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更新日:2021年3月23日

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第3日(4)

発言者

全発言者

発言内容

再 開 午後 1時30分

△ 日程第3 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について
○議長(永野利則君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第3、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。
 提出者の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 諮問第1号は、任期満了に伴い、引き続き前幸貴氏を人権擁護委員に推薦したいので、議会の意見を求めるものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを採決します。
 この採決は、無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(永野利則君)
 ただいまの出席議員は11名です。
 次に、立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に松村絹江君及び東弘明君を指名します。
 投票用紙を配ります。
〔投票用紙配付〕
○議長(永野利則君)
 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載をしてください。
 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(永野利則君)
 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 1番議員から順番に投票願います。
〔投票〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 松村絹江君及び東弘明君、開票の立ち会いをお願いします。
〔開票〕
○議長(永野利則君)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 11票
  有効投票 11票
  無効投票 0票です。
 有効投票のうち
  賛成 11票
  反対 0票です。
 以上のとおり、賛成が多数です。
 したがって、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦については、同意することに決定しました。
 議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕

△ 日程第4 議案第37号 和泊町ポイ捨て及びふん害の防止条例の制定に
             ついて
○議長(永野利則君)
 日程第4、議案第37号、和泊町ポイ捨て及びふん害の防止条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第37号は、ごみのポイ捨てによる空き缶などの散乱や飼い犬などのふん害の防止について、必要な事項を定めることにより、清潔で美しいまちづくりを推進し、町民が快適で住みよい生活環境を確保することを目的に制定するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第37号、和泊町ポイ捨て及びふん害の防止条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第37号、和泊町ポイ捨て及びふん害の防止条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第5 議案第38号 町長等の給与等に関する条例の一部を改正する
             条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第5、議案第38号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第38号は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に基づく、いわゆる新教育長制度への移行に伴い、条例の整備を行うものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第38号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第38号、町長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第6 議案第39号 町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正
             する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第6、議案第39号、町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第39号は、さきの38号と同様に、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に基づく、いわゆる新教育長制度への移行に伴い、条例の整備を行うものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第39号、町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第39号、町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第7 議案第40号 和泊町子ども医療費助成条例の一部を改正する
             条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第7、議案第40号、和泊町子ども医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第40号は、鹿児島県による非課税世帯未就学児に対する一部負担金助成制度の新規事業創設に伴い、町民税非課税世帯の未就学児が受けた保険給付に係る一部負担金の支給方法について規定を整備するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第40号、和泊町子ども医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第40号、和泊町子ども医療費助成条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第8 議案第41号 和泊町農薬廃液処理施設の設置及び管理に関す      る条例の一部を改正する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第8、議案第41号、和泊町農薬廃液処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第41号は、老朽化により農薬廃液処理施設が使用不能となったため、改正するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第41号、和泊町農薬廃液処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第41号、和泊町農薬廃液処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第9 議案第42号 和泊町教育委員会教育長の任命について
○議長(永野利則君)
 日程第9、議案第42号、和泊町教育委員会教育長の任命についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第42号は、前任者の任期満了に伴い、竹下安秀氏を和泊町教育委員会教育長に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第42号、和泊町教育委員会教育長の任命についてを採決します。
 この採決は、無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(永野利則君)
 ただいまの出席議員は11名です。
 次に、立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に前利悦君及び中田隆洋君を指名します。
 投票用紙を配ります。
〔投票用紙配付〕
○議長(永野利則君)
 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。
 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(永野利則君)
 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 1番議員から順に投票願います。
〔投票〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 前利悦君及び中田隆洋君、開票の立ち会いをお願いします。
〔開票〕
○議長(永野利則君)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 11票
  有効投票 11票
  無効投票 0票です。
 有効投票のうち
  賛成 11票
  反対 0票です。
 以上のとおり、賛成が多数です。
 したがって、議案第42号、和泊町教育委員会教育長の任命については、同意することに決定しました。
 議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕

