閉じる

更新日:2021年3月23日

ここから本文です。

第3日

発言者

全発言者

発言内容

令和元年第4回和泊町議会定例会会議録
令和元年12月19日(木曜日) 午前9時30分開議

1.議事日程(第3号)
 ○開議の宣告
 ○日程第1 会議録署名議員の指名
 ○日程第2 議案第58号 和泊町一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する
             条例の制定について
 ○日程第3 議案第59号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図る
             ための関係条例の整備に関する条例の制定について
 ○日程第4 議案第60号 和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制
             定について
 ○日程第5 議案第61号 和泊町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定に
             ついて
 ○日程第6 議案第62号 町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定
             について
 ○日程第7 発議第2号 和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を
             改正する条例の制定について
 ○日程第8 議案第63号 和泊町休憩施設条例の一部を改正する条例の制定について
 ○日程第9 議案第64号 沖永良部与論地区広域事務組合規約の変更について
 ○日程第10 議案第65号 町道路線の廃止について
 ○日程第11 議案第66号 町道路線の認定について
 ○日程第12 議案第67号 町道路線の変更について
 ○日程第13 議案第68号 令和元年度(2019年度)和泊町一般会計補正予算(第3
             号)の議決について
 ○日程第14 議案第69号 令和元年度(2019年度)和泊町国民健康保険特別会計補正
             予算(第2号)の議決について
 ○日程第15 議案第70号 令和元年度(2019年度)和泊町介護保険特別会計補正予算
             (第3号)の議決について
 ○日程第16 議案第71号 令和元年度(2019年度)和泊町下水道事業特別会計補正予
             算(第1号)の議決について
 ○日程第17 議案第72号 令和元年度(2019年度)和泊町農業集落排水事業特別会計
             補正予算(第3号)の議決について
 ○日程第18 議案第73号 令和元年度(2019年度)和泊町水道事業会計補正予算(第
             1号)の議決について
 ○日程第19 議員派遣の件について
 ○日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について
 ○日程第21 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について

 ○閉会の宣告

1.本日の会議に付した事件
 ○議事日程のとおり

1.出席議員(12名)
  議席番号    氏   名      議席番号    氏   名
    1番  川 畑 宏 一 君      2番  池 田 正 一 君
    3番  喜 井 和 夫 君      4番  松 村 絹 江 君
    5番  東   弘 明 君      6番  前   利 悦 君
    7番  中 田 隆 洋 君      8番  橋 口 和 夫 君
    9番  和   正 巳 君     10番  山 下 幸 秀 君
   11番  桂   弘 一 君     12番  永 野 利 則 君

1.欠席議員(なし)

1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
事務局長 芋高洋一君 書記 東 輝男君

1.説明のため出席した者の職氏名
職   名 氏   名 職   名 氏   名
町長 伊地知実利君 耕地課長 亘 禎一郎君
副町長 前田修一君 土木課長 和田清良君
総務課長 種子島公彦君 会計課長 永山美智代君
企画課長 皆吉泰智君 生活環境課長補佐 東 睦仁君
税務課長 林 義仁君 教育委員会教育長 竹下安秀君
町民支援課長玉野憲治君 教育委員会事務局長永井 徹君
保健福祉課長南 俊美君 農業委員会事務局長先山照子君
経済課長 東 敏仁君

△ 開 議  午前 9時30分
○議長(永野利則君)
 皆さん、おはようございます。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしたとおりであります。

△ 日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(永野利則君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、山下幸秀君及び桂弘一君を指名します。

