令和4年第3回和泊町議会定例会会議録 令和4年9月22日(木曜日) 午前9時30分開議
1.議事日程(第5号) ○開議の宣告 ○日程第1 会議録署名議員の指名 ○日程第2 議案第40号 令和3年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定について ○日程第3 議案第41号 令和3年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に ついて ○日程第4 議案第42号 令和3年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決算認定につい て ○日程第5 議案第43号 令和3年度和泊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ いて ○日程第6 議案第44号 令和3年度和泊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認 定について ○日程第7 議案第45号 令和3年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい て ○日程第8 議案第46号 令和3年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定 について ○日程第9 議案第47号 令和3年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算 認定について ○日程第10 議員派遣について ○日程第11 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について ○日程第12 各常任委員会の閉会中の継続審査申出書について
1.議事日程〔第5号の追加1〕 ○追加日程第1 議案第48号 和泊町教育委員会委員の任命について ○追加日程第2 議案第49号 和泊町教育委員会委員の任命について ○追加日程第3 議案第50号 和泊町監査委員の選任について
○閉会の宣告
1.本日の会議に付した事件 ○議事日程のとおり 1.出席議員(12名) 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名 1番 山 口 明日香 君 2番 島 田 浩 樹 君 3番 森 富 隆 君 4番 川 畑 宏 一 君 5番 池 田 正 一 君 6番 喜 井 和 夫 君 7番 児 玉 実 隆 君 8番 東 弘 明 君 9番 中 田 隆 洋 君 10番 山 下 幸 秀 君 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君
1.欠席議員(なし)
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長 芋高洋一君 書記 東 輝男君
1.説明のため出席した者の職氏名 職 名 氏 名 職 名 氏 名 町長 前 登志朗君 耕地課長 山元博文君 副町長 伊原拓也君 土木課長 宮原芳實君 総務課長 林 義仁君 会計課長 先山直喜君 企画課長 有馬清武君 生活環境課長 泉 隆一君 税務課長 長尾太志君 教育委員会 教育長 竹下安秀君 町民支援課長 玉野憲治君 教育委員会 事務局長 永井 徹君 保健福祉課長 南 俊美君 農業委員会 事務局長 大吉憲仁君 経済課長 東 敏仁君
△ 開 議 午前 9時30分 ○議長(永野利則君) 皆さん、おはようございます。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしたとおりであります。
△ 日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(永野利則君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、山口明日香君及び島田浩樹君を指名します。
△ 日程第2 議案第40号 令和3年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定に ついて △ 日程第3 議案第41号 令和3年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳 出決算認定について △ 日程第4 議案第42号 令和3年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決 算認定について △ 日程第5 議案第43号 令和3年度和泊町下水道事業特別会計歳入歳出 決算認定について △ 日程第6 議案第44号 令和3年度和泊町農業集落排水事業特別会計歳 入歳出決算認定について △ 日程第7 議案第45号 令和3年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決 算認定について △ 日程第8 議案第46号 令和3年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入 歳出決算認定について △ 日程第9 議案第47号 令和3年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の 議決及び決算認定について ○議長(永野利則君) 日程第2、議案第40号、令和3年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第9、議案第47号 令和3年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算認定についてまでの8件を一括議題とします。 以上8議案については、決算審査特別委員会に付託してありましたが、会議規則第77条の規定により、決算審査特別委員長から決算審査特別委員会の報告が提出されております。 この際、これを議題として、決算審査特別委員長から審査結果の報告を求めます。 ○決算審査特別委員長(池田正一君) おはようございます。 委員会審査報告書 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。 議案第40号、令和3年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定について、原案認定すべきものと決定。 議案第41号、令和3年度和泊町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、原案認定すべきものと決定。 議案第42号、令和3年度和泊町奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について、原案認定すべきものと決定。 