発言内容 |
平成28年第3回和泊町議会定例会会議録 平成28年9月27日(火曜日) 午前9時30分開議
1.議事日程(第2号) ○開議の宣告 ○日程第1 会議録署名議員の指名 ○日程第2 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成28年度和泊町一 般会計補正予算(第2号)) ○日程第3 議案第47号 和泊町地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改 正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例第10 条の規定によりなおその効力を有するものとされる同条例第 9条の規定による改正前の町長等の給与の特例に関する条例 の一部を改正する条例の制定について ○日程第4 議案第48号 沖永良部衛生管理組合規約の改正について ○日程第5 議案第49号 えらぶ堆肥センターの指定管理者の指定について ○日程第6 議案第50号 和泊町教育委員会委員の任命について ○日程第7 議案第51号 和泊町監査委員の選任について ○日程第8 議案第52号 和泊町監査委員の選任について ○日程第9 議案第53号 平成28年度和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決につい て ○日程第10 議案第54号 平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号) の議決について ○日程第11 議案第55号 平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議 決について ○日程第12 議案第56号 平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1 号)の議決について ○日程第13 議案第57号 平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決に ついて
○散会の宣告
1.本日の会議に付した事件 ○議事日程のとおり 1.出席議員(12名) 議席番号 氏 名 議席番号 氏 名 1番 川 畑 宏 一 君 2番 池 田 正 一 君 3番 喜 井 和 夫 君 4番 松 村 絹 江 君 5番 東 弘 明 君 6番 前 利 悦 君 7番 中 田 隆 洋 君 8番 橋 口 和 夫 君 9番 和 正 巳 君 10番 山 下 幸 秀 君 11番 桂 弘 一 君 12番 永 野 利 則 君
1.欠席議員(なし)
1.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長 田原義仁君 書記 花輪富八郎君
1.説明のため出席した者の職氏名 職 名 氏 名 職 名 氏 名 町長 伊地知実利君 耕地課長 山岡和博君 副町長 前田修一君 土木課長補佐 林 義仁君 総務課長 種子島公彦君 会計課長 永山美智代君 企画課長 川畑裕一君 生活環境課長 和田清良君 税務課長 東 茂久君 教育委員会 教育長 逆瀬川勝久君 町民支援課長 高田清蔵君 教育委員会 事務局長 美野忠徳君 保健福祉課長 瀬川光雄君 農業委員会 事務局長 亘 禎一郎君 経済課長 武 吉治君
△ 開 議 午前 9時30分 ○議長(永野利則君) 改めて、おはようございます。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、あらかじめお手元にお配りしたとおりであります。
△ 日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(永野利則君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定によって、中田隆洋君及び橋口和夫君を指名します。
△ 日程第2 承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成28 年度和泊町一般会計補正予算(第2号)) ○議長(永野利則君) 日程第2、承認第10号、専決処分の承認を求めることについてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 承認第10号は、平成28年度和泊町一般会計補正予算第2号の補正でございます。 これは、第31回鹿児島県消防操法大会派遣経費などの予算措置でございますが、6月に開催されました、徳之島でありました郡の消防大会で、本庁から第1分団が自動車の部、それから第6分団が小型ポンプの部で出場してございます。 その大会で、小型ポンプで第6分団が優勝したために、郡の代表として県消防操法大会に派遣しなければいけなかったために、急施を要したので専決処分として補正予算を提案したところでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) その県大会の結果の報告と、また目の4の財産管理費の中で68万6,000円が修繕費として上げられておりますが、その箇所等々の内容の説明を求めます。 ○総務課長(種子島公彦君) 県の消防操法大会の成績については、タイムのほうはよかったんですけれども、総合的な点数では余り芳しくなかったということでございます。 それから、財産管理費の維持補修費については、サンサンテレビのスタジオの空調設備の取りかえをしました。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから承認第10号、専決処分の承認を求めることについてを採決します。 お諮りします。 本案を報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、承認第10号、専決処分の承認を求めることについては承認することに決定しました。
