発言内容 |
平成29年6月16日(金曜日) 午前9時30分開議
1.議事日程(第3号) ○開議の宣告 ○日程第1 会議録署名議員の指名 ○日程第2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(和泊町税条例の一部 を改正する条例の制定について) ○日程第3 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(和泊町国民健康保険 税条例の一部を改正する条例の制定について) ○日程第4 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(平成28年度和泊町一 般会計補正予算(第7号)) ○日程第5 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成28年度和泊町国 民健康保険特別会計補正予算(第4号)) ○日程第6 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成28年度和泊町介 護保険特別会計補正予算(第4号)) ○日程第7 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成28年度和泊町後 期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)) ○日程第8 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成28年度和泊町下 水道事業特別会計補正予算(第3号)) ○日程第9 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成28年度和泊町農 業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)) ○日程第10 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成28年度和泊町奨 学資金特別会計補正予算(第1号)) ○日程第11 議案第19号 和泊町報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 の制定について ○日程第12 議案第20号 和泊町庁舎建設基金の設置及び管理に関する条例の一部を改 正する条例の制定について ○日程第13 議案第21号 和泊町定住促進住宅用地の貸付及び譲渡に関する条例の一部 を改正する条例の制定について ○日程第14 議案第22号 工事請負契約の締結について(町営住宅ヘーバル団地2号棟 改修工事) ○日程第15 議案第23号 和泊町過疎地域自立促進計画の変更について ○日程第16 議案第24号 町営住宅未払賃料等支払請求に関する訴訟の提起について ○日程第17 議案第25号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第18 議案第26号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第19 議案第27号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第20 議案第28号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第21 議案第29号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第22 議案第30号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第23 議案第31号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第24 議案第32号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第25 議案第33号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第26 議案第34号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第27 議案第35号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第28 議案第36号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第29 議案第37号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第30 議案第38号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○日程第31 議案第39号 和泊町固定資産評価員の選任について ○日程第32 議案第40号 平成29年度和泊町一般会計補正予算(第1号)の議決につい て ○日程第33 議案第41号 平成29年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の 議決について ○日程第34 議案第42号 平成29年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1 号)の議決について ○日程第35 議案第43号 平成29年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決に ついて ○日程第36 議員派遣について ○日程第37 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について ○日程第38 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について ○日程第39 特別委員会の閉会中の継続調査申出書について
1.議事日程〔第3号の追加1〕 ○追加日程第1 議案第44号 和泊町新庁舎建設事業契約の締結について
○閉会の宣告
1.本日の会議に付した事件 ○議事日程のとおり
1.出席議員(12名) 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名 1番 川 畑 宏 一 君 2番 池 田 正 一 君 3番 喜 井 和 夫 君 4番 松 村 絹 江 君 5番 東 弘 明 君 6番 前 利 悦 君 7番 中 田 隆 洋 君 8番 橋 口 和 夫 君 9番 和 正 巳 君 10番 山 下 幸 秀 君 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君
1.欠席議員(なし)
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長 田原義仁君 書記 芋高洋一君
1.説明のため出席した者の職氏名 職 名 氏 名 職 名 氏 名 町長 伊地知実利君 耕地課長 亘 禎一郎君 副町長 前田修一君 土木課長 皆吉泰智君 総務課長 種子島公彦君 会計課長 永山美智代君 企画課長 川畑裕一君 生活環境課長 和田清良君 税務課長 東 茂久君 教育委員会 教育長 逆瀬川勝久君 町民支援課長 高田清蔵君 教育委員会 事務局長 美野忠徳君 保健福祉課長 瀬川光雄君 農業委員会 事務局長 東 敏仁君 経済課長 武 吉治君
△ 開 議 午前 9時30分 ○議長(永野利則君) 皆さん、おはようございます。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしたとおりであります。
△ 日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(永野利則君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定によって、池田正一君及び喜井和夫君を指名します。