△ 日程第2 議案第58号 和泊町一般職の任期付職員の採用及び給与の特      例に関する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第2、議案第58号、和泊町一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第58号は、地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律及び地方公務員法に基づき任期付職員の採用などの要件について定めるため、本条例を制定するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第58号、和泊町一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第58号、和泊町一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第3 議案第59号 成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正      化等を図るための関係条例の整備に関する条例      の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第3、議案第59号、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第59号は、成年被後見人などの権利の制限に係る措置の適正化などを図るための関係法律の整備に関する法律の制定に基づき、関係条例について所要の改正を行うため、本条例を制定するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第59号、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係条例の整備に関する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第59号、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係条例の整備に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第4 議案第60号 和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正す      る条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第4、議案第60号、和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第60号は、令和元年の人事院勧告に基づき、住居手当の見直し、勤勉手当の率及び行政職給料表について所要の改正を行うものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第60号、和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第60号、和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第5 議案第61号 和泊町道路占用料徴収条例の一部を改正する条      例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第5、議案第61号、和泊町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第61号は、消費税法の改正に伴い、所要の改正をするものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第61号、和泊町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第61号、和泊町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第6 議案第62号 町長等の給与等に関する条例の一部を改正する      条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第6、議案第62号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第62号は、一般職の国家公務員の給与改定に伴い、特別職の職員の給与に関する法律が改正されたことに基づき、本町の特別職の給与に関し所要の改正を行うものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第62号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この採決は起立によって行います。
 議案第62号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(永野利則君)
 起立多数です。
 したがって、議案第62号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第7 発議第2号 和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条      例の一部を改正する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第7、発議第2号、和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 発議第2号は、会議規則第39条第2項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。
 ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、発議第2号は、提案理由の説明を省略することに決定しました。
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、発議第2号、和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この採決は起立によって行います。
 発議第2号、和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(永野利則君)
 起立多数です。
 したがって、発議第2号、和泊町議会議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第8 議案第63号 和泊町休憩施設条例の一部を改正する条例の制      定について
○議長(永野利則君)
 日程第8、議案第63号、和泊町休憩施設条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第63号は、施設の適正な管理を行うため、禁止行為を追加するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第63号、和泊町休憩施設条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第63号、和泊町休憩施設条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第9 議案第64号 沖永良部与論地区広域事務組合規約の変更につ      いて
○議長(永野利則君)
 日程第9、議案第64号、沖永良部与論地区広域事務組合規約の変更についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第64号は、沖永良部与論地区広域事務組合の経費の支弁の方法の変更等のために、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第64号、沖永良部与論地区広域事務組合規約の変更についてを採決します。
 この採決は起立によって行います。
 議案第64号、沖永良部与論地区広域事務組合規約の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(永野利則君)
 起立多数です。
 したがって、議案第64号、沖永良部与論地区広域事務組合規約の変更については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第10 議案第65号 町道路線の廃止について
○議長(永野利則君)
 日程第10、議案第65号、町道路線の廃止についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第65号は、水利施設等保全高度化事業畑地帯担い手支援型により、道路改良を実施するため、廃止するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第65号、町道路線の廃止についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第65号、町道路線の廃止については、原案のとおり可決することに決定しました。

△ 日程第11 議案第66号 町道路線の認定について
○議長(永野利則君)
 日程第11、議案第66号、町道路線の認定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第66号は、水利施設等保全高度化事業畑地帯担い手支援型の実施に伴い、路線を廃止したため、新たに起点と終点を定め、認定するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第66号、町道路線の認定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第66号、町道路線の認定については、原案のとおり可決することに決定しました。

△ 日程第12 議案第67号 町道路線の変更について
○議長(永野利則君)
 日程第12、議案第67号、町道路線の変更についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第67号は、畑地帯総合整備事業により、町道を機能交換したので、起点と終点を変更するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第67号、町道路線の変更についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第67号、町道路線の変更については、原案のとおり可決することに決定しました。

