発言内容 |
平成28年第4回和泊町議会定例会会議録 平成28年12月22日(木曜日) 午前9時30分開議
1.議事日程(第4号) ○開議の宣告 ○日程第1 会議録署名議員の指名 ○日程第2 議案第69号 和泊町新庁舎建設計画の見直しを求める住民投票条例の制定 について ○日程第3 議案第70号 和泊町農業委員会の委員及び和泊町農地利用最適化推進委員 定数条例の制定について ○日程第4 議案第71号 和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び和泊町職員 の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定につ いて ○日程第5 議案第72号 和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定について ○日程第6 議案第73号 和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につ いて ○日程第7 議案第74号 和泊町民体育館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例 の制定について ○日程第8 議案第75号 和泊町研修センターの指定管理者の指定について ○日程第9 議案第76号 和泊町教育委員会委員の任命について ○日程第10 議案第77号 工事請負契約の締結について(町営住宅ヘーバル団地1号棟 改修工事) ○日程第11 議案第78号 平成28年度和泊町一般会計補正予算(第5号)の議決につい て ○日程第12 議案第79号 平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号) の議決について ○日程第13 議案第80号 平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議 決について ○日程第14 議案第81号 平成28年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の 議決について ○日程第15 議案第82号 平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2 号)の議決について ○日程第16 議案第83号 平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決に ついて ○日程第17 陳情第8号 新庁舎建設に係わる発注形態についての陳情書について ○日程第18 陳情第9号 商工会に対する平成29年度補助金等に関する要望書について ○日程第19 発議第5号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書につい て ○日程第20 議員派遣の件について ○日程第21 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について ○日程第22 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について ○日程第23 特別委員会の閉会中の継続調査申出書について
○閉会の宣告
1.本日の会議に付した事件 ○議事日程のとおり 1.出席議員(12名) 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名 1番 川 畑 宏 一 君 2番 池 田 正 一 君 3番 喜 井 和 夫 君 4番 松 村 絹 江 君 5番 東 弘 明 君 6番 前 利 悦 君 7番 中 田 隆 洋 君 8番 橋 口 和 夫 君 9番 和 正 巳 君 10番 山 下 幸 秀 君 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君
1.欠席議員(なし)
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長 田原義仁君 書記 花輪富八郎君
1.説明のため出席した者の職氏名 職 名 氏 名 職 名 氏 名 町長 伊地知実利君 耕地課長 山岡和博君 副町長 前田修一君 土木課長 皆吉泰智君 総務課長 種子島公彦君 会計課長 永山美智代君 企画課長 川畑裕一君 生活環境課長 和田清良君 税務課長 東 茂久君 教育委員会 教育長 逆瀬川勝久君 町民支援課長 高田清蔵君 教育委員会 事務局長 美野忠徳君 保健福祉課長 瀬川光雄君 農業委員会 事務局長 亘 禎一郎君 経済課長 武 吉治君
△ 開 議 午前 9時30分 ○議長(永野利則君) おはようございます。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしてあるとおりであります。
△ 日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(永野利則君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定によって、喜井和夫君及び松村絹江君を指名します。
△ 日程第2 議案第69号 和泊町新庁舎建設計画の見直しを求める住民投 票条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第2、議案第69号、和泊町新庁舎建設計画の見直しを求める住民投票条例の制定についてを議題とします。 これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○6番(前 利悦君) 質疑とあわせて、意見でもよろしいでしょうか。質疑だけ。 ○議長(永野利則君) 質疑です。 ○6番(前 利悦君) 質疑。じゃ、後で。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 まず、原案に反対者の発言を許します。 ○9番(和 正巳君) このことにつきましては、我々議会は、議会として、議会民主主義に基づき、新庁舎建設計画の見直しを求める住民条例について反対をいたします。 以上です。 ○議長(永野利則君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 ○6番(前 利悦君) 20日の町長答弁がここに出ておるんですけれども、私の「明日の和泊町を考える会」が、なぜ結成され活動を続けていると思っているかということに対しての答弁ですけれども、途中からですけれども、ちょっと読み上げてみます。 