△ 日程第3 議案第47号 和泊町地方教育行政の組織及び運営に関する法 律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例 の整備等に関する条例第10条の規定によりなお その効力を有するものとされる同条例第9条の 規定による改正前の町長等の給与の特例に関す る条例の一部を改正する条例の制定について ○議長(永野利則君) 日程第3、議案第47号 和泊町地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例第10条の規定によりなおその効力を有するものとされる同条例第9条の規定による改正前の町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第47号は、町長、副町長及び教育長の給料について、減額する率の改正をするものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○8番(橋口和夫君) それでは、お伺いいたします。 町長、副町長、教育長、三役の給料を減額する理由、それとこの文書には当分の間と書いてございますけれども、期間を限定するのであれば、いつまでなのか、そこも明確な答弁をお願いします。 ○町長(伊地知実利君) この条例案を提案した理由につきましては、私ども、報酬をいただいているわけですが、町民の経済の状況、それから、今、財政改革を進めているさなかでございます。その中で、各種団体への補助金などのカットなども行って、その改善に努めているところでございます。 さらに、周辺、周囲の市町村の状況や、それから今まで鹿児島県も財政改革ということで非常に厳しい、そういう改善を行ってきたところでございまして、私どもも、今、議会の皆さんからもいろいろ議論をされているところでございますが、財政の正常化に向けて取り組む必要があるというふうなことから、私ども3名の報酬の減額をしても、その計数にすぐ反映するということじゃございませんけれども、しかし今の状況から見て、私どもが正面から向き合ってこの問題に対応する必要があるかと、そのような認識のもとで、3者で十分に議論をして今日このような条例を提案させていただきました。 その財政改革の推進中でございますが、まだ私どもの今回の提案について、時機を失したかなと、そのような気もいたしますけれども、ぜひこの条例につきましては、町民の意識や、またさらに厳しい財政運営の中で私どもが先頭に立って、職員と対峙しながら、やはり財政改革に取り組む必要があるかと、そういうことから、私の意を2人とも酌んでいただきまして、この条例を今回提案させていただいたところでございますので、当分の間というのは、すぐ、これを実施したからといって財政が改善されるわけじゃございませんが、時間をかけてゆっくりと、町民に迷惑のかからないような財政運営をしていくために当分の間としております。 そういうことで、このようなことは、改善の見通しがつけば、また皆さんにお願いをしてもとに戻す可能性もあるというようなことから、当分の間というようにうたわさせていただいているところでございますので、どうぞよろしくこの意をご理解いただきまして、議決くださいますようにお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○4番(松村絹江君) 質問させていただきます。 私も、40年以上、民間企業に勤めていまして、そのうち2社を経験したわけですけれども、最初に就職した会社も途中で危なくなり、そのときに上から言われたことは、もうボーナスは現物支給だよと、電機会社だったものですからね。もう、みんな本当に、ええっと思ったんですけれども、上の方たちが頑張ってくれて、そういうこともなく、最初の会社も無事通過することができ、次の会社は、また不景気なためにということで、私が固定給についた平成4年から最後の27年まで、4年にもらった年収と最後の年収が変わらないという常識のもとでやってきました。 それはなぜかといいますと、やっぱり不景気の中で会社が危ないというときに、固定給職員のすごい数の給料カット25%したまんま退職まで来るようになったんですね。そのときはいろいろ反論しましたけれども、今思えば、その会社はまだ生き続けていますし、そして私はそのおかげで退職金もいただいていますし、年金もいただいてこの場に立っているということを思えば、やっぱり民間企業だったらどうするのかなということを考えれば、私は今回の町長さんの心の叫びをぜひ聞いて、町民のためにと思う気持ちがおありでしたら、必要かもしれないなというふうに傾くかもしれないと思いまして質問させていただきます。よろしくお願いします。 ○町長(伊地知実利君) ありがたい意見でございますが、実際に私どもとしても、今、いろんな議会の議論をいただいても、また特に庁舎建設の問題にしても、町民との対話の中で、その厳しい財政状況の中で、そのようなことができるのかというようなご意見なども伺っておりますし、この思いを遂げるためには、やはり自分たちも身を切っていかないといけないのかなと、そのように思っております。 これは、私どもは、あくまでも自治法で町民の奉仕者でなければいけないというようなことから、職員一丸となって精いっぱい町民の福祉向上のために努めるためには、健全な財政運営をしながら事務事業の推進を図っていく、そして町民への安心・安全を提供していくのが私どもの務めでございますので、ぜひこの件についてはご理解いただければと、そのように思っております。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○9番(和 正巳君) お尋ねしたいと思いますが、まず決算報告の中で、25年、26年度、和泊町の経常収支比率が97%という、県でワーストワンというこの数値によって和泊町の財政が非常に厳しいという町民の評価があったわけなんですが、その後1年間、ことしの27年度を見ますと、随分と努力の跡が見られると思っております。 したがって、97%が93.6%と申しますと、3.4%の財政比率を、今、先ほど町長からあったように、給料であったり、和泊町が交付するさまざまな予算を縮めながら健全化に向かって努力をしている姿というのが見えました。 その中で、さらにそれを進めていくために、今回の軽減の事案が出たのかなと思っておりますが、大体財政状況がだんだんいい方向へ向かっている中でも、やはりさらにこれに拍車をつけるために今回もそのようなことをやるということでございますか、町長のご意見を伺いとう思います。 ○町長(伊地知実利君) 確かに、今、和議員がご指摘しておりますように、少しずつではございますが改善の跡が見られております。これは、町民の理解もありますし、また議会の皆さんのご支援もあります。そしてまた、職員の努力もあるかと、そのように感じておりますが、やはりそれを加速するためにはどうしても、例えば経常収支比率にしますと、70から80が適正な率だと言われておりますし、93%というのはまだ高い位置にございます。