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12月16日(議案審議)

発言者

全発言者

発言内容

令和4年第4回和泊町議会定例会会議録
令和4年12月16日(金曜日) 午前9時30分開議

1.議事日程(第3号)
 ○開議の宣告
 ○日程第1 会議録署名議員の指名
 ○日程第2 議案第54号 和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定について
 ○日程第3 議案第55号 和泊町職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の制
 定について
 ○日程第4 議案第56号 和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定
 について
 ○日程第5 議案第57号 和泊町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
 の制定について
 ○日程第6 議案第58号 和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正す
 る条例の制定について
 ○日程第7 議案第59号 和泊町職員の分限の手続及び効果に関する条例等の一部を改
 正する条例の制定について
 ○日程第8 議案第60号 和泊町技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例及び
 和泊町職員の再任用に関する条例を廃止する条例の制定につ
 いて
 ○日程第9 議案第61号 和泊町教育委員会委員の任命について
 ○日程第10 議案第62号 和泊町教育委員会委員の任命について
 ○日程第11 議案第63号 工事請負契約の締結について(機械電気設備更新)
 ○日程第12 議案第64号 町道路線の変更について
 ○日程第13 議案第65号 令和4年度和泊町一般会計補正予算(第5号)の議決につい
 て
 ○日程第14 議案第66号 令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
 の議決について
 ○日程第15 議案第67号 令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議
 決について
 ○日程第16 議案第68号 令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の
 議決について
 ○日程第17 議案第69号 令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2
 号)の議決について
 ○日程第18 議案第70号 令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決に
 ついて
 ○日程第19 議員派遣について
 ○日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について
 ○日程第21 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について

1.議事日程〔第3号の追加1〕
 ○追加日程第1 発議第6号 脱炭素先行地域事業調査特別委員会の設置について

1.議事日程〔第3号の追加2〕
 ○追加日程第2 脱炭素先行地域事業調査特別委員会の閉会中の継続調査申出書につい
 て





 ○閉会の宣告


1.本日の会議に付した事件
 ○議事日程のとおり

1.出席議員(12名)
 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名
 1番 山 口 明日香 君 2番 島 田 浩 樹 君
 3番 森 富 隆 君 4番 川 畑 宏 一 君
 5番 池 田 正 一 君 6番 喜 井 和 夫 君
 7番 児 玉 実 隆 君 8番 東 弘 明 君
 9番 中 田 隆 洋 君 10番 山 下 幸 秀 君
 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君

1.欠席議員(なし)

1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
事務局長 芋高洋一君 書記 東 輝男君

1.説明のため出席した者の職氏名
職 名 氏 名 職 名 氏 名
町長 前 登志朗君 耕地課長 山元博文君
総務課長 林 義仁君 土木課長 宮原芳實君
企画課長 有馬清武君 会計課長 先山直喜君
税務課長 長尾太志君 生活環境課長 泉 隆一君
町民支援課長 玉野憲治君 教育委員会
教育長 竹下安秀君
保健福祉課長 南 俊美君 教育委員会
事務局長 永井 徹君
経済課長 東 敏仁君 農業委員会
事務局長 大吉憲仁君

△ 開 議 午前 9時30分
○議長(永野利則君)
 皆さん、おはようございます。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしたとおりであります。

△ 日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(永野利則君)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、桂弘一君及び山口明日香君を指名します。