「陳情書等の提出を受け、町においても施設規模の縮小等、事業費削減に向けた取り組みも行いながら現在作業を進めておりますが、明日の和泊町を考える会においては、地方自治法の規定に基づく住民投票条例制定請求を経て、今議会への住民投票条例制定等、今日まで活動を続けているということは、理解できないところであります」と、こういうふうに答弁がされ、そこで、これを見て、民主主義の原則と言うのもおわかりだと思うんですけれども、多数決の原理と個人及び少数派の権利の擁護というふうになっておるんですけれども、そのことで、やっぱり少数意見も大事にすると、町長さんは理解できないと言っていますけれども、原則はそういうことですので、そういうことはもう大事にして、投票するということに賛成。 もう1点、続けてですけれども、「町としては、新庁舎建設事業については、これまでにも、その都度、まちの広報手段や区長会、議会等で情報提供、説明を行いながら取り組んできたところであり、大多数の町民からはご理解をいただいているものと考えており、前向きな意見も多数いただいております」と、そういうふうに答弁されておりますけれども、大多数から理解を得られているというのであれば、そういうので、もう1回してほしいという、そういう思いなんです。 というのは、2011年の議会では、ちょうど東北の震災のあったころですけれども、議会のほうでも高台に整備すると、そういうことが言われている、そういうふうな陳情がありましたからですけれども、そういうのでも、また位置が今のところになっていると、前の議会の答弁でも、ここは100%安全ではないと、そういうのが変更になっているわけですので、ぜひ、そこの責任を、町民みんなの意思でそこに決めたと、そういうようなためにも、やっぱり町民の意思をしっかりここで確認する必要があるんじゃないかと、そういうことで、賛成、ぜひしてほしいという思いです。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○8番(橋口和夫君) 私は、この和泊町新庁舎建設計画の見直しを求める住民投票条例の制定については反対でございます。 和泊町執行部としましては、今までいろんな情報開示等もしてまいりました。基本構想でまとまった4,800平米を3,600平米以内とするという提案書も出しております。それにまた、今議会において、事業者からの提案書ということも公表しております、3,157平米と。それと、この議会において総務課長も答弁していましたけれども、執行部からの計画の事業費、これも公表しております。なおかつ、本町としての事業費の削減を要求するという、これをこの議会において発言しております。 このことについて、きのう、考える会の代表からの意見も伺いましたけれども、考える会の代表者もこの3,600平米というのは理解しているみたいです。なのに、事業費は今までどおり債務負担行為の20億3,000万円として町民の皆さんに理解をさせようとしております。 やはり、この執行部が、今、皆町民に情報公開をしているということが私は一番の利点じゃないかなと思っております。 それと、県と国が定めました南海トラフの津波が7メーターといいます。この立地は、海抜14メーターということですので、何ら支障はないと思っております。 執行部の皆さんは、議会とこういうふうにしていろんな議論を重ねてまいっております。勇気を持ってこの庁舎建設に邁進してもらいたいと思っております。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 反対討論でございます。内容がちょっと重複するところもあるかと思いますが、ご了承いただきたいと思います。 まず初めに、私たち議員は、日々の生活が忙しい、また経済活動が忙しい町民にかわって、まちの決定に代表として議会に送られてきていると思っております。また、その中で、私たちは研修をして、視察をし、勉強して、その決定に間違いがないように努力していっているところだと思っております。 私たち議員は、議員の政策の決定は、町民の生命と財産を守る政策を最優先で決定すべきであると、そして町民全体の福祉の向上につながる政策に続いていくものと考えております。 本町は、まちの宝である子供たちの学校の建てかえを優先し、地域の避難所である公民館の耐震補強、防災拠点施設や給食センターの建てかえ、下水道の整備、上水の硬度低減化など、町民の安全・安心、福祉の向上のための整備を先決してやってまいりました。 現庁舎は、築60年が経過して、震度5強で倒壊すると診断を受けております。そこで働く町職員もまた町民であって、まちにとって大切な人材であり、財産であると思います。また、庁舎は、いつ起こるかわからない大型震災のときには応急対応の活動拠点にならなくてはなりません。町民の生命と財産を守るためにも、新庁舎建設は至上命題であり、この喫緊の課題について、執行部と議会が両輪となり、シンプルで機能的で、大型地震にも耐え得る庁舎を、町民の不利益にならない建設費になるように知恵を絞り、早期にスムーズに進めていかなくてはならないと考えております。 平成22年から本格的に作業、検討を開始し、財政面での調整を行い、ようやく平成27年12月議会にて、15カ年で最大20億3,000万円の財源が確保できると判断をし、全会一致で議決をしてまいりました。 現在、公募業者と交渉が進む中で、議会が本議案を可決することは、作業を中止し、事業を先延ばしし、町民の福祉向上の推進をとめることになると考えます。議会は、町民の生命と財産を守ることを優先に考え、町民の福祉向上の推進をとめるべきではないと考えます。 以上のことより、本議案を否決すべきと考えております。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) ないようですので、これから議案第69号、和泊町新庁舎建設計画の見直しを求める住民投票条例の制定についてを採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立少数です。 したがって、議案第69号、和泊町新庁舎建設計画の見直しを求める住民投票条例の制定については否決されました。