それらの計数全て、経常収支比率、将来負担比率、公債費比率、そういうものを改善していくためには、さらにそのような財政の改革を進めていかなければ、国が示す正常値には到達できないと、そのように思っておりますし、さらにこの件については職員が一丸となって取り組んでいかなければいけない問題かと、そのように感じております。 そして、さきにもありましたように、庁舎建設などがあった場合に、また少し短期間でありますが、上がってくるというふうなシミュレーションも出ているわけですので、そういうデータを見ながら取り組んでいかないといけないと、私どもはそのように思っておりますので、ぜひ、今後も町民の理解、そして議会の皆さんの理解とご支援、職員はもちろん、この問題については真剣に取り組んでいく必要があるかと、そのように判断しての提案でございますので、お願いをいたしたいと思います。 ○議長(永野利則君) ほかに質疑ありませんか。 ○6番(前 利悦君) 今の言葉を聞いて、町長さんの行財政改革に本当に取り組んでいくと、そういう決意と思って聞きましたけれども、ちょっと質問ですけれども、今、和泊町を見ていると、何か東京都の僕は縮図みたいな、問題は違いますけれども、東京都は首長は半分カットですよね、議会が30%ですかね、そういう提案をしています。どうなるかはわかりませんけれども、そういう思いで改革をしていこうという、そういう強い意思のあらわれが小池知事の思いじゃないかと思うんですけれども、そういう思いで受けとめましたけれども、この決算審査意見書というのをちょっと目を通してみたんですけれども、ここをちょっと読んでみたいと思います。 実質収支比率は、平成24年度の4.6%から今年度3.2へと毎年低下しており、自由に使える財源が減少しているから、ますます事業の取捨選択が重要になってきていると。それから、財政状況指数で県内ワースト1位であった経営収支比率は97.0から93.4に、将来負担比率も141.7から120.6に低下。すごく努力された経過が見られます。ただし、公債費比率を見ると、わずかであるが悪化しており、このことにより、すぐに財政が破綻することはないにしても、今まで監査審査後の講評時に指摘していたとおり財政の悪化が続いているので、財政非常事態宣言するなど、執行部と町民が共通認識を持って、町全体で財政改善に取り組んでいただきたいと、これは監査委員の報告ですね。 それからちょっと飛びますけれども、既存施設の維持管理が可能なのか、新規事業の採択については財政に悪影響を及ぼさない範囲なのか、あわせて費用対効果を期待できるのか、十分に考慮して事業に取り組んでいただきたいと。 それから、各種補助金については、予算編成時に一律カットされたと聞き及んだが、報酬、賃金の一部カットや物件費を抑制した上であれば町民の理解も得やすい。補助金が一律カットされることにより補助目的が達成されなければ補助の意味がなくなるので、その意義や目的、交付額などを含めて検討すべきであると思料する、こういうふうに書かれて、その辺を考えられての決断じゃないかなと思うんですけれども、その補助金も、聞くところによれば、字の補助金が少しカットされて、字民から徴収するお金も上がってきたと、そういう状況も聞きます。 そういう中で出されたことに賛成ということで、本当にそういう意味で財政の健全化に向けて取り組んでいただきたい、そういうことをお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 まず、原案に反対者の発言を許します。 ○11番(桂 弘一君) 町長の思いというのは、よくわかりますが、しかし何のための減額なのか、はっきりとしたその目的、期間、そしてなぜ5%なのか、なぜ2%なのか、そういったことがはっきりまだ理解できていない。何がしかの強い政策実行のために、財政不足の中、みずから身を切り、職員にまで広げる、あるいは議会へもそのような要請をする、そういった形のちゃんとした絵が描けた中での減額というのであれば賛成します。 先ほど町長がおっしゃったように、正面から向かい合うためにも、12月議会までに議会とも議論を深め、その調整期間があってもいいのかという思い、それと減額する中で、減額した分をどこの入金項目に入れるのか、一般財源に入れるんではなくて、財源不足の中、どうしてもやりたいことがある、しなきゃいけないことがある政策に入れるんだというような明確な形の部分の減額という形であれば私も賛成します。 ただ、思いは一緒ですから、とにかく一度時間を置いて、余りにも唐突過ぎると自分は思っております。既にやっているわけですから、なおやるというんであれば、恐らく職員まで広げるという流れが妥当だと思いますが、とにかく議論の時間あるいは調整する時間、12月議会までこの案件については保留という意味で反対をいたします。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○9番(和 正巳君) 私は賛成にしたいと思います。と申しますのは、徐々に和泊町の財政が健全化に向かってスタートしている現状でございます。先ほど町長からも聞いて、やはり今までどおりでやっても、まだ正常化には向かっていかない、さらにこれを継続することによって正常化に一歩ずつ近づいていくということでは私は妥当であると。皆さんのその熱意、和泊町の財政が健全であるということで、私は賛成ということでお願いをいたしたいと思います。 ○議長(永野利則君) ほかに反対意見はありませんか。 賛成意見を、はい。 ○7番(中田隆洋君) 私も、賛成の意見で討論させていただきます。 先ほど桂議員のほうからありました。確かに、議論がきのう、おととい、この議案が上がってきて、議論が少なかった中での採択に踏み切るのは確かに考えるところがありますけれども、ただ、今回の8月の選挙を見ましても、町民からの意思だと思っております。行財政改革は待ったなしの状態で進めないといけない町長の思いがあったということということで賛成に回ります。 町長の先ほどの答弁の中に、町民の福祉は縮小しない、町民の福祉を優先しながら、スクラップ・アンド・ビルド、町長の施政方針でありましたが、必要なものは進めると、改革するものは改革していくという思いが町長に見受けられましたので、我々も議会もそこに賛同して財政改革を進めていこうと思っている中でのこの議案に賛成の意見でございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) ないようですので、これで討論を終わります。 