△ 日程第2 承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(和泊町 税条例の一部を改正する条例の制定について) ○議長(永野利則君) 日程第2、承認第1号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第1号は、地方税法の一部改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。 なお、地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律が平成29年3月31日公布され、平成29年4月1日から施行されることとなり、この条例の施行日までに議会の審議を得る時間がなかったために、これを専決処分したものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第1号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第1号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第3 承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(和泊町 国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制 定について) ○議長(永野利則君) 日程第3、承認第2号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第2号は、地方税法の一部改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。 承認第1号と提案理由は同じでございますが、平成29年4月1日から施行されることとなり、この条例の施行日までに議会の審議を得る時間がなかったために、これを専決処分するものでございます。 どうぞよろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第2号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第2号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第4 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(平成28 年度和泊町一般会計補正予算(第7号)) ○議長(永野利則君) 日程第4、承認第3号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第3号、平成28年度和泊町一般会計補正予算(第7号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分であります。 歳入では、主に町税8,102万2,000円、地方消費税交付金2,202万8,000円及び地方交付税1億4,329万5,000円の増額、国庫支出金1,533万5,000円及び県支出金4,836万5,000円の減額などであります。 歳出では、事業費の確定などに伴う執行残の減額措置が主なものであり、形式収支から生じた財源を財政調整基金などへ5億280万3,000円積み立て措置を講じてあります。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入の1款町税から12款使用料及び手数料まで、事項別明細書1ページから5ページ上段までの質疑を許します。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、13款国庫支出金から14款県支出金まで、事項別明細書5ページ中段から9ページ上段までの質疑を許します。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、15款財産収入から17款繰入金まで、事項明細書9ページ中段から10ページ中段までの質疑を許します。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、19款諸収入から20款町債まで、10ページ中下段から13ページまでの質疑を許します。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、歳出に移ります。 2款総務費の質疑を行います。事項別明細書1ページ下段から13ページ上段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、3款民生費の質疑を許します。事項別明細書13ページ中段から23ページ上段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、4款衛生費の質疑を許します。事項別明細書23ページ下段から27ページ中段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、5款農林水産業費の質疑を許します。事項別明細書27ページ下段から37ページ上段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、6款商工費の質疑を許します。事項別明細書37ページ下段から40ページ上段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、7款土木費の質疑を許します。事項別明細書40ページ下段から45ページまでです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、8款消防費の質疑を許します。事項別明細書46ページ上段です。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、9款教育費についての質疑を許します。事項別明細書46ページ下段から60ページ上段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、10款災害復旧費から13款予備費までの質疑を許します。事項別明細書60ページ中段から62ページまでです。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 今回の補正で、5億余りの余剰金を基金のほうに組み入れしていますが、61ページです。 財政調整基金積立金に3億2,900万円積み立てをしていますが、この財政調整基金の残高と28年度の余剰金の総額に対しての基金への組み入れが何割程度されているのか、また財政調整基金の積み立て残高が標準財政規模の何%になっているのか、以上3点について質問いたします。 ○総務課長(種子島公彦君) 1点目の財政調整基金の平成28年度末、この今回の補正予算も含めて10億円です。 次に、28年度の余剰金から基金への積み立ては、6億2,252万3,000円の余剰金がございましたけれども、そのうちの5億280万を基金のほうに積み立てております。 それから、標準財政規模における割合ということでございますけれども、これは一応、減債基金も入れて、今、指数をしてございますので、財政調整基金10億と減債基金の1億5,920万を足したものを標準財政規模の39億1,336万7,000円で割りますと29.6%になります。約30%が標準財政規模における財調と減債基金の割合でございます。 ○7番(中田隆洋君) 熊本の震災のときに、この財政調整基金がほとんどない自治体と、国のほうは約20%をめどに財調を確保しておけという通達がその後出ておりますが、30%あった自治体とのその後の復興・復旧に相当な差が出たということを、この前の監査委員の勉強会に出席させてもらったときに聞きました。そのことから、この質問をさせてもらったんですが、本町では29.6%と高い割合で財調基金を積み立てているということは大変いいことだなと思いました。財政の厳しい中でやりくりをしながら、大きな災害等あったときに力を発揮できなくてはいけないのかなと思っていますので、今後、一層またこういった基金の積み立てのほうを努力していただきたいなと、そのように思います。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、第2表繰越明許費補正の質疑を許します。表紙から9枚目の7ページ上段です。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、第3表地方債補正の質疑を許します。同じく、表紙から9枚目の7ページ下段です。