△ 日程第3 議案第70号 和泊町農業委員会の委員及び和泊町農地利用最 適化推進委員定数条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第3、議案第70号、和泊町農業委員会の委員及び和泊町農地利用最適化推進委員定数条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第70号は、農業委員会に関する法律の一部改正に伴う農業委員選出の制度変更や農地利用最適化推進委員の新設について、条例の制定などを行うものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 前回の9月議会のときだったでしょうか、全協のほうでこの議案の説明が担当課長のほうからなされたかなと思っているんですが、この農業委員と推進委員の作業の内容の違いと、また給与の違いが出るのか、そういったところの説明をもう一度お願いしたいと思います。 ○農業委員会事務局長(亘 禎一郎君) お答えいたします。 農業委員と最適化推進委員の業務の違いについては、農業委員さんについては、その議案についての承認等の決議を任されることになっていますが、最適化推進委員については、農地の流動化の促進、あと農地の集積集約化の推進、また遊休農地等の調査にかかわります。最適化推進委員については、毎月開催される定例総会においての議案の承認については、そういう権限は持ちませんので、その違いがあります。 あと、報酬については、この議会において承認をいただくつもりで予定しておりましたが、県のほうから、国のほうから、報酬については上限を設けるべきだというような提案がありましたので、3月議会に、また議会のほうに条例改正を申し入れしたいと思います。よろしくお願いします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第70号、和泊町農業委員会の委員及び和泊町農地利用最適化推進委員定数条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第70号、和泊町農業委員会の委員及び和泊町農地利用最適化推進委員定数条例の制定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第4 議案第71号 和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及 び和泊町職員の育児休業等に関する条例の一部 を改正する条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第4、議案第71号、和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び和泊町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第71号は、平成28年の人事院勧告に基づく地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の改正に伴い、介護時間の新設、育児休業などに係るこの範囲の拡大などについて所要の改正を行うものであります。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) この議案のほうも全協のほうで説明があったんですが、その中でちょっと聞けなかったことがあったんで、すみません。 1日につき2時間を超えない範囲で必要と認める時間の介護を認めるということでありましたが、その場合の1時間当たりの給与額の減額をするということになっていますが、臨時職員、非常勤職員の場合はそのようなことができるかなと思うんですけれども、一般職員の方が減額するという場合は基本給で計算されるんですが、どのような計算方法でこの減額をするんでしょうか。 ○総務課長(種子島公彦君) 職員の場合には、1時間単位の給与の計算の方法がございますので、それによって2時間分を減額するということになります。 補助職員のことになりますけれども、現在でも日給制度なんですけれども、時間単位で休暇をとったりということもございますので、それはそのようにしていきたいと考えております。減額して日給を支給するというふうな方向でしていきたいと思っております。 ○7番(中田隆洋君) その場合の休日の振替とかの代替で当てるということはできないんですか。 ○総務課長(種子島公彦君) そこの点は、まだ制度をこれから私も勉強していかないといけないと思っておりますので、この条例の改正が可決されましたら、そこら辺はまた勉強させていただきたいと思います。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○1番(川畑宏一君) 少子高齢化が進む中で、家庭環境に合わせて働き方のスタイルを柔軟に調整していくという取り組みは、これから非常に大切なことだと理解しております。 そこで、1点確認がございます。 その休みとることによって、例えばほかの職員に仕事において負担がかかったりだとか、もしくはまた住民サービスにおいて停滞が発生しないような対策はとれておりますでしょうか。 ○総務課長(種子島公彦君) 職務については、その課で調整をしながら、あとまた、今、グループ制というのも各課で進んでおりますので、そういうしわ寄せが来たりというようなことはないと考えております。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○1番(川畑宏一君) はい、わかりました。 現在においても、しばしば、何か用事で役場を訪れましたと、そうしたときに担当がきょうはお休みですとか不在ですということでちょっと内容が進まないことがあるということは聞いておりますので、そういうことが影響出ないように十分な対策をとっていただけますよう要請いたします。