△ 日程第13 議案第68号 令和元年度(2019年度)和泊町一般会計補正予      算(第3号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第13、議案第68号、令和元年度(2019年度)和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第68号、令和元年度(2019年度)和泊町一般会計補正予算(第3号)は、歳入では県支出金723万2,000円、諸収入3,137万1,000円の増額及び国庫支出金342万1,000円、地方債2,010万円の減額などの予算措置でございます。
 歳出では、民生費5,824万7,000円、消防費1,122万4,000円の増額及び農林水産業費698万7,000円、土木費8,257万円の減額などの予算措置でございます。
 詳細については、事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入の質疑を許します。
 事項別明細書1ページから3ページまでです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、歳出に移ります。
 2款総務費の質疑を許します。
 事項別明細書1ページ中段から4ページまでです。
 質疑ありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 内容の説明を求めます。
 2ページの総務費の上から3番目、町単独工事費、公共施設解体工事と、3ページ中段、総務費、防災費の保守管理委託料、防災行政無線保守点検業務の減額、4ページ1番上段、地方創生事業費、広告料の減額の内容の説明を求めます。
○総務課長(種子島公彦君)
 2ページの公共施設解体工事の500万の増額について、まず説明をいたします。
 これは、今3カ所の解体工事を実施しておりますけれども、実施の段階におきまして基礎部分等の解体の増が発生いたしまして、その処分料の増と、解体後に舗装するわけでございますけれども、最初、建物部分の面積で積算しておりましたけれども、敷地部分全体を舗装するということで、今回増額の補正をさせていただいております。
 それから、3ページの防災行政無線の保守点検につきましては、これはほかの施設維持補修費で点検をいたしましたので、今回点検済みということで委託料の減額をいたしました。
○企画課長(皆吉泰智君)
 地方創生事業の広告料についてお答えいたします。
 地域おこし協力隊募集広告費というものを転職サイトマイナビで広告する予定でございましたが、各課からの要望が今回なかったものですから、減額とすることになりました。
○1番(川畑宏一君)
 その解体費に関しては、処分料等の増は仕方ないのかなと。やってみないとわからない部分ですけれども、舗装に関してはいわば事前にわかっていたというか、イージーミスなのかなというところもありますので、今後そういうところは積算の時点、見積もりの時点で気をつけていただきたいなということで要望しておきます。
 あと、地域おこし協力隊の広告費ですけれども、要望がなかったということで、一般質問等でも地域おこし協力隊を活用していったらどうかというような質問は複数の議員から出ておられる中で、募集がなかったというのはちょっと残念に思うんですけれども、どうでしょうか。さまざまな要望等を受けて、検討はどのようになされたのでしょうか。お答えいただきたいと思います。
○企画課長(皆吉泰智君)
 企画課で取りまとめを行ってはいますけれども、どういった分野にこういった協力隊が欲しいというのは各部署での検討になりますので、その辺はまた少しずつ進めているのかなと考えているところでございます。
○1番(川畑宏一君)
 新聞報道とかさまざまなネットを検索していても地域おこし協力隊がさまざまな場面で活躍しているというのはよく見ますし、地域おこし協力隊に関しては国の事業ですし、人件費の助成もあるんですよね。こういった事業を活用しない手はないのかなと。和泊町の中だけで、ないアイデアを入れていくのはないのかなと思うんですけれども、そういった中でちょっと残念であります。今後は、そのあたりもっと議論をして、どんどん活用していただけたらと要請して終わります。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、3款民生費から4款衛生費までの質疑を許します。
 事項別明細書5ページから8ページまでです。
 質疑ありませんか。
○2番(池田正一君)
 では7ページ、総務文教で所管しているこども園等そういったものを聞きたいと思います。
 まず、目の3、わどまり保育園費、補正で減っております。これの中身と、それと8、広域保育所費等、増えているところの説明を求めます。
○町民支援課長(玉野憲治君)
 お答えします。
 まず初めの、わどまり保育園の運営の負担金なんですけれども、当初130名ほどで算定していたんですけれども、実際の実績は120名前後ということで、運営費のほうの減額ということになっております。
 次に、広域の負担金なんですけれども、当初、島外で出産とか行かれた場合にお子さんを預けたりしますけれども、それが何件かあったということと、あと、知名町のほうのしらゆり保育園と、すまいるのほうにも和泊町の子供たちが保育していますので、この件で、ちょっと増額になったことで増額の補正をしております。
○2番(池田正一君)
 広域のほうです。これ多分、出産等で帰っておられる方が増えたんだろうと。これ、人数はわかりますか。そして、知名のほうとかのすまいる等に入っている方の人数とかわかったらお聞かせください。
○町民支援課長(玉野憲治君)
 すみません。今、手元に持っていないので、後でご報告したいと思います。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、5款農林水産業費から6款商工費までの質疑を許します。
 事項別明細書9ページから12ページ上段までです。
○1番(川畑宏一君)
 申しわけございません、ちょっと見逃しておりました。
 8ページ、衛生費の8目、地域おこし企業人活用事業に関連して、これ、タラソの地域おこし企業人の件でよろしいですよね。これについてちょっと関連してなんですけれども、企業人の方が入ってこられてタラソを利用したり、この前タラソの忘年会に参加させていただいていろいろお話しする中で、今までになくコミュニケーションが組織の中でとれていて非常にいい状態になっているなということを感じました。既に効果があらわれているなと。また、ちょっと耳にしたところによると、セントラルスポーツさんの関係でツアーが来るということで、そういった相乗効果も出ているんだなということでこれは非常に評価するところであります。
 ただ一方、6月の補正予算を思い出していただきたいんですけれども、この地域おこし企業人、家賃等の保障も入れて年間約1,000万、3年間で3,000万という多額な支出を要するものでありまして、そういった中で議会の中では慎重な意見というのもございました。さまざまな議論があのとき非常に活発な議論があったと思うんですけれども、そういった中で担当課、担当者の皆様の何とかタラソにてこ入れしたいんだというそういう気持ち、町長の提案理由の説明のときにもそういったものがございましたので、そういったものを酌み取りまして、これは議会として認めた予算でありました。