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第3号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第3号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第5 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成28 年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第 4号)) ○議長(永野利則君) 日程第5、承認第4号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第4号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分であり、各事業費の確定などによる予算措置でございます。 歳入では、国民健康保険税3,327万9,000円、県支出金3,019万円の増額及び繰入金7,711万6,000円、国庫支出金399万6,000円の減額などに伴う予算措置でございます。 歳出では、保険給付費3,659万3,000円及び保険事業費268万4,000円の減額などに伴う予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入の質疑から行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、歳出の質疑を許します。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 歳出の3ページです。 その前に、歳入のほうで、国民健康保険準備基金からの繰入金を補正で、マイナス補正をして、繰り入れをしないで運営ができたことをよかったなと思っておりますが、歳出のほうで、3ページの出産育児一時金のほうがマイナス補正で378万円、マイナスとなっています。当初から比べると、約3分の1が減額になっているんですが、この理由の説明を求めます。 ○保健福祉課長(瀬川光雄君) 出産育児一時金のご説明をいたします。 これについては、1人42万円の出産手当ということで支給をしております。当初、22人、国保の被保険者の中での22人ということで予定をしておりましたが、9人減の13人の出産がございましたので、補正で減額しております。 ○7番(中田隆洋君) 22人予定していたのが13人ということで、出生率の変化はどのようになっていますか、28年度、大体でいいですけれども、出産が少なくなっているんですか、これは。例年と比べて。 ○保健福祉課長(瀬川光雄君) ちょっと、そこの出生の数は私のほうでは、全体の、町全体の出生ということですよね。ちょっと、私のほうではつかんでいないんですけれども、申しわけないです。 ○議長(永野利則君) よろしいですか。 ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第4号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第4号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第6 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成28 年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第4 号)) ○議長(永野利則君) 日程第6、承認第5号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第5号、平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第4号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分であり、各事業費の確定などによる予算措置であります。 歳入では、国庫支出金323万3,000円の増額及び繰入金266万6,000円の減額などに伴う予算措置でございます。 歳出では、保険給付費999万4,000円及び地域支援事業費259万5,000円の減額などに伴う予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第5号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第5号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第7 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成28 年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算 (第3号)) ○議長(永野利則君) 日程第7、承認第6号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第6号、平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分であり、各事業費の確定などによる予算措置でございます。 歳入では、後期高齢者医療保険料22万3,000円及び一般会計繰入金220万7,000円の減額などに伴う予算措置であります。 歳出では、後期高齢者医療広域連合納付金182万3,000円及び保険事業費49万1,000円の減額などに伴う予算措置であります。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第6号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第6号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第8 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成28 年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3 号)) ○議長(永野利則君) 日程第8、承認第7号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第7号、平成28年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分であり、各事業費の確定などによる予算措置であります。 その結果、歳入歳出それぞれ876万円を減額してございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第7号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第7号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第9 承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成28 年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算 (第3号)) ○議長(永野利則君) 日程第9、承認第8号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第8号、平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分でございます。 各事業費の確定などによる予算措置でございます。 その結果、歳入歳出それぞれ1,417万1,000円を減額してございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第8号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第8号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第10 承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成28 年度和泊町奨学資金特別会計補正予算(第1 号)) ○議長(永野利則君) 日程第10、承認第9号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第9号、平成28年度和泊町奨学資金特別会計補正予算(第1号)は、事業の確定により、それぞれの予算措置を行ったものでございます。 