これから議案第47号、和泊町地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例第10条の規定によりなおその効力を有するものとされる同条例第9条の規定による改正前の町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。 この採決は起立により行います。 本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕 ○議長(永野利則君) 起立多数です。 したがって、議案第47号、和泊町地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例第10条の規定によりなおその効力を有するものとされる同条例第9条の規定による改正前の町長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第4 議案第48号 沖永良部衛生管理組合規約の改正について ○議長(永野利則君) 日程第4、議案第48号、沖永良部衛生管理組合規約の改正についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第48号は、沖永良部衛生管理組合規約を改正することについて協議したいので、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第48号、沖永良部衛生管理組合規約の改正についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第48号、沖永良部衛生管理組合規約の改正については原案のとおり可決されました。
△ 日程第5 議案第49号 えらぶ堆肥センターの指定管理者の指定につい て ○議長(永野利則君) 日程第5、議案第49号、えらぶ堆肥センターの指定管理者の指定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第49号は、和泊町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第8条の規定により、沖永良部農業開発組合を指定管理者に指定しようとするものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第49号、えらぶ堆肥センターの指定管理者の指定についてを採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第49号、えらぶ堆肥センターの指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。
△ 日程第6 議案第50号 和泊町教育委員会委員の任命について ○議長(永野利則君) 日程第6、議案第50号、和泊町教育委員会委員の任命についてを議題とします。 提出者の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第50号は、任期満了に伴い、新屋治男氏を教育委員会委員に再任したいので、議会の同意を求めるものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第50号、和泊町教育委員会委員の任命についてを採決します。 この採決は無記名投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。 〔議場閉鎖〕 ○議長(永野利則君) ただいまの出席議員は11名です。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に和正巳君及び山下幸秀君を指名します。 投票用紙をお配りします。 〔投票用紙配付〕 ○議長(永野利則君) 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙配付の漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。 〔投票箱点検〕 ○議長(永野利則君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 1番議員から順番に投票をお願いします。 〔投 票〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れなしと認めます。 これで投票を終わります。 開票を行います。 和正巳君及び山下幸秀君、開票の立ち会いをお願いします。 〔開 票〕 ○議長(永野利則君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 11票 有効投票 11票 無効投票 0票です。 有効投票のうち 賛成 11票 反対 0票 以上のとおり、賛成が多数です。 したがって、議案第50号、和泊町教育委員会委員の任命については同意することに決定しました。 議場の出入り口を開きます。 〔議場開鎖〕
△ 日程第7 議案第51号 和泊町監査委員の選任について ○議長(永野利則君) 日程第7、議案第51号、和泊町監査委員の選任についてを議題とします。 提出者の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第51号は、前任者の任期満了に伴い、池野豊氏を監査委員に選任したいので議会の同意を求めるものでございます。よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○6番(前 利悦君) 初めてでよくわからないんですけれども、どういう形で選任、名前が挙がってきたのか、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。 ○町長(伊地知実利君) 人事案件につきましては、監査委員や教育委員、これは私どものほうから推薦して議会の議決を受けなければいけないということで、前任者が任期満了でこの職を辞したいというふうな申し出がございまして、これから新しい監査委員の選任を行うわけですが、広く町民を対象に、またいろんなこれまでの職務とか経験とかそういうものを勘案しながら、この方であれば本町の監査委員として適任であろうということで、本人と協議をしながら同意を得て、きょう、皆さんにご提案をしているところでございます。 ○議長(永野利則君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 議案第51号、和泊町監査委員の選任についてを採決します。 この採決は無記名投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。 〔議場閉鎖〕 ○議長(永野利則君) ただいまの出席議員は11名です。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に桂弘一君及び川畑宏一君を指名します。 投票用紙をお配りします。 〔投票用紙配付〕 ○議長(永野利則君) 念のため申し上げます。本件に賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載してください。 なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。 〔投票箱点検〕 ○議長(永野利則君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。 1番議員から順にお願いします。 〔投 票〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 桂弘一君及び川畑宏一君、開票の立ち会いをお願いします。 〔開 票〕 ○議長(永野利則君) 投票の結果を報告いたします。 投票総数 11票 有効投票 11票 無効投票 0票です。 有効投票のうち 賛成 10票 反対 1票 以上のとおり、賛成が多数です。 したがって、議案第51号、和泊町監査委員の選任については同意することに決定しました。 議場の出入り口を開きます。 〔議場開鎖〕
△ 日程第8 議案第52号 和泊町監査委員の選任について ○議長(永野利則君) 日程第8、議案第52号、和泊町監査委員の選任についてを議題とします。 議案第52号は、会議規則第39条第2項の規定によって提案理由の説明を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第52号は提案理由の説明を省略することに決定しました。 これから質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第52号、和泊町監査委員の選任についてを採決します。 お諮りします。 本案に同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第52号、和泊町監査委員の選任については同意することに決定しました。
△ 日程第9 議案第53号 平成28年度和泊町一般会計補正予算(第3号) の議決について ○議長(永野利則君) 日程第9、議案第53号、平成28年度和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第53号、平成28年度和泊町一般会計補正予算(第3号)は、歳入では、県支出金2,360万9,000円、財産収入1,113万3,000円及び諸収入5,957万8,000円の増額などの予算措置でございます。 歳出では、民生費1,715万5,000円、衛生費2,733万9,000円及び商工費2,576万4,000円の増額などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認めます。 次に、歳出に移ります。 2款総務費から3款民生費までの質疑を行います。 事項別明細書1ページ下段から5ページ上段までです。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 歳出5ページです。 上段の和泊保育所の負担金が、当初予算より、この第3回補正で544万3,000円と負担金のほうが増額になっている理由の説明を求めます。 ○町民支援課長(高田清蔵君) お答えいたします。 和泊保育所の運営費負担金ということでありますが、これは県の負担金ということで、こちらはそれを仰いで、その負担金を利用しながら運営しているというところであります。 ○7番(中田隆洋君) すみません、今の説明ではちょっと意味がわからなかったんですが、県の負担、一般財源からの支出になっておるんですが、県の負担金というのはどういうことでしょう。 ○町長(伊地知実利君) 一般財源の負担ということになっておりますけれども、一応、和泊保育所は社会福祉協議会に委託をしてございます。そのようなことで、県から町に補助として入ってくるわけで、今度は町がこれを一般財源からということで、いわゆる来たものを流すというようなことになりますので、県からの補助金を受けて、社会福祉協議会、和泊保育所の運営費として一般財源から交付するというような形をとっているところでございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) ないようですので、次に4款衛生費から5款農林水産業費までの質疑を行います。 5ページ下段から8ページ上段までです。 質疑ありませんか。 ○8番(橋口和夫君) それでは、質問いたします。 7ページの目の27産地パワーアップ事業費、国庫補助金で産地パワーアップ補助金が出ています。事業の説明を求めます。 ○経済課長(武 吉治君) ご説明申し上げます。 産地パワーアップ事業、前年から要望し続けておりまして、今年度、補正でついた部分でございまして、産地パワーアップ計画に基づき、意欲のある農業者等の高収益な作物・栽培体系への転換を図るための取り組みを全ての農作物を対象として総合的に支援するという国の事業でございます。 これについては、背景にTPP関連の事業がありまして、今回初めて町の予算としてはのせたものでございます。 中身といたしまして、今回、サトウキビの管理機械、例えば株ぞろえ機とか中耕ロータリー、そしてバレイショのブームスプレヤ、いわば薬剤散布をする機械ですね、またハーベスタ、そういったものが入ってございます。 今回、サトウキビに6名、そしてバレイショに6名、合わせて12名になっております。この事業に関しましては、過去には補助金をするときには組合をつくって行いましたが、組合を行わずにできるということと、事業残はリースという形になってございます。そういった意味で非常に有利なところもございます。