように組んでございます。
 2点目の9ページ上段の被災農業者向け経営体育成支援事業についてでございますが、さきの台風24号にかかわる、国が急遽示してくれたこの地区だけじゃなくて、ほかの地区も、愛知県まで及んで全国的な規模でこの24号で被災を受けたものに関して、町の持ち出しも含めたものでございまして、一般質問でもお答えいたしましたが、総額では2,000万強、2,000万ぐらいでございますが、おおむね3割ないし共済を含めて5割の補助でございます。農家の負担がおおむね5割ないし7割となっておりまして、その中で国からの補助、助成金が731万3,000円ということなんですが、これは確定したものじゃございませんので、今後申請してやはり却下されている部分もあるかと思いますが、現状においてはこの金額を計上してございます。既にこれは県を通じて国のほうに申請しております。
○7番(中田隆洋君)
 同じところの質問になるんですが、8ページ、25番の畜産基盤再編総合整備事業費の補正です。その補正の中身は2件の計画設計の分ということでお伺いしたんですが、この事業の農家の負担率が幾らなのか。また、今現在、畜産においては町全体で増頭を進めていくべきだと思っておるんですが、この事業を推進するに当たって、あと何名ほどこういった希望者がいるのか、また今後の展望とかはどういうふうになっているのか、お尋ねいたします。
○経済課長(武 吉治君)
 この事業は非常に農家にとって有利な事業で、畜産の牛舎をつくるに至って行う事業ですが、やはり装置開発、畑を造成しないといけないという条件もございまして、なかなか造成するところも沖永良部、和泊にとってはないというのが非常にネックでございます。それで、先ほど申し上げたとおり、31年、32年と2年間、一応本地区、和泊町にあるんですが、その以降については、31年にもう一度要望をとるということで、その後、群内の予算の範囲というのも決まっておるので、そこまで31年まで要望、また申請が上がった時点でまた検討していきたいと思っております。
 非常に補助率も高くて、おおむね92%から95%、それぐらいの補助率でございますので、若い担い手の畜産農家に装置開発という枠もあるんですが、ぜひ今後とも進めていきたいと思っております。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○5番(東 弘明君)
 同じく農業総務費の19なんですけれども、外郭団体等負担金ということで、廃プラスチックの適正処理推進協議会というので、額は少ないんですけれども、そこのところの分類、説明をお願いします。
○経済課長(武 吉治君)
 当初127万5,000万円を両町負担ということで、両町おおむね30%ずつ、ですから両町が負担するのが60%、そしてそのほかのJAあまみ、知名、和泊ですね。さらにたばこ生産組合、それに花き農協がこの協議会に入っているんですが、ご存じのとおり、24号、25号と台風が続いて襲来して、農家の方々のプラスチックごみとかネットごみとか、いろんなものが大分ふえまして、どうしてもこの予算の中で足りなくなったということでありまして、知名町と協議いたしまして、今回の応分の負担については両町で予算を計上しようということで、この金額をお願いしているところでございます。
 今後ともふえないようにということはお願いしているんですが、なかなか今後もふえつつあるということでございますので、両町とまた相談、関係団体とも相談していきながら取り組んでいきたいと思っております。
○議長(永野利則君)
 次に、7款土木費から8款消防費の質疑を許します。
 事項別明細書10ページ中段から12ページ中段までです。
 質疑ありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 土木費のほうで質問いたします。
 7款の目の6地方改善施設整備事業費の補正でマイナス1,100万、並びに款の7土木費の2目社会資本整備総合交付金事業の補正でマイナス1,039万1,000円というふうに、約2,000万強の減額になっています。委員会の中で少し聞いたんですが、国費の予算がつかなかったということで聞いておりましたが、その国費がつかなかった理由はどういった理由があったのか、お尋ねいたします。
○土木課長(和田清良君)
 お答えします。
 他自治体も社会資本整備交付金で大分事業を進めている中で、本町が1点目の1,100万に関しては西原の水路というところを計画していたんですけれども、予算に満たない額しか補助がつかなかったということでの断念のマイナスでございます。
 それから、2点目の社会資本整備なんですけれども、これは住宅関係ですね、その辺の国庫の歳入が少なかったということで、先送りになっております。この社会資本整備交付金の中には、もちろん住宅整備費、それと空き家再生推進事業、再生のタイプ、それと空き家再生の除却タイプ、それと公営住宅のストック改善、それが全部含まれての1本になっておりますので、そこの中での減額ということになっております。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 11ページ中段の土木費、海岸漂着物清掃事業費ということで、すみません、ちょっとこれの、一般質問のときにちょっと答弁を聞き逃してしまったものですから確認なんですけれども、このごみステーションを今回備品で入れた海岸漂着物清掃事業費でシルバー人材センターなどに委託して年間の海岸清掃を行っているのは間違いないですよね。
 一般質問のときに、これ聞き違いかもしれないですけれども、海岸漂着物等地域対策推進費というように多分答弁されていたようにちょっと聞こえて、それってたしか環境省が出している別の事業で、それに関しては私のほうではちょっと和泊町ではその事業とっていなかったと理解していたものですから、その事業をとっていたのかどうかという確認ですね、お願いします。
○土木課長(和田清良君)
 お答えします。
 まず、事業名でございますけれども、海岸漂着物等地域対策推進事業という名目でございます。
 そのごみステーションに関しましては、当初県のほうと相談をしまして、その事業で導入できないかということでしたところ、担当者からは人件費とあと除却というタイプでできるんじゃないかということで、ごみステーションのほうもその事業で取り入れるようにしておりました。
 ところが、やはりだめだということになりまして、それでシルバー人材に委託している人件費はそのままにして、一般財源でごみステーションを3基導入したという経緯でございます。
○1番(川畑宏一君)
 はい、わかりました。
