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更新日:2021年3月23日

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ひとり親家庭医療費助成

ひとり親家庭等医療費助成制度の目的

母子家庭や父子家庭等の方々の健康と福祉の増進を図るため,保険診療による医療費の一部を助成します。

受給資格について

  • 和泊町内に住所のある母子家庭の母・父子家庭の父
  • 母子家庭の母または父子家庭の父に現に扶養されている児童
  • 父母のない児童

ただし,次に該当する場合は受けられません。

  • 生活保護法による医療扶助を受けている人
  • 児童扶養手当の受給制限所得を超える人

※児童とは18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童,または20歳未満で障害者手帳の3級に該当する程度の障害の状態にある児童をいいます。

受給資格の申請について

対象者は,窓口で受給資格認定申請の手続きを行い,受給者証の交付を受けて下さい。

受給資格認定に必要なもの

  • 児童扶養手当受給者→児童扶養手当証書
  • 公的年金受給者等→戸籍の全部事項証明書・年金証書
  • 受給資格申請に必要なもの
  • 健康保険証・・・対象者の名前が載っているもの
  • 印鑑・・・認印で可
  • 預貯金通帳・・・受給者名義の普通預貯金口座
  • 所得証明書・・・和泊町に転入された方のみ(1月1日現在お住まいの市区町村から所得証明書をお取り下さい)
  • その他必要に応じて提出する書類がありますので,詳しくはお問い合せください。

助成金の額等

保険該当分医療費につき,一部負担金の額を助成します。
助成の対象外となるもの(下記の費用を差し引いた額が助成されます)

  • 保険適用外の費用・・・健康診断・予防注射・保険適用外診療等
  • 付加給付金・・・健康保険から支給されます。
  • 高額療養費・・・一定の金額を超えた場合,健康保険から医療費の払い戻しがあります。加入している保険によっては申請が必要です。
  • 入院時の食事代

助成金の請求方法

窓口で,申請用紙に必要事項を記入し,医療機関の領収書等(レシートは不可)を添付して窓口へ提出してください。(申請書を提出するときは必ず受給者証をご提示ください。)
※町外の医療機関で受診した場合でも対象となります。

現況届

受給者は,毎年現況届けを提出することになっています。届出期間は,8月1日~8月31日で期間内に届出がない場合は,8月以降の助成が受けられませんので必ず届け出をしてください。

現況届に持参するもの

  • ひとり親家庭等医療費助成金受給者証
  • 現況届
  • 受給理由等による添付書類
  • 対象者全員の健康保険証
  • 認印
  • 公的年金を受けている方・・・年金証書
  • 障害者手帳

※18歳以上20歳未満の児童で,障害者手帳の3級以上に該当する場合は障害者手帳もご持参下さい。

※住民税の申告について

本年1月2日以降に本町に転入された方は,前住所地の市区町村が発行する本年分の所得証明書が必要です。(証明書は1月1日現在の居住地でご請求下さい。)また,本年1月1日現在和泊町に住所がある方で,本年度町県民税の申告がお済みでない方は,必ず申告手続きをお済ませ下さい。(本人,同居の扶養義務者とも)

助成金の支給日

支給申請書を提出した月の翌月に振込みます。
※助成金の請求期限は,診療の翌月から起算して6カ月以内となっています。

助成金の支給日

以下の変更があったときには,速やかに必要な手続きをお願いします。

変更事項

手続きに必要なもの

手続き内容など

住所や氏名が変わったとき

受給者証

受給者証の記載内容の修正をします

保険証が変わったとき

受給者証,対象者全員の健康保険証

振込口座を変えるとき

受給者証,受給者名義の預貯金通帳等

受給者証をなくしたとき

対象者全員の健康保険証

受給者証を再発行します

受給資格を喪失するとき(再婚する,町外へ転出する,生活保護の医療扶助や他法による医療費助成を受ける場合等)

受給者証
(口座変更の予定がある方は受給者名義の預貯金通帳等)

受給者証を返還していただくか,ご自分で破棄していただきます

お問い合わせ

和泊町役場町民支援課 

TEL:0997-92-1111

FAX:0997-92-3351