△ 日程第2 議案第54号 和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定に
 ついて
○議長(永野利則君)
 日程第2、議案第54号、和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第54号は、地方税法の一部を改正する法律(令和4年法律第1号)の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。よろしくご審議の上、議決いただきますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第54号、和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第54号、和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第3 議案第55号 和泊町職員の定年等に関する条例の一部を改正
 する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第3、議案第55号、和泊町職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第55号は、地方公務員法の改正に伴い、職員の定年を段階的に65歳に引き上げるとともに、管理監督職勤務上限年齢制及び定年前再任用短時間勤務制を設けるなど、所要の改正をするものであります。よろしくご審議の上、議決いただきますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第55号、和泊町職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第55号、和泊町職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第4 議案第56号 和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正す
 る条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第4、議案第56号、和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第56号、地方公務員法などの改正に伴う職員の定年引上げなどに関し、60歳を超える職員に係る給与に関する特例措置及び55歳超えの職員に対する昇給抑制措置などについて、所要の改正をするものであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第56号、和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第56号、和泊町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第5 議案第57号 和泊町職員の育児休業等に関する条例の一部を
 改正する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第5、議案第57号、和泊町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第57号、地方公務員法などの改正に伴う職員の定年引上げなどに関して、育児休業法などで定める育児休業することができない職員の改正及び条項ずれなどについて、所要の改正をするものであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第57号、和泊町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第57号、和泊町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第6 議案第58号 和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の
 一部を改正する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第6、議案第58号 和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第58号、地方公務員法などの改正に伴い、職員の定年引上げなどに関する条項ずれ及び用語の整理並びに和泊町技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例の廃止に伴う附則第4条の削除について、所要の改正をするものであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第58号、和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第58号、和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第7 議案第59号 和泊町職員の分限の手続及び効果に関する条例
 等の一部を改正する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第7、議案第59号 和泊町職員の分限の手続及び効果に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第59号、地方公務員法などの改正に伴い、職員の定年引上げなどに係る管理監督勤務上限年齢制による降任に伴う降級の規定、条項ずれ及び用語の整理などについて、所要の改正をするものであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第59号、和泊町職員の分限の手続及び効果に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第59号、和泊町職員の分限の手続及び効果に関する条例等の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第8 議案第60号 和泊町技能労務職員の給与の種類及び基準に関
 する条例及び和泊町職員の再任用に関する条例
 を廃止する条例の制定について
○議長(永野利則君)
 日程第8、議案第60号、和泊町技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例及び和泊町職員の再任用に関する条例を廃止する条例の制定についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第60号、和泊町技能労務職員について、現在、当該職に該当する職員がおらず、現状にそぐわないため、和泊町技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例を廃止し、また地方公務員法などの改正に伴い、改正後の和泊町職員の定年等に関する条例において、定年前再任用短時間勤務制が新たに制度化されることにより、和泊町職員の再任用に関する条例を廃止するものであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第60号、和泊町技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例及び和泊町職員の再任用に関する条例を廃止する条例の制定についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第60号、和泊町技能労務職員の給与の種類及び基準に関する条例及び和泊町職員の再任用に関する条例を廃止する条例の制定については原案のとおり可決されました。

△ 日程第9 議案第61号 和泊町教育委員会委員の任命について
○議長(永野利則君)
 日程第9、議案第61号、和泊町教育委員会委員の任命についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第61号、現在、2名欠員となっている教育委員会委員のうち、1名に田中美保子氏を任命したいので、議会の同意を求めるものであります。よろしくご審議の上、ご同意いただきますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第61号、和泊町教育委員会委員の任命についてを採決します。
 この採決は無記名投票で行います。
 議場の出入口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(永野利則君)
 ただいまの出席議員は11名です。
 次に、立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に児玉実隆君及び東弘明君を指名します。
 投票用紙を配ります。
〔投票用紙配付〕
○議長(永野利則君)
 念のため申し上げます。
 本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。
 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(永野利則君)
 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 1番議員から順に投票願います。
〔投 票〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 児玉実隆君及び東弘明君、開票の立会いをお願いします。
〔開 票〕
○議長(永野利則君)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 11票
 有効投票 11票
 無効投票 0票です。
 有効投票のうち
 賛成 11票
 反対 0票です。
 以上のとおり、賛成が多数です。
 したがって、議案第61号、和泊町教育委員会委員の任命については同意することに決定しました。
 議場の出入口を開きます。
〔議場開鎖〕

△ 日程第10 議案第62号 和泊町教育委員会委員の任命について
○議長(永野利則君)
 日程第10、議案第62号、和泊町教育委員会委員の任命についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第62号、現在、2名欠員となっている教育委員会委員のうち、1名に中田勝巳氏を任命したいので、議会の同意を求めるものであります。よろしくご審議の上、ご同意いただきますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第62号、和泊町教育委員会委員の任命についてを採決します。
 この採決は無記名投票で行います。
 議場の出入口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○議長(永野利則君)
 ただいまの出席議員は11名です。
 次に、立会人を指名します。
 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に中田隆洋君及び山下幸秀君を指名します。
 投票用紙を配ります。
〔投票用紙配付〕
○議長(永野利則君)
 念のため申し上げます。
 本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。
 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。
 投票用紙の配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○議長(永野利則君)
 異状なしと認めます。
 ただいまから投票を行います。
 1番議員から順番に投票を願います。
〔投 票〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 投票漏れなしと認めます。
 投票を終わります。
 開票を行います。
 中田隆洋君及び山下幸秀君、開票の立会いをお願いします。
〔開 票〕
○議長(永野利則君)
 投票の結果を報告いたします。
 投票総数 11票
 有効投票 11票
 無効投票 0票です。
 有効投票のうち
 賛成 10票
 反対 1票です。
 以上のとおり、賛成が多数です。
 したがって、議案第62号、和泊町教育委員会委員の任命については同意することに決定しました。
 議場の出入口を開きます。
〔議場開鎖〕