△ 日程第10 議案第43号 和泊町教育委員会委員の任命について
○議長(永野利則君)
 日程第10、議案第43号、和泊町教育委員会委員の任命についてを議題とします。
 提出者の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第43号は、任期満了に伴い、引き続き川邊裕子氏を和泊町教育委員会委員に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第43号、和泊町教育委員会委員の任命についてを採決します。
 この採決は、無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(永野利則君)
 ただいまの出席議員は11名です。
 次に、立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に橋口和夫君及び和正巳君を指名します。
 投票用紙を配ります。
〔投票用紙配付〕
○議長(永野利則君)
 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。
 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(永野利則君)
 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 1番議員から順番に投票願います。
〔投票〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 橋口和夫君及び和正巳君、開票の立ち会いをお願いします。
〔開票〕
○議長(永野利則君)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 11票
  有効投票 11票
  無効投票 0票です。
 有効投票のうち
  賛成 11票
  反対 0票です。
 以上のとおり、賛成が多数です。
 したがって、議案第43号、和泊町教育委員会委員の任命については、同意することに決定しました。
 議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕

△ 日程第11 議案第44号 和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任に
             ついて
○議長(永野利則君)
 日程第11、議案第44号、和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第44号は、前任者の任期満了に伴い、福山智氏を和泊町固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、議会の同意を求めるものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第44号、和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを採決します。
 この採決は、無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(永野利則君)
 ただいまの出席議員は11名です。
 次に、立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に山下幸秀君及び桂弘一君を指名します。
 投票用紙を配ります。
〔投票用紙配付〕
○議長(永野利則君)
 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。
 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(永野利則君)
 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 1番議員から順に投票願います。
〔投票〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 山下幸秀君及び桂弘一君、開票の立ち会いをお願いします。
〔開票〕
○議長(永野利則君)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 11票
  有効投票 11票
  無効投票 0票です。
 有効投票のうち
  賛成 11票
  反対 0票です。
 以上のとおり、賛成が多数です。
 したがって、議案第44号、和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任については、同意することに決定しました。
 議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕

△ 日程第12 議案第45号 和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任に
             ついて
○議長(永野利則君)
 日程第12、議案第45号、和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第45号は、前任者の任期満了に伴い、東茂久氏を和泊町固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、議会の同意を求めるものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第45号、和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを採決します。
 この採決は、無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(永野利則君)
 ただいまの出席議員は11名です。
 次に、立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に川畑宏一君及び池田正一君を指名します。
 投票用紙を配ります。
〔投票用紙配付〕
○議長(永野利則君)
 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。
 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(永野利則君)
 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 1番議員から順に投票願います。
〔投票〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 川畑宏一君及び池田正一君、開票の立ち会いをお願いします。
〔開票〕
○議長(永野利則君)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 11票
  有効投票 11票
  無効投票 0票です。
 有効投票のうち
  賛成 11票
  反対 0票です。
 以上のとおり、賛成が多数です。
 したがって、議案第45号、和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任については、同意することに決定しました。
 議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕

△ 日程第13 議案第46号 和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任に
             ついて
○議長(永野利則君)
 日程第13、議案第46号、和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第46号は、前任者の任期満了に伴い、寺原智子氏を和泊町固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、議会の同意を求めるものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第46号、和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを採決します。
 この採決は、無記名投票で行います。
 議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(永野利則君)
 ただいまの出席議員は11名です。
 次に、立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に喜井和夫君及び松村絹江君を指名します。
 投票用紙を配ります。
〔投票用紙配付〕
○議長(永野利則君)
 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。
 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(永野利則君)
 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 1番議員から順に投票願います。
〔投票〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 喜井和夫君及び松村絹江君、開票の立ち会いをお願いします。
〔開票〕
○議長(永野利則君)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 11票
  有効投票 11票
  無効投票 0票です。
 有効投票のうち
  賛成 11票
  反対 0票です。
 以上のとおり、賛成が多数です。
 したがって、議案第46号、和泊町固定資産評価審査委員会の委員の選任については、同意することに決定しました。
 議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕

△ 日程第14 議案第47号 土地改良事業に伴う字の区域変更について(第
             四畦布地区)
○議長(永野利則君)
 日程第14、議案第47号、土地改良事業に伴う字の区域変更についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第47号は、平成25年度から実施している県営畑地帯総合整備事業(担い手育成型)第四畦布地区の換地処分に伴い、字区域を変更するものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第47号、土地改良事業に伴う字の区域変更について採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第47号、土地改良事業に伴う字の区域変更については原案のとおり可決することに決定しました。

