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更新日:2021年9月22日
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「ようてぃあしばー」とは,島の言葉で「あつまってあそぼう」という意味です。
このプロジェクトは,和泊町第6次総合振興計画の,これからの和泊町の10年間を作る新たな取組のひとつであり,様々な分野の拠点となる施設を建設するプロジェクトです。
現在,和泊町には総合体育館が無く,大島地区大会の各種競技の誘致や,文化・各種イベントの開催にあたっては学校施設に頼っている状況です。
学校施設のため,学校行事との調整が難しく,準備や片付けなどに不便をきたしており,学校以外で中高生がスポーツに取り組む場所もない状況です。
また,家庭保育の子どもと保護者が遊ぶ,屋内施設が町内にないことから,安全な施設整備を望む声が挙がっています。
加えて,防災施設についても,大規模災害時には町民の皆様のみならず,観光客などといった来島者を受け入れる施設がない状況です。
こういった課題を解決することを目的に,各種イベントやスポーツ大会はもちろんのこと,島外からの集客も見込んだイベントや交流,心の豊かさを育む教育・生涯学習施設としての活用,また,子育て世代が活用できるスペースを設け,普段でも気軽に町民が集い,楽しむことのできる場所としての活用,災害が発生した時の避難所としても活用できるような施設として,「総合交流アリーナ」を整備します。
・ようてぃあしばープロジェクトについて(説明資料)(PDF:1,288KB)