議案第43号、令和3年度和泊町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、原案認定すべきものと決定。 議案第44号、令和3年度和泊町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、原案認定すべきものと決定。 議案第45号、令和3年度和泊町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、原案認定すべきものと決定。 議案第46号、令和3年度和泊町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、原案認定すべきものと決定。 議案第47号、令和3年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算認定について、可決及び原案認定すべきものと決定。 審査の結果。 本委員会に付託された令和3年度一般会計、特別会計、水道事業会計歳入歳出決算は、審査の結果、可決及び認定すべきものと決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。 続いて、付帯意見を述べます。 監査においても指摘されている中で、決算資料に表記や数値の誤りが多く見られるので、さらなるチェック体制の強化を求める。 これは、ベテラン議員等も意見がありまして、今までこういうことは、これほど多いチェックミスはなかったということですので、執行部の皆さん、チェック体制をさらに強化することを求めます。 以上、委員会審査報告を終わります。 ○議長(永野利則君) 決算審査特別委員会は、議長と監査委員を除く全員で構成しておりますので、委員長に対する質疑は省略します。 これから討論を行います。 討論ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから、議案第40号、令和3年度和泊町一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第47号、令和3年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決及び決算認定についてまでの8件を一括して採決します。 この採決は起立により行います。 決算審査特別委員長の報告は、8議案とも認定で、令和3年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決については、原案のとおり決定であります。 決算審査特別委員長の報告のとおり、認定及び原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、8議案とも決算審査特別委員長の報告のとおり認定することに決定し、令和3年度和泊町水道事業会計剰余金の処分の議決については、原案のとおり可決されました。 お諮りします。 ただいま町長から議案第48号、議案第49号、議案第50号が提出されました。 これを日程に追加し、議題としたいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 以上、3議案を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
△ 追加日程第1 議案第48号 和泊町教育委員会委員の任命について ○議長(永野利則君) 追加日程第1、議案第48号、和泊町教育委員会の任命についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(前 登志朗君) 議案第48号、前任者の任期満了に伴い、町田直子氏を教育委員会委員に任命したいので、議会の同意を求めるものであります。よろしくご審議の上、ご同意いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○11番(桂 弘一君) この質問は、第48号、第49号に共通することなんですが、以前、平場で町長と、教育長や教育委員の任命について私見を述べたことがあります。直近の民意で選ばれた町長が、教育委員会改革の中で町の教育行政にも責任を持つということで、教育部局と相談をしながら教育大綱を書いて、それに沿った教育行政をするようにということでの教育長の任命、あるいは罷免権も与えられている中で、町長から私はまだそういった具体的な話を一度も聞いたことがないと。その中でこの人は駄目だ、あるいはこの人を推薦と言われても賛否に困ると。そういったことが町長の熱い思いが必要なんじゃないかという話をした覚えがあります。 今回も、例えばですよ、長いちょっと時間がある中で、同意を求めるんであれば、議会に来て、自分の教育行政についての思いを述べ、それに沿った形でこの人でなければいけないということでの人選だということでの同意を求めるというような一作業、あってもよかったんじゃないのかなというふうに思っています。町長にとっては、その人事が通っても通らなくてもいいと。同意がいただけなくてもいいというような軽い考えの人選なのか。なぜ、そういう一作業ができなかったのかというのが1点目。 それと、2点目は、二、三日前に、この人選はひらめいて上げてきたのか。もし、前々からそういう人選が町長の中にあったんであれば、なぜ、追加議案という形を取ったのか。追加議案の形を取ったのは、もしかしたら議会対策だったのか。間髪入れずに同意を求めるというやり方は、我々に対しても、同意案で上げてきたその人選についても、非常に軽いのかなと。軽視じゃないのかなという思いがあります。なぜ、追加議案だったのかという2点を質問いたします。 ○町長(前 登志朗君) 桂議員のご質問にお答えいたします。 議員のご指摘のところはよく理解できるところでございます。 まず、ご相談をしなければならないということで、議長や教育長にもご相談申し上げ、そして、人選については、教育長と相談した上で決めたところでございます。 そして、やはり声がかかった方にとっても非常に大きな問題でございますので、事前にご相談を申し上げ、議会に行って相談できるというのを理解していなかったものですから、それは私の準備ミスでございまして、今後はまたそういう形で、もっと議会のほうにも行って様々お話しさせていただきたいと思っております。 前もってそうして相談してご了解をいただいた上で、やはり本人にとってもとても大変な問題でございますから、ご本人にご相談を申し上げ、当然、それぞれの方々も非常に大きな問題ですので、ご家族や周りの方とゆっくりとご相談され、時間をかけてお答えをいただき、その上で、またご同意をいただいた旨を教育長、議長にお伝えをしたところでございますが、それだけではまだまだ準備が足りなかったのかなというふうには反省しているところでございます。