 環境省の海岸漂着物等地域対策推進事業費、これ30年度まで4億円くらい国全体で計上だったのが40億に増額されていて、10分の7から10分の9、離島、半島に関しては上乗せされて10分の9補助があるような事業で、教育とか啓発にも使える事業みたいなんですよね。知名町に聞いたら、これ知名町はその出前授業の100万円とか計上して、これ600万くらいとりに行く予定でやっているんだよという話を聞いていて、私この漂着物のごみステーションと一緒にこれを組み合わせたらすごくいい状況になるんじゃないかなと思うんですけれども、ごめんなさい、これ31年度の予算の件で申しわけないですけれども、ぜひとっていただきたくて、その辺をよろしくお願いいたします。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 次に、9款教育費から13款予備費までの質疑を許します。
 事項別明細書12ページ下段から17ページまでです。
 質疑ありませんか。
○10番(山下幸秀君)
 13ページ目の14学校教育環境、これ国からの指導もあり、大きな補正がされております。1億1,986万9,000円で各学校の冷房施設を整備したと教育委員会のほうから説明は受けておりますが、それに伴う電気料が最終的に負担になると思っております。
 学校においては、何かその分、私は節約をすることを先ほどからずっと考えているわけですけれども、例えば水道水の節約。報道によるとある学校がプールの水道をとめ忘れて110万払ったと、そういう話も聞いております。水道の節約ですね。
 それから電気においては、私はよくLEDを普及するようにと一般質問にも取り上げました。現在学校でLEDがどのぐらいちょっとふえてきたか。前回の質問によっての答弁においては、これから整備するものにおいてはLEDにかえていくと。従来あるものも古くなっていけばLEDをつけることにより、約5分の1ぐらいの電気料で済むようなんですね。その辺のところの学校の環境についてはどのように考えていますか、担当に伺います。
○教育委員会事務局長(美野忠徳君)
 LEDの導入につきましては、議員ご指摘のように、これまでも新たに取りかえするものにつきましては、積極的にLEDにかえていくということで、今具体的には通学路等の変更、それから学校においては体育館の電球が非常に大きな光源でありますけれども、それもLEDにかえるという形で進めているところでありますけれども、それほかにおきましては、随時できるだけかえるように努めておるところですが、今のところそんな大きな、大規模に一気に切りかえるというところにはなっていないところです。
○10番(山下幸秀君)
 学校の校舎を利用した太陽光の整備というのも、よく私は取り上げてきたんですけれども、これについては電力会社による電力供給バランスが崩れることもあり、大幅な太陽光の増設には何かブレーキがかかっているようですけれども、しかし、世界規模で見た場合にヨーロッパ、特にドイツとかはもう50%を超えているということを聞いておりますけれども、日本は自然エネルギーがとても進まないんです。それについては、電力業者のかかわりもあるのかなとも思っているんですが、学校が、こうして大きなコンクリート工事の学校がたくさんある中で、その屋根を利用した太陽光を整備することにより、もちろん財政的には補助事業とか有利な交付金事業によって整備をすることにより、学校で使う電気量をはるかに超える電気量を太陽光は発電するんですね。そういったことも考慮にしていただきたいということを要望しておきます。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 何点かあります。まず13ページ、9款教育費の10目、学校パソコン管理費、これが100万ほどの減額になっております。見たら修繕費とか接続料とかなので、まだ年度途中で何で減額したのかなというのもありますし、今ネット時代ですから、ネット環境を減らしたわけでもないと思いまして、どういった理由でこちらが減額になったかの説明を求めます。
 あと、16ページの教育費の一番上の段ですが、保健体育総務費、こちら補助職員賃金が減額になった理由と、あと同じところの3目スポーツ大会運営費、こちらで大島地区大会選手派遣費、こちらも結構大きな額の減額になっていますけれども、こちらの説明。あと、4目その下給食センター運営費、こちらの減額の内容の説明も求めます。
○教育委員会事務局長(美野忠徳君)
 1点目の学校パソコン管理費ですけれども、これは校務用のパソコンをことし一気にリースでかえることにしておりまして、入札を行っておりまして、その執行残になります。
 それから、16ページの保健体育総務費ですけれども、従来から教育委員会職員が減になっておりまして、その分を補助職員で見ているわけですけれども、今公民館のほうで業務を行っておりまして、公民館の職員と一体的に教育委員会の職員ということで業務を分担して行っておりまして、その分採用しなかったと、補助職員を採用しなかったということで減額をしております。
 それから、スポーツ大会運営費につきましては、大島地区大会の派遣補助でございまして、これにつきましては、台風の影響で参加できなかった団体がかなりいたということ、それから決勝までの予算で見ておりますので、1回戦で敗退して帰ってこられたときにはそれだけ減額になるということ、もろもろ合わせて422万1,000円の減額であります。
 それから、給食センターの業務委託費につきましては、民間委託から直営にかえましたので、今委託費をその分の減額ということでございます。年間で2,098万9,000円委託料を計上しておりましたけれども、今回その分を減額しております。
○1番(川畑宏一君)
 じゃ、パソコンについてはリースにということで、じゃどこかにリースでまた予算計上されているんですよね。ちょっとそれが確認できないので。
 リースし直すということじゃなくて。ちょっとそのあたりがわからなかったので。理解としては、今までリースかかっていたのをやめて執行残があるということなんですけれども、その次の。
 ああ、そういうことですね。
○議長(永野利則君)
 川畑議員、ちょっと質疑とってからにしないと。
○1番(川畑宏一君)
 わかりました。すみません。失礼いたしました。今のはわかりました。
 保健体育総務費の補助職員の件ですけれども、教育委員会の皆さん見ていますと、結構夜遅くまで土日も休日も出勤して頑張っていらっしゃるなというのを見ていますので、そのあたりは大丈夫なのかなという確認したいんですけれども、よろしくお願いします。
○教育委員会事務局長(美野忠徳君)
 確かに、議員おっしゃいますように土日の行事が非常に多いと、土日の行事といいますか、行事が非常に多いということで、特に土日の行事がありまして、職員も総出でするんですが、与えられた職員数でそれぞれで協力しながら、業務の枠を超えて協力しながらやっているというところでございます。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。ありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 13ページです。同じく教育費の中の8目就学支援対策費が180万減額となっているんですが、まず説明のほう求めます。
○教育委員会事務局長(美野忠徳君)
 これは、複式支援員の賃金でありまして、当初4クラスの予定で賃金を見て計上してありましたけれども、その不用額ということで、今回減額をしたところです。
