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更新日:2024年12月9日

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10月11日

発言者

全発言者

発言内容

令和6年第3回和泊町議会定例会会議録
令和6年10月11日(金曜日) 午前9時30分開議

1.議事日程(第4号)
 ○開議の宣告
 ○日程第1 会議録署名議員の指名
 ○日程第2 議案第49号 令和5年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定について
 ○日程第3 議案第50号 令和5年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に
 ついて
 ○日程第4 議案第51号 令和5年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決算認定につい
 て
 ○日程第5 議案第52号 令和5年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい
 て
 ○日程第6 議案第53号 令和5年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
 について
 ○日程第7 議案第54号 令和5年度和泊町下水道事業会計剰余金の処分の議決及び決
 算認定について
 ○日程第8 議案第55号 令和5年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算
 認定について






 ○散会の宣告


1.本日の会議に付した事件
 ○議事日程のとおり

1.出席議員(12名)
 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名
 1番 市 来 武 次 2番 川 間 哲 志 
 3番 中 村 むつ子 4番 山 口 明日香 
 5番 島 田 浩 樹 6番 松 村 絹 江 
 7番 池 田 正 一 8番 喜 井 和 夫 
 9番 中 田 隆 洋 10番 桂 弘 一 
 11番 東 弘 明 12番 永 野 利 則 

1.欠席議員(なし)

1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
事務局長 東 輝男 書記 西 崇潤

1.説明のため出席した者の職氏名
職 名 氏 名 職 名 氏 名
町長 前 登志朗 耕地課長 山元博文
副町長 川畑裕一 土木課長 西村雄次
総務課長 林 義仁 会計課長 和 秀明
企画課長 有馬清武 生活環境課長 長尾太志
税務課長 竹下泰弘 子ども未来
課長 名越晴樹
町民支援課長 町田 学 教育委員会
教育長
職務代理者 永井 徹
保健福祉課長 芋高洋一 農業委員会
事務局長 先田資秀
保健
センター長 伊東智子 脱炭素
推進室長 永野敏樹
経済課長 東 敏仁 農業委員会
会長 野村栄治

△ 開 議 午前 9時30分
○議長(永野利則)
 皆さん、おはようございます。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお配りしたとおりであります。

△ 日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(永野利則)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、市来議員及び川間議員を指名します。

△ 日程第2 議案第49号 令和5年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定に
 ついて
△ 日程第3 議案第50号 令和5年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳
 出決算認定について
△ 日程第4 議案第51号 令和5年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決
 算認定について
△ 日程第5 議案第52号 令和5年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決
 算認定について
△ 日程第6 議案第53号 令和5年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入
 歳出決算認定について
△ 日程第7 議案第54号 令和5年度和泊町下水道事業会計剰余金の処分
 の議決及び決算認定について
△ 日程第8 議案第55号 令和5年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の
 議決及び決算認定について
○議長(永野利則)
 日程第2、議案第49号、令和5年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第8、議案第55号、令和5年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算認定についてまでの以上7議案を一括上程し、議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗)
 ただいま一括して上程いたしました議案につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、議案第49号、令和5年度和泊町一般会計歳入歳出決算をはじめ、議案第50号から議案第53号までの4特別会計歳入歳出決算及び地方公営企業法第32条第2項の規定及び地方公営企業法第30条第4項の規定により、議案第54号、令和5年度和泊町下水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算、議案第55号、令和5年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算について、別紙監査委員の意見書をそれぞれ添付してご提案をいたしております。
 詳細については、事項別明細書のとおりでございますが、主要施策の成果及び事業実績説明書を参考にしながら、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則)
 それでは、総括質疑を行います。
 初めに、議案第49号、令和5年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
○9番(中田隆洋)
 1点だけお尋ねします。
 以前から、基金の運用についてご提案をさせていただいておりました。
 令和5年度のほうも財調のほうで組替えしていただいて、8,800万ほどを通常の普通預金のほうから、これ株式のほうですかね、株式運用のほうに約1億9,900万のほう、組替えをして、現在、29億9,000万ほどを資金運用という形でしていただいておりますが、まず、財調でいえば総額で9億8,000万、約10億に対して30億ということで、大体この目安、財調の積立額に対してどのくらいがこういった運用に適しているのか、もし、株式運用なので、保証がついている株式投資だとは聞いているんで、安全であると思っているんですが、どのくらいまでがこういった運用が好ましいのか。
 あと、運用益が財調の中でも300万ほど出ていて、公共施設管理基金のほうでも約300万弱の運用益というのが出ているんですが、この運用益の取扱いというのはどのようになっているのか、この2つ、お尋ねいたします。
○総務課長(林 義仁)
 基金の運営につきましては、以前から指摘された部分がございまして、有利な資金運営について、これまでも財政のほうと議論を重ねて現在に至っております。
 まず、財政調整基金におきましては、9億8,524万9,000円という形で財調を積み上げておりますが、その中で緊急的な災害とか必要な部分において財調を取り崩さないといけないという形で、今、約5億円ほどは置いておきたいなという話合いで協議を進めているところです。
 ということは、約4億5,000万ほどは資産運用のほうに使ってもいいのかなと思いますが、現在、国債30年、国債20年という形で金利の高い部分を資産運用しておりますので、その辺も踏まえて、先ほど申しました約半分ぐらいの4億5,000万ほどは資産運用してもいいのかなというふうに思っております。
 また、資産益については、今後も基金のほうに積み上げていくのと、一般会計に使っていくのかというのは協議しながら、今後、資産運用の益についても協議しながら進めていきたいと考えております。
 以上です。
○9番(中田隆洋)
 ありがとうございます。
 以前からご提案させてもらっていたんですけれども、これ結果を見ると、通常の金利だと本当に何も、何もと言ったら悪いですけれども、少額の部分しかなかったので、利息というのがなかったんですけれども、これを見ると総額で750万の利益が年間で出ていますので、ぜひそこを調整、バランスを取って進めていっていただきたいと思っております。
○総務課長(林 義仁)
 実際には、令和6年度に、これは5年度の末の話なんですけれども、令和6年度自体にも有利な国債のほうに資金運用していますので、今、839万円ほどの益が決算で出ておりますが、0.18から1.8の金利のほうにも資産運用、切り替えておりますので、有利な部分の切替えも今後も行っていきたいと思います。
 以上です。
○議長(永野利則)
 よろしいですか。
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則)
 次に、議案第50号、令和5年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則)
 次に、議案第51号、令和5年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則)
 次に、議案第52号、令和5年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則)
 次に、議案第53号、令和5年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則)
 質疑なしと認めます。
 次に、議案第54号、令和5年度和泊町下水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則)
 次に、議案第55号、令和5年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則)
 質疑なしと認めます。
 これで7議案の総括質疑を終わります。
 お諮りします。
 ただいま議題になっております7議案については、議長と監査委員を除く全員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則)
 異議なしと認めます。
 したがって、7議案については、議長と監査委員を除く全員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれで散会します。
散 会 午前 9時40分


地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

 和泊町議会議長 永 野 利 則

 和泊町議会議員 市 来 武 次

 和泊町議会議員 川 間 哲 志

お問い合わせ

和泊町役場議会事務局 

TEL:0997-92-2569

FAX:0997-92-3176