△ 日程第15 議案第48号 工事請負変更契約の締結について
○議長(永野利則君)
 日程第15、議案第48号、工事請負変更契約の締結についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第48号は、町営住宅世之主団地用地造成工事の工事量の増減により、変更契約を締結する必要が生じたものでございます。
 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 町長にご質問します。この事業の増額に関しては、事業がほぼ進んでいる中で現場での工事増だということで、それに反対するわけではないんですが、この案件は、さきの議会報告会の中で町民から指摘を受けた事項でございます。その後、調査をさせていただきましたが、予算を提示してきた町長と予算を議決した議会、両方とも今後において責任をとっていかなければいけないんですが、通常の3倍以上の用地造成額になっています。当初予算の説明の中で、そういった説明があったら、もしかしたらいろんな議論ができたのかなと思うところがあって、この前、全協の中で、この議案の説明をした職員等、課長には、我々は町の代表であって素人です、こういった専門的なところに関しては。もっと私たちが町民代表として判断をできる判断材料、また課内でどういった議論をされたか、課内議論の中身等も説明をいただきたかった。今後は、そういった説明をもらいたいし、我々はまた我々でしっかりとこういった大きな金額の予算に関しては徹底的に調べていかなければいけないというところだったんですが、町長に説明があったのかどうかとか、そういった中で話をしたんですが、この案件に関して町長のご見解をお聞かせいただきたいと思います。
○町長(伊地知実利君)
 ただいまの提案議案につきましては、中田議員がご指摘しているとおりでございまして、確かに、ご提案する前の前段の説明が不足しておったのはあったかなと、そのように反省をしているところでございまして、その事業の造成事業につきましては、担当課から説明を受けながら、非常に多額の造成費用であるというようなことから、非常に私も責任を感じているところでございます。
 ただ、この土地の寄附者の意向もありまして、校区の振興発展に役立てていただきたいというようなことから、原案にありましたが、寄附をいただいたところでございまして、今回、内城の団地の建てかえという問題が浮上してきたので、そういう寄附者の意向も尊重しながら、その土地を宅地として利用したらどうかということで、私のほうから担当課のほうに指示をしたところでございます。
 それに基づいて、担当課では測量、設計やそういうものに携わっていただいて、非常に地形的にも土地的にも岩盤が多かったということから多額の工事費になってしまったというようなことが一つの大きな要因でございましたが、今後、先ほどご指摘のように、担当課とも十分連携をとりながら、私どもは提案権があるところでありまして、議決権は議会にある。その議決をする皆さんは当然町民の代表として責任を負っているわけでございますので、事前に十分なご理解をいただきながら進めるべきだったなと今反省をしているところでございますが、先ほどありましたように事業は進んでいると。
 その際、校区の振興発展のためには、やはり住宅は必要だというような判断のもとで、担当から全協の中で説明があったときにご理解をいただいたと思っておりますので、議会の皆さんの厚い理解、ご厚意に大変感謝を申し上げているところでございますが、今後はこのようなことがないように、多額な事業費を要したときには事前に説明を担当課を通してやってまいりたいと思っておりますので、この件については、私の判断もありますけれども、大変町民にも迷惑をかけたなと、そのように反省をしているところでございます。
 ぜひ今後はこのようなことがないように、担当課と十分な議論をしながら判断をして、皆さんにご説明をしていくような方向で取り組んでまいりたいと、そのように思っております。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 町長に答弁いただきましたが、これは、たまたま今回、土木課の事業でございましたが、ほかの課でもこういった事例というのは出てくると思います。責任をとるのは、予算を提示した町長と決める議会で責任をとるわけですけれども、そういった判断材料を各課でもやっぱりわかりやすく、素人の町民でもわかりやすいような資料で説明いただきたいなと思います。
 町長の答弁の中でもありましたが、3倍以上の経費をかけましたので、今後、努力するところは3倍以上の満足度、幸福度を出せるような建物をつくって、また、ほかの案を出して3倍以上の町民満足度を出していけるように今後努力していけたらなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。最後は要請です。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第48号、工事請負変更契約の締結についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第48号、工事請負変更契約の締結については可決されました。