△ 日程第11 議案第63号 工事請負契約の締結について(機械電気設備更
 新)
○議長(永野利則君)
 日程第11、議案第63号、工事請負契約の締結についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第63号、和泊浄化センター処理施設の老朽化に伴い、設備を更新するものであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第63号、工事請負契約の締結についてを採決します。
 お諮りします。
 本件を可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第63号、工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。

△ 日程第12 議案第64号 町道路線の変更について
○議長(永野利則君)
 日程第12、議案第64号、町道路線の変更についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第64号、土地改良事業の導入や道路改良事業の完了及び台帳整備として起点と終点を変更するものであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第64号、町道路線の変更についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第64号、町道路線の変更については原案のとおり可決することに決定しました。

△ 日程第13 議案第65号 令和4年度和泊町一般会計補正予算(第5号)
 の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第13、議案第65号、令和4年度和泊町一般会計補正予算(第5号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第65号、令和4年度和泊町一般会計補正予算(第5号)は、歳入では、国庫支出金1億732万1,000円、県支出金3,207万1,000円及び諸収入93万4,000円の増額等の予算措置であります。
 歳出では、民生費6,510万6,000円、農林水産業費5,307万7,000円の増額及び総務費1,617万8,000円の減額等の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出予算の総額は67億9,873万9,000円となりました。
 詳細については事項別明細書のとおりでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入の質疑を許します。
 事項別明細書1ページから3ページまでです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、歳出に移ります。
 2款総務費の質疑を許します。
 事項別明細書1ページ中段から4ページ中段までです。
 質疑ありませんか。
○4番(川畑宏一君)
 簡単な内容の確認をさせてください。
 まず、1ページの中段です。需用費のところ、消耗品費、コピー用紙、紙ファイル等計上されておりますけれども、これは総務課だけじゃなくて全庁的な消耗品の予算ということでよろしいでしょうか。これが1点目。
 2点目が、2ページの中段、防災費、防災無線スピーカー修繕費の減額、こちらは執行残ということでよろしいでしょうか。内容の確認です。
 3点目、3ページの上の総務費のところ、サンサンテレビ撮影用機材一式とタブレット購入のところ、2つ、こちらも内容の説明を求めます。
○総務課長(林 義仁君)
 お答えします。
 まず、需用費、コピー用紙、紙ファイルなど77万円の補正でございますが、これは庁舎全体の分です。
 それと、防災費、減額になっておりますが、これは下のコロナ交付金防災無線整備事業との組替えとなっております。ちょっと1,000円ずれているのは端数調整でございます。
 以上です。
○企画課長(有馬清武君)
 3ページのほうのサンサンテレビ用機材一式ですけれども、こちらのほうは、撮影用カメラ2台を計上しております。
 あと、タブレット購入に関しましては、補正前でタブレット購入90台で計上しておりましたが、今回、職員への要望調査の結果、100台購入することになりましたので、10台分を追加補正してございます。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。はい。
○9番(中田隆洋君)
 1ページのコロナ交付金の中での集落活動の中で町内集落活動支援金というのがあったんですが、つけていますが、それの説明と、あと1点は、3ページの一番上、項目としては有線テレビの保守管理の中の特別保守管理というのをちょっと説明いただきたいなと、2点お願いします。
○総務課長(林 義仁君)
 コロナ交付金集落活動支援事業とありますが、これは電気、ガス、水道高騰に伴いまして、集落活動の支援となります。21集落、過去3年間の光熱水費の3年間平均の30%を助成する事業となります。
 以上です。
○企画課長(有馬清武君)
 特別保守管理費の523万円の内訳ですけれども、こちらは台風災害に伴うものでありまして、台風11号分が23件分で99万円、台風14号分が112件で404万円、あとプラスで、新規加入工事費が足りなくなってきておりますので、5件分20万円、追加で補正させていただいています。
 以上です。
○9番(中田隆洋君)
 企画課長、ちょっと最後、確認。台風被害で町の手出しがあったと。保険というのが入っていて、これは保険で足りなかった部分の手出し分ということでいいんでしょうか。
○企画課長(有馬清武君)
 保険のほうは加入してございますが、保険のほうは後々入ってくるものでありまして、こちらは全額一般財源ということで計上してございます。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、3款民生費から4款衛生費までの質疑を許します。
 事項別明細書4ページ下段から10ページ中段までです。
 質疑ありませんか。
○8番(東 弘明君)
 3款社会福祉総務費の中なんですけれども、今回初めて国庫補助金から電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援事業という形で出ているわけなんですけれども、これ初めてのことなんですけれども、これを換算して、各家庭ごとに大体どれぐらいの補助が下りてくるか、分かりませんでしょうか。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えいたします。