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第71号、和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び和泊町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第71号、和泊町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び和泊町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第5 議案第72号 和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定に ついて ○議長(永野利則君) 日程第5、議案第72号、和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第72号は、地方税法、所得税法等の一部改正に伴い、町民税、軽自動車税に関する経過措置などについて所要の改正を行うものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第72号、和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第72号、和泊町税条例等の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第6 議案第73号 和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条 例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第6、議案第73号、和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第73号は、所得税法などの一部改正に伴い、特例適用利子、特例適用配当などに係る国民健康保険税の課税の特例について所要の改正を行うものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第73号、和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第73号、和泊町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第7 議案第74号 和泊町民体育館の設置及び管理に関する条例を 廃止する条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第7、議案第74号、和泊町民体育館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第74号は、和泊町民体育館の用途廃止に伴い、和泊町民体育館の設置及び管理に関する条例を廃止するものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第74号、和泊町民体育館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第74号、和泊町民体育館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第8 議案第75号 和泊町研修センターの指定管理者の指定につい て ○議長(永野利則君) 日程第8、議案第75号、和泊町研修センターの指定管理者の指定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第75号は、和泊町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例、第8条の規定により、公益社団法人和泊町シルバー人材センターを指定管理者に指定しようとするものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第75号、和泊町研修センターの指定管理者の指定についてを採決します。 お諮りします。 本案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第75号、和泊町研修センターの指定管理者の指定については可決されました。
△ 日程第9 議案第76号 和泊町教育委員会委員の任命について ○議長(永野利則君) 日程第9、議案第76号、和泊町教育委員会委員の任命についてを議題とします。 提出者の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第76号は、前任者の任期満了に伴い、宗武彦氏を教育委員会の委員に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○8番(橋口和夫君) 現在、宗先生は、城ヶ丘中学校、あと和泊中学校で支援員として勤務されております。すごく熱意のある先生で、私も娘2人を預かってもらった経緯がございますけれども、こういう宗先生みたいな優秀で熱意のある支援員の先生を教育委員に任命して、学校側との勤務の状況というんですか、勤務に支障を来すことがないのか、ちょっとお伺いいたします。 ○総務課長(種子島公彦君) 兼務ということでございますので、本人も非常に気にしておりましたけれども、制度上は支障がないということで、今回、提案をさせていただきました。 ○8番(橋口和夫君) 制度上は問題がないということですけれども、やはり学校側としても保護者としても、宗先生にはすごくよくしてもらって、熱意のあるすばらしい先生だと評価をしております。やはり、学校側をちょっとメーンにしてもらって、教育委員の皆さんは多数いますので、学校側に重きを置きながら兼務をさせてもらいたいなと思っております。それは要望でございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第76号、和泊町教育委員会委員の任命についてを採決します。 この採決は無記名投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。 〔議場閉鎖〕 ○議長(永野利則君) ただいまの出席議員は11名です。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に東弘明君及び前利悦君を指名します。 投票用紙をお配りします。 〔投票用紙配付〕 ○議長(永野利則君) 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。 〔投票箱点検〕 ○議長(永野利則君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 1番議員から順に投票をお願いします。 〔投 票〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 東弘明君及び前利悦君、開票の立ち会いをお願いします。 〔開 票〕 ○議長(永野利則君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 11票 有効投票 11票 無効投票 0票です。 有効投票のうち 賛成 11票 反対 0票です。 以上のとおり、賛成多数です。 したがって、議案第76号、和泊町教育委員会委員の任命については同意することに決定しました。 議場の出入り口を開きます。 〔議場開鎖〕