○7番(中田隆洋君)
 当初4クラスを予定していたんですが、ということは3クラスになった、3クラスで済んだということだったでしょうか。
○教育委員会事務局長(美野忠徳君)
 そうです、3クラスでありまして、これまで予算を落としてなかったんですけれども、特別に主要な人員を配置して対応ができるケースがあるのかなということで、これまで落としてありましたけれども、年間、3月までもう必要ないということで、今回減額をしています。
○議長(永野利則君)
 次に、第2表債務負担行為補正の質疑を許します。
 表紙から8枚目の5ページ上段です。
 質疑ありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 地方債の補正で、新規で公営住宅のストック総合改善事業費が1,090万、また空き家再生等推進事業債で213万でありますが、その中身の説明を求めます、間違えた。失礼いたしました。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、第3表地方債補正の質疑を許します。
 表紙から8枚目の5ページ上段です。
 質疑ありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 先ほどは失礼いたしました。
 先ほどと一緒ですが、地方債の公営住宅ストック総合改善事業債と空き家再生等推進事業債の中身の説明を求めます。
○土木課長(和田清良君)
 空き家再生推進事業の内容でございますけれども、この事業につきましては、国が不良住宅または空き家住宅の集積が住居環境を阻害し、または地域活性化を阻害している一因となっているということで、過疎地域等の市町村に対し、不良住宅または空き家住宅の除却及び空き家住宅の活用に要する費用の一部を助成するという事業でございます。
 その中で、本町が今取り組んでいるのが、空き家を集落で今集めまして、数を数えまして、それで今後その空き家の方々とコンタクトをとって、除却、こういう事業がありますので、除却しませんかとか、あとそれと町のほうにもし寄贈するんであれば町のほうに寄贈していただいて、町のほうで除却をするとか、あと、今町の管理している教員住宅、それと前例で測候所が持っていた住宅等を町のほうでいただきまして、それをそういう事業にのせて改築をして、今空き家を再生しているというような形の事業でございます。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
 住宅ストックの答弁。
○土木課長(和田清良君)
 失礼しました。現在、住宅のほうも団地等がありますけれども、現在今へーバル団地のほうが、1号棟、2号棟、3号棟が改修が終了してございます。現在進めているのが、今国頭の第3団地のほうの改修を進めております。今後は、へーバルの4号棟、順番よく改修をしていくというような形になります。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第66号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第4号)の議決についてを採決します。
 この採決は起立によって行います。
 議案第66号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第4号)の議決については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(永野利則君)
 起立多数です。
 したがって、議案第66号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第4号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第11 議案第67号 平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予      算(第2号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第11、議案第67号、平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第67号、平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、歳入では県支出金7,803万9,000円の増額の予算措置であります。歳出では保険給付費7,803万9,000円を増額などの予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第67号、平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第67号、平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第12 議案第68号 平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算       (第2号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第12、議案第68号、平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第68号、平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、主に介護サービス等諸費770万円の減額、介護予防サービス等諸費510万円及び基金積立金300万円の増額などの予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 保険給付費の大幅な減額だと思うんですけれども、減額になった理由等わかれば説明お願いします。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えいたします。
 介護保険受給者数につきましては、11月末現在で460名いらっしゃいます。要支援から要介護5まで介護度別に軽度から重度まで区分されるわけなんですが、そのうち要介護1から5がこの中でいきますと介護サービス給付費、要支援1と2が介護予防サービスから給付がなされるわけなんですけれども、比較的軽い要支援のサービスを受ける方がふえている状況ということで、介護1から介護5の全体的なサービス受給者数がちょっと減少しているということもありまして、介護サービス費は減っておりますが、予防サービスがふえているというような状況です。
 以上です。
○1番(川畑宏一君)