 国庫補助金、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援事業ということで、これにつきましては国の事業でございまして、住民税非課税世帯、それから家計急変世帯を対象に予定しております。予定世帯数といたしまして1,300世帯、5万円ということで予算計上していただきました。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○1番(山口明日香君)
 8ページ、6項、目の16のファミリーサポートの報償金、保育サポート託児謝金の内容の詳細な説明と、あと前のページの7ページの目の4和泊保育園費の一時預かり事業、この業務負担金の内容の説明をお願いします。
○町民支援課長(玉野憲治君)
 ご説明します。
 まず、和泊保育園の業務負担金の一時預かり事業と副食費の増額ですけれども、一時預かり事業、当初50日を利用という形で見ておりましたが、もう利用回数の増によって、今後また60日利用するであろうということで増額補正をしております。
 あと、副食費に関しては、当初52名が対象でしたけれども、現在70名ということで増額の補正をしております。
 次に、ファミリーサポート事業の報償金の増ですけれども、近年、農繁期の長時間の依頼がありまして、去年ですと35件程度でしたけれども、今年の令和4年の現在までは、もう既に63件参っておりまして、そういった方々に対応するための増額補正になっております。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。
○9番(中田隆洋君)
 9ページです。健康増進事業費の中のタラソの、今回、補修費ということで計上されています。そのチラー配管というのの説明と、等とついているので、ほかのところがあるかと思いますが、その内訳と、そこからお願いします。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 お答えいたします。
 チラー配管等ということでございますが、水風呂のほうがちょっと不具合が生じておりまして、それの配管の取替え工事分です。
 あと、プールへの出入口の戸が、ちょっとそこも不具合がありまして、修理する部分と、あとアトラクションポンプを取り替える予定にしております。
○9番(中田隆洋君)
 その出入口が大変固くなっていて、高齢の方が開け閉めが大変だったという、僕も利用しているので、そう思っていたところだったんですが、今、そこのドアに関しては補修でということですかね。その入替え、ドアを何回も補修したり、職員のほうでやっていたんですけれども、補修でできるのかなと思っているところだったんですが、そのサッシごとの入替えになるのか、それとも課長が今答弁で言った補修で対応していくのか、もう一回いただけますか。
○保健福祉課長(南 俊美君)
 タラソの職員のほうともちょっと話をしているところなんですけれども、なるべく経費がかからないように補修で済まないのかなということで考えておりまして、今、応急的にタラソの職員が反対のほうから入れるようにしてあるみたいなんですけれども、この補正が通りましたら、補修でするか枠ごと替えるか、その辺の部分をまた打合せして決めていきたいと思っています。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。ほかに。
○5番(池田正一君)
 お尋ねします。7ページ、目の5と7、国頭こども園費の140万減と大城こども園費の490万減の中身の説明、お願いします。
○町民支援課長(玉野憲治君)
 お答えします。
 国頭こども園の大きな理由としましては、異動等に伴い、一般給料が150万補正されておりますので、それが原因かなと思います。
 大城こども園につきましても、給料、職員手当等、人事異動に関係する問題で減額補正となっております。
○5番(池田正一君)
 人事異動かなとは思いましたが、これで人数が1人、2人と減っているということなのかなと思うんですけれども、保育園自体の運営自体に一切の支障はなくやっておられるのでしょうか、お尋ねします。
○町民支援課長(玉野憲治君)
 現在のところ、定数等、去年に比べて減にはなっておりませんので、支障がないと思っております。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、5款農林水産業費の質疑を許します。
 事項別明細書10ページ下段から14ページ上段までです。
 質疑ありませんか。
○2番(島田浩樹君)
 12ページの30目の飼料高騰対策事業についてお聞きしたいと思います。
 9月に和牛振興会のほうから陳情書が上がっていたと思いますが、その陳情書には、9月競りの急落によって緊急支援を行いますと陳情書に書かれていたんですが、一般質問の答弁等で聞いたんですが、この7月、9月、11月に分けた理由は何なのか、お聞かせください。
○経済課長(東 敏仁君)
 お答えします。
 先般の喜井議員の一般質問でも答弁させていただきました。コロナ給付金の予算の範囲内ということで財政のほうから打診があり、当初は、先ほどありましたように9月競りで301万8,000円上げましたけれども、7月、11月、3回競りとも前回比下落しているということで、その3回競り1,035頭で301万8,000円を割り振りしたのが現実です。
 以上です。
○2番(島田浩樹君)
 非常にありがたい事業で、農家の手助けにもなるのかなと思いますが、農家の聞き取り等をしましたら、やっぱり9月競りが厳しくて、3つの月に分けると、その分、助成金が少なくなるという声がありました。
 やっぱり、陳情書にも書いてありますが、9月競りの急落というのが非常に痛手であるということなので、9月競りに対して9,000円でしたか、助成があるということなので、しっかりと9月競りに助成をしていただきたいと思いますが、町長、どうでしょうか。
○町長(前 登志朗君)
 担当課と打合せをしながら検討してまいります。
○2番(島田浩樹君)
 畜産農家の声も、やっぱりまとまった助成のほうがありがたいということでした。3つの月に分けるのではなく、やっぱり和牛振興会の陳情書にもあります9月競りに対して助成をしていただきたいと要望します。
 ちなみに、私は9月にはいないんですが、しっかりと畜産農家の助成をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○5番(池田正一君)
 11ページ、目5農地集積協力金等、これはどの地区で、どれだけのパーセンテージ集まって、どういった交付率になるのか、お尋ねいたします。
○農業委員会事務局長(大吉憲仁君)
 お答えします。
 今回、重点地区として、喜美留字、玉城字が重点地区となっております。当初、同意率が40%でしたが、12月1日現在で両字の集積率が74.46%となっております。当初40%でしたので、反当たりの金額が1万6,000円から70%から80%の2万2,000円になったために、今回、このような3,517万6,000円の上乗せとなっております。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○8番(東 弘明君)
