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更新日:2025年11月25日

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9月9日 開会

発言者

全発言者

発言内容

令和7年第3回和泊町議会定例会会議録
令和7年9月9日(火曜日) 午前9時30分開議

1.議事日程(第1号)
 ○開会の宣告
 ○開議の宣告
 ○日程第1 会議録署名議員の指名
 ○日程第2 会期の決定
 ○日程第3 諸般の報告
 ○日程第4 行政報告
 ○日程第5 所信表明
 ○日程第6 報告
 ○日程第7 一般質問
 ・松村絹江議員
 ・池田正一議員
 ・島田浩樹議員

 ○散会の宣告


1.本日の会議に付した事件
 ○議事日程のとおり

1.出席議員(11名)
 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名
 1番 市 来 武 次 2番 川 間 哲 志
 3番 中 村 むつ子 4番 山 口 明日香
 5番 島 田 浩 樹 6番 松 村 絹 江
 7番 池 田 正 一 8番 東 弘 明
 9番 中 田 隆 洋 10番 桂 弘 一
 12番 永 野 利 則

1.欠席議員(1名)
 11番 喜 井 和 夫

1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名
事務局長 東 輝男 書記 西 崇潤

1.説明のため出席した者の職氏名
職 名 氏 名 職 名 氏 名
町長 前 登志朗 耕地課長 山元 博文
副町長 川畑 裕一 土木課長 西村 雄次
総務課長 林 義仁 会計課長 和 秀明
企画課長 有馬 清武 生活環境課長 長尾 太志
税務課長 大江 吉郎 こども未来
課長 竹下 泰弘
町民支援課長 町田 学 教育委員会
教育長 村山 英哲
保健福祉課長 芋高 洋一 教育委員会
事務局長 永井 徹
保健
センター長 伊東 智子 農業委員会
事務局長 先田 資秀
経済課長 名越 晴樹 脱炭素
推進室長 永野 敏樹

△ 開 議 午前 9時30分
○議長(永野利則)
 町民の皆さん、うがみやぶらー。おはようございます。
 ただいまから令和7年第3回和泊町議会定例会を開会します。
 これから本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、あらかじめお配りしたとおりであります。

△ 日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(永野利則)
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第125条の規定によって、池田議員及び東議員を指名します。

△ 日程第2 会期の決定
○議長(永野利則)
 日程第2、会期決定の件を議題とします。
 お諮りします。
 本定例会の会期は、本日から9月17日までの9日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(永野利則)
 異議なしと認めます。
 したがって、会期は本日から9月17日までの9日間に決定しました。
 なお、会期中の会議予定につきましては、あらかじめお配りした会期日程表のとおりであります。

△ 日程第3 諸般の報告
○議長(永野利則)
 日程第3、諸般の報告を行います。
 諸般の報告につきましては、お手元に配付のとおりでありますので、お目通しください。