△ 日程第16 議案第49号 平成30年度和泊町一般会計補正予算(第2号)
             の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第16、議案第49号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第49号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第2号)は、歳入では、国庫支出金866万円、県支出金4,302万8,000円及び寄附金6,100万円の増額などの予算措置であります。
 歳出では、総務費4,080万9,000円、民生費3,831万9,000円及び災害復旧費1,777万5,000円の増額などの予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入全般の質疑を行います。事項別明細書1ページから2ページまでです。
 質疑ありませんか。
○10番(山下幸秀君)
 目の1ふるさと納税が6,000万計上してありますが、ご承知のとおり今ふるさと納税は過度な返礼品ということで問題になっており、総務省からの指導もあるかと思います。国としては30%以内の返礼品におさめるようという指導だとニュース等で聞いておりますが、本町の状況について伺いたいと思います。
○企画課長(皆吉泰智君)
 お答えいたします。
 本町も以前はトラベルチケット、旅行クーポン、結構人気のある商品だったんですけれども、4割を超える商品もあったわけですけれども、そういった国からの指導を受けまして、今は3割以内で抑えるようにしております。
○10番(山下幸秀君)
 返礼品については、ぜひ地場産、地元のものを使うということも指導されていると思いますが、本町の状況について、それまで伺います。
○企画課長(皆吉泰智君)
 お答えいたします。
 そのようなことも国からの指導で、以前はフラワー都市交流している都市との花とかを返礼品としていったんですけれども、そういったものも認められないということで、議員のおっしゃるとおり、地場産のもので返礼品を今は85あるんですけれども150ぐらいを目指していこうと担当と話しているところでございます。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑がないようですので、次に、歳出に移ります。
 2款総務費から3款民生費までの質疑を行います。事項別明細書1ページから6ページまでです。
 質疑ありませんか。
○8番(橋口和夫君)
 2款総務費、財産管理費の節の15工事請負費です。
 町単独工事費で、皇后陛下御歌ですか、これは国頭小学校のあれでよろしいんでしょうか。
○総務課長(種子島公彦君)
 今回の工事請負費につきましては、皇后陛下がお詠みになられた「みうた」と読みますけれども、御歌の碑とその説明碑の部分です。国頭小学校の碑と役場の庁舎にする碑の事業については、平成29年度の予算で繰り越しで今は実施をしているところでございます。
○8番(橋口和夫君)
 これも何か建てるということでよろしいんですか。
○総務課長(種子島公彦君)
 御歌そのものを書いた碑と、その御歌の説明書きの碑を2つ建てるということでございます。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 2点あるんですが、1点ずついきたいと思います。
 2ページ、さっき山下議員のほうから質問があったんですが、ふるさと納税が6,000万計上されて3割以内に抑えるということであれば、返礼品の予算額というのは1,800万になってくるんですが、今回3,000万計上した理由の説明を求めます。
○企画課長(皆吉泰智君)
 お答えいたします。
 議員のおっしゃる3割以内におさめる。今回6,000万計上いたしまして、計9,000万になっている。9,000万円になっている中で、3割以内におさまっていないんではないかということでございますけれども、今後は3割でするわけですけれども、これまでに実際に支払われた分の中で、先ほども申しましたようにトラベルチケット、旅行クーポン、4割を超える部分があったものですから、そういったものを計算してくるとそういうふうなことも起こります。
○7番(中田隆洋君)
 ちょっとよくわからないんですが、今回、当初で組んでいた分は、当初にその返礼品は予算を組んでいますよね。それでやっていくわけですから、今回ふえるであろう6,000万の補正に対して3,000万の返礼品の補正を上げるという意味がわからないということで、その説明をということだったんですけれども。ちょっと、すみません、今ので説明がわからなかったので、また後で構いません、説明をいただければと思います。
 あと一点ですが、6ページ、子ども医療費助成事業費で補助費、これは払い戻しだと思うんですが、今回、二重に払い戻しをしていた部分としてあったんですか、その返金をお願いしていくわけですけれども、この300万というのはどういった額になるのか、ご説明をいただきたいと思います。
○町民支援課長(東 敏仁君)
 この300万は、今年度に入りまして、やはり月別大体100万ぐらいの今までは支出だったんですけれども、それが1割ぐらいふえているものですから、単純にもう年間を通した分の不足分がこれぐらい来るのではないかということで、計上いたしました。二重払いとは全く別です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、4款衛生費から5款農林水産業費までの質疑を行います。7ページから10ページ上段までです。
 質疑ありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 次も2点あるんですが、1点ずつ聞いていきます。
 7ページです。健康増進事業で、これはタラソだったと思うんですが、水風呂の修繕費、取りかえ費を計上しておりますが、これは早い段階で壊れていて、今回、基金の取り崩しから補正の案件で上がってきていることだと思うんですが、タラソから壊れているということで話が来たのはいつの話だったのか、いつタラソから壊れているので補修の要請があったのかというのをまずお尋ねいたします。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えいたします。
 この水風呂の設備故障については、7月21日に発生した台風10号の接近により被害を受けたということで、報告を7月下旬ぐらいに受けております。
○7番(中田隆洋君)
 7月の下旬に台風の影響で壊れているということでありました。8月いっぱいと、もう9月に入っています、これで補正を通して修理に入ると、取りかえで、聞いた話だと12月、年内は厳しいかな、年が明けてから使えるようになるのかなということで懸念を持っているわけですが、利用されている方々は年会費を払って通われています。また、月単位の方もいるかもしれませんが、サウナと水風呂というのはセットで大変楽しみになっている施設だと思っておりますので、もうちょっと早い対応ができなかったのかなと。今回補正の前に専決事項で支出が可能じゃなかったかなと思うところなんですが、その点について、課長はどのようにお考えでしょうか。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えいたします。