 漁業関係なんですけれども、漁業者が夜帰ってくるときに、旧桟橋、あそこに誘導灯みたいな赤い電気がついているんですけれども、それが今切れて、晩、漁船が入ってくるときに非常に危険だということで、そこの保守点検、そこのところはどの課が担当されますか。
(「補正ですよ」と呼ぶ者あり)
○8番(東 弘明君)
 補正にはないんだけれども、そこをちょっとこう。
(「これ、補正の審議になっておりますので」と呼ぶ者あり)
○8番(東 弘明君)
 駄目か。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
○4番(川畑宏一君)
 また、内容の確認をさせてください。
 まず、13ページの真ん中辺り、沖永良部島水産物サプライチェーン構築支援事業費の内容の説明をお願いします。
 次が、次のページ、14ページの上段のほうで、県営農地整備事業費で約2,000万近くの補正が上がっているんですけれども、こちらが県営の事業なんですけれども、国県支出金が出されず、一般財源だけになっているもんですから、ちょっとどういった中身なのか、その金額的には追加とかの工事じゃないかなと思うんだけれども、支出金がないということは、その事業全体の和泊町分の負担金が確定して、それの計上ということなのか、ちょっとそのあたりを詳細をお願いいたします。
 次が、下のほう、風力発電関係施設……
(発言する者あり)
○4番(川畑宏一君)
 そこはまだですか。すみません、失礼いたしました。
 じゃ、以上2点、お願いいたします。
○経済課長(東 敏仁君)
 水産関係、お答えします。
 水産物のサプライチェーン構築支援、これは沖永良部島漁協に超低温フリーザー1基、マイナス60度対応型を導入予定です。導入予定額は66万で、漁協が2分の1で、両町で、今、知名と和泊が7対3という比率でやっていますので、和泊町が20分の7、知名が20分の3ということで導入いたし、これを導入することによって、現在の商品が1年以上の長期保存が可能ということであります。
 なお、既存の冷凍庫ありますけれども、あれマイナス18度対応ということで、なかなか1か月ぐらいしかやはり保存が利かないということで、この事業の導入を予定いたしました。
 以上です。
○耕地課長(山元博文君)
 お答えします。
 14ページ、目の5でありますけれども、県営事業負担金、伊美地区、白瀬地区、畦布第2地区の1,980万円であります。伊美地区が300万、白瀬地区が510万、畦布第2地区が1,170万となっております。これは、事業効果早期発現のための補正でありますけれども、川畑議員質問の一般財源に1,980万、町持ち出し分1割なんですけれども、これ、補正を計上したちょうどその時期に来まして、一応、今1,980万円は一般財源となっておりますけれども、起債のほうの変更を次回の補正に上げるようになっております。起債のほうで対応いたしたいと思います。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、6款商工費から7款土木費までの質疑を許します。
 事項別明細書14ページ中段から16ページ上段までです。
 質疑ありませんか。
○10番(山下幸秀君)
 14ページ、商工費の中の目の8風力発電施設管理費の補正283万6,000円、これも一般財源です。補修費が100万円、風力施設配線変更業務が183万6,000円。この配線の変更をするというところがなぜなのか、説明をいただきたいと思います。
○企画課長(有馬清武君)
 お答えいたします。
 風力発電施設の配線変更業務ということですけれども、こちらに関しまして、今、遠隔操作等でADSL回線を利用しておりまして、それが令和5年1月でADSLのほうが終了するということで、こちらのほうを光回線のほうに変更する予定で、システム等、そういった変更業務が出てくるということで計上してございます。
 以上です。
○10番(山下幸秀君)
 遠隔で操作をできるようにするということから、このような発生したということですね。
 あの施設は、ご存じのように、海岸地帯にあり、これからいかに管理を徹底して風力発電の収入を得ることができるかというのが課題だと思います。
 塩害が相当発生すると思うので、私が懸念するのは、基礎の部分とかボルトの固定する部分とか、そういったので、たしか保証が風速70メートルに耐えるとは言っておるものの、実際にこの沖永良部台風等ではそれ以上の風も吹いたことがあるわけですので、要するに想定内ということで、安全管理も含めて、徹底した保守管理をしていただきたいと思います。これ、要望です。
○議長(永野利則君)
 ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、9款教育費から10款災害復旧費の質疑を許します。
 事項別明細書16ページ中段から19ページまでです。
 質疑ありませんか。
○4番(川畑宏一君)
 まず、17ページの一番下ですね。世之主ロード魅力化事業費の事業の内容の説明をお願いします。
 その次が、次のページの一番下の道路橋梁災害復旧費の真カヤ原線の内容の説明をお願いいたします。
 あと、ごめんなさい、これちょっとどこで聞いていいか分からないからあれですけれども、そのコロナ交付金で、執行残等で減額があったり組替えがあったりとかいろいろしているんですけれども、今のところは交付された額に対しての執行額みたいなのがどのようになっているのかが、どこで見たらいいか分からなかったので、この場でよろしければ教えてください。
 以上3点、お願いします。
○教育委員会事務局長(永井 徹君)
 まず、17ページの目の15世之主ロード魅力化事業でございますが、現在、県の地域振興推進事業を活用しまして、世之主の城跡のほうの階段の整備をしております。その階段の中の下のほうに遊歩道を、ちょっと迂回して、今、造っているところがございます。そちらのほうで積算していたんですが、再度、土木課さんも協力しまして、一緒に再度、設計見直ししましたら、仮設道路の設置ということで材料費と、あと重機の関係で不足している分がございましたので、追加としております。
○土木課長(宮原芳實君)
 18ページの道路橋梁災害復旧費にあります真カヤ原線の路肩ののり面の崩壊に伴い、今回、ブロック積みの工法で申請して、許可が下りて、災害復旧を行う予定です。
○総務課長(林 義仁君)
 コロナ交付金におきましては、現在、重点交付枠4,088万7,000円の、今回、補正を行っております。それに伴いまして、通常枠、原油価格高騰枠の執行残を調べまして、その分、執行していないのに、執行して執行残とか、そこら付近も組み替えて、現在、この重点交付枠が4,088万7,000円交付がされますので、それに向けて、今回、3,613万4,000円の補正を行っております。
 その差額分は、10月の臨時議会におきまして、マイナンバーカードの執行する分として歳入を見ておりましたので、その分475万3,000円を10月の臨時議会のほうで計上させておりますので、その差額の分を、今回、補正を上げております。