歳入においては、主に貸付金元利収入141万円の増額など、歳出においては、主に貸付金140万円の減額などでございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 1ページですが、予備費が407万5,000円補正をしてありますが、この予備はどういったのに使われていますか。 ○教育委員会事務局長(美野忠徳君) お答えいたします。 歳入から歳出を引いた差額と考えていいと思います。どのようなという質問ですけれども、29年度用の繰り越し予算となります。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第9号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第9号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第11 議案第19号 和泊町報酬及び費用弁償に関する条例の一部を 改正する条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第11、議案第19号、和泊町報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第19号、農業委員会などに関する法律の改正に基づく農業委員会の会長などの報酬の見直し及び収納対策監の設置に伴い、所要の改正を行うものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第19号、和泊町報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第19号、和泊町報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。 お諮りします。 ただいま町長から議案第44号が提出されました。 直ちにこれを日程に追加し、追加日程第1とし、議題としたいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 議案第44号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定しました。
△ 追加日程第1 議案第44号 和泊町新庁舎建設事業契約の締結について ○議長(永野利則君) 追加日程第1、議案第44号、和泊町新庁舎建設事業契約の締結についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第44号は、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律を準用し、和泊町新庁舎建設事業を行うものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○6番(前 利悦君) これは、後で出てくる追加議案との関連はどうなんですかね。 (「これが追加議案」と呼ぶ者あり) ○6番(前 利悦君) ということは、じゃまだ議決されていないのにこれが出てくるということですか。 ○議長(永野利則君) これは追加で出てきた議案です。これ、まだ議決はまだしていません。質疑の段階です、今。 ○6番(前 利悦君) 後で出てくる、追加議案が出てくるわけでしょう。 (発言する者あり) ○議長(永野利則君) これが追加です。 (「19の次にすぐ44が来ているでしょう。朝出てきた。追加議案」と呼ぶ者あり) ○6番(前 利悦君) 朝出てきたことか。なるほど。どうも勘違いしていました。 それについて、2点質問したいと思います。 6月9日の議会運営委員会に、会議資料の中で第44号、和泊町新庁舎建設事業契約の締結についてということで出てきておったんですけれども、13日の本会議で削除されておったのは、これはなぜなんでしょうかということです。 ○総務課長(種子島公彦君) 当初、6月議会に一括して上程する予定でございましたけれども、5月31日に基本協定を結びまして、その後、事業費が、当初、皆様にご説明しておりましたのは約17億3,000万円ということでご説明をしておりましたけれども、今年度から創設されました公共施設等管理推進事業債を借りることによって、頭金が多く支払うことができると、そういうふうな状況になりましたので、再度、詳細な事業費をSPC等関連会社と詰め合わす必要が生じたために、仮契約が6月12日となったために、今回、追加議案となりました。 契約金額については、記載のとおり17億3,000万円程度でございましたけれども、今回、そういうもろもろの協議を重ねて、17億1,467万5,000円というふうに詳細な積み上げを必要としたことから、追加議案となったものであります。 ○6番(前 利悦君) それで、この議案の中で、庁舎建設というのはもう一番重要課題ということで思っておったんですけれども、今、そういう事情があったということですけれども、そういう形で契約があったのは16日か、仮契約があったのが。 (「12」と呼ぶ者あり) ○6番(前 利悦君) 12ですね、12日で、そして、きょうが16日ですよね。そういう形で、図面なんかも出てきたのが、きょうの朝ということでした。 そういうことで、追加議題としても扱うと、そういうことは前もって早目に知らせておくと、そういうことが必要じゃないかということと思います。 それと、町民への広報についてですけれども、これは広報が行われたのは3月の区長会で行われて、それからもう町民には知らされていません。そういうことは、やっぱり町民に知らせて、そして私たち議会にも詳細のことがあったということですけれども、図面も含めて前もって知らせて、そしてすべきではないかと、そういうふうに思うんですけれども、どうでしょうか。 ○総務課長(種子島公彦君) 庁舎建設のスケジュール等、町民への周知ということに関しましては、一般質問でもお答えしたとおり、これまでも区長会、サンサンテレビ、広報誌等を通して説明をしてまいりました。 その後に、今、図面等添付してございますけれども、そういう詳細な計画がだんだん固まってまいりましたので、今月の区長会において、再度、庁舎建設の進捗状況、それから今後のスケジュール等について説明をする予定でございます。 これまで、議決は、債務負担行為の議決はいただいておりましたけれども、実際の契約の議決等いただいておりませんでしたので、今回、今議会で議決等いただけましたら、外観パース図等、実際、目に見えるような形になってまいりましたので、住民に周知していきたいと思っております。 ○議長(永野利則君) はい、3回目ですよ。 ○6番(前 利悦君) この新庁舎建設については、もう最初の出発の段階から町民への広報が足りないということで、議会報告会、それから町の報告会、いろいろそういうことがありました。 そういうことがわかっていながら、本当に町民にほとんど周知されなかったということ、そういうことで、これを議決して、私はちょっと問題ではないかというふうに思っています。そのことについて、どういうふうにお考えでしょうか。 ○総務課長(種子島公彦君) 庁舎建設については、住民への周知が足りないという意見等もございましたので、これまで、先ほども申し上げましたように、区長会、サンサンテレビ、それから住民への説明会等を行って、できる限りの周知はしてきたつもりでございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) ないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 まず、原案に反対者の発言を許します。 ○6番(前 利悦君) この事業は、多くの島外の事業者で構成されるPFI事業による新庁舎の建設は、町民の町民による町民の庁舎建設とは思えません。 本町では、公共工事が激減し、建設業界は経営が大変厳しい状況にあります。会社の規模を縮小した企業もあります。地元業者が潤い、将来の子や孫たちの負担を少なくするためにも、このPFI事業による建設手法には反対します。 ○議長(永野利則君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 ○8番(橋口和夫君) 私は、この議案に賛成の立場で討論させてもらいます。 