更新日:2024年1月31日
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木材を利用した家づくりは、生育過程で二酸化炭素を吸収した木材を利用し,木材の加工においても少ないエネルギーで加工可能であることから,地球温暖化防止に貢献しています。
鹿児島県では,地域の木材(かごしま材)を使用した家づくりによる地球温暖化防止及びかごしま材の利用促進を図るため,環境にやさしい『かごしま木の家』のCO2固定量を認証しています。
この認証されたCO2固定量に応じて,町から交付金を交付します。
交付を申請しようとする年度及びその前年度に鹿児島県からCO2固定量認証を受けた和泊町内の木造建築主(ただし,県のCO2認証の対象となった行為に対し,他の交付金を受けている場合は除く)。
また,木造建築物は和泊町内に建築したものに限ります。
森林吸収源対策に寄与する以下の行為に係る経費が対象となります。
鹿児島県のCO2固定量認証量1t-CO2当たり4,500円
対象の行為に対し,鹿児島県からCO2固定量認証を受けた年度及びその次年度
和泊町森林炭素マイレージ交付金交付要綱(PDF:135KB)
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