 以上です。
○議長(永野利則君)
 よろしいでしょうか。ほかにありませんか。
○9番(中田隆洋君)
 1点確認させてください。18ページです。
 さっきも説明あったコロナ給付金の中で、研修センターの整備事業850万組んでいて、そのうちの315万7,000円が一般会計のほうに組替えとなっていますが、何かそのコロナ給付金で使えない事業だったのかどうか。これ見るとそう思ってしまうんだけれども、これの説明をいただきたい。
○総務課長(林 義仁君)
 これに関しましては、研修センターの環境整備事業ということで、実際には850万円の予算を組んでいましたが、実際に行うのが500万前後ということで、実際315万7,000円のコロナ交付金を別の事業に充当した関係で、今、一般財源のほうに置いていますが、事業執行の後には3月補正で一般財源を減額しますので、組替えの形となっております。
 以上です。
○9番(中田隆洋君)
 行政のこの数字の使い方で、一回こう一般財源へ戻して、一般会計のほうで減額補正をかけるという説明だと思いますね、今のは。なんだけれども、コロナ給付金で、例えば組替えという流用になるのか、そういったのはできなかったんですね、事務的な手続というのは。
 例えば、通常に一般財源に戻さなくても、そのコロナ給付金の事業で通常減額して、その残分でコロナ給付金でまた使う、別のところで使うという事務処理というのはできないわけですか。ちょっとこれ、二重になっているもんですから。
○総務課長(林 義仁君)
 実際に、事業がまだ入札とか見積りが終わっていなかったもんですから、契約自体を終わっていなくて、それは総事業費を850万置いといて、そこから事業が終わった後に、今、一般財源に組み替えてはありますが、その500万前後でできるという事業なので、そこの付近のその他の事業へのコロナ交付金への充当という形で、今回、補正を上げました。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。ほかにありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、第2表債務負担行為補正の質疑を許します。
 表紙から3枚目の4ページです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第65号、令和4年度和泊町一般会計補正予算(第5号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第65号、令和4年度和泊町一般会計補正予算(第5号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第14 議案第66号 令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予
 算(第3号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第14、議案第66号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第66号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、歳入では、県支出金5,603万8,000円、繰越金4,000万7,000円の増額、繰入金408万9,000円減額の予算措置であります。
 歳出では、保険給付費5,603万8,000円、基金積立金2,923万3,000円など、増額の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出予算の総額は11億8,080万円となりました。
 詳細については事項別明細書のとおりであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第66号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第66号、令和4年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第15 議案第67号 令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算
 (第2号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第15、議案第67号、令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第67号、令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、歳入では、支払基金交付金1,807万9,000円及び国庫支出金1,448万2,000円の減額等の予算措置であります。
 歳出では、保険給付費3,603万1,000円の減額等の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出予算の総額は9億9,108万7,000円となりました。
 詳細については事項別明細書のとおりであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第67号、令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第67号、令和4年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第16 議案第68号 令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算
 (第2号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第16、議案第68号、令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第68号、令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入では、国庫補助金500万円増額等の予算措置であります。
 歳出では、下水道事業費909万7,000円の増額等の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出の総額は2億8,474万9,000円となりました。
 詳細については事項別明細書のとおりであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
○4番(川畑宏一君)