△ 日程第4 行政報告
○議長(永野利則)
 日程第4、行政報告を行います。
○町長(前 登志朗)
 むうるなげうがみやぶらー。
 今回もどうぞよろしくお願いをいたします。
 それでは、第2回和泊町議会定例会以降の行政について、皆様方のお手元にお配りをしてございますが、その中から何点か改めてご紹介をいたします。
 6月23日、和泊町長当選証書付与式、町民の皆様方から再び大きなご信任をいただきました。2期目の町政へ向けしっかりと取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
 7月1日、辞令交付式、西田真大さん、環境省よりでございます。現在、本町の吉成大君を環境省の地域脱炭素政策部署に送り出しておりますが、その部署より西田君が技術専門員として派遣いただいております。現在、本庁にて大活躍をしてくださっているところです。
 7月2日、沖永良部家畜市場7月子牛セリ市。毎回競りには足を運び、購買者の皆様方にご挨拶をしています。7月競りは値下がるという中、沖永良部市場においては今回も価格を上げることができました。これもひとえに生産農家の皆さんの日々の努力の結果でございます。本当にありがたいと思っております。
 7月9日、奄美・やんばる広域圏交流推進協議会、沖縄北部の12市町村と奄美群島の12市町村の首長と議長が一堂に集い、協議会総会が開催されました。沖縄との連携の最前線の場です。中でも大切なのはその後の交流会で、しっかりと語り合い親睦を深めることができました。
 7月14日、町長就任式、改めて、職員の皆さんに2期目へ向け所信表明をし、町民福祉の向上に向け、協力をお願いいたしました。
 7月29日、中央要望、来年度予算の獲得へ向け、関係省庁などを回りました。また、合間に議員会館を訪問し、個別にご挨拶もいたしました。小泉農水大臣には、島の農林水産物を琉球県産として出荷できないかの旨ご相談をし、前向きにご検討いただいたところでございます。そして夜、国会議員の先生や官僚の皆さんとの親睦の席に参加することで、より親しくお話をすることができます。そういった人とのつながりを今後も大切にしていきたいと思っています。
 8月5日、国土交通大臣との首長意見交換会、奄振の担当省庁である国土交通省の中野大臣にも、鹿児島県にある琉球としての沖永良部島の今後について直接お話を聞いていただくことができました。今後へ向け、大きなテーマである沖縄との連携をさらに推し進めてまいります。
 8月18日、国土交通大臣との意見交換会、中野大臣とは今年、大臣就任以来、直接お会いするのが4回目となります。とても気さくな話しやすい方なので、今後も奄振のことなども含め、本町の様々をご相談してまいります。
 9月2日、沖永良部家畜市場9月子牛セリ市、今回の競りでは1頭平均58万円、前回より2万8,000円上がりました。今年に入ってから沖永良部島の子牛の評価は毎回上がり続けています。これは本当にありがたいことです。畜産は町の基幹産業であり、農家の皆さんが一頭一頭を大切に育て、愛情を込めて世話をしてくださっている、その努力が購買者にしっかりと伝わっているのだと思います。本当にありがたく感謝をいたしております。今後も大いに期待しているところです。
 ここには入っておりませんが、9月3日、沖縄と奄美の連携強化を図るため、自民党、奄振特別委員会、森山裕幹事長が委員長です。それと沖縄振興調査会、小渕優子さんが会長なんですけれども、この初の合同会議があり出席をいたしました。私からは琉球経済圏の確立という大きな提案を申し上げました。奄美と沖縄が一体となり、農産物や観光、文化を力強く発信できれば、地域の未来はもっと広がります。そのまま夜の懇親会でも熱心に意見交換をさせていただきました。今後もしっかりと取り組んでまいります。
 以上で、行政報告を終わります。みへでろ。
○議長(永野利則)
 これで行政報告は終わりました。