私たち議会は、27年の第4回定例会において、債務負担行為を20億3,000万、承認いたしました。 それから、行政のほうにおきましても、町民への広報活動、十分にやってきていると思います。 それと、先月22日の全協において、総務課のほうから、全協で基本協定に向けての説明がございました。その後、新聞報道等、なおかつ町のホームページで基本協定の内容等、出してあります。 そういった広報活動も全てやってきておるわけでありまして、それと全協の中において、地元業者に対して65%の発注を予定しているということであります。それによって、地元業者にも資金が回ってくると考えます。そのことで私は賛成です。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。ほかの皆さんは。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) ないようですので、これで討論を終わります。 これから議案第44号、和泊町新庁舎建設事業契約の締結についてを採決します。 この採決は起立によって行います。 議案第44号、和泊町新庁舎建設事業契約の締結については原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、議案第44号、和泊町新庁舎建設事業契約の締結については原案のとおり可決されました。
△ 日程第12 議案第20号 和泊町庁舎建設基金の設置及び管理に関する条 例の一部を改正する条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第12、議案第20号、和泊町庁舎建設基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第20号は、本条例の目的を庁舎建設準備のためとしておりましたが、今年度から新庁舎建設事業が開始されること、また事業手法についてはPFI的事業BTO方式を採用することから、維持管理費の負担が生じるため、改正するものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第20号、和泊町庁舎建設基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第20号、和泊町庁舎建設基金の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第13 議案第21号 和泊町定住促進住宅用地の貸付及び譲渡に関す る条例の一部を改正する条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第13、議案第21号、和泊町定住促進住宅用地の貸付及び譲渡に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第21号は、和泊町定住促進住宅用地の有効的な運用を図るための要件緩和に伴い、改正するものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) この議案第21号なんですが、前回、議会でちょっと否決をしたんですが、そのときは、たしか5年ということで緩和して、今回3年ということになっていますが、なかなか借り入れがいない中で、規制を緩和していって借り入れをふやしていくという前向きな条例改正案で大変うれしいんですが、今回、3年でして、また借り入れがない場合とかそういうときは、この年数が問題ではなくて、やはりIターンの方、Uターンの方がお金を銀行から借りるときに、やっぱり担保になる土地がないとお金を借りられなかったり、また、今、若い方が1,000万、2,000万、大きな買い物をするわけですが、なかなかそこに踏み込めないことだったりありますので、例えばそういった土地の担保にできるような規制緩和またはほかの自治体であるんですが、PFIを使って、民間事業者に建物を建ててもらう、それで貸し付けをする、償還がある程度終わった時点でそのまま譲渡するということをやっている自治体もあるようですが、その件について、課長は現段階でどのようにお考えでしょうか。 ○企画課長(川畑裕一君) この土地につきましては、整備のときに国の補助事業で整備をしてございます。その兼ね合いがございまして、急に規制緩和というのは非常に厳しいものがありましたので、しておりませんけれども、我々としても、一日でも早く、どのような形でもよろしいですので、あの土地を利用させたいという気持ちが多々ございますので、徐々にでありますけれども、一定期間経過しましたら、またさらなる規制緩和といいましょうか、補助事業の適用範囲の期間というのもちょっと見定めながら対応してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第21号、和泊町定住促進住宅用地の貸付及び譲渡に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第21号、和泊町定住促進住宅用地の貸付及び譲渡に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第14 議案第22号 工事請負契約の締結について(町営住宅ヘーバ ル団地2号棟改修工事) ○議長(永野利則君) 日程第14、議案第22号、工事請負契約の締結についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第22号は、町営住宅ストック改善事業に係るヘーバル団地2号棟の改修により、事業の促進及び延命化を図るものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第22号、工事請負契約の締結についてを採決します。 お諮りします。 本件を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第22号、工事請負契約の締結については可決されました。
△ 日程第15 議案第23号 和泊町過疎地域自立促進計画の変更について ○議長(永野利則君) 日程第15、議案第23号、和泊町過疎地域自立促進計画の変更についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第23号は、事業費の変更及び事業の追加などがありましたので、和泊町過疎地域自立促進計画を変更するものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第23号、和泊町過疎地域自立促進計画の変更についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第23号、和泊町過疎地域自立促進計画の変更については原案のとおり可決されました。
△ 日程第16 議案第24号 町営住宅未払賃料等支払請求に関する訴訟の提 起について ○議長(永野利則君) 日程第16、議案第24号、町営住宅未払賃料等支払請求に関する訴訟の提起についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第24号は、相手方の町営住宅使用料を長期にわたり滞納しており、再三の催告などに応じないため、訴えにより、町営住宅の滞納使用料及び損害金の支払いを求めるものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第24号、町営住宅未払賃料等支払請求に関する訴訟の提起についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第24号、町営住宅未払賃料等支払請求に関する訴訟の提起については原案のとおり可決されました。