 歳出の1ページの下段の下水道建設費のところの909万7,000円の補正増額のうち、この内訳を見たときに、地方債を500万計上しているんですけれども、この地方債の概要、事業名とか、あと何年から償還が始まって、償還年とか何年間で償還するとか利率とか、そういったものをちょっと教えていただきたいのと、あと、それに関して、今後、下水道建設費とか維持費とか、下水道にかかる費用というのはすごく増大してくるんだろうなと思うんですけれども、そういった中で500万という金額を起債していく、今のうちでこうやって起債していくとなると、ちょっと今後いろいろ厳しくなってくるのかなと、素人的な考えかもしれないですけれども、感じてしまいます。
 そういった中で、例えばこの500万、じゃ、起債しなかったらどうするのかという話なんですけれども、基金を使うなり、この時期だと一般財源の執行残がこのくらいは出てきていると思うんですよね。そういうのを組み替えていくなり、いろいろあると思うんですけれども、これを地方債で起こしていくという部分のその考え方の基準というか、どういった考え方に基づいてこういう起債をしていくのかというものが、もし定まっていれば、そこを教えていただきたいと思います。
 以上2点、お願いいたします。
○生活環境課長(泉 隆一君)
 お答えします。
 一応、地方債ということで、今回、500万計上しております。
 先ほど議員からございました基金というのがございますが、現在、基金が1,000万弱ございます。基金につきましては、最終的な考えで取り残している状況で、年々積立ても、年間大体数万円しか積立てができない状況がございまして、今回も地方債、下水債を利用して、今回、国庫補助建設委託料ということで中部ポンプ場の耐震化診断を行い、早期の工事発注に向けた取組をしていきたいと考えております。
 あと1点、すみません。2点お聞きしたんですが、すみません。
(発言する者あり)
○議長(永野利則君)
 2点目の質問。
○生活環境課長(泉 隆一君)
 すみません、多分聞かれたのが償還関係だとございますが、償還は基本的に2年据置きの10年を目指してはおります。その中で、ところどころで変動はございますが、そのような感じで、現在、取組を行っているところでございます。
○4番(川畑宏一君)
 分かりました。2年据置き10年ですね、500万をですね。
 なかなか細かい起債をされたなと思うんですけれども、総務課長、こちら、こういう特別会計等も含めて全体的なやりくりの中で、こういった考え方、基準、どういった感じでしているのか。または、この現状を見ていると、相当こう、もっと細部まで目を行き渡らせて、その財政の運営していかないといけないかなと思うんですけれども、そのあたり、現状でちょっと教えていただけることがあれば、お願いいたします。
○総務課長(林 義仁君)
 一般会計につきましては総務課内で管理しておりますが、特別会計にしましても起債等ありますので、そこはもう各課と連携取りながら、有利な起債という形で探してくる起債を採用したりしますが、取りあえず特別会計についても各課と連携しながら取り組んでいきたいと考えています。
○議長(永野利則君)
 よろしいですか。ほかにないですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 次に、第2表地方債補正の質疑を許します。
 表紙から4枚目の2ページです。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第68号、令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第68号、令和4年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第17 議案第69号 令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補
 正予算(第2号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第17、議案第69号、令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第69号、令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、歳入では、繰入金47万9,000円増額の予算措置であります。
 歳出では、農業集落排水事業費34万9,000円増額等の予算措置であります。
 その結果、歳入歳出の総額は3億3,084万1,000円となりました。
 詳細については事項別明細書のとおりであります。よろしくご審議の上、議決いただきますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 歳入歳出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第69号、令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第69号、令和4年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第18 議案第70号 令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第1
 号)の議決について
○議長(永野利則君)
 日程第18、議案第70号、令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。
 提案理由の説明を求めます。
○町長(前 登志朗君)
 議案第70号、令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)は、収益的支出において、職員及び会計年度任用職員給与改定などに伴う人件費の調整、物価高騰による材料費及び動力費などの水道事業費用486万5,000円増額の予算措置であります。
 詳細については事項別明細書のとおりであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。
○議長(永野利則君)
 これから質疑を行います。
 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出全般の質疑を行います。
 質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
 これから討論を行います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 討論なしと認めます。
 これから議案第70号、令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。
 お諮りします。
 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議案第70号、令和4年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。

