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9月14日(決算議案審査)

発言者

全発言者

発言内容

令和5年第3回和泊町議会定例会会議録
令和5年9月14日(木曜日) 午前9時30分開議

1.議事日程(第3号)
 ○開議の宣告
 ○日程第1 会議録署名議員の指名
 ○日程第2 議案第65号 令和4年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定について
 ○日程第3 議案第66号 令和4年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に
 ついて
 ○日程第4 議案第67号 令和4年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決算認定につい
 て
 ○日程第5 議案第68号 令和4年度和泊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ
 いて
 ○日程第6 議案第69号 令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認
 定について
 ○日程第7 議案第70号 令和4年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい
 て
 ○日程第8 議案第71号 令和4年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
 について
 ○日程第9 議案第72号 令和4年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算
 認定について

 ○散会の宣告

1.本日の会議に付した事件
 ○議事日程のとおり

1.出席議員(12名)
 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名
 1番 山 口 明日香 君 2番 島 田 浩 樹 君
 3番 森 富 隆 君 4番 川 畑 宏 一 君
 5番 池 田 正 一 君 6番 喜 井 和 夫 君
 7番 児 玉 実 隆 君 8番 東 弘 明 君
 9番 中 田 隆 洋 君 10番 山 下 幸 秀 君
 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君

1.欠席議員(なし)

1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
事務局長 鼎 亜由美君 書記 東 輝男君

1.説明のため出席した者の職氏名
職 名 氏 名 職 名 氏 名
町長 前 登志朗君 耕地課長 山元博文君
副町長 川畑裕一君 土木課長 宮原芳實君
総務課長 林 義仁君 会計課長 先山直喜君
企画課長 有馬清武君 生活環境課長 長尾太志君
税務課長 竹下泰弘君 教育委員会
教育長 竹下安秀君
町民支援課長 名越晴樹君 教育委員会
事務局長 永井 徹君
保健福祉課長 芋高洋一君 農業委員会
事務局長 西村雄次君
経済課長 東 敏仁君 脱炭素
推進室長 永野敏樹君

△ 開 議 午前 9時30分
○議長(永野利則君)
 改めて、おはようございます。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお配りしたとおりであります。

△ 日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(永野利則君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、山口明日香君及び島田浩樹君を指名します。