△ 日程第17 議案第25号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第18 議案第26号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第19 議案第27号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第20 議案第28号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第21 議案第29号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第22 議案第30号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第23 議案第31号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第24 議案第32号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第25 議案第33号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第26 議案第34号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第27 議案第35号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第28 議案第36号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第29 議案第37号 和泊町農業委員会の委員の任命について △ 日程第30 議案第38号 和泊町農業委員会の委員の任命について ○議長(永野利則君) 日程第17、議案第25号、和泊町農業委員会の委員の任命についてから日程第30、議案第38号、和泊町農業委員会の委員の任命についてまで14件を一括議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) ただいま一括して上程をいたしました和泊町農業委員会の委員の任命議案につきましては、農業委員会などに関する法律の改正により、公選制が廃止となったために、推薦された伊地知幸弥ほか13名を農業委員会の委員に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。 推薦された委員の氏名、履歴などについては、議案第25号から議案第38号のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから14件に対する一括質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから14件に対する一括討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第25号、和泊町農業委員会の委員の任命についてから議案第38号、和泊町農業委員会の委員の任命についてまで、14件を一括して採決します。 お諮りします。 議案第25号、和泊町農業委員会の委員の任命についてから議案第38号、和泊町農業委員会の委員の任命についてまでの14件を同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第25号、和泊町農業委員会の委員の任命についてから議案第38号、和泊町農業委員会の委員の任命についてまでの14件は同意することに決定しました。
△ 日程第31 議案第39号 和泊町固定資産評価員の選任について ○議長(永野利則君) 日程第31、議案第39号、和泊町固定資産評価員の選任についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第39号は、和泊町固定資産評価員の前任の辞職に伴い、山岡和博氏を選任したいので、議会の同意を求めるものでございます。 よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第39号、和泊町固定資産評価員の選任についてを採決します。 この採決は無記名投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。 〔議場閉鎖〕 ○議長(永野利則君) ただいまの出席議員は11名です。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に松村絹江君及び東弘明君を指名します。 投票用紙をお配りします。 〔投票用紙配付〕 ○議長(永野利則君) 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。 〔投票箱点検〕 ○議長(永野利則君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 1番議員から順に投票願います。 〔投 票〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票をお願いします。 松村絹江君及び東弘明君、開票の立ち会いをお願いします。 〔開 票〕 ○議長(永野利則君) 投票の結果を報告します。 投票総数 11票 有効投票 11票 無効投票 0票です。 有効投票のうち 賛成 11票 反対 0票 以上のとおり、賛成が多数です。 したがって、議案第39号、和泊町固定資産評価員の選任については同意することに決定しました。 議場の出入り口を開きます。 〔議場開鎖〕
△ 日程第32 議案第40号 平成29年度和泊町一般会計補正予算(第1号) の議決について ○議長(永野利則君) 日程第32、議案第40号、平成29年度和泊町一般会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第40号、平成29年度和泊町一般会計補正予算(第1号)は、歳入では、県補助金1億4,958万4,000円、繰越金5,000万円及び町債1億2,580万円の増額などの予算措置でございます。 歳出では、総務費1億6,784万3,000円、農林水産業費1億4,085万6,000円及び土木費3,460万2,000円の増額などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入の質疑を許します。事項別明細書1ページから2ページまでです。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 1ページです。 青年就農給付金事業補助金が早々と2,000万ほど、補正で削減になっているんですが、その理由はどのようなものでしょうか。 ○経済課長(武 吉治君) お答えいたします。 青年就農給付金事業という国の事業でございましたが、歳出のほうでも出てまいりますが、事業名が変わりまして、農業次世代人材投資事業費という名目に変わったことによる減額になっております。給付というイメージが、どうも与えるだけだというふうなイメージをということで、そのことを鑑みて、この新しい事業費に名称が変わったということでございます。 下のほうに同額の事業名が書いてあると思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、歳出に移ります。 2款総務費から4款衛生費までの質疑を行います。事項別明細書1ページか5ページ中上段までです。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 歳出の1ページです。 2点あるんですが、まず最初、町単独補助金でコミュニティー助成事業補助金というのが500万円ついているんですが、その事業内容の説明を求めます。 ○総務課長(種子島公彦君) コミュニティー助成事業補助金につきましては、今年度、上手々知名字が公民館空調一式ほかということで250万、もう1カ所、西原字公民館放送設備、それから調理室の空調等設備の整備ということで250万の合計500万でございます。 ○7番(中田隆洋君) 上手と西原の公民館改修工事をするということですね。わかりました。 同じく、1ページから2ページに飛ぶんですが、セキュリティークラウド接続変更業務ということで、委託業務で799万2,000円、約800万ほどの予算の補正しているんですけれども、これというのは、現庁舎で委託をして変更して、新庁舎でもそのまま使えるんですか。ただ、この、今、現庁舎がある間だけの委託料になるんですか。 ○総務課長(種子島公彦君) この事業につきましては、現在、まちが単独で行っておりますインターネット回線を利用したシステムを使っているわけでございますけれども、これは県43市町村全体でセキュリティーを守るということで、県全体のほうでサーバーを持って今後の事業をするということでございますので、新庁舎になっても事業はそのまま利用できるということでございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、5款農林水産費から6款商工費までの質疑を許します。