 さて、今回の議会におきまして、松村議員が質問いたしました。そういった中で必要最低限のものを補修するのにも1,000万円だとか全てやったら5,000万円だとか、我々の感覚の中ではちょっと初めてこういう具体的な補修費の数字が出てきたものと認識しております。あと、その補修費が非常に金額が大きいわけです。これまでも何度も松村議員質問されておりましたよね。ずっとされてました。今回、それを見たときに、そのてこ入れをしたいという気持ちはわかるんですけれども、これだけの補修費がかかるというのがその6月の議案説明のときにわかっていれば、私だけでなく、恐らく議会全体としても判断は変わっていたんじゃないかなと、こういうふうに思うわけであります。その6月の時点で、この機器の故障というものは大分前からあったようですから、その時点でわかっていたんだろうと思うんですけれども、それを数字としてそのときに出なかった理由を一つお聞きしたいと。
 もう一つは町長にもお尋ねしたいんですけれども、町長はこの補修費がこれだけかかるんだということを認識、ご理解された上でのこの議案の提案だったのかということを確認させていただきたいと思います。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えいたします。
 6月議会のほうで地域おこし企業人に係る諸費用をご説明申し上げまして、予算計上とさせていただきました。タラソおきのえらぶにつきましては、3月に策定したタラソ、えらぶ海洋企画経営健全化計画方針に基づいて、5年間で経営を改善していかなければいけないという中で、国の制度として地域おこし企業人制度がありましたので、それも活用して、議員おっしゃるてこ入れ、強く経営の立て直しを図りたいということで計画したところなんですが、その関係と、一方ではタラソの施設補修費については、松村議員の一般質問でもお答えしたとおり、15年経過しておりまして、さまざまな不具合が生じているということで、緊急性の高い部分から年次的に予算を計上させていただきまして修理に努めてきたところです。一度に全てを修繕するということは財政上非常に困難の伴うというようなことで、年次的に250万円をめどに毎年予算を計上してきたところです。
 その中で、近年は台風等の影響により、また機器の故障等も偶発的に発生したりしておりまして、30年度におきましては500万円を計上させていただいたところなんですけれども、現在全てのプールに関して1,000万程度の補修が見込まれているところなんですけれども、その他部分についていろいろ電気系統等にも施設全体の部分で不具合などが生じておりまして、目に見えない部分での故障等も多く見られているのが現状なんですけれども、そういう中でとにかく今回制度として、地域おこし企業人が気持ちよくまた次のステップに進んでいけるよう今後取り組んでいきたいと思いますので、ご理解のほうお願いしたいと思います。
○町長(伊地知実利君)
 補修費につきましては、これまでも毎年幾らかずつ計上させていただいておりました。今、部分的な補修といいましょうか、修理といいましょうか、取りかえといいましょうか、今、課長がお答えしたとおりで、これを一遍にするというと、昨日もお答えしたような膨大な金額になるんですけれども、部分的に逐一優先度を考慮しながらしていかないと、昨日から一般質問でありますように利用している皆さんに迷惑をかけるわけでございますので。
 これは毎年、年数もたっておりますし、また、海水というようなことから少し淡水とはちょっと違った部分もあるかと思うのですが、順次、故障箇所が出てきておりますので、それはその都度その部分については修繕をしていかないと利用者に迷惑をかけるというようなことで、今予算の計上をお願いしているところでございまして、これは以前からもそういう状況でありましたので、部分的なものは毎年お願いをしていかなければいけないなというのは認識はしておりました。
○1番(川畑宏一君)
 今、機器の補修が必要になった状況等を大分詳細にご説明いただいたわけですけれども、そういった問題ではないのかなと。今、課長おっしゃいましたよね。地域おこし企業人を次のステップまで活躍していただくためにということでおっしゃいました。そういう機器補修だということもおっしゃいましたけれども、順番が違うじゃないですか。こういうのをばしっと整備してから迎えるから、この3年間で結果が残せると思って、これ、私は当初反対だったんですけれども承認したんですよ。わかりますか。3年しかないんですよ。3年とは結構大変なんですよ、3年で結果を出すというのは。それを同時進行でしていたら、地域おこし企業人の方が幾ら優秀であったってその力は発揮できないじゃないですか。すばらしいハードが、タラソというのはハードとしてすばらしいものがあって、それがばしっと整っているからこそ初めて生きてくる、そういった人のサービスじゃないですか。
 ちょっと例えが合っているかどうかわからないですけれども、料理がまずい店が幾ら接客を磨いたからといって繁盛しますか。順番が逆だと思うんですよ。今ありましたよ、海水を使うから塩害だとかいろいろ電気系統だとか説明もございましたけれども、そんなのは今に始まったわけじゃないですよ。前々からあったわけですよね。我々は、この調書からもこれまでもこうやって毎年毎年、補修費を計上してきたということでご説明ありました。それはそれで重々理解しているんですけれども、だけど、その背景にこれだけ巨額のまだまだ補修費が控えているなんていうのは、我々の責任でもあるんですけれども、想定もしていなかった部分があった。
 私は議案説明のときにこういうふうにお尋ねしましたよね。企業人の方がいらっしゃると。3年間で3,000万かける。それを回収していこうというわけだから、非常にもしかしたらですよ、厳しい改革が行われるかもしれないと。そういった中で、それにスタッフの皆さんは耐えていくことができるのか、そのあたりはみんなで共有しているのかということをお尋ねしましたよね、課長。そういった中でお答えいただいたのは、しっかり共有しておりますということでした。だけど、私その次の日にタラソに行って、スタッフの中で知らない方がいましたよ。共有されていなかったですよ。しかもそのスタッフの中の方からいただいた言葉が、川畑さん、3,000万でしょと。これはすごく大事なすばらしい取り組みなのかもしれないんですけれども、その3,000万をかける余裕があったら、1年間で1,000万ずつ3,000万円分の設備補修をしたほうがいいんじゃないですかという声も聞かれました。このレベルの意思疎通、コミュニケーション、情報集約でこういった多額の予算の検討がされ議案が上がってきたのかなと、私は非常に憤りを感じたところでございます。
 もうこうやって企業人をこれだけの予算をかけて招聘してもう動き出していくわけですから、それは上がってきた予算というのは検討しなきゃいけないわけですけれども、だけどやっぱり本当に行っていく上で前段階の情報というのが本当に乏しかったなと。これを検討する段階で、本当にその和泊町の財政というものの状況というものを理解されて検討されたのかというところに非常に疑問を抱くところでございます。もう通してしまった予算ですから仕方ないんですけれども、今後どういった取り組みをしていくのか、いま一度、町長からお聞かせいただけたらと思います。
○町長(伊地知実利君)