△ 日程第10 議案第77号 工事請負契約の締結について(町営住宅ヘーバ ル団地1号棟改修工事) ○議長(永野利則君) 日程第10、議案第77号、工事請負契約の締結についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第77号は、町営住宅ヘーバル団地1号棟改修工事の工事量の増により、変更契約を締結する必要が生じたために提案をしてございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○6番(前 利悦君) 図面ではちょっとわかりにくいんですけれども、どこがどうなったのか、その辺をちょっと説明お願いしたいと思います。 ○土木課長(皆吉泰智君) お答えいたします。 ヘーバル団地を含め、町内の町営住宅全てに関して言えることですけれども、やはり長寿命化計画を立てまして、外壁等がもろくなっておりますので、主に外壁、そして屋上部分、そういったところの改修補修工事でございます。 先ほど、主にと言いましたけれども、内部のほうにおきましても床の改修も行っています。今回の300万円相当の補正につきましては、当初、測量を設計する段階におきましては、やはり足場を組むことまではいたしませんで、足場を組むと、直接工事で400万、そして経費を含めますと五、六百万になりますので、そこまでやっておらず、工事の段階において、やはり外壁の損傷がかなりあるということで、そこも対応した補正でございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 改修工事等に関しては、このような思いがけない補修箇所が後から出てくるということで、増額というのはわかります。そういうことがあるかなと思っていますが、この工事竣工、完了はいつだったでしょうか。 ○土木課長(皆吉泰智君) お答えいたします。 工期を延長して、1月13日を見込んでいるところでございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○7番(中田隆洋君) すみません、この工事はもう終わっている部分で、後から出てきたところじゃないでしょうか、この増額分。ヘーバル団地1号棟は、もう完了しているかなと思うんですが、1月完了というのはどういうことでしょうか。 ○土木課長(皆吉泰智君) 補正の部分につきましては、これから対応するわけでございまして、工期をそのために延長するわけでございます。 ○議長(永野利則君) よろしいですか。 ○7番(中田隆洋君) はい。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) ないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第77号、工事請負契約の締結についてを採決します。 お諮りします。 本件を可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第77号、工事請負契約の締結については可決されました。
△ 日程第11 議案第78号 平成28年度和泊町一般会計補正予算(第5号) の議決について ○議長(永野利則君) 日程第11、議案第78号、平成28年度和泊町一般会計補正予算(第5号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第78号、平成28年度和泊町一般会計補正予算(第5号)は、歳入では、普通交付税2,068万1,000円、国庫支出金3,232万1,000円及び県支出金1億3,400万円の増額などの予算措置でございます。 歳出では、民生費4,822万1,000円、農林水産業費1億1,916万7,000円及び土木費1,282万9,000円の増額などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入の質疑を許します。 質疑ありませんか。 ○2番(池田正一君) この歳出の中で、農林水産業費が1億1,900……。 (発言する者あり) ○2番(池田正一君) 歳入から。失礼しました。歳出のほうで聞きます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、歳出に移ります。 2款総務費の質疑を許します。 事項別明細書1ページ下段から2ページ中段までです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、3款民生費から4款民生費までの質疑を許します。 事項別明細書2ページ下段から6ページ中段までです。 質疑ありませんか。 ○8番(橋口和夫君) それでは、3款民生費、7目経済対策臨時福祉給付金、国庫補助金ですけれども、対象者の人数と、あと対象年齢、高齢者の対策だと思っておりますけれど、年齢をわかりましたら説明願います。 ○保健福祉課長(瀬川光雄君) お答えいたします。 今回、補正を計上させていただきましたのは、経済対策臨時給付金ということで、対象者が平成28年度の町民税非課税者、人数が2,400人を見込んでおります。1人当たり1万5,000円を支給いたします。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、5款農林水産業費から6款商工費までの質疑を許します。 事項別明細書6ページ下段から8ページ中段までです。 質疑ありませんか。 ○2番(池田正一君) 農林水産業費の目18です。ハード事業のところなんですけれども、多額の金額がふえております。そして、この鉄骨平張、LED等が計上されていますが、これは一体何棟をまた新たにするものなんでしょうか、お聞かせください。 ○経済課長(武 吉治君) お答えいたします。 まず、この予算につきましては、今回、国の補正予算におきまして、県のほうも先般、16日で可決されております奄美群島成長戦略推進交付金の中の農業創出緊急支援事業費ということでございます。これについては、29年度の要望でござましたが、前倒しで予算がつきましたので、私ども、県、国に要望いたしましたその分を農家のほうに実際できるか確認をしまして予算を計上させていただきました。 