事項別明細書5ページ中下段から7ページ中段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、7款土木費の質疑を許します。事項別明細書7ページ下段から9ページ上段までです。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 8ページです。 新しい事業ができていますので説明を求めます。地方改善施設整備事業費ということで、若干ですが118万8,000円計上されていますが、どういった事業でしょうか。 ○土木課長(皆吉泰智君) お答えいたします。 28年度から初めてといいますか、保健福祉部の管轄であります下水排水路等の対応できる事業でございます。28年度につきましては、和の公民館前をやってありますけれども、ああいった雨水とかの排水を解消する事業でございます。 西原を予定しております、今回は。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、8款消防費の質疑を許します。事項別明細書9ページ中上段です。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、9款教育費の質疑を許します。事項別明細書9ページ中下段から10ページまでです。 質疑ありませんか。 ○10番(山下幸秀君) 10ページの社会教育費の総務費に当たると思いますけれども、西郷南洲記念館の勤務体制についてですけれども、先般、「西郷どん」の撮影が今後あるということが予想されまして、私もカヤぶきをしたこともあるんですね。そのカヤぶきを見ながら、そこへ寄ったところ、非常に「西郷どん」効果で来館者が多くなっているということで、たまたま私が訪ねたときには、女性の職員は島内案内と西郷隆盛上陸の地を案内しているということと、もう1人の宗さんは、ちょうど来館者がおりまして説明をしておりました。別室のほうでずっと待っていたんですけれども、また4名の方が来られたんですね、来館者が。要するに、非常に「西郷どん」の効果で来館者がふえていることに対して、2人で非常に無理があるようなことを聞きました。 今後、そういった場合には、対応できるような勤務体制をとるべきじゃないかなと思って、今後の対応について、どのように考えているか、担当に伺いたいと思います。 ○教育委員会教育長(逆瀬川勝久君) 要請をしてあります。 現在、宗君、それから永吉君、それから本部君、5名いますけれども、たまたまそのときには、ほかへの連絡が行き届いていなくて、そういう状態になったものと考えられます。前もってわかっていたら、やはり、日によっては4名で対応したり、1人で対応したりと、その状況に合わせていますけれども、予約なしで入ってきたりするときには、方々へ出ているときには不在というときがあります。 そういうことがないように、今後も気をつけるために、さらにガイドをふやしていく計画であります。 ○10番(山下幸秀君) ぜひ、「西郷どん」効果により、こういった来館者がふえることは非常にいいことですので、それとカウンターが留守の場合にはこの番号に電話してくださいとか、説明している人は対応できないと思うんですよね。そういったことで、留守がないような対応をぜひ検討していただきたいと思います。 以上です。 ○4番(松村絹江君) 関連の質問ですけれども、この前、中央公民館の総会みたいなのに出させていただいて、その話が出ました。これから「西郷どん」が始まると、とにかく人が多くなると今の案内人ではとても回らないということで、これから新しい人を採用するとなるとすごい勉強しなくちゃいけない。これからそういう新しい説明する方を養成するよりも、鹿児島県とかに行きますと、歴史館とかへ行くと、ボードがちゃんと設置してありまして、これはこういうことですよと、このボードを見ればもうわかるような、そういう感じにして、本当に質問するときだけ、そこにいつもいらっしゃる方が説明する方向でいかないと、ちょっともう手に負えませんよという、その担当の方のお話があったんですよ。 だから、そこら辺を、西郷さんに対する歴史の話とか、来客の方が、入る方がこれを見れば大体わかるようなボードをつけてほしいという案があって、そのとき教育長もいらっしゃいましたので、そこら辺は対策の方向に向けていってほしいと。 これから案内人を養成するとか教育するのは、とっても無理ですという話がありましたので、関連事項としてお願いしたいと思います。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 10ページ、9款11目越山運動広場有効活用整備事業費についてお尋ねいたします。 この事業で、高倉の改修と運動広場の芝生の整備と休憩所となるあずまやの設置建設まで考えているということで、全協で説明をいただいたんですが、そのときにちょっと言っておけばよかったんですが、その中で、ここを主に使う方というのはグラウンドゴルフをされる方が利用してくるのかなと思っているんですが、この前、教育委員会にお邪魔したときには、岸田会長さんですか、グラウンドゴルフ協会の会長さんがお見えだったようですが、あずまやの場所だったり、どういったものが欲しいだったり、芝生の整備等のときに、ゴルフ協会の役員だったり重立った方に意見を聞いて進めていただければなというふうに思っておるんですが、もう現在、そういうふうにやって、話し合いを持ってから進めているのか、まだそれをしていなければ、今後していくことは可能なのかどうか、お尋ねいたします。 ○教育委員会事務局長(美野忠徳君) 越山の公園整備でございますけれども、基本的には研修センターの附属施設ということでの緑地公園、緑地広場であります。 ただ、有効活用していくということで、グラウンドゴルフ協会のほうから、非常に町のほう、それから教育委員会のほうに熱望がありましての整備を始めたところでありまして、これまでの、28年度も既に芝生の半数以上を整備してございますけれども、整備につきましてはグラウンドゴルフ連盟の役員の方々、常に四、五人の方々も立ち会いながら、整備については協議をしておりまして、今後の整備につきましても、こういう形でメニューを組んでおりますということで、予算が通りましたら、早速役員の方々と協議しながら、もちろん高齢者が多いということで、その辺の考慮をしながら整備を進めていきたいと思っております。 ○7番(中田隆洋君) ぜひ、いいグラウンド整備を進めていって、後で喜ばれるような整備にしていってほしいなと。というのも、この前のゆりの島グラウンドゴルフ大会ということで、多くの島外の方を迎えてグラウンドゴルフ大会が成功したのは皆さんご存じだと思うんですが、そういった大会にまた活用できるのかなと思っていますので、整備のほうを進めていっていただきたい点と、それにあわせて土木課長にお尋ねしたいんですが、この研修センターから城ケ丘中学校の町民運動広場、芝のグラウンドまで、昔の旧道があるんですが、直線距離で約700メートルか800メートルということで、今現在、木が生い茂って通れなくなっているんですが、そこをつないだら、またそういった大会運営において有効にできるのかなと思っているんですが、その道路改良というのはどうでしょうか。 ○土木課長(皆吉泰智君) お答えいたします。 その道路につきましては、先日、山下議員のほうからちょっと話がありまして、どうにかならないかということもありまして、すぐに道路維持の係と相談しまして、やはりこういった作業はシルバー人材センターなのかなということでお願いして、今、ほとんど9割ぐらい貫通に近い状態になっていると思いますので、ぜひ近いうちにごらんになっていただきたいなと思っています。 ○7番(中田隆洋君) 最後です。 先週、見てきました。坂道を下るところは、きれいに伐採されていましたね。あと、もう少しきれいにしたら車も通れるのかなと思って、ただ車が1台、道幅が狭くて、行き交うのは困難な道路かなと思う点と、あと、坂を下ってから農道に入るところは舗装もされていない状態になっていますので、城中で大会があるときに、研修センターに宿泊をして、アップロードでも使えるちょうどいい距離なのかなと思っていますので、ぜひその城中までの道路の整備も要望したいなと思っております。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、13款予備費の質疑を許します。事項別明細書11ページです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、第2表債務負担行為補正の質疑を許します。