 ご厳しいご指摘をいただいているところでございますが、その企業人導入につきましては、いろいろと議論をして導入すべきなのか、それとも今言われるように、タラソの設備を完全なものに年次補塡していくのか、いろいろ議論をしたところでございますが、ただ国から改善計画を作成いたしまして、その運営をどうしていくかということになりまして、セントラルスポーツ、いわゆるそういう経営の面からも指導をいただけるということで、今回、ただ単にそういうシステムがあるので導入ということではなくて、それについては真剣にそれぞれの代表者が集まりまして議論をして、今回このような導入をして。
 川畑議員からペイできるのかという質問もいただきました。それについては、そのペイできるできないよりかも、そのタラソそのものの環境、働いている皆さんの資質の向上やお客さんとの対応、そういうものについても専門的な観点から指導いただければ、タラソそのものが変わってくるのかなという利点があるようなことで判断で、皆さんにご提案を申し上げまして議論をいただいたところでございます。
 順番としてどうなのかということもありますけれども、やはりそういう改善計画に基づいて早目に導入したほうが、職員の意識の向上が図れるというようなことで、今、冒頭に川畑議員は言いましたけれども、職員がその企業人が来てから非常にやりがいを感じながら今取り組んでいるということを私もそういうような認識を持っているところでございますが、どうですかということを尋ねると、非常に職員の皆さんも生き生きと業務に当たっていただいていると、そういうふうに理解をしているところでございまして、川畑議員の指摘は指摘としてしっかりと受けとめて、担当課そしてタラソの担当者、職員と連携をとりながら十分な運営をしていくと。そして、一般質問でもありましたようなことを一つ一つ解決していくような努力はしてまいりたいと、そのように思っております。
○1番(川畑宏一君)
 ありがとうございました。タラソはもともと、もう利用料で運営できておりません。町からの助成金を入れております。その時点で実際赤字なわけですよね。そこから私は申し上げました。町長からも、ペイできるのかという話がありましたけれども、そこからまた年間1,000万円の助成を入れているのと同じわけですから、そもそも出発点がマイナスのところから来ているんですよね、数字的には。だから私は、それを必ずペイできるような動きをしていかないと、民間の企業だったらあり得ないわけですよ、とっくに潰れていますよね。だけど、私としては、そのタラソが果たす役割、意義というものを非常に理解していて、何とかこの施設をしっかりとこれからも町民の島民の福祉施設として活用していただきたいと思いがあるから、こうやって厳しくお話しさせていただいているわけであります。
 今回、施設補修がこれだけかかるということがわかりました。これからもいろいろ予算が上がってくるのでしょう。累積で見ると、タラソにかかる予算というのはどんどんかかっていく一方であります。これだけかけるのですから、課長、担当課長として、必ず結果を出すんだという強い意気込みを持って、これからも精進していただきたいと思います。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 事項別明細書9ページから12ページ上段までの質疑を許します。
○5番(東 弘明君)
 10ページ、9のサトウキビ増産強化対策事業費というその中で、サトウキビ管理用機械利用組合の補助金とありますけれども、それの説明を求めます。
 それと、19項、産地パワーアップ事業の産地パワーアップ事業補助金、そこの内容のほうを求めます。
○経済課長(東 敏仁君)
 お答えします。
 9目、サトウキビ増産強化対策事業、これはサトウキビの管理用機械の導入ということで、1組合、ハーベスターの機能向上ということで、導入して12年が経過したハーベスターがありまして、これのメンテナンスのために3分の1補助で事業を実施した入札残と、1組合、伊延のほうが中耕培土器を入れる予定だったんですけれども、年度始まってからちょっと組合員が減になったということで、本人から組合から申請取り下げが来た件で43万9,000円の減となっております。
 続いて、19目の産地パワーアップ、この事業は南栄糖業が設備が古いということで、もう50年近くたっているということで、令和元年から5年まで、5カ年かけて総事業費25億余りをかけて設備の機能性向上を図るという事業があります。この事業で、令和元年に3つの設備をする計画でしたけれども、2つはもう入れて11月末に完成検査を行ったんですけれども、1つだけ圧搾搬送系自動化システムというソフト系なんですけれども、これを入れる計画が当初あったんですけれども、まだ大丈夫ということで会社から来まして、国・県と協議をしまして次年度以降に導入しようということで、これが事業費が4,800万、10分の6補助ですので2,880万、その他120万は2つの設備を入れてあります。これの入札残ということで3,000万の減ということです。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、7款土木費から8款消防費の質疑を許します。
 事項別明細書12ページ中段から14ページ下段までです。
 質疑ありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 12ページです。土木費の中で2、社会資本整備事業の中で建設事業に伴う補償費が2,600万の補償費増額になっているんですが、その詳細の説明を求めます。
○土木課長(和田清良君)
 社会資本整備総合交付金の22、補償費の増ですけれども、これは防災センターの解体事業がございますけれども、これの補償費の中に、ペンキの中にアスベストが含まれているということが発覚しまして、その分の補償費の増でございます。
○7番(中田隆洋君)
 前回の議会の中でもこれを取り上げてちょっと話をしたんですけれども、高い費用をかけてコンサルを入れているわけですが、そのコンサルがチェックして当初予算でこれを導入していれば、もっと早い段階で事業を進めたのかなと。今回、社会資本整備事業の中に取り入れたということでまだほっとはしているんですけれども、そういったところをコンサルのほうにはどのような提案だったりをしたのか、お尋ねをいたします。
○土木課長(和田清良君)
 コンサルへの提案ということでございますけれども、はっきりした提案はしていないというふうに聞いております。あとで発覚したというのもあるんですけれども、今後そういうことがないように十分に、職員とコンサル会社とも検討しながら進めていきたいと思っております。
○7番(中田隆洋君)
 その点についてはよろしくお願いします。
 あと、狭あい道路が減額補正されております。その説明をいただきたいなと思います。
○土木課長(和田清良君)
 狭あいの減額でございますけれども、まず委託料、船畠ア井タ線の執行残がございます。それと、国庫補助工事費の中では国費が要望額に対してつかなかったということで、事業ができないというのが700万の減でございます。建設事業に伴う補償費、それは今現在、生コン会社の上のほうの道路の改修を予定しているんですけれども、そこの執行残という形になります。
○7番(中田隆洋君)
 その国庫補助がつかなくて1個取り下げている事業というのは、箇所はどちらでしょうか。
○議長(永野利則君)
 しばらく休憩します。
休 憩 午前10時19分