その中で、議員が質問の鉄骨平張につきましては1組合3名の、いわば3棟ですね、あとLED光源等の導入事業補助金につきましては2組合7件ということです。LEDにつきましては、鉄骨平張だけじゃなくて、現在、木柱の平張で、まだ使用が可能、まだ継続できるようなところにも導入が決まっております。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 失礼しました。 同じく農林水産業費ですが、目29です。国庫補助金で新規事業ですが、畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業費というか、どういった内容か全くわからないんですが、これの具体的な事業の内容の説明を求めます。 ○経済課長(武 吉治君) 非常に長い名称の事業で、わかりづらくて申しわけございません。 この件につきましては、9月の議会、または6月の議会でも要望がありましたクラスター事業です。 クラスター事業、過去にはソフト事業ではかなりありましたが、ハード事業でまだまだ遅々としているということでお願いを申し上げたところ、群島内で和泊町だけ4件、事業が内示を受けての予算の提出となっております。現在、4件、簡単に申し上げれば、30頭規模の農家が、あと10頭ぐらい畜舎が欲しいという要望があったところに、10頭規模の畜舎、そして倉庫等をつけるということで、今回、内示を受けての予算提出となっております。よろしくお願いいたします。 ○7番(中田隆洋君) ということは、主に牛舎の増築に充てることができるという事業費でしょうか。 ○経済課長(武 吉治君) クラスター事業といいますのは、地域をもって、いろんな形で畜産の増産に励むという中で、現在、事業導入、畜舎があって、畜産活動をされておいて、その上にまだ増頭するという意気込みがあって、またその上に後継者がいるといういろんな条件をもってなされる事業でございます。そして、これを満たした方に対して事業が導入されるということになっておりまして、今回4名ということで、非常に農家の方々も、今後、やはり増頭するに当たって、牛が、素牛が高いものですから、その辺の負担の軽減を含めて、有効な事業だと思っております。 以上です。 ○7番(中田隆洋君) 最後です。 ということは、ちょっとわからなかった。増頭に使えるということで説明をずっとしているんですが、増頭における牛舎なり、もしかしたら機械の整備、素牛購入資金とか、そういった増頭には充てることはできないわけですよね。それをちょっと確認したかったんですが。 ○経済課長(武 吉治君) 繰り返しになりますが、牛舎の増築、そして倉庫等のハード面の整備に関してこの事業が行われます。 また、ソフト的なものは別にございますが、今回はハード事業ということで、建物の建設です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○2番(池田正一君) すみません、先ほどの質問、僕の質問にもう一回聞きます。 LED光源の導入が、鉄骨だけじゃなく木柱でもできると聞かれました。ほとんどの方が、木柱の場合はLEDができないもんでと聞いていたんですけれども、何か条件があるんでしょうか、お願いします。 ○経済課長(武 吉治君) もちろん、鉄骨平張に関しては、安心して、台風が来ても大丈夫ということで採択がなされておりますが、木柱に関しては、その耐用年数がまだ幾らかあるかということを役場職員、担当が確認に行って、その上に、中には平張あるよと言われても、行ってみたらネットがなかったりしますので、そういったことも確認して、耐用年数が確実にあるかということを確認した上で、その組合員全ての中に3名以上が要望があるということを満たした状態で申請を上げております。 ○2番(池田正一君) すみません、あと一つだけ。 その耐用年数の判断は、役場の職員の方がされるんですね。個人の方が、これはまだいけるよと言われてもそれが通るということはないんですか。 ○経済課長(武 吉治君) おおむね、事業規模の耐用年数は8年となっておりますが、やはり組合員双方を確認した上で、私ども担当と協議して行っております。 中には、やはり先ほど申し上げたとおり、ぼろぼろになっているところがあったりしたら、確実にその部分を補修した上でという条件も求めてやっております。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○10番(山下幸秀君) 池田議員の目18に関連して、今回の増額補正の中でトラックタンカーの整備事業費が1,500万計上されておりますけれども、トラックタンカーは各地区の運転手において保管しておりまして、雨ざらしの状態を見たときに、これは非常にもったいないなと、非常に高額な機材ですので、昨年もたしか、緊急にいざというときに故障があったとかいうことを聞いたときに、何とかこれを、車庫を、非常に財政厳しい中ではありますけれども、各地区に順次、例えば年次的に、この地区にことしと、内城校区、大城校区、和泊校区、国頭校区と、その地区に1台ずつ、1基ずつの車庫が整備できればなとかねて思っていたものですから、それについての考えを伺いたいと思います。 ○経済課長(武 吉治君) ご提案ありがとうございます。 私どもも、雨ざらしになっている状態のトラックタンカーが2台あるということ、わかっておりまして、現状のところ、冬場、使わない時期には、実験農場の奥にある有機物供給センターの屋根のある施設があるものですから、そこに保管しようということで、1台は持っていっております。 近々になかなか、今、山下議員がおっしゃったことはなかなか難しいところだとは思いますが、できるだけ雨ざらしにならないような状態で保管の方向を考えてまいりたいと思っております。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、7款土木費から8款消防費の質疑を許します。 事項別明細書は8ページ下段から11ページ上段までです。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 土木費でございます。目の2社会資本整備総合交付金の中で、需要の補正増になっているんですが、用地購入費がマイナスとなっています。ここの事業内容の説明を求めます。 ○土木課長(皆吉泰智君) 社会資本整備総合交付金事業でやっております内城上城線及び内城半崎線においての不用額が生じたものについての計上であります。