△ 日程第2 議案第65号 令和4年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定に
 ついて
△ 日程第3 議案第66号 令和4年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳
 出決算認定について
△ 日程第4 議案第67号 令和4年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決
 算認定について
△ 日程第5 議案第68号 令和4年度和泊町下水道事業特別会計歳入歳出
 決算認定について
△ 日程第6 議案第69号 令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計歳
 入歳出決算認定について
△ 日程第7 議案第70号 令和4年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決
 算認定について
△ 日程第8 議案第71号 令和4年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入
 歳出決算認定について
△ 日程第9 議案第72号 令和4年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の
 議決及び決算認定について
○議長(永野利則君)
 日程第2、議案第65号、令和4年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第9、議案第72号、令和4年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算認定についてまでの以上8議案を一括上程し、議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 ただいま一括して上程をいたしました議案につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、議案第65号、令和4年度和泊町一般会計歳入歳出決算をはじめ、議案第66号から議案第71号までの6特別会計歳入歳出決算及び地方公営企業法第32条第2項の規定及び地方公営企業法第30条第4項の規定により、議案第72号、令和4年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算について、別紙監査委員の意見書をそれぞれ添付してご提案をいたしております。
 詳細については事項別明細書のとおりでございますが、主要施策の成果及び事業実績説明書を参考にしながら、ご審議の上、議決くださいますようよろしくお願いをいたします。
○議長(永野利則君)
 それでは、総括質疑を行います。
 初めに、議案第65号、令和4年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 1ページから5ページまでです。
 成果説明書は1ページから10ページまでです。
 質疑ありませんか。
○2番(島田浩樹君)
 成果説明書の10ページなんですけれども、第8表の積立金現在高の財政調整基金を崩して公共施設等総合管理基金が増えているんですけれども、その理由と、基金内訳に総合交流施設の基金が載っていないんですけれども、記入漏れなのか。その点お聞きしたい。
○総務課長(林 義仁君)
 お答えいたします。
 財政調整基金が5億円減額になっていることは、標準財政規模額42億5,800万円の約20%が標準財政調整基金の妥当な数字ということで、約5億円の分を公共施設のほうへ移しました。公共施設の補修等、これからありますので、そこのほうに積立てを行っていることと、総合交流施設建設基金が1億1,478万4,000円の積立ては行っておりますが、ここに載っていないということですか。
 申し訳ございません、もう一回確認してですね。和泊町総合交流施設建設基金のほうには、実際は1億1,478万4,000円の基金を積立てております。
 以上です。
○2番(島田浩樹君)
 基金のほうには載っていたんですけれども、決算書のここに載っていなかったのは何でかなと思ったところでした。
 この公共施設と総合交流施設基金は関係性はあるんですか。そこだけ聞かせてください。
○総務課長(林 義仁君)
 和泊町総合交流施設建設基金のほうは和泊町総合交流施設建設のほうへ繰り出す基金でありまして、ほかの公共施設総合管理基金のほうは公共施設全体の管理費という形での基金になります。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
 ほかに。
○9番(中田隆洋君)
 すみません。少し初めての流れで、総括質疑が事項別明細ごとになっているのがちょっとびっくりしたのでなんですが、総括ということでございましたので、決算審査の意見書を基に質問をさせていただきたいと思います。
 また、先ほどの課長答弁の後で修正で、総合交流アリーナの基金の積立ては歳出のほうでちゃんと載っております。歳入のところには載っていないですね。
 それでは、審査意見書のほうからの質問を、数点ありますので、1つずつしていきたいと思います。
 さきの一般質問でも少し評価をいたしましたが、将来負担比率のほうが大幅に35%ほど減額をされたことということで、大変評価をしていますが、中身を自分なりに見てみますと、町債のほうが90億ほどから85億のほうに減額をされている。大体償還が毎年10億ずつされていて、例年だと6億ほどの新規起債をしかけていたところ、新しい起債を圧縮しまして3億5,000万ほどの起債で抑えている。そういった結果と、あと一つは、この5ページの基金などの積立金に大きくできたことが要因になっているのかなと思っております。例年だと3億ほどの基金への積み上げだったと。これも去年、令和4年は上がっていたほうだったんですが、さらに令和4年に関しては約7億円の基金への積立てができたことによって、将来負担比率が大幅に改善されたのかなと自分なりに考えたところでした。
