公共下水道事業に関する「社会資本総合整備計画」について

社会資本整備総合交付金とは

社会資本整備総合交付金とは，地方公共団体にとって自由度が高く，創意工夫を生かせる総合的な交付金として，平成22年度に創設された国土交通省が所管する交付金です。
地方公共団体が政策目標を実現するために作成した社会資本総合整備計画に基づき，基幹的な社会資本整備事業のほか，関連する社会資本整備やソフト事業に対して交付金が交付されます。

社会資本総合整備計画

地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には，社会資本総合整備計画を作成し，国土交通大臣に提出することとなっています。
また，計画を作成したときは，これを公表することとなっています。
本町の社会資本総合整備計画は，大島郡内で下水道事業を実施している他の市町と合同で計画書を作成しています。

計画の名称

• 【鹿児島県】潤いと安らぎのある快適な生活環境の創出と豊かな自然環境の保全（奄美）（重点計画）（PDF：6,376KB）
  計画の期間：令和2年度から令和6年年度（5年間）
• 【鹿児島県】潤いと安らぎのある快適な生活環境の創出と豊かな自然環境の保全（奄美：防災・安全）（PDF：5,489KB）
  計画の期間：令和2年度から令和6年度（5年間）

計画の目標

下水道整備を行い，安全・安心，快適な暮らしを実現し，良好な環境を創造する。