△ 日程第19 議員派遣について
○議長(永野利則君)
 日程第19、議員派遣についてを議題とします。
 お配りした議員派遣の件について、会議規則第127条の規定により、議員の派遣を決定することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、議員派遣の件については、お配りしたとおり決定しました。

△ 日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について
○議長(永野利則君)
 日程第20、議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。
 議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、お配りした議会の運営に関する事項等について、閉会中の継続調査の申出があります。
 お諮りします。
 委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

△ 日程第21 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について
○議長(永野利則君)
 日程第21、各常任委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。
 各常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お配りした閉会中の継続調査の申出があります。
 お諮りします。
 各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
 お諮りします。
 発議第6号、脱炭素先行地域事業調査特別委員会の設置についてを日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題としたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 発議第6号、脱炭素先行地域事業調査特別委員会の設置についてを日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることが決定しました。

△ 追加日程第1 発議第6号 脱炭素先行地域事業調査特別委員会の設置
 について
○議長(永野利則君)
 追加日程第1、発議第6号、脱炭素先行地域事業調査特別委員会の設置についてを議題とします。
 特別委員会の設置については、委員会条例第5号第1項の規定によって、脱炭素先行地域事業調査特別委員会を設置したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、脱炭素先行地域事業調査特別委員会を設置することに決定しました。
 脱炭素先行地域事業調査特別委員会の委員は、委員会条例第5条第2項の規定によって、別紙構成員のとおり、各常任委員会代表3名で、計6名で構成したいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、脱炭素先行地域事業調査特別委員会の委員は、各常任委員会代表3名で、計6名で構成することに決定しました。
 特別委員会の委員長及び副委員長については、委員会条例第8条第2項の規定によって、委員会で互選することになっております。
 これより脱炭素先行地域事業調査特別委員会の正副委員長を互選していただきます。
 ここでしばらく休憩します。
休 憩 午前10時54分

再 開 午前10時54分
○議長(永野利則君)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほど開催されました委員会において、互選の結果、次のとおり決定しておりますので、報告いたします。
 委員長に桂弘一君、副委員長に島田浩樹君。
 以上、報告いたします。
 お諮りします。
 ただいま、脱炭素先行地域事業調査特別委員会の委員長から、閉会中の継続調査の申出がありました。これを日程に追加し、追加日程第2として議題としたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 脱炭素先行地域事業調査特別委員会の閉会中の継続調査の件を日程に追加し、追加日程第2として議題とすることが決定しました。

△ 追加日程第2 脱炭素先行地域事業調査特別委員会の閉会中の継続調査
 申出書について
○議長(永野利則君)
 追加日程第2、脱炭素先行地域事業調査特別委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。
 脱炭素先行地域事業調査特別委員会委員長から、会議規則第75条の規定によって、お配りした所管事務について、閉会中の継続調査の申出があります。
 お諮りします。
 特別委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則君)
 異議なしと認めます。
 したがって、特別委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
 これで本日の日程は全て終了しました。
 会議を閉じます。
 令和4年第4回和泊町議会定例会を閉会します。お疲れさまでした。
閉 会 午前10時56分

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

 和泊町議会議長 永 野 利 則

 和泊町議会議員 桂 弘 一

 和泊町議会議員 山 口 明日香

お問い合わせ

和泊町役場議会事務局 

TEL:0997-92-2569

FAX:0997-92-3176