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、9款教育費から13款予備費までの質疑を許します。 事項別明細書11ページ下段から15ページまでです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、第2表債務負担行為補正の質疑を許します。 5ページから6ページまでです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第78号、平成28年度和泊町一般会計補正予算(第5号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第78号、平成28年度和泊町一般会計補正予算(第5号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第12 議案第79号 平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予 算(第2号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第12、議案第79号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第79号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、歳入については、繰入金341万9,000円及び県支出金340万円の増額などの予算措置でございます。 歳出では、保険給付費912万1,000円の増額、保険事業費65万円及び後期高齢者支援金など50万8,000円の減額などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第79号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第79号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第13 議案第80号 平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算 (第2号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第13、議案第80号、平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第80号、平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)は、歳入では、保険料440万6,000円及び国庫支出金69万8,000円の増額などの予算措置でございます。 歳出では、保険給付費70万円及び地域支援事業費66万4,000円の増額などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第80号、平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第80号、平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第14 議案第81号 平成28年度和泊町下水道事業特別会計補正予算 (第2号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第14、議案第81号、平成28年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第81号、平成28年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、人事院勧告に伴う給与改定による職員給与、職員手当の追加及び総務費における水道負担金の追加などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第81号、平成28年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第81号、平成28年度和泊町下水道事業特別会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第15 議案第82号 平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計補 正予算(第2号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第15、議案第82号、平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第82号、平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、人事院勧告に伴う給与改定による職員給与、給料、職員手当の追加、維持管理費における水道負担金及び普通旅費の追加などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入、歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第82号、平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第82号、平成28年度和泊町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第16 議案第83号 平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第2 号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第16、議案第83号、平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第83号、平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)は、収益的支出において、人事院勧告に基づく勤勉手当の率及び行政職給与表の改正に伴う人件費の調整の措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第83号、平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第83号、平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第2号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第17 陳情第8号 新庁舎建設に係わる発注形態についての陳情書 について ○議長(永野利則君) 日程第17、陳情第8号、新庁舎建設に係わる発注形態についての陳情書についてを議題とします。 