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更新日:2021年3月23日

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和泊町地域おこし協力隊

和泊町地域おこし協力隊とは

町では,人口減少・少子高齢化が課題であり,UIOターン者,交流人口を増やす取組みが必要となっています。そのためには,地域資源を活かした産業の活性化,新たな雇用の場の創出による移住・定住の促進が重要です。
そこで,和泊町では,意欲のある都市部の人材を積極的に受け入れ,地域住民と協力しながら本町の集落活性化につながる新たな展開を期待し,和泊町まちづくり協力隊を設置しました。

活動内容

  1. 地域資源を活用したまちづくりに関する活動の企画・運営
  2. 地場産農林水産物を活かした特産品等の開発,販売促進
  3. 地域の行事・イベントの支援や活性化活動の支援
  4. 移住・交流事業の支援活動
  5. その他町の発展に寄与すると認められる活動

和泊町地域おこし協力隊の紹介

金城 真幸(第3期 平成29年5月~)

平成29年5月1日より和泊町地域おこし協力隊として就任致しました。
金城真幸(きんじょうまさゆき)と申します。
私自身は神奈川県出身ですが、両親が沖縄県の国頭村出身です。
島民のみなさんからは、「こんな何にもない島によく来たね?」とよく聞かれますが、この島は日本の希望です。
この何にもない小さな島で、「共生・共働の楽園に向け、島民の皆さんが豊かで幸せに暮らせる光輝く美しい島づくり」に挑戦していきます!
各字が自立して元気になることで島全体が活性化し、島の課題は一気に改善出来ると信じております。
字や各団体の自立をサポートし、持続可能な仕組みづくりを皆さんと一緒に創り上げていきたいと心から願っておりますので宜しくお願いします。

吉成 泰恵子(第2期 平成26年6月~平成29年5月)

3年間の任期を満了後も島に定住しています。地域の方々や観光客の方がふらりと訪れることのできるコミニュティカフェ赤土caféと観光客の宿泊や体験の受け入れを行う民泊業を本オープンさせるため現在,準備中です。
在任中に奄美群島特例通訳案内士の資格も取得したので,インバウンド対応や日英での島内観光ガイドの仕事も行っております。
「あ~みちゃ」:http://a-micha.com/(外部サイトへリンク)

永山 みさ子(第1期 平成25年10月~平成28年9月)

3年間の任期を満了し,平成28年10月から「和泊町移住・定住相談員」として働いています。和泊町移住情報サイト「くらすわどまり」で和泊町でのくらしをイメージしていただけるよう,住まい・仕事・子育て・先輩移住者の話などの情報を発信しています。ぜひご覧下さい。
くらすわどまり:http://www.kurasu-wadomari.info/(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

和泊町役場企画課 

TEL:0997-84-3512

FAX:0997-92-2116