△ 日程第5 所信表明
○議長(永野利則)
 日程第5、所信表明を行います。
○町長(前 登志朗)
 議長、そして議員各位、本日は、令和7年第3回定例会の開会に当たり、2期目を迎えて初の定例会として、今後の町政運営に対する私の所信の一端を申し述べさせていただきます。
 まず冒頭、去る6月の町長選挙におきまして、町民の皆様から再び大きなご信任をいただきましたことに心より御礼を申し上げます。この4年間、私は町民の暮らしの中にある声に耳を傾けながら、子育て、福祉、医療、教育、農業、脱炭素、交通など様々な分野に真摯に向き合ってまいりました。その根底にあったのは、町の財政を立て直すという決意でした。
 1期目の就任当初、私は財政健全化を最優先課題に掲げ、不要不急の大型事業の見直し、事業の優先順位の整理、基金の適切な積み増しと活用に取り組んでまいりました。その結果、過去に膨らんでいた起債残高については、計画的な返済と新規借入れの抑制により大きく圧縮することができました。あわせて、財政調整基金などの基金残高も着実に積み増すことができ、実質公債費比率や将来負担比率などの主要な財政指標も明確に改善されております。これは、町民の皆様方のご理解と議会の皆様のご協力、そして日々現場で支えてくれた職員一人一人の努力のたまものであります。この場をお借りして改めて深く感謝を申し上げます。
 さて、2期目の町政運営に当たって、私が掲げたテーマは「人が真ん中のまちづくり」です。
 制度や予算が先にあるのではなく、まず町民の暮らしが真ん中にある。町民一人一人の生活の声に寄り添いながら、行政としての使命を果たしていく町政運営をこれからの4年間も貫いてまいります。
 そして、私はこの町の未来を支える原動力として若い人たちの感性と発想、そして挑戦する力に大きな期待を寄せています。
 私は1期目に重点新規事業枠という町長裁量の予算枠を創設しました。この制度は、若手職員が自由な発想で挑戦できる、言わばシーリングの外にあるチャレンジ枠です。2期目もこの枠をさらに積極的に活用し、現場からの熱量ある提案をどんどん形にしていきたいと考えています。若い世代こそがこれからの和泊町を切り開いていく主役です。私たちがその芽を支え、育てることで、町は新しいステージへと踏み出せると確信しています。
 もう一つ、私が大切にしているのが女性の活躍のさらなる推進です。
 審議会などへの女性参画率は30%を超え、役場内でも管理職への登用が進んでまいりましたが、まだまだ道半ばです。女性の皆さんが自分もこの町の未来をつくっていると実感できる場をもっと多く、もっと自然に、もっと対等に広げていきたい。私は、女性が行政の中で発信者、リーダーとして活躍できる土壌づくりをさらに進めてまいります。そのために制度や環境を整えるだけでなく、町全体の意識も変えていく必要があります。家庭、地域、職場の中で様々な立場にある女性たちが思い切って一歩を踏み出せる、そんな和泊町を実現してまいります。
 次に、重要な柱である沖縄との連携強化についてです。
 和泊町は鹿児島県にありながら、地理的、文化的、経済的に沖縄とのつながりが極めて強い位置にあります。この強みを最大限に生かし、物流、観光、医療、農業などの幅広い分野で、沖縄との具体的な連携をさらに深めていくことが、町の未来を切り開く鍵になると考えています。
 昨年度の奄美群島振興開発特別措置法の改正において、沖縄との連携を明記していただきました。今後はこの法的根拠を基に、沖縄と一体となった経済圏、琉球経済圏を築き、和泊町を鹿児島県にある琉球として、より力強く発信してまいります。
 そして今、世界中で異常気象や災害が多発し、地球環境の危機が現実となっている時代に私たちは生きています。私たちの町も例外ではありません。気候変動に対応しつつ、地球そのものを元気に戻す努力を地方からも進めなければなりません。和泊町は脱炭素先行地域として国からも選ばれた地域です。このチャンスを生かし、再生可能エネルギーの導入、グリーンな産業構造の転換、そして持続可能な暮らしの実現に向けて、カーボンニュートラルの取組を力強く推進してまいります。これは、未来の世代に対する責任であり、離島だからこそできる新しいエネルギー社会のモデルを、ここ和泊町からつくってまいります。
 こども未来課を核とした子育て、教育政策のさらなる充実も引き続き重要な柱です。妊娠、出産、子育て、教育の全てのステージで、切れ目のない支援が受けられる体制を整え、家庭と地域が連携し、安心して子育てができる環境づくりに全力で取り組んでまいります。
 教育面でもICTの導入、教育環境の整備、教職員、保護者との協働により、子供たちが夢を持ち、挑戦できる町を目指しています。そして、どれほどすばらしい政策であっても、最後にそれを実行するのは人であり現場です。私は、職員を信じて任せ、課長級職員には若手にしっかりと任せて育ててもらうよう強く呼びかけています。町の課題を町民目線で捉え、柔軟に考え、臆せず提案し行動に移す。そんな現場力のある役場を一緒につくっていきたい。人を育てることこそが町を育てることであり、町民の幸せにつながるものだと信じています。
 結びに、私はこれからの4年間も町民の声の真ん中に立ち、人が真ん中のまちづくりをしっかりと進めてまいります。議会の皆様とも真摯に対話を重ねながら、未来に誇れる和泊町を皆様と共に、力を合わせてつくってまいります。
 議員各位におかれましては、今後とも変わらぬご指導とご協力を賜りますようお願いを申し上げ、私の所信表明とさせていただきます。ありがとうございました。みへでろ。
○議長(永野利則)
 これで所信表明は終わりました。

△ 日程第6 報告
○議長(永野利則)
 日程第6、報告第6号、財政健全化判断比率について、報告第7号、資金不足比率については、あらかじめお配りしたとおりでありますので、お目通しください。

お問い合わせ

和泊町役場議会事務局 

TEL:0997-92-2569

FAX:0997-92-3176