議会にもまた今後は行って、もっとご相談をするのが筋であったのか、そこのところを今後は考えていきたいというふうに考えております。 当然、議会軽視とか、そういうことではございませんで、まだまだ私の議会に運ぶところが足りないというところは、今、反省しているところでございますが、全協とかに行って私が話をしてもいいということをあまりよく理解しておりませんでしたので、今後は積極的に議会のほうにも足を運ばせていただきまして、もっと様々なお話をさせていただきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(永野利則君) ほかに。 ○11番(桂 弘一君) すみません。追加議案の、なぜ追加議案という形になったと。 ○町長(前 登志朗君) その辺のところはよく理解しておりませんで、こういう案件は追加議案で出す慣例があるというふうに聞いておりました。失礼いたします。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○2番(島田浩樹君) 教育委員会、また教育委員の非常に大事な議案だと思います。先ほど桂議員からもありましたけれども、なぜ追加議案なのかということです。人事、町長も答弁でおっしゃいました。すごい大事なことなのかなと思います。という意味で、何で追加議案なのかということは、桂議員は聞きたかったと思うんですが、この教育委員会の制度なんですが、しっかりと教育委員会等と相談はされたんでしょうか。 教育委員会は、町と独立した教育委員会のせいだと思うんですけれども、いろいろ聞いていると、町長が全部何か独自でやっているような答弁だったので、その点はどうなっていますか。 ○町長(前 登志朗君) 当然、教育長や議長などにもご相談を申し上げ、まず、ご了承いただきながら進めているところでございます。 追加議案につきましては、慣例的に追加議案で出しているというふうに理解しております。 以上でございます。 ○2番(島田浩樹君) 法律第4条第2項の規定と書かれていますが、基本的には4名ということに法律上はなっていると思います。市においては5人以上とする、また、市町村によっては2名以上となっているんですが、その辺の検討はされたんでしょうか。 ○教育委員会事務局長(永井 徹君) 教育委員の定数につきましては、今、島田議員がお話しされたとおり、法令等で定められておりますが、県内の市町村におきましては、郡内、宇検村とか少数の市町村においては2名とか、そういう自治体ございます。また、欠員によりまして3名というところもございます。基本的には4名ということで、知名もそうですが、近隣の市町村は4名という形で教育委員の定数を定めて任命されております。 実際、教員経験者、または保護者代表、それからあとスポーツ関係とか文化、そういった様々なところから選出すると。また、ほかにはPTAとか地域の方々、そういった学校運営協議会の委員とか、そういった高度な知見を有する者を含めて選出するということが求められているところでございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○3番(森 富隆君) 今回の人選について、まず、町長選挙の後、町長はノーサイドだということをおっしゃられましたけれども、この2人の委員のお名前を聞きますと、町長選挙のときの論功行賞的な方が、お2人が、私は推薦されているというふうに思っておりますが、町長はどういう見解ですか。 ○町長(前 登志朗君) そういう見解は全くございません。ふさわしいという思いでご推薦をいたしました。教育委員のお2人、町田直子氏に関しましては、学習塾を経営されるなど、長年にわたり教育に携わってこられておられます。子供たちの学力向上に資する人物であるというふうに考えました。また、自らのお子さん2人をともに医師に育て上げるなど、家庭教育の向上という面においても活躍いただけると思いお願いをしたところでございます。 もうお一方の件につきましては、ここで言っていいですか。PTAの会長として、地域とともにある学校づくり、いわゆるコミュニティースクールを積極的に推進されてこられた方であり、また、酔庵塾のリーダーとして、教育で自然、文化、伝統などを次世代につなぐ活動を実践してこられております。そういう行動力を見て、今後、またそういう形の教育というのも必要なんではないだろうかという思いでお願いに上がってご了解をいただいているところでございます。そういう過去の動向というものは一切ございませんので、そういう思いはお持ちにならないでいただきたいと思います。 ○3番(森 富隆君) 分かりました。 それで、今、お2人の名前がこういう推薦に上がったんですけれども、その選考過程の中で、そのほかの方のお名前とかそういうのが上がったことはありますか。 ○町長(前 登志朗君) ここでその名前を申し上げることはできませんが、上がっております。その中で、最終的にご相談した上で決めさせていただいたということになります。今、50代と70代の男性がおりますので、40代女性、50代男性、60代女性、70代男性、そしてその中に教員が2人、PTAからが2人、民間の教師が1人というバランスを考えてのことでございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) ないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第48号、和泊町教育委員会委員の任命についてを採決します。 この採決は無記名投票で行います。 議場の出入口を閉めます。 〔議場閉鎖〕 ○議長(永野利則君) ただいまの出席議員は11名です。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に森富隆君及び川畑宏一君を指名します。 投票用紙を配ります。 〔投票用紙配付〕 ○議長(永野利則君) 念のため申し上げます。 本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。 〔投票箱点検〕 ○議長(永野利則君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 1番議員から順に投票願います。 〔投 票〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 森富隆君及び川畑宏一君、開票の立会いをお願いします。 〔開 票〕 ○議長(永野利則君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 11票 有効投票 11票 無効投票 0票です。 有効投票のうち 賛成 4票 反対 7票です。 以上のとおり、反対が多数です。 したがって、議案第48号、和泊町教育委員会委員の任命については、同意しないことに決定しました。 議場の出入口を開きます。 〔議場開鎖〕