 利用されている皆様には、非常にサウナと水風呂ということで期待して利用しているのに、故障ということで大変不便な思いをさせて申しわけないと思っているところであります。その時期が7月下旬だったということもございまして、当初予算で施設の維持補修費は約250万程度当初予算で組んでおりましたが、約100万ほど既にほかの機器の故障で執行しておりまして、見積もりを業者からとりましたところ予算不足であったということなどもございまして、9月補正で対応して修理を行うということで対応したところであります。
○7番(中田隆洋君)
 さっきも言ったんですが、会費を払っている、サービスをもう先に約束をして契約しているわけですよね。お客さんが、そのサービスを受けるために年間費5万払って契約をしてきているわけですから、そういったものは契約不履行になってくるのかなと、細かく言えばですね、町民はそこまで言いませんけれども。
 それで、そのために基金というものの積み立てをしているわけです。残高を見ても、全然余裕で支出できる額は、1,000万、2,000万だったですか、積み上げはしてあるわけですから、こういったところは速やかに総務文教委員会でもいいし、相談をして専決事項で予算を計上してもよかったのかなと思いますので、今後の検討として、このような対応も考えてください。要望とします。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○7番(中田隆洋君)
 あと1点目なんですが、8ページです、畜産振興費。
 これは、鹿児島県が全国和牛品評会のほうで優勝して、その配当金みたいなものが町のほうにも100万来て、それをそのまま記念事業ということで計上していますが、事業内容の説明を求めます。
○経済課長(武 吉治君)
 お答えいたします。
 今回、昨年11月にめでたく全国1位になったということで、100万円ほどおりて来ております。その使途につきまして、まず子供たちに召し上がってもらおうということで、給食費用に50万円、もちろんそのお肉を提供しようと思っております。また、あわせて11月23日に行われる農業祭においても、ぜひ一般町民にも少し召し上がっていただこうということで50万計画しております。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、6款商工費から13款予備費までの質疑を行います。10ページ中段から14ページまでです。
 質疑ありませんか。
○2番(池田正一君)
 11ページの目の14自然環境整備交付金事業において、500万ほどフーチャ周辺環境整備事業と記載されております。これはどのようなことをされるんですか、どちらからか要望があったんでしょうか、お尋ねします。
○企画課長(皆吉泰智君)
 お答えいたします。
 要望といいますか、以前から企画課のほうで環境整備といたしまして地域振興事業とかで当たってきたんですけれども、国立公園になったということで環境省サイドの事業でしか対応できないということで、フーチャの歩道を整備するものです。歳入を自然環境整備交付金、環境省の事業で250万用意しております。
○2番(池田正一君)
 ただいまのフーチャの歩道ということは、フーチャ付近の今コンクリで固められているあそこですか、それともそこに行くまでの道といろいろありますけれども、具体的にはどちらを考えておられるんでしょうか。
○企画課長(皆吉泰智君)
 先ほど歩道整備と言いましたけれども、歩道整備と今コンクリートが敷かれている小道と、それプラス手前の陸側のほうにあずまやを建てて日差しよけみたいなものを考えております。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
○8番(橋口和夫君)
 12ページです、学校施設維持管理費。
 施設維持補修費で国頭小学校ブロック塀補修、内城小学校消防設備不良箇所修繕とあります。説明を求めます。
○教育委員会事務局長(美野忠徳君)
 国頭小学校のブロック塀につきましては、小学校からこども園におりる階段がございますけれども、その上のほうのブロックが老朽化しておりまして危険ということでありますので、ブロックを撤収しましてかわる形での柵を考えております。それから、内城小学校ですけれども、消防署のほうから消防設備について指摘を受けておりますので、それの改修工事でございます。
○8番(橋口和夫君)
 内城小学校の消防設備、あれはもう大分前から指摘を受けて、学校訪問とかでもいろんなときに内城小学校から要望が上がってきておりますけれども、今回はもう相当来ているということでよろしいんですか。
○教育委員会事務局長(美野忠徳君)
 議員が確認しておられますものと新たにまたふぐあいがあったということで、新たな改修でございます。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○1番(川畑宏一君)
 事業内容の確認でございます。
 10ページ、商工費、3のいしご公園ブロック壁修繕業務と、あと、9の風力発電施設管理費のサーバー更新料の事業の詳細を説明願います。
○企画課長(皆吉泰智君)
 お答えいたします。
 まず、いしご公園ブロック壁修繕業務ですけれども、いしご公園と、また商工会館、そして前田写真館の間にブロック塀があるわけですけれども、あそこがもう老朽化していて、また崩れ落ちておりまして、それの修繕といいますか、建て直しでございます。
 それと、サーバー更新料でございますが、SCADAサーバーといいまして、風力発電が故障した場合に、すぐそこに内部まで見ていかなくても遠隔操作で故障箇所を突きとめることができるものが故障しているものですから、それを取りかえるものでございます。
○1番(川畑宏一君)
 この2点はオーケーですね、そのまま次の2点にいきます。
 次も事業内容の確認でございます。
 11ページ、土木費のうち道路維持費、用地購入費です、5万ですけれども、これと、あと7土木費の一番下段です。国庫補助金、危険家屋解体撤去補助金のこの事業内容を2点説明願います。
○土木課長(和田清良君)
 まず、道路維持費の5万でございますけれども、後蘭の住宅の前に側溝のはけ口がないということで、現在、ガードレールがあるんですけれども、そこの部分の用地を購入して水はけをよくするための側溝整備をするということでございます。
 それと、社会資本整備交付金の解体の件ですけれども、要望といたしまして、当初2件の要望であったんですけれども、途中から私も私もということで現在5件ぐらい上がってきております。その中で、1件は完了しております。それで、あとの件数に関しましては、まだ申し込みする方々の積算とか、そういうものによっては補助金の額が変わってきますので、それに対応するための金額でございます。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 ないようですので、次に、第2表、債務負担行為補正、第3表、地方債補正の質疑を許します。表紙から8枚目の5ページです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第49号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第49号、平成30年度和泊町一般会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第17 議案第50号 平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予