 これの要因を自分なりに考えたところ、ふるさと納税とか企業版ふるさと納税などが大幅に増になっていたのが要因かなと調べたんですが、その令和3年度から4年度にかけての4年度の増額というのが1億2,000万ほどのふるさと関係、増額だったので、それを鑑みても、例年より、前年より3億以上上がっているということで、どういった取組で、この積立基金などの積立てのほうに大きくできたのか。職員の取組だったり、また大きな何かそういった事業があったのかどうか。その結果の分析をどうされているのかお尋ねをいたします。
○総務課長(林 義仁君)
 令和4年度の当初予算が63億円という形で当初予算を組みました。補正予算の抑制ということで、例年ですと補正予算が、大幅に補正予算が見られて決算額が70数億円というところにまで来ましたが、令和4年度におきましては、決算額、歳出が70億程度で抑えられたということも一つの要因かなと思っております。
 以上です。
○9番(中田隆洋君)
 当初にしっかりと計画を立てたクンなので、補正を厳しく見たということかなと思っております。ぜひ今後もこれを続けていかないといけないのかなと思っていますので、当初予算に関してはしっかりと予算組みをしていただきたいなと、お願いいたします。
 2点目にいきます。
 次の6ページになるんですが、町税が令和4年度で増額となっているのと法人税が増額となっていますね。ということは、民間の景気が少しは上向いたのかなと思っているところだったんですが、次の8ページのほうを見ると、町民税に関しては上がったところに課税するので、特に未収金というのはそんなにないんですけれども、ただ、固定資産というのは、所得が上がった下がったで関係なく、固定、例年ほぼ一律の税率、課税だと思っているんですが、そこに関して未収額というのが上がってきているのはどういうふうに分析をしているのかお尋ねいたします。
○税務課長(竹下泰弘君)
 お答えします。
 住民税などにつきましては、当初予算を作成する際に、当年の調定を見ながら積算するんですが、やはり申告をした後で大分正確な額が出たりということで、差額が大きくなっております。法人税につきましては、やはりその企業の状態によって若干増減が出てきよりますので、それによる減額になります。
 固定資産税につきましても、やはり同じ時期に調定を立てまして、その収入具合を見ているんですが、償却資産と、あと新築家屋の特例などが外れたりする関係で、増額になってきております。また、未収金につきましては、やはり固定資産税の未納という部分で今後も取組をしていかなければならない部分だというふうに考えております。
 以上です。
○9番(中田隆洋君)
 確定額が後になったので、その差額という話は、そうじゃなくて、僕は決算の話で、もう令和4年度の町税の決算の額で言っているんで、令和3年度の所得に応じての町民税だと思っています。令和2年度からコロナがあって、令和3年度にはそういったコロナ関係の助成金、補助金などが、国を通しての直接の補助金とかも町民に対してはあったかと思っているんで、町民には、ある程度そういった補助金、所得に計算されますので、そういった部分、また、事業者だったら事業者のコロナ給付金とかもあったので、この法人税、町民税で増えたのかなと思っているところです。
 ただ、さっきの所得に応じない、今まであった住んでいた家だったり畑に関しての固定資産税に未収金が少し増えたのかなと思っているのは、事業主などに対してのコロナ休業給付金などは支給されていたんですが、従業員、非正規雇用などに対しての補償というのが少なかった影響なのかなと、ここから僕なりに分析したところだったんです。昨年もそうですけれども、今年度もまたそういったところに対して、企画のほうで、プレミアム商品券ですか、幅広くそういった事業とかに使えるところに町としては目を向けていければなと。教育委員会だったら給食の無償化などで、また、事業主とかじゃなくて、そういった助けが当たらないところに対しての事業というのも、やっぱりこれを見ると大事になってくるかなと思ったところで、質問をさせていただきました。
 それで、あと2点あるんですけれども、次にいきます。
 7ページです。地方交付税交付金のほうが、例年、若干ですが、増額傾向に来ていたのですが、令和4年度に関しては1億2,500万の減となっていました。国の動向をちょっと見たところでは、財政出動はコロナの関係で令和4年度も大きく出動されていたかなと思ったんですが、この減額になった要因というのがあれば教えていただきたいと思います。
○総務課長(林 義仁君)
 普通交付税の額につきましては、実際の基準財政需要額から基準財政収入額を差し引いた31億8,000万が普通交付税として交付されております。
 令和3年度は、新型コロナの臨時経済対策費とか、そこの部分がついた関係で多少高額になっておりますが、例年どおり交付税につきましては昨年度33億から31億という形で減額になっておりますが、令和2年度の30億に比べては、まだ増額になっているという形で変動しております。
 以上です。
○9番(中田隆洋君)
 特に係数、地方係数がありますよね。試算するときの係数に変動があったとか、そういうのがあったのかなということを聞きたかったんですが、後でまたこれは詳しく調べてみたいと思います。
 じゃ、水道事業の審査意見書のほうの中で少し聞かせてください。
 最後の4ページです。第6表、企業債の償還をされてきておるんですが、令和元年度からずっと見て思っていたんですが、償還額が徐々に上がってきて、令和4年度に関しては6,000万の償還をしているんですけれども、これは元々の返済計画の中での増額だったのか、それとも早めに償還をしていこうというのの増額になっているのか。お尋ねいたします。
○生活環境課長(長尾太志君)
 令和4年度決算については、特に繰上償還とかそういったものが行われたというふうには理解していません。通常の償還の中での元金とかそういった部分の償還の額が多少増額になった分で、このような形で決算額で償還額のほうが増えているというふうに一応理解をしております。
○9番(中田隆洋君)
 分かりました。通常の計画どおりの償還だということで、そう考えると、令和5年、6年と、若干この流れで上がってくるのかなと思っております。
 そうすると、最後の結びということで監査意見が公表されているんですが、確かに今回も、ぎりぎり黒字と言ったら悪いんですが、決算のほうで純利益ということで2万2,000円の黒字ということで、黒字と言うのか分からないですが、ぎりぎりで運用したという評価だと思います。一番最後のほうに、一般会計からの繰入れのほか、料金改定など、この償還がまた来年上がってくると、まずここはもう2万では足りないですね、利益が。そうなると今期からもう赤字が見えてきているのかなという心配の評価だと思っているんですが、一般会計からの繰入れのほか、料金改定などの抜本的な検討が必要であるに対しての今現在の課としての考えがどうなっているのかお尋ねいたします。