△ 追加日程第2 議案第49号 和泊町教育委員会委員の任命について ○議長(永野利則君) 追加日程第2、議案第49号、和泊町教育委員会委員の任命についてを議題とします。 提出者の説明を求めます。 ○町長(前 登志朗君) 議案第49号、現在、欠員となっている教育委員会委員に朝戸貴子氏を任命したいので、議会の同意を求めるものであります。よろしくご審議の上、ご同意をいただきますようお願いいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第49号、和泊町教育委員会委員の任命についてを採決します。 この採決は無記名投票で行います。 議場の出入口を閉めます。 〔議場閉鎖〕 ○議長(永野利則君) ただいまの出席議員は11名です。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に池田正一君及び喜井和夫君を指名します。 投票用紙を配ります。 〔投票用紙配付〕 ○議長(永野利則君) 念のため申し上げます。 本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。 〔投票箱点検〕 ○議長(永野利則君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 1番議員から順番に投票をお願いします。 〔投 票〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 池田正一君及び喜井和夫君、開票の立会いをお願いします。 〔開 票〕 ○議長(永野利則君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 11票 有効投票 11票 無効投票 0票です。 有効投票のうち 賛成 3票 反対 8票です。 以上のとおり、反対が多数です。 したがって、議案第49号、和泊町教育委員会委員の任命については、同意しないことに決定しました。 議場の出入口を開きます。 〔議場開鎖〕
△ 追加日程第3 議案第50号 和泊町監査委員の選任について ○議長(永野利則君) 追加日程第3、議案第50号、和泊町監査委員の選任についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(前 登志朗君) 議案第50号、前任者の退職に伴い、美野忠徳氏を監査委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第50号、和泊町監査委員の選任についてを採決します。 この採決は無記名投票で行います。 議場の出入口を閉めます。 〔議場閉鎖〕 ○議長(永野利則君) ただいまの出席議員は11名です。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に児玉実隆君及び東弘明君を指名します。 投票用紙を配ります。 〔投票用紙配付〕 ○議長(永野利則君) 念のために申し上げます。 本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定によって否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。 〔投票箱点検〕 ○議長(永野利則君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 1番議員から順に投票願います。 〔投 票〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 児玉実隆君及び東弘明君、開票の立会いをお願いします。 〔開 票〕 ○議長(永野利則君) 投票の結果を報告します。 投票総数 11票 有効投票 11票 無効投票 0票です。 有効投票のうち 賛成 11票 反対 0票です。 以上のとおり、賛成が多数です。 したがって、議案第50号、和泊町監査委員の選任については、同意することに決定しました。 議場の出入口を開きます。 〔議場開鎖〕 ○議長(永野利則君) 日程第10に入る前に、先ほどの決算認定の付帯意見の採決漏れが漏れていましたので議題とします。 認定に当たり決算審査特別委員長の報告の中に付帯意見の申出がありました。 お諮りします。 決算審査特別委員長の付帯意見をすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、決算審査特別委員長の付帯意見を可決しました。
△ 日程第10 議員派遣について ○議長(永野利則君) 日程第10、議員派遣についてを議題とします。 お配りしたとおり、研修会等への出席について、会議規則第127条の規定により、議員の派遣を決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 議員派遣については、お配りしたとおり決定しました。
△ 日程第11 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第11、議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について議題とします。 議会運営委員長から、会議規則第75条の規定によって、お配りした閉会中の継続調査の申出があります。 お諮りします。 委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△ 日程第12 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第12、各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について議題とします。 各常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お配りした閉会中の継続調査の申出があります。 お諮りします。 各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 これで、本日の日程は全て終了しました。 会議を閉じます。 令和4年第3回和泊町議会定例会を閉会します。お疲れさまでした。 閉 会 午前10時17分
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
和泊町議会議長 永 野 利 則
和泊町議会議員 山 口 明日香
和泊町議会議員 島 田 浩 樹 |