更新日:2024年1月9日
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西郷南洲翁の教え「和の心」を受け継ぐ和泊小。ワンジョビーチでの「追い込み漁体験」,6年生が1~5年生に学習指導をする「和魂スタディタイム」,校歌の流れる中,校旗を見て心を整える「静思の時間」,金管バンドの活動などの特色ある教育活動にも取り組んでいる。2本の木が手を取り合うようにつながった「なかよしガジュマル」というシンボルツリーと全国的にも珍しい「天体観測施設」と「プラネタリウム」がある学校である。
「祖先の知恵を受け継ぐ大城小」をキャッチフレーズに,校訓「負けじ魂」のもと,三味線や民謡などの伝統文化教育の推進,米づくりや黒糖づくりを通した体験活動,読書活動等に力を入れている。地域民の惜しみない協力態勢があり,地域に根ざした教育を展開している。
大島地区唯一の木造校舎。うぶすなまつりや地域の先輩方との交流学習など,地域とのふれあい活動を学校の特色としている。また「食農教育」推進のため,栄養教諭を活用した食に関する授業やPTAを中心としたサトウキビ栽培を行い,郷土に密着した学習を展開している。
明治31年以来,多くの子どもたちを見守ってきた「日本一のガジュマル」がある国頭小。地域に伝わる「汐干し」の再現学習や「黒砂糖づくり」「ヤッコ・仲里節」等の文化・伝統芸能の伝承活動に地域や家庭と一体となって取り組んでいる。
「自主独立」,「好学愛知」,「親和協力」の校訓のもと,生徒会スローガン「日本一の学校を作ろう!」を掲げ,文武両道を目指し生徒が主体となった教育活動を展開している。
また,部活動が盛んで各大会で優秀な成績を収めている。
「自ら学び,共に歩み,未来を拓く生徒の育成」の学校教育目標のもと,サトウキビ栽培などの体験活動や伝統芸能である三味線の継承活動,地域清掃や毎朝のボランティア活動など,生徒会を中心として様々な活動に主体的に取り組んでいる。
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