更新日:2023年3月28日
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西郷さんの教えを受け継ぐ和泊小。特色ある教育活動として,少人数指導によるきめ細かな学習指導や金管バンドの活動などがある。校舎には全国的にも珍しい天体観測施設とプラネタリウムを備え,「宇宙に夢を拓く」子どもの育成にも努めている。
「祖先の知恵を受け継ぐ大城小」をキャッチフレーズに,校訓「負けじ魂」のもと,三味線や民謡などの伝統文化教育の推進,米づくりや黒糖づくりを通した体験活動,読書活動等に力を入れている。地域民の惜しみない協力態勢があり,地域に根ざした教育を展開している。
大島地区唯一の木造校舎。内城まつり,長寿会との交流学習など,地域とのふれあい活動を学校の特色としている。また「食農教育」推進のため,総合的な学習の時間に,沖永良部島の特産品であるジャガイモづくりを行い,郷土に密着した学習を展開している。
明治31年以来,多くの子どもたちを見守ってきた「日本一のガジュマル」がある国頭小。地域に伝わる「汐干し」の再現学習や「黒砂糖づくり」「ヤッコ・仲里節」等の文化・伝統芸能の伝承活動に地域や家庭と一体となって取り組んでいる。
「命の大切さに気づき,自ら考え,判断し,行動できる生徒の育成」をめざし,命の大切さについて生徒自身が深く考える教育活動を展開している。また,文武両道を目指し,部活動も県大会等で優秀な成績を収めている。多目的文化ホールも有する学校である。
「楽しいね,ボランティア」を合言葉にボランティア活動を行い,施設訪問や地域美化活動に主体的に取り組んでいる。また,サトウキビを栽培,黒糖づくりなどの勤労体験学習や環境問題についてパネルディスカッション形態で討議する環境学習にも取り組んでいる。
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