平成29年第3回和泊町議会定例会会議録 平成29年9月21日(木曜日) 午前9時30分開議
1.議事日程(第4号) ○開議の宣告 ○日程第1 会議録署名議員の指名 ○日程第2 議案第53号 平成28年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定について ○日程第3 議案第54号 平成28年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定 について ○日程第4 議案第55号 平成28年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決算認定につ いて ○日程第5 議案第56号 平成28年度和泊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に ついて ○日程第6 議案第57号 平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算 認定について ○日程第7 議案第58号 平成28年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につ いて ○日程第8 議案第59号 平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認 定について ○日程第9 議案第60号 平成28年度和泊町水道事業会計決算認定について ○日程第10 陳情第2号 伊延港桟橋待合所へのトイレ設置に関する要望書について ○日程第11 陳情第3号 高レベル放射性廃棄物等の持ち込みを拒否する決議の採択 を求める陳情について ○日程第12 陳情第5号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制 度2分の1復元をはかるための、2018年度政府予算に係る 陳情書採択の要請について ○日程第13 発議第1号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元、 複式学級解消をはかるための、2018年度政府予算に係る意 見書について ○日程第14 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出について ○日程第15 各常任委員会の閉会中の継続審査及び継続調査申出について ○日程第16 特別委員会の閉会中の継続調査申出について
○閉会の宣告
1.本日の会議に付した事件 ○議事日程のとおり 1.出席議員(12名) 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名 1番 川 畑 宏 一 君 2番 池 田 正 一 君 3番 喜 井 和 夫 君 4番 松 村 絹 江 君 5番 東 弘 明 君 6番 前 利 悦 君 7番 中 田 隆 洋 君 8番 橋 口 和 夫 君 9番 和 正 巳 君 10番 山 下 幸 秀 君 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君
1.欠席議員(なし)
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長 田原義仁君 書記 芋高洋一君
1.説明のため出席した者の職氏名 職 名 氏 名 職 名 氏 名 町長 伊地知実利君 耕地課長 亘 禎一郎君 副町長 前田修一君 土木課長 皆吉泰智君 総務課長 種子島公彦君 会計課長 永山美智代君 企画課長 川畑裕一君 生活環境課長 和田清良君 税務課長 東 茂久君 教育委員会 教育長 逆瀬川勝久君 町民支援課長 高田清蔵君 教育委員会 事務局長 美野忠徳君 保健福祉課長 瀬川光雄君 農業委員会 事務局長 東 敏仁君 経済課長 武 吉治君
△ 開 議 午前 9時30分 ○議長(永野利則君) おはようございます。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしたとおりであります。
△ 日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(永野利則君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定によって、川畑宏一君及び池田正一君を指名します。
△ 日程第2 議案第53号 平成28年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定に ついて △ 日程第3 議案第54号 平成28年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳 出決算認定について △ 日程第4 議案第55号 平成28年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決 算認定について △ 日程第5 議案第56号 平成28年度和泊町下水道事業特別会計歳入歳出 決算認定について △ 日程第6 議案第57号 平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計歳 入歳出決算認定について △ 日程第7 議案第58号 平成28年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決 算認定について △ 日程第8 議案第59号 平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入 歳出決算認定について △ 日程第9 議案第60号 平成28年度和泊町水道事業会計決算認定につい て ○議長(永野利則君) 日程第2、議案第53号、平成28年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第9、議案第60号、平成28年度和泊町水道事業会計決算認定についてまでの8件を一括議題とします。 以上8議案については、決算審査特別委員会に付託してありましたが、会議規則第77条の規定により、決算審査特別委員長から決算審査特別委員会の報告書が提出されております。 この際、これを議題とし、決算審査特別委員長から審査結果の報告を求めます。 ○決算審査特別委員長(橋口和夫君) 委員会審査報告書 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。 事件の番号、議案第53号、件名、平成28年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定について、審査の結果、原案可決すべきものと決定。 議案第54号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、原案可決すべきものと決定。 議案第55号、平成28年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について、原案可決すべきものと決定。 議案第56号、平成28年度和泊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、原案可決すべきものと決定。 議案第57号、平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、原案可決すべきものと決定。 議案第58号、平成28年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、原案可決すべきものと決定。 議案第59号、平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、原案可決すべきものと決定。 議案第60号、平成28年度和泊町水道事業会計決算認定について、原案可決すべきものと決定。 審査の結果。 本委員会に付託された平成28年度一般会計、特別会計、水道事業会計歳入歳出決算は、審査の結果、認定すべきものと決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。 ○議長(永野利則君) 決算審査特別委員会は、議長を除く全員で構成しておりますので、委員長に対する質疑は省略します。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから、議案第53号、平成28年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第60号、平成28年度和泊町水道事業会計決算認定についてまでの8件を一括して採決します。 この採決は起立により行います。 特別委員長の審査は、8議案とも認定であります。 特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、8議案とも特別委員長の報告のとおり認定することに決定しました。