半額補助ということでございまして、町の持ち出しはゼロということになっております。 今後もまた、こういったものを活用して、農家の経営基盤の支援に努めてまいりたいと思っております。 以上です。 ○8番(橋口和夫君) 今、説明を受けますと、本当にこれからの和泊町の農業を支えていくためにも重要な補助金だと思っております。 もちろん、これは、今、TPPに関連する事業ということで、畜産のクラスター事業と同じような考えで行っているのかなと思っています。 また、広く町民に知らしめて、募集のほうも広く募ってもらいたいと思います。 あと、次の目の28かごしまの農畜産物輸出倍増事業、町の単独補助で30万円です。この事業の説明を求めます。 ○経済課長(武 吉治君) ご説明申し上げます。 かごしまの農畜産物輸出倍増事業という事業が、ことしになって県のほうが県単事業で打ち出してまいりました。 かねがね、議会の要望もありましたが、私どもも、どうしてもユリの球根じゃなくて切り花を一度、どうしても輸出したいという気持ちがございまして、特にユリ農家、ご存じのとおり12月の年末商戦、そして3月の彼岸商戦のみ、150円からやっと200円するのがたまにあったらいいぐらいの感じで、なかなか100円前後の価格で低迷してございます。 その中で、やはり2月の、はっきり申し上げますと、中国の正月でありますところの春節の時期に花が売れないものかということで考えておりましたところ、県のほうでこういった事業があるということでありまして、これは花き専門農協が取り組む事業でございまして、半額は花き農協と町が持って、半額はまた県が持つという形で、今後の活動といたしましては、国内のいえばバイヤーの方々への販促のときのPR、そういったものに使っていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 次に、6款商工費から8款消防費までの質疑を行います。 8ページ下段から10ページ中段までです。 質疑ありませんか。 ○10番(山下幸秀君) 8ページの商工費の中の目の7自然環境保全対策事業費として、今回の補正で1,001万円補正をし、1,197万の計上となっておりますが、説明によりますと、この委託料として地球温暖化防止実行計画策定委託料というふうになっておりますけれども、説明を求めます。 ○企画課長(川畑裕一君) この事業につきましては、県の環境保全センターからの紹介事業でございます。100%国からの助成だということで、まず私ども、203の公共施設がございますけれども、そこでのエネルギーの使用状況、そして設備機器の使用状況、それから運用状況、それぞれ調査をし、今後、さらなる省エネルギー対策を講じていくという事業でございます。 それを調査するということですけれども、それは期間がないことから執行を早めたいということでありまして、今回の補正に計上いたしました。採択になり次第、執行してまいりたいと思っております。 以上です。 ○10番(山下幸秀君) 町内に203もある公共施設の電気料金等のエネルギーの節減ということで、非常に私は大事な事業だと思っております。 自然環境というふうにうたわれていることから、ちなみに最近、町内の松くい虫、枯れ松の状態が非常にひどい状態です。これは、他の地域でもそういうふうになっているようですけれども、こういった長いスパンで見たときに我々がどういうことができるかということで、自然環境というのは長い時間かけて再生するということが必要だと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 同じく8ページです。目の11風力発電施設管理費です。 維持補修は理解できるのですが、一時期とまっていましたので、その使用料及び賃借料が発生するのはどういった理由ですか。 ○企画課長(川畑裕一君) 風力発電施設を導入して10年もう経過いたしました。そのようなことから、本体、それからプロペラ等に非常にさびが生じまして、そろそろメンテのもう時期が来たということでございます。そのために、大型クレーン車をリースして、防塩、そしてペイントしていくというような処置が一番効率的であるということから、今回、使用料という形の中でリース料を計上いたしました。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 次のページです。9ページです。 目の13沖永良部空港ビル環境整備事業費ということで、県の事業ですが、町の持ち出しが237万8,000円ございますので、どういった整備をしたのかの説明を求めます。 ○企画課長(川畑裕一君) この事業につきましては、以前から沖永良部空港ビル株式会社のほうからそれぞれ要望がございまして、さきに整備をしました施設の浄化槽が単独浄化槽ということで、合併浄化槽にしなければならないと以前から言われておりましたために地域振興事業に要望しておりまして、ようやく採択になったということから、半分は県の補助、あとの半分を3者、知名町、それからビル、そして私ども和泊町で案分をしていくと、その負担金でございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 次に、9款教育費から13款予備費までの質疑を行います。 10ページ下段から13ページまでです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、第2表債務負担行為補正の質疑を行います。 表紙から7枚目、5ページです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 次に、第3表地方債補正の質疑を行います。 同じく5ページです。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第53号、平成28年度和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決について採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第53号、平成28年度和泊町一般会計補正予算(第3号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第10 議案第54号 平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予 算(第1号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第10、議案第54号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第54号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、歳入については、国民健康保険税743万7,000円及び療養給付費交付金497万8,000円の増額等の予算措置でございます。