お諮りします。 陳情第8号については、会議規則第92条第2項の規定によって委員会への付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、陳情第8号については委員会の付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから陳情第8号、新庁舎建設に係わる発注形態についての陳情書についてを採決します。 この採決は起立により行います。 この陳情を採択することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、陳情第8号、新庁舎建設に係わる発注形態についての陳情書は採択されました。 お諮りします。 ただいま採択しました陳情第8号については、町長にこれを送付し、かつ陳情書処理の経過と結果の報告を請求したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、陳情第8号は処理の経過と結果の報告を請求することに決定しました。
△ 日程第18 陳情第9号 商工会に対する平成29年度補助金等に関する要 望書について ○議長(永野利則君) 日程第18、陳情第9号、商工会に対する平成29年度補助金等に関する要望書についてを議題とします。 この陳情については、総務文教常任委員会に付託してありましたが、総務文教常任委員長より審査報告書が提出されておりますので、これを議題とし、委員長の報告を求めます。 ○総務文教常任委員長(橋口和夫君) 陳情審査報告書 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条第1項の規定により報告いたします。 受理番号 陳情第9号 付託年月日 平成28年12月19日 件 名 商工会に対する平成29年度補助金等に関する要望書について 審査の結果 採択すべきものと決定した。 措 置 陳情処理の経過及び結果の報告 ○議長(永野利則君) これから陳情第9号を採決します。 この採決は起立により行います。 陳情第9号に対する総務文教常任委員長の報告は採決です。 陳情第9号を採択することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、陳情第9号は採択とすることに決定しました。 お諮りします。 ただいま採択しました陳情第9号については、町長にこれを送付し、かつ陳情処理の経過と結果の報告を請求したいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、陳情第9号は処理の経過と結果の報告を請求することに決定しました。
△ 日程第19 発議第5号 地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める 意見書について ○議長(永野利則君) 日程第19、発議第5号、地方議会議員の厚生年金制度への加入を求める意見書についてを議題とします。 発議第5号は、提案理由の説明を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、発議第5号は提案理由の説明を省略することに決定しました。 これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから発議第5号を採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定し、関係機関へ提出することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、本案を原案のとおり可決し、関係機関へ提出することに決定しました。
△ 日程第20 議員派遣の件について ○議長(永野利則君) 日程第20、議員派遣の件について議題とします。 お手元にお配りした議員派遣の件について、会議規則第120条の規定により、議員の派遣を決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議員派遣についてはお手元にお配りしたとおり決定しました。
△ 日程第21 議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第21、議会運営委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。 議会運営委員会から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした議会の運営に関する事項等について、閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△ 日程第22 各常任委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第22、各常任委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。 各常任委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。
△ 日程第23 特別委員会の閉会中の継続調査申出書について ○議長(永野利則君) 日程第23、特別委員会の閉会中の継続調査申出書についてを議題とします。 議員定数調査特別委員会委員長から、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りした閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。 特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。 これで、本日の日程は全て終了しました。 会議を閉じます。 平成28年第4回和泊町議会定例会を閉会します。 |