○生活環境課長(長尾太志君)
 結びのほうにも記入してございますが、令和4年度は何とか営業収支よりも費用のほうを差引きして2万2,000円余りの純利益とすることができましたが、令和5年度当初予算については、こちらのほうに記入していますように一般会計からの繰入れを行って予算編成をしております。抜本的な改革といいますか、料金改定などということで含めまして、今年度、今、準備中ではございますが、上下水道推進協議会、そういった会議などを開いて、一般の方々の意見なども集約しながら、先ほど全協のほうで説明したかと思いますが、現在、本町の水道料金のほうが鹿児島県内で2番目に高い料金となっている関係もあります。そういった部分をどういった形で今後料金改定を行うのか。また、そういった一般会計とのやり取りで水道事業会計を実施していくのか。そういったことも含めて、協議会のほうで、料金改定をどういうふうにしていかなればいけないかということを検討していきたいというふうに考えております。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○10番(山下幸秀君)
 成果説明書の204ページの基金の運用状況を開けとってください。
 それの前に、皆さんの財政健全化に向けた努力があって、監査委員から出ている財政指標を見ると、いつも赤字比率はもう……
○議長(永野利則君)
 山下議員は、これはまだ範囲に入っていないので。
 ほかにありませんか。
○2番(島田浩樹君)
 成果説明書の9ページなんですけれども、第7表なんですが、いろいろ表を、見ますと起債発行減額と、また起債合計額が下がってきているのは、とてもいいことなのかなと思いますが、投資的な部分で町民サービスに影響していかないのかなというのが少し心配なところでもあります。
 臨時財政対策債は理論上100%の交付税措置ができるという認識であるんですけれども、それを見ますと現在85億ある中から17億引いたら67億ぐらいまで100%の交付税措置がされますから、下がらないんですけれども、そういう見方になるのかなと思いますけれども、町長が70億切ったらという答弁等もされていましたが、この点はどのように町長はお考えでしょうか。
○町長(前 登志朗君)
 臨時財政対策債は、そのような体質のものではございますけれども、あと85億あるという中で、状況は他の類似団体も同じでございますので、そこを引き算するというのは、またちょっと解釈が違うのではないかなというふうに思っております。
 ただ、役場のみんなや、そしてまた議会や町民の理解を得られて、こうして財政健全化が進んでいる。進めさせていただいた結果であるということで、大変順調にいっていることを感謝しているところでございます。
○2番(島田浩樹君)
 下がることに関しては、財政は健全でいいのかなと思いますが、何もしていない投資というのは町民サービスに今後影響していくと思いますので、しっかりとした財政を見ながら投資のほうにも町の発展のためにしていっていただきたいと要望いたします。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、議案第66号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての質疑を許します。
 総括質疑を許します。
 次に、議案第67号、令和4年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 奨学資金特別会計決算書90ページ。
 しばらく休憩します。
休 憩 午前 9時56分

再 開 午前 9時58分
○議長(永野利則君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 皆様方にお断りをしておきたいと思います。
 審査の方法を少し変えてあります。そういったことで、いろいろと不備があるかも分かりませんが、ご理解をいただきたいというふうに思っています。
 それでは、引き続き審査に入ります。
 次に、議案第66号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、議案第67号、令和4年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、議案第68号、令和4年度和泊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、議案第69号、令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、議案第70号、令和4年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、議案第71号、令和4年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、議案第72号、令和4年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算認定についての総括質疑を許します。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 これで8議案の総括質疑を終わります。
 お諮りします。
 ただいま議題になっております8議案については、議長と監査委員を除く全員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、8議案については、議長と監査委員を除く全員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれで散会します。
散 会 午前10時01分



地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

 和泊町議会議長 永 野 利 則

 和泊町議会議員 山 口 明日香

 和泊町議会議員 島 田 浩 樹

お問い合わせ

和泊町役場議会事務局 

TEL:0997-92-2569

FAX:0997-92-3176