 そしたら、要支援がふえて要介護が減ってきているということですね。いい傾向なのかなと思うんですけれども、何か取り組みとしての結果でしょうか。その辺がわかっていればお答え願います。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 これは推測になる点も含めてなんですが、各事業所で訪問系、通所系それぞれサービスが充実してきております。それとあわせて町のほうでも健康づくり、介護予防事業ということで、先ほどからありますタラソ施設を活用した健康づくり教室、それからやすらぎ館で行っておりますパワトレ教室、そういったもろもろの効果も上がってきているという状況にあり、元気な高齢者がふえているという側面もあると思います。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第68号、平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第68号、平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第13 議案第69号 平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算      (第3号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第13、議案第69号、平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第69号、平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、人事院勧告に伴う人件費の調整、汚泥処理に関する業務委託料及び町債償還利子の追加などの予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第69号、平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第69号、平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第14 議案第70号 平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補      正予算(第3号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第14、議案第70号、平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第70号、平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、汚泥処理業務委託料の追加、国庫補助工事費の減額に伴う国庫補助金、県補助金及び地方債の減額などの予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第70号、平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第70号、平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第15 議案第71号 平成30年度和泊町水道事業会計補正予算(第2      号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第15、議案第71号、平成30年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第71号、平成30年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)は、収益的支出において、人事院勧告に基づく勤勉手当の率及び行政職給料表の改正に伴う人件費の調整、動力費等の追加、賃金の減額の予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認め、これから、議案第71号、平成30年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第71号、平成30年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第16 議員派遣の件について
○議長(永野利則君)
 日程第16、議員派遣の件についてを議題とします。
 お手元にお配りした議員派遣の件について、会議規則第120条の規定により、議員の派遣を決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議員派遣の件については、お手元にお配りしたとおり決定しました。

△ 日程第17 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について
○議長(永野利則君)
 日程第17、議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。
 議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした議会の運営に関する事項等について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。
 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

△ 日程第18 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について
○議長(永野利則君)
 日程第18、各常任委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。
 各常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。
 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

△ 日程第19 特別委員会の閉会中の継続調査申出書について
○議長(永野利則君)
 日程第19、特別委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。
 議員定数調査特別委員会委員長から、会議規則第75条の規定により、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。
 議員定数調査特別委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
 これで、本日の日程は全て終了しました。
 会議を閉じます。
 平成30年第4回和泊町議会定例会を閉会します。
 お疲れさまでした。
閉 会 午前10時51分



地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


            和泊町議会議長  永 野 利 則



            和泊町議会議員  川 畑 宏 一



            和泊町議会議員  池 田 正 一