再 開 午前10時23分
○議長(永野利則君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
○7番(中田隆洋君)
 すみません。今、課長の説明の中では、生コンの上の事業の残で建設事業に伴う補償費の減額補正だったという説明だったので、私はそこはもう事業して減額補正だったのかなというふうに認識をしたので。まず今、休憩のときに聞いたのによりますと、国庫補助事業がつかなかった700万がその箇所だというふうに今言われたので、その箇所は工事ができなかったと伺ったんですけれども、それでよろしかったですか、土木課長。
○土木課長(和田清良君)
 船畠ア井タ線につきましては、委託料の残ということで、工事費請負費に関しましては、700万の残というのは、場所は今ちょっと、船畠ア井タともう一箇所申請したと思うんですけれども、畦布だったか上手だったか、その上手のほうが上手からできなかったところ、その予算がつかなくて工事ができなかったという件でございます。
○7番(中田隆洋君)
 この狭あい道路事業は補助率も高くて、また、事業費はそう高い事業費はつかないんですけれども、集落の道路の利便性を上げる事業ですごくいいなと思っていました。一時期はこの事業が国のほうからもなくなるというふうに聞いていたのですが、継続で事業がついている事業だからこのまま継続していっていただきたいなと思うんですが、その事業費がつかなかったのはどういった理由だったのかと、そのつかなかった箇所2カ所というふうに言いましたが、その箇所については今後また申請を上げていって道路整備していくのかどうか、方向性、その2点についてお尋ねをいたします。
○土木課長(和田清良君)
 道路整備に関しましては、5カ年計画を国のほうにも上げてございます。その中でもちろん、狭あいの中でも町民からの要望があった箇所に関しては事業を進めていくんですけれども、何分、要望した額に対して配分が少ないというのが出てきまして、そうするともう事業ができないと。こちらのほうは、例えば700万要望するんですけれども600万しか補助金がつきませんよとなった場合には事業ができないので、その分はもう減額というような形しかなりませんので、今後もこういう形で要望がある箇所を進めていきたいと思っております。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 次に、9款教育費から13款予備費までの質疑を許します。
 事項別明細書14ページ下段から18ページまでです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、第2表債務負担行為補正の質疑を許します。
 表紙から8枚目の5ページです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、第3表地方債補正の質疑を許します。
 表紙から9枚目の6ページです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第68号、令和元年度(2019年度)和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。
 この採決は、起立によって行います。
 議案第68号、令和元年度(2019年度)和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決については、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(永野利則君)
 起立多数です。
 したがって、議案第68号、令和元年度(2019年度)和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決については、原案のとおり決定することになりました。