△ 日程第10 陳情第2号 伊延港桟橋待合所へのトイレ設置に関する要望 書について ○議長(永野利則君) 日程第10、陳情第2号、伊延港桟橋待合所へのトイレ設置に関する要望書についてを議題とします。 お諮りします。 この陳情については、経済建設常任委員会に付託してありましたが、経済建設常任委員長より審査報告書が提出されておりますので、これを議題とし、委員長の報告を求めます。 ○経済建設常任委員長(中田隆洋君) 陳情審査報告 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定しましたので、議会規則第94条第1項の規定により報告いたします。 陳情第2号、伊延港桟橋待合所へのトイレ設置に関する要望書について、審査の結果、不採択すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(永野利則君) これから、陳情第2号を採決します。 この採決は起立により行います。 陳情第2号に対する経済建設常任委員長の報告は不採択です。 陳情第2号を採択することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立少数です。 したがって、陳情第2号は不採択とすることに決定しました。
△ 日程第11 陳情第3号 高レベル放射性廃棄物等の持ち込みを拒否する 決議の採択を求める陳情について ○議長(永野利則君) 日程第11、陳情第3号、高レベル放射性廃棄物等の持ち込みを拒否する決議の採択を求める陳情についてを議題とします。 お諮りします。 陳情第3号については、会議規則第92条第2項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、陳情第3号については委員会の付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから、陳情第3号、高レベル放射性廃棄物等の持ち込みを拒否する決議の採択を求める陳情についてを採決します。 この採決は起立により行います。 この陳情を採択することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、陳情第3号、高レベル放射性廃棄物等の持ち込みを拒否する決議の採択を求める陳情については採択されました。
△ 日程第12 陳情第5号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費 国庫負担制度2分の1復元をはかるための、 2018年度政府予算に係る陳情書採択の要請につ いて ○議長(永野利則君) 日程第12、陳情第5号、少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2018年度政府予算に係る陳情書採択の要請についてを議題とします。 お諮りします。 陳情第5号については、会議規則第92条第2項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、陳情第5号については、委員会の付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) これから、陳情第5号、少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2018年度政府予算に係る陳情書採択の要請についてを採決します。 この採決は起立により行います。 この陳情を採択することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、陳情第5号、少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2018年度政府予算に係る陳情書採択の要請については採択されました。
△ 日程第13 発議第1号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分 の1復元、複式学級解消をはかるための、2018 年度政府予算に係る意見書について ○議長(永野利則君) 日程第13、発議第1号、教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元、複式学級解消をはかるための、2018年度政府予算に係る意見書についてを議題とします。 発議第1号は、提案理由の説明を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、発議第1号は提案理由の説明を省略することに決定しました。 これから質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから、発議第1号を採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定し、関係機関へ提出することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、本案を原案のとおり可決し、関係機関へ提出することに決定しました。
△ 日程第14 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出について ○議長(永野利則君) 日程第14、議会運営委員会の閉会中の継続調査申出についてを議題とします。 議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△ 日程第15 各常任委員会の閉会中の継続審査及び継続調査申出について ○議長(永野利則君) 日程第15、各常任委員会の閉会中の継続審査及び継続調査申出についてを議題とします。 各常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした特定事件の審査及び調査について、閉会中の継続審査及び継続調査の申し出があります。 お諮りします。 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び継続調査をすることに決定しました。
△ 日程第16 特別委員会の閉会中の継続調査申出について ○議長(永野利則君) 日程第16、特別委員会の閉会中の継続調査申出についてを議題とします。 議員定数調査特別委員会委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。 特別委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、特別委員会委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査することに決定しました。 これで、本日の日程は全部終了しました。 会議を閉じます。 平成29年第3回和泊町議会定例会を閉会します。 |