歳出では、保険給付費2,742万円及び諸支出金615万9,000円の増額、後期高齢者支援金など266万9,000円及び介護納付金69万2,000円の減額などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第54号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議決について採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第54号、平成28年度和泊町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第11 議案第55号 平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算 (第1号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第11、議案第55号、平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第55号、平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第1号)は、歳入では、繰入金439万2,000円の減額及び繰越金836万7,000円の増額などの予算措置でございます。歳出では、地域支援事業費75万2,000円及び諸支出金339万8,000円の増額などの予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第55号、平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議決について採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第55号、平成28年度和泊町介護保険特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第12 議案第56号 平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正 予算(第1号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第12、議案第56号、平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第56号、平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、歳入では、後期高齢者医療保険料7万1,000円及び繰越金280万6,000円の増額の予算措置でございます。歳出では、予備287万7,000円の増額に伴う予算措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 歳入歳出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第56号、平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議決について採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第56号、平成28年度和泊町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。
△ 日程第13 議案第57号 平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第1 号)の議決について ○議長(永野利則君) 日程第13、議案第57号、平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ○町長(伊地知実利君) 議案第57号、平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)は、収益的支出において、職員人事異動に伴う給与などの減額及び賃借料などの追加の措置でございます。 詳細については事項別明細書のとおりでございますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願いをいたします。 ○議長(永野利則君) これから質疑を行います。 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出全般の質疑を行います。 質疑ありませんか。 ○7番(中田隆洋君) 歳出のほうですが、人事異動に伴う減額が出ておりますが、どのような人事異動が行われたのでしょうか。 ○生活環境課長(和田清良君) お答えします。 現在、水道のほうの職員が5名いるんですけれども、その中で係長クラスが3名いました。その中で1名、生活環境課の中の下水道の主査と係長が出ていったので、入ってきたというような形で、係長と主査の給料の差額分が出ているということでございます。 ○議長(永野利則君) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 討論なしと認めます。 これから議案第57号、平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決について採決します。 お諮りします。 本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(永野利則君) 異議なしと認めます。 したがって、議案第57号、平成28年度和泊町水道事業会計補正予算(第1号)の議決については原案のとおり可決されました。 以上で本日の日程は全部終了しました。 本日はこれで散会します。お疲れさまでした。 |