             算(第1号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第17、議案第50号、平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第50号、平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、歳入では繰越金3,516万4,000円の増額及び繰入金1,136万9,000円の減額の予算措置でございます。歳出では、基金積立金894万5,000円及び諸支出金1,431万3,000円の増額などの予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入、歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第50号、平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第50号、平成30年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第18 議案第51号 平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算
             (第1号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第18、議案第51号、平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第51号、平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第1号)は、歳入では保険料662万6,000円及び繰越金1,460万円の増額などの予算措置でございます。歳出では、諸支出金2,473万6,000円の増額などの予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入、歳出の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第51号、平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第51号、平成30年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第19 議案第52号 平成30年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正
             予算(第1号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第19、議案第52号、平成30年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第52号、平成30年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、歳入では繰越金392万1,000円及び諸収入22万円の増額の予算措置でございます。歳出では、諸支出金22万円及び予備費391万6,000円の増額などに伴う予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入、歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第52号、平成30年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第52号、平成30年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第20 議案第53号 平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算
             (第1号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第20、議案第53号、平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第53号、平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、公用車の購入及び経営戦略の策定に関する業務委託の追加などの予算としてございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入、歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第53号、平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第53号、平成30年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第21 議案第54号 平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補
             正予算(第1号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第21、議案第54号、平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(伊地知実利君)
 議案第54号、平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、経営戦略の策定に関する業務委託料の追加などの予算措置でございます。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入、歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第54号、平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第54号、平成30年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれで散会します。お疲れさまでした。
散 会 午後 3時06分



地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。


            和泊町議会議長  永 野 利 則


            和泊町議会議員  池 田 正 一


            和泊町議会議員  喜 井 和 夫