表紙から6枚目の4ページ上段です。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、第3表地方債補正の質疑を許します。同じく、表紙から6枚目の4ページ下段です。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第40号、平成29年度和泊町一般会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第40号、平成29年度和泊町一般会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第33 議案第41号 平成29年度和泊町下水道事業特別会計補正予算 (第1号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第33、議案第41号、平成29年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第41号、平成29年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、農業集落排水事業中部地区の下水道事業への編入に伴う事業費、役務費及び業務委託料の追加などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○1番(川畑宏一君) ただいま、提案理由をご説明いただきまして、予算として集落排水特別会計から下水道事業特別会計へ931万3,000円、実質スライドということになると思うんですけれども、事業内容を3点、詳しく教えていただけたらと思います。 1点目、この事業を編入する理由。 2点目、似たような事業ですけれども、実際は別になっておりますので、そこに法的な壁はなかったのか。もう一つは、排水管のラインが、今、違うと思うんですね。それを接続すると思うんですけれども、どのような方法で行うのでしょうか。 3点目、中部地区の編入ということですけれども、ほかの地区に関しては、今後、どうなるのでしょうか。 以上、3点についてご説明を求めます。 ○生活環境課長(和田清良君) お答えします。 まず、事業の理由でございますけれども、さきに過疎地域自立促進計画変更の中にもございましたけれども、公共下水道については、社会資本の整備交付金を利用して、農業集落排水の中部地区との統廃合ということの事業でございますけれども、公共が1施設、農集が5施設、現在ございます。その中で、国・県からの指導がありまして、本町においては5施設は多いんじゃないかというようなこともございました。ということで、一番公共に近い中部地区を統廃合できないかということで国のほうに要望をいたしまして、それが長期利用財産処分報告書ということで国のほうに報告を上げております。1月に報告を上げたんですけれども、これがやっと採択を受けたというようなことで、事業を進めるというようなことで、今、進めているところです。 あと1点、法的ということでございますけれども、これももう財産処分で、九州のほうで農政局、それから国交省、その了解をいただいてございます。 それから、ラインの接続に関してですけれども、中部地区はそのまま後利用、廃止じゃなくて、後利用します。そこの施設というのは、ポンプ施設として利用します。中部に、根折、畦布から入ってきたやつを圧送管で公共施設に送ると。あとは、和地区と和地区の3ライン、そのラインは直接公共につなげるような形ができますので、そこの管路を、ことし、また設計していくというような流れになります。 それから、他地区の流れですけども、現在、東部と北部、国頭と西原ですね、そこの処理区が機能強化事業に入っております。その事業が今年度完了の予定です。その後は、仁嶺、それと城、永嶺と古里ですか、そこの施設を機能強化していくというふうな予定でございます。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第41号、平成29年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第41号、平成29年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第34 議案第42号 平成29年度和泊町農業集落排水事業特別会計補 正予算(第1号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第34、議案第42号、平成29年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第42号、平成29年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)は、農業集落排水事業中部地区の下水道事業への編入に伴う事業費、役務費及び業務委託料の減額などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第42号、平成29年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第42号、平成29年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第35 議案第43号 平成29年度和泊町水道事業会計補正予算(第1 号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第35、議案第43号、平成29年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第43号、平成29年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)は、収益的支出において、職員人事異動に伴う給与などの減額及び賃金などの増額の追加措置であります。 また、資本的支出においては、工事用車両購入事業費の増額の追加措置であります。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第43号、平成29年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第43号、平成29年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第36 議員派遣について ○議長(永野利則君) 日程第36、議員派遣についてを議題とします。 お手元にお配りした研修会等への出席について、和泊町議会会議規則第120条の規定により議員の派遣を決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議員派遣についてはお手元にお配りしたとおり決定しました。
△ 日程第37 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第37、議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。 議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△ 日程第38 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第38、各常任委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。 各常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△ 日程第39 特別委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第39、特別委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。 議員定数調査特別委員会委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。 特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 これで、本日の日程は全て終了しました。 会議を閉じます。 平成29年第2回和泊町議会定例会を閉会します。お疲れさまでした。 |