△ 日程第14 議案第69号 令和元年度(2019年度)和泊町国民健康保険特      別会計補正予算(第2号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第14、議案第69号、令和元年度(2019年度)和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第69号、令和元年度(2019年度)和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、歳入では県支出金7,817万1,000円及び繰入金140万円の増額などの予算措置でございます。
 歳出では、保険給付費8,027万2,000円の増額などの予算措置であります。
 詳細については、事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第69号、令和元年度(2019年度)和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第69号、令和元年度(2019年度)和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第15 議案第70号 令和元年度(2019年度)和泊町介護保険特別会      計補正予算(第3号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第15、議案第70号、令和元年度(2019年度)和泊町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第70号、令和元年度(2019年度)和泊町介護保険特別会計補正予算(第3号)は、歳入では国庫支出金5万7,000円の増額などの予算措置でございます。
 歳出では、諸支出金20万9,000円の増額などの予算措置でございます。
 詳細については、事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第70号、令和元年度(2019年度)和泊町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第70号、令和元年度(2019年度)和泊町介護保険特別会計補正予算(第3号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第16 議案第71号 令和元年度(2019年度)和泊町下水道事業特別      会計補正予算(第1号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第16、議案第71号、令和元年度(2019年度)和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第71号、令和元年度(2019年度)和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、和泊浄化センター機材修繕費及び消費税申告に伴う納付金などの追加の予算措置でございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 直接、今回の補正予算の中に関するものではないんですけれども、関連して質問いたします。
 9月の議会定例会におきまして、下水道の条例を事実上分割するような条例案が上がってまいりまして、それは否決されたわけですけれども、通常そういった否決された場合があるときは、もう一回修正されて上がってくるとか、取り下げとか何かしら報告があるのかなと思うんですけれども、今回はまだ正式に聞いておりませんので、そちらのその後どうなったかというところをお教えいただけますでしょうか。
○町長(伊地知実利君)
 公共下水道と農排の条例を別々にするということでご提案を申し上げましたところですが、否決されております。しかしながら、私どもとしては、会計は全くの別なものでございまして、いろいろな皆さんからの意見もございましたけれども、今後十分な検討をしながら、やはり会計は別であったほうが条例はいいんじゃないかと、そのように基本的には考えておりますが、これは今後の担当課と十分な検討をしながら進めてまいりたいというふうに思っております。
○1番(川畑宏一君)
 ちょっとさかのぼるんですけれども、3月の議会のときに入札の案件が出てきて、そのときに中田議員がいろいろ質問をして、問題点このときにも1つありますよね。要は、資格という面で、参入資格がないところに入札を認めてしまった件がまず1つ。
 もうこのときに中田議員も合特法という言葉を出しておりましたけれども、合特法をしっかり理解していれば、そもそもこの入札はなかったのかなと。そのときにその条例に関して中田議員と副町長でしたか、やりとりがあったかなと思います。流れからすると、そのときのやりとりを受けての9月のその条例だったのかなと理解している部分であるんですけれども、今、会計の話がございました。そうすると、合特法というものに関しては、当初間違いなく理解されていなかったんだろうなと思うんですけれども、そこについては理解されたということでよろしいでしょうか。
○町長(伊地知実利君)
 合特法につきましては、それは当然担当も合特法についていろいろ勉強はなされておったと、それに理解をしておりますし、その合特法とこの条例の制定については全く別だとそのように私は理解をしておりました。事務処理の面からも、やはり公共は公共、農排は農排と、予算も別々でございますので、発注や事務処理、そういうものも明確化するためにも別々にあったほうがいいと私も判断をして提案したところでございます。
 しかし、いろいろ議論の中で、これを一緒のままであったほうがいいんじゃないかというようなことから、この議案については否決されたとそのように理解もしていますし、もう少し私どもも内容を十分に熟知しながら、いつかの時点にはやはりあるべき姿に戻したほうがいいとそういうような気でおります。今、合特法については、やはり尊重していかないといけないとこのように思っておりますので、それを別々に条例を制定したから合特法をないがしろにしているということは言えないと。それに私どもも提案したときから少し勉強不足の点があったと思いますけれども、合特法は合特法として尊重しながら、下水、農排、それぞれの条例があったほうが会計上スムーズな明確な事務が進めていけるというふうに私は今でも感じておりますので、今後、研究をしながら皆さんに相談をしていきたいとそのように思っております。
○1番(川畑宏一君)
 今の町長の答弁をお伺いいたしまして、その合特法については十分ご理解いただけたのだなというふうに感じております。
 ちょっとこれ3回目になるので、2点ちょっと最後にお尋ねしたいんですけれども、1点目は、今、町長からその合特法は理解されたということで、もう一点、その会計について必要だということでございました。
 既にこういった補正予算も農業集落排水と下水道別々で上がっていて、予算書、決算書も別々で上がってきている中で、何ら支障はないんじゃないかなと思う点が一つと、あとご存じだと思うんですけれども、下水道、農業集落排水それぞれ、特に農業集落排水ですか、施設の老朽化が進んでいく中で下水道にもうつないでいるじゃないですか。畦布地区のあれをなくして。だから、結局今まで完全に別々だったものがこう2つ、結局、農業集落排水事業の区域内の汚水を結局上手の公共下水道で処理していくわけですよね。これはもう実際行われているわけで、今後もそうなっていくだろうという流れの中からすると、今現状分かれていても会計実質別ですから何ら支障はないですし、これから統合されていくわけですから、余計ややこしくなるんじゃないかなというふうに感じる点が一つ、これは町長に質問でございます。
 もう一つの点、先ほど町長からもございまして、ちょっと合特法に関して勉強不足だったんじゃないかなということでございましたけれども、今回の3月の入札に関することであると、あとこれに関連しての9月の議案というものに関して、条例を上げてくるわけですから、職員の皆様というのは担当者の皆様、非常に勉強されて時間をかけてこの議案を上げてきたんだろうなと思うんです。これは人件費等々さまざまなコストがかなりかかったんじゃないかなと思うんですけれども、実質、私は今でも3月も9月も要らなかった作業じゃないかなと思いまして、その要らないと思われる作業にかかったコストというものを皆様どう考えておられるのかという点が一つ。
 もう一つ、特に水道事業のほうで24時間365日体制で一生懸命仕事をされている生活環境課の皆様の状況というのは、過去にもこういった場面で議会からもいろいろと提言させていただいているんですけれども、こういった現状を踏まえ、要はちょっとこの要らなかったであろう仕事をするに当たって負荷がかかってしまったんじゃないかなという点。
 そしてもう一つ、今回のこの一連の流れの中で、委託を受けている事業所というのは非常に職員を抱えてしているわけですよ。その職員の今後どうしていこうかとか、事業としてやっているわけです。それが急にぽんとなくなったときに、本来保障されているものなんですよ、合特法で。それがぽんと仮になくなったときに、どうやっていこうかということで非常に心、頭を悩ませたであろうことは予想にかたくないわけでございます。今申し上げました,不要であったであろうコスト、そして生活環境課の皆様への負担、そして今回の件に関与するこの事業所に対する精神的、さまざまな負担、こういったものに対してどのように考えておられるのか。これに関してすごいことですよ。これに関してどう責任を感じ、どう責任を誰がとっていただけるのかという部分が非常にわからない部分でありまして、これ3回目になりますけれども、その2点お願いいたします。
○町長(伊地知実利君)
 農排と公共と今畦布に処理場がある、そこを一本化にしている工事を進めているところですが、本町の場合、施設が多いと。農排施設が多いと、それを担当も国とも県とも議論をしながらそれを合併できないのか、1つにできないのかという、事業のいろんな経費の問題やいろんなものを検討しながらこの事業を相談して進めているところでございます。しかしながら、畦布の処理場につないでいるのは和地区も向こうに行っているわけで、公共の処理場と近いというようなことから、向こうを1つにしようと。そうすることによって処理場の経費、いろんなそういう維持管理についてもスリム化になってくるというようなことで、その事業を担当課では県や国と協議をしながら取り組んで今事業を推進しているところでございます。
 将来的に、ほかに国頭それから瀬名、古里にも処理場がございます。それが1つにできるかというと、経費的にどうなのかというのもこれから検討していかないといけないとそのように思っております。それは1つの財政的な改革という面から、農排と公共を1つにするということを国も認めていただいたことから、そのような事業を進めているところでございます。この件については、皆さんにも議論をいただいて今事業を進めているところでございます。
 それから、責任問題については、課に事業を進めてくださいよということで課、その事業をどうできるかということを研究しながら私のほうに提案をしてきますし、そして、私がこれをそういう方向にしたほうがいいかなということで決定すれば、当然担当じゃなくて私に最終的な責任はあります。だから、私は別にこれは君たちがやったから君たちの責任でやりなさいよということは言いませんが、しかしそこまで持ってくるためにはやはりそれなりの研究や段階を踏んでやっていかないといけないと。ですから、責任については当然決定したものについては、皆さんに提案している議案についても、私の責任で提案をしていることでございますので、詳細についてやはり担当課がわかることで、決定については私でございますので、責任は誰にあるかといえば、最終的には私に責任がありますので、どうぞ私に申しつけてください。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第71号、令和元年度(2019年度)和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第71号、令和元年度(2019年度)和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第17 議案第72号 令和元年度(2019年度)和泊町農業集落排水事      業特別会計補正予算(第3号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第17、議案第72号、令和元年度(2019年度)和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第72号、令和元年度(2019年度)和泊町農業集落排水特別会計補正予算(第3号)は、光熱費及び消費税申告に伴う納付金などの増額などの予算措置でございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第72号、令和元年度(2019年度)和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第72号、令和元年度(2019年度)和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第18 議案第73号 令和元年度(2019年度)和泊町水道事業会計補      正予算(第1号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第18、議案第73号、令和元年度(2019年度)和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第73号、令和元年度(2019年度)和泊町水道事業会計補正予算(第1号)は、収益的支出において、人件費の調整及び動力費の増額などの予算措置でございます。
 詳細については、事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから、議案第73号、令和元年度(2019年度)和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第73号、令和元年度(2019年度)和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決については、原案のとおり可決されました。

△ 日程第19 議員派遣の件について
○議長(永野利則君)
 日程第19、議員派遣の件についてを議題とします。
 お手元にお配りした議員派遣の件について、会議規則第127条の規定によって、議員の派遣を決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議員派遣の件については、お手元にお配りしたとおり決定しました。

△ 日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について
○議長(永野利則君)
 日程第20、議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。
 議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした議会運営に関する事項等について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。
 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

△ 日程第21 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について
○議長(永野利則君)
 日程第21、各常任委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。
 各常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りします。
 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
 これで、本日の日程は全て終了しました。
 会議を閉じます。
 令和元年第4回和泊町議会定例会を閉会します。
 お疲れさまです。
閉 会 午前10時53分

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

            和泊町議会議長  永 野 利 則

            和泊町議会議員  山